相変わらず地上での雑事が続いている。
本来ならそろそろ晴れて地下に潜れる時期になっていたはずなのだが、次々と舞い込む問題でそれどころではなくなっていて、週末も何も関係なく延々と作業をしている。
今年は特にそういうことがありそうな年ではあったが、それにしてもひどい。
なんだろうこれ。
地下が懐かしい。旅に出たい。そんなに広い世界じゃないけど。
…きっとビルボも晩年近くはこういう心持ちだったのかもしれないなあ。
ようやく緊急の義務が終わった。
とはいえ、のんびりできるだけの余裕はまだとてもない。終ったのはあくまで緊急事態の業務だけで、むしろ、それにかかわっていた間に他の業務が溜まりまくっている。実際、遊んでいる余裕など、どこにもない。
とはいえ、ずっと緊張している状態が続いていたので、週末くらいはリラックスしてみたくなった。
ということで、少しだけ潜ることにした。
その一方で、しばらくこの世界から離れていたので、ちょっと不安になった。
そこで、あらためて地上から潜りなおすことにした。
地下1階からはじめて、とりあえずその階を一通り巡ってはさらに下ることを繰り返した。
地下に降りたら、まず『アーケン石』さんの発動でその階のマップをすべて把握する。それから『全感知のロッド』を振って罠を警戒しつつ進む。この繰り返しで、効率よく探索できる。
『全感知のロッド』の感知範囲はあまり広いものではないため(これももしかしたら魔法道具の利用レベルで変わるのかもしれない)時おりその範囲を超えて動いてしまうこともあるが、いざとなれば『★クブラゴル』さんの警告機能で罠の直前に停止する。とても助かる。
そんなこんなでじわじわとダンジョンを下っていく。
特に問題はなかった。
今回はロッド試験プレイということもあり、時々、雑魚の皆様が群れているところで『壊滅のロッド』を振ってみる。その都度微妙に異なる攻撃が繰り出される。方向を指定させるものもあり、あたり一面にダメージが通るようなものもある。正直あまり区別がつかない。効果的にも『邪悪退散存在のスタッフ』さんと比較して、いまひとつパワーが足りていないような気もする。
もっとも、これは@の魔法使用能力とか知能とかに影響を受けているのか?という気もしないではない。@が魔法使いならもっと強力な効果があるのか?もしれない。そのあたりはよくわからない。
この『壊滅のロッド』は7本あるので、適当に使いつつ進むのだが、充填には時間がかかっているようだ。具体的には、同じ階の探索の間には同じロッドは2回は使えないかもしれない程度である。次の階に下りてしばらくしたらもう一度、という感じだ。連続利用には向かない。7本あってもコンスタントにこれに頼るというのは難しそうだ。15本を越えればまた違ってくるかもしれないが、あえてこのロッドに頼る必要性があるかどうかは疑問だと思った。
一度oピットあたりに使って、何が起きるのか見るのもいいかもしれない。
『スピードのロッド』も少し使ってはみたのだが、現段階で素の加速が+29あるこの@にとっては、この程度の階層では宝の持ち腐れというところだ。
むしろ、今回はなぜか低階層から『スピードの薬』がいくつも落ちていて、もったいないのでそちらを飲まざるを得ない。『体力回復の薬』も同様である。無駄飲みもいいところだ。
以前も確認していたが、『スピードのロッド』自体は充填自体は比較的早いので、いずれ深層で使い物になるかどうかを試してみたい。
そんなこんなで、ほぼ無抵抗の状態で11階まで潜る。抵抗がないと同時に、得るものもほとんどなかった。そういうものだ。
あまり何も工夫がないのもなんだったので、そのあたりに転がっていた『マジックミサイルのワンド』なぞを活用すべく、プリーストを攻撃してみたりもした。
が、プリースト相手に5回も6回もワンドを振るハメに陥り、なんとも面倒になったのでやめた。直接攻撃ならほぼ一撃必殺なわけで、ワンドプレイは疲れるだけ無駄という感じだ。
12階で、久々に2x2の小部屋とoのピットに遭遇する。小部屋は壁をぶち抜いて蹂躙させていただき、oピットはいつもどおり『邪悪存在退散のスタッフ』さんに気を吐いていただいた(今思えば、試験的に『壊滅のロッド』を思うさま振っておくのだったが、このときは気がつかなかった)。この段階で、はじめて有効な『テレポートの巻物』や『抹殺の巻物』を入手する。
ようやくこのゲームらしくなってきた。
13階まで潜ったところで、広いガレ場を発見する。
画面左上からはじめて、右下に向かってひたすらS字状に掘り続けて、若干の薬・巻物類と以下の高級品の皆様を入手する。
『滅邪のパイク (2d5) (+11,+9) (+2)』
『(防衛者)グレイブ (2d6) (+7,+5) [+4] (+2隠密)』
『ジャイアントスレイヤーのモーニング・スター (2d6) (+6,+12) (+2)』
久々にお目にかかったためか、『防衛者』さんはなんとなくイカスと思った。
ロッド試験プレイは、総重量こそ軽いものの、実は持ち物の数自体は多い。そのため、『抹殺の巻物』とこの3つの武器装備を拾った段階で、すでに持ち物インベントリがいっぱいになってしまった。これ以上は何も持てない。
ということで、『アーケン石』さんを発動し、無事地上に帰還した。ここは楽でいいなあ。やはりこの『アーケン石』さんは手放せない。
武器3種は特に*鑑定*もせずに売り飛ばす。念のために後から店頭で確認したが、あえて買いなおすほどのものは特に認められなかった。いつもの通り、ほどほどのお金になる。
次からは片手は素手で潜って、拾った武器を装備することで持ち帰る物を少しでも増やす、ということをしてもいいのかもしれない。片手打撃の方が精度やパワーが上になることもあるので、それほど不利ということでもないだろう。
両手を空にしてもよいのだが、現在は浮遊機能を『★アランルース』さんに頼っているので、こちらは装備せざるを得ない。それとも、浅い階層ならまだ溶岩も少ないからいけるかなあ。池とか困るけど。
そして、そういうときに限って青Dピットなどに遭遇するのはお約束であるので、念のためにありがたい『電撃免疫のスピードブーツ』などを履いていくということが考えられる。
今週はこんなところで終えた。所要時間は小一時間というところだった。
復帰第1週としてはこんなものだろうか。
まだまだ忙しい時期が続くが、来週はどうなることだろう。
またもやとんでもない状況に陥り、地下に潜るどころではなくなっている。
去年の今頃は割とのんびりと地下で暮らしていたような気もするが、今年は特殊すぎる。参った。
疲れるなあ。
#後日分かったことだが、どうもこのとき第41週を2回カウントしていたようだ。以降の記録はその状態で週カウントを続けており、修正するのが難しかったため、週番号はこのままでいくこととした
最大の危機は何とか回避した。まあ仕方なしというところに落ち着いた。細かいことはさておいて、まあそういう状態になったのだと思ってほしい。
とはいえ、おかげでそれ以外のところに寄せ集まっていた諸々が、一気に噴出して来ることに相成った。
ということで、今週もまた地下世界は遠いのだった。
春は忙しい。
いろいろな雑事がようやく終わり、久々に地下に戻れる日が来た。なんだか嬉しい。
さて、あまりに久々なので、少し復習をしておかないといけない。
たしか、ロッド実験をしていて中層階まで下がって来ていたところではなかろうか。
と思って前の記録を確認すると、たしかにそんな感じである。
とりあえず、片手に持っていた『★アウレハンマー』さんを自宅に置いたところ、自動的にもう一方の『★アランルース』さんが右手に装備された。
されたのだが、なぜか打撃力が素手の状態のまま(打撃期待値88)である。そこで、あらためて”装備”コマンドを使おうとしても、装備対象がないと言われてしまう。どういうことだろう。
おそらく、一度地面に置いて、それを拾うという作業をすれば正常に装備されるのだろう、とは思った。が、なんとなく面倒になり、アランルースさんを自宅に置き、両手とも素手で潜ることとして、何かいい物を拾ったらそれを使うことにした。
いわば、武器だけの裸一貫プレイだ。
さて、そうして13階に潜る。
久々である。
とはいえ、特に何も起きない。素手でも十分に強いこの@は、特に苦もなくモンスターたちを蹂躙して行く。何だ、武器要らないじゃん。もしかして、何かバグってないだろうかと思うくらいだ。打撃期待値88とは思えない。
心の中で『あたたたたたたたたぁッ!』とつぶやきつつ地下13階を蹂躙する。
地下14階にて、oピットに遭遇したので、今度こそ、という感じで『壊滅のロッド』を振りまくる。4、5本振った段階で、一応ほぼすべてのoが消え去った。
そのピットで、
『 (吸血)パイク (2d5) (+6,+10) 』
を拾った。早速、ありがたく装備する。打撃力は500を少し超えたあたりである。
素手の88よりはかなり増えた。
地下15階、16階ではjピットをいただく。とはいえ、残念ながらあまりこれという成果はない。吸血パイクさんのおかげで少し効率はよくなっていると思われた(時折『生命力を吸収した』みたいな表示が出たような気がする)が、正直違いがよくわからなかった。
そのままなんとなく潜っていく。
そして地下18階にて、『切り裂きの大鎌 (8d4) (+8,+5) 』を拾う。まだ片手が空いていたので、装備してみる。打撃は600を超えるが、いささか精度は落ちた。重い武器だからかもしれない。
さて、地下19階にて、水色pのピットと遭遇する。プリーストであった。プリーストピットはこのゲームで初めてのような気がする。
とりあえず突撃してみたが、実はこのプリーストさん、召還持ちであった。そう言えばそうだった。
接近して、ピット内部に突入しようとしたところで、なかなか前に進めない。次々と敵が我先にとやってきて、進むべき空間を埋めてくる。100人もいればそうなるか。
気合を入れて殴り続けて、1マス分、侵入することには成功はした。
さて、ここまできたら、『邪悪存在退散のスタッフ』さん……は残念ながらプリーストさん自体には効果無し。4,5回かけてみたが、まったく効き目がなかった。もしかすると、こちらの皆さんは邪悪じゃないんだ。なるほど。そうなんだ。まあプリーストって無理に日本語訳すると”お坊さん”らしいしなあ。だったらなんでこっちに攻撃してくるんだろう。不思議な人たちだ。
さらに、殴り続けて空いた空間に、いろいろと召還魔物を呼び出されてしまう。これが割と面倒だった。倒しても倒しても、回りに敵が沸いてくる。
ということで、『壊滅のロッド』さんにお願いして、割と多くのpならびに召還の皆さんを消滅させた。その副作用でいくつかのドロップアイテムも破壊されたようだが、まあ仕方がないだろう。
しかし、まだ残っている数十の水色pによる召還が、後から後からやってくる。
そもそもの水色pが雑魚なので、召還も雑魚の群れなわけだが、それにしても数が数だ。
どうしたものか。
が、良く見ると、@が現在装備している『吸血装備』がいい仕事をしていた。とりあえず、ひたすらキー連打で蹂躙して行く内に、例のごとく、@がむしろ元気になって行くのが分かった。さすがである。少なくとも、命の危険はまったくない。あまり気にすることもなかったようだ。
ということで、しばらく右に左に@をsweepをして掃討を終える。
その後、残ったアイテム類を鑑定して見たが、残念ながらあまりこれというモノはなかった。まあ仕方がないよね。プリーストさんだし。お坊さんだし。
その後、近所にいた青Pさんを倒したら『周辺抹殺の巻物』をくれたので、こちらは拾ってお土産にすることにした。
そこから南にあった水辺に入っていったところ、溺れた。見事に溺れた。浮遊機能がないとこういうことになる。
が、短い距離だったので、その先のワイバーンさんのところに遊びに行って、適当に遊んで帰った。水中で呼吸せずに200キロの重荷を背負って結構な距離を進むことができるこの@、やはり化け物である。本当にとんでもない人だ。
が、特にいいモノはいただけなかった。そういうものだ。
雰囲気は茶色く『運が向いてきた』となっていたが、良くわからないままにさまよっていたら白くなり、退屈な雰囲気となった。謎だった。何が決め手だったのかは、よくわからない。
さて、一つ下がって20階。
ここまで潜ると、かなり暑くなってきた。
ついに溶岩が出現し始めた。さすがに浮遊機能がないとあっという間に体力が削られる。ただ進んでいるだけなのに、気がついたら体力が700台に落ちている。これは大変だ。
ここは『癒しのロッド』さんに活躍していただく。一回の発動で50回復に過ぎないが、なんといっても26本も担いでいるので、連続使用で体力を戻す。5,6本も使えば完全回復である。まだ余裕がある。一度使うとロッド自体の回復は遅いが、まあこの本数なら何とかなるだろう。
と思ってはいたのだが、基礎知能が低いためか、割と発動しないこともあり、完全ではない。敵がいない状態ならまあいけるかも、という程度である。
さて、20階ともなると、そこらへんに適当にドラゴンさんなどが寝ていたりする。そして、それも概して溶岩の中だったりもする。
ということで、がんばって、足を火傷しつつ近づいて、3,4匹のドラゴンを退治してはみたが、しかし相変わらず得るモノはあまりない。
しばらくして、やっと
『 アンデッドスレイヤーのモーニング・スター (2d6) (+10,+6) (+2)』
を拾ったので装備してみる。どうも対地獄機能がついているらしいが、まあそれはすで帽子にある。むしろ、実は賢さに+2してくれているようだ。なるほどなあ。打撃は600を少し越えたあたりである。拾い物二刀流にしてはよくやっていると思った。
その後、20階でいろいろと戦ってはみた。
そこで結論を得た。
この階層まで来ると”浮遊機能”がないといかんともし難い。飛べないと、溺れるし火傷するしで、やってられない。
はっきりわかった。
やはり浮遊機能のある『★アランルース』さん、ないしそれに類する装備には、旅についてきていただく必要がありそうだ。
ということで、お家に戻ることとした。『アーケン石』さんに地上に連れていってもらう。問題は何もない。
さて、お世話になった吸血装備さんではあるが、申し訳ないのだが、早速美術商に出向いていただく。アンデッドさんも同様である。こちらはあまり活躍される暇がなかった。
ということで、いろいろと売り買いをして、浮遊装備をつけたところでこの週は終わった。
久々ということで、いささか疲れた気がする。
そして、久々の割に、特に得るものがなかったのも、疲労感の理由の一つかもしれない。
日常が戻ってきた。
おまけに本日は週末であり同時に代休などを取ってもいたりしたので、いささかのんきである。
さて、コーヒーでも飲みつつ、潜るとしますか。
とりあえず、先週末の結論として、浮遊機能のある『★アランルース』さんは必須、ということであったので、まずは装備した。
その結果、平均打撃ダメージは567、打撃修正は(+51,+52)という感じで、割ととんでもない値となっていた。なんだかすごいねえ。
ここまでくれば打撃はほぼ確実に”当たる”のだろう。ただし、ここまでの精度が本当に必要なのかどうかは、正直よくわからないと思った。
ちなみに、もう一方の手は空である。
何かいいものが拾えれば、そこに装備されることになる。
一方で、二刀流のハンデというかペナルティは相当なものだということも分かった。精度は半分に落ちるわけだ。確かに片手に大剣であればその理由もわからなくもない。
とはいえ、指輪やアミュレットの補正は左右の腕に各々独立してかかるわけなので、一刀流だと装備の数値のみに留まるが、二刀流だと有効な効果が実は単体の倍の数値ということになる。『追加攻撃の指輪+2』の効果も同様だ。これをどう見るのかは人次第だろう。
ということで、現時点での持ち物は以下の通りである。
a) , 99個の エルフの行糧 b) ! 17服の ヒーローの薬 c) ! 87服の 経験値復活の薬 d) ! 92服の 耐性の薬 {{ }} e) ? 24巻の テレポートの巻物 f) ? 20巻の レベル・テレポートの巻物 g) ? 8巻の 魔力充填の巻物 h) ? 11巻の 聖祈言の巻物 i) ? 11巻の 対邪悪結界の巻物 j) ? 19巻の *破壊*の巻物 {!r!k} k) - 35本の 鑑定のロッド {=g@1} l) - 5本の 全感知のロッド {=g@2} m) - 26本の 癒しのロッド {!k!!} n) - 5本の 体力回復のロッド {!k!!} o) - 16本の 全復活のロッド {!k!!} p) - 5本の スピードのロッド {!k!!} q) - 7本の 壊滅のロッド {{ }} r) _ 邪悪存在退散のスタッフ (8回分) {@1} s) { 38本の 追尾クロスボウの矢 (6d5) (+10,+10) (262/436)
ちなみに『ヒーローの薬』はまとめ飲みで効果が持続するので、適当なところで一気飲みすることが多い。
装備はこんな感じ。
装備: 合計 181.4 kg (限界の186%) コマンド: a) | 右手 : ★ロング・ソード『アランルース』 (3d5) (+20,+12) (+4) {{+速腕器魅r冷毒;麻視遅浮|凍切/邪オデ死!!}} b) & 左手 : (なし) c) } 射撃用 : ★クロスボウ『クブラゴル』 (x5) (+13,+14) (+10加速) {{+速r炎;警倍!!}} d) = 右手指 : スピードの指輪 (+11) e) = 左手指 : 追加攻撃の指輪 (+2攻撃) f) " 首 : 勇者のアミュレット (+5,+7) [+7] (+3) {{+赤r恐;麻視活[炎(腕器耐}} g) * 光源 : ★スラインのアーケン石 (+3加速) {{+速知賢r乱;視経明!!}} h) [ 体 : ☆《ミスリルの超鎧》という名のミスリル製鎖かたびら (+6,+8) [20,+19] (+4隠密) {{+腕賢魅具隠探*冷r電暗轟;反麻[炎冷(知!!}} i) ( 体の上 : ★トゥオルの影のクローク [6,+12] (+4隠密) {{+隠*酸r暗;麻視遅}} j) ] 頭 : ★スランドゥイル王の硬革帽子 [2,+11] (+2) {{+知賢r盲乱;感}} k) ] 手 : ☆ドラゴン・グローブ『ブリルソニエル』 [4,+18] (+4) {+腕賢器耐r電毒恐[魔} l) ] 足 : ★踊り手ネスサの軟革ブーツ [2,+12] (+5) {{+速器魅r獄;麻(耐魅!!}}
なお、件の『☆ミスリルの超鎧』については、画面が最大化しないと能力がすべて見えないので、画面を大きくしたのだが、その瞬間、なぜか突然ゲームがハングアップした。こういうのはやめていただきたい。
気を取り直してゲームを再起動するが、画面を最大化(2560x1600)した状態でeコマンドを使うとやはりハングアップする。どうやら、この高解像度には対応していないようだ。
仕方なく、最大化ではなく、適当なところまで横幅を広げ、eコマンドの結果をコピーした。
今度は何とかなったようだ。
ということで、早速潜ってみた。
さて、地下20階である。
降りた瞬間、赤いDがテレパシーで検知される。さすが20階。油断できそうにない。
とりあえず、そのDを倒しに出向いて、その結果
『知能の硬革帽子 [2,+9] (+4)』
をゲットする。
その後、適当にうろうろして、Vを弓矢で退治したり、『邪悪存在退散のスタッフ』さんに御世話になったりして、いくつかのアイテムを手に入れた。
まだインベントリには余裕が合ったので、そのまま降下。21階へ。この階層は久々である。
すると、なんと『*体力回復*の薬』をひろってしまう。なかなかの貴重品である。
が、すぐに戻るというもなんだかもったいないので、もう少しゆっくりしていくことにした。
うろうろしつつ戦ったところ、『スピードの指輪+4』『追加攻撃の指輪+1』とか『癒しのスタッフ』とかを適当に拾う。
しばらくして手荷物が一杯になったので、とりあえず帰った。
売るべき物を売り、溜めるべきモノを溜めた。『*体力回復*の薬』は13服目になった。意外にたまらないものだなあ。
そのまままた21階に舞い戻る。
『殺戮の指輪 (+10,+9)』
『鋭敏の金属帽子 [3,+8] (+2探索)』
『滅邪のバスタード・ソード (3d4) (+6,+7) (+2)』
『オークスレイヤーのヘヴィ・フレイル (3d6) (+12,+10) (+1)』
といったあたりを入手して戻る。
なんかもう、剣で戦っているので『壊滅のロッド』はいらないような気もしてきた。
ついでにいうのなら、『追尾クロスボウの矢』も割とたくさんあるので、こちらも早いコト消費してしまいたいという気がした。本数が多いためか、意外にこれが重いのだ。
ということで、38本もある矢を減らすべく、積極的に『★クブラゴル』さんによる遠距離攻撃を多用しつつ進む。
こういう時に限って、矢弾の回収率が高いのもお約束である。ありがたいことではあるのだが。
とりあえず
『エルフの軟革ブーツ [2,+3] (+1隠密)』
『*鑑定*の巻物』
を拾いつつ、そのまま22階へ。
降りてすぐ、やばいニオイがした。
出現した状態で、ピンクのaが見えてしまった。女王アリだ。どうしたものか。
ともかく『★アーケン石』さんで千里眼を発動させる。
ぁ、これ面倒なやつだ。
ということで、皆さんの多くが眠っているらしいことを利用して、あっさり逃げた。
だって、戦ってもメリット何にもないんだもん。
キメラさんに例のごとく『テレポートの巻物』を燃やされたりもした。これ、燃やされる順番に法則性があるのだろうなあ。
そして、良く見たら、女王アリさんは二人いた。
ああ、やめとこう。
より強く決断する。
そして23階へ。
深層モンスターの皆様とげしげしと戦いつつ、
『力の宝冠『耀鷲』 (+3,+5) [0,+8] (+3)』
『エルフの軟革ブーツ [2,+3] (+1隠密) { }』
『ドラゴンスレイヤーのダガー (1d4) (+8,+8) (+1)』
『殺戮のダガー (3d4) (+9,+5) {%all}』
『電撃のバスタード・ソード (3d4) (+8,+8)』
といった高級品を拾う。
いくつか拾いきれないモノも出てきたので、帰ることにする。もったいないが仕方がない。
帰って売り飛ばす。
と、ここで気がついた。何のために片手を空けておいたのだろうか。こういうときのためじゃないですか。
うかつすぎた。
気を取り直す。
ここで、『壊滅のロッド』と、やはり一向に使わない『全復活のロッド』も自宅に置いておくおくことにする。
再び23階。
『邪悪存在退散のスタッフ (4回分) {@1}』
『忍びのクローク [1,+6] (+3隠密)』
『賢明の硬革帽子 [2,+7] (+1)』
『人殺しのメイス (2d4) (+7,+9) (+1)』
このあたりを拾うが、もう少しだけ余裕がある。
意を決して24階へ。
全感知してみると、灰色のgピットがあった。正体はいまいち不明である。
が、いずれにしても、戦ってもいいことがあまりない相手だという気がする。
そもそも、g系はドロップはまったくなかったはずだ。
そこで、一旦スルーする。
その他の場所でいろいろと戦ってみた。
と、そこで、灰色oの群れの中に赤いUの字が。
バルログか。
さて、どうしよう。
と思うまもなく、あっさりと倒してしまう。しかもドロップがほぼ無に等しかった。
少し悲しい。
気を取り直して、帰る。
結局、灰色gの正体はわからなかった。おそらくは石ゴーレムだったのではあるまいか、などと思いはしたのだが、もうすでに過去である。過去には手が届かない。
さて、地上に戻って売りさばき、再度24階へ。
そこでまたもやバルログ先生登場。こちらも即座に平らげる。
すると、こんなものが登場した。
『 (聖戦者)グレート・ソード (3d6) (+13,+13) [+1] (+1)』
久々だ。使わないけど。
と、よくある2x2の箱部屋に行く直前に、妙なモノを拾った。
『☆器用さ維持の指輪『碧隼』 (+4)』
何だこれ?
早速、拾っていた巻物で*鑑定*してみる。
『☆器用さ維持の指輪『碧隼』 (+4) {+知器r乱(器!!}』
どうも”知能”や”器用さ”への加算や、混乱耐性もつくようだ。
うれしいことはうれしいが、そもそもの機能が『器用さ維持』なわけなので、地味すぎて採用は難しそうだ。
せめて追加攻撃の指輪ならなあ、と思う。最初に拾った☆指輪が『追加射撃の指輪』の機能追加バリエーションだったわけなので、可能性が0というわけではないと思う。
そういえば、『追加攻撃の指輪』は+1と+2しか見ないのだが、それ以上の数値というのはないのだろうかと疑問に思う。
引き続いて、ワイバーンに電撃ブレスを吐かれて体力が削られたので、ある意味はじめてまじめに『体力回復のロッド』をつかった。あっという間にフル回復した。
使えるなあ。500回復は『体力回復の薬』の300回復より大きい。最後まで失敗率が常に5%残るという点を気にしなければ、通常の『体力回復の薬』よりもこちらを持っていくべきかもしれない。
結果的に、
『周辺抹殺の巻物 {!k}』
『☆器用さ維持の指輪『碧隼』 (+4) {+知器r乱(器!!}』
『(聖戦者)ダガー (2d4) (+13,+9) [+3] (+4) {%all}』
『穴掘りの戦闘用つるはし (2d8) (+8,+8) (+5) {%all}』
といったあたりをゲットした。
ついでに、現場に落ちていた『帰還のロッド』を活用して帰還し、ありがたい品々の皆様を美術商に売り飛ばす。
さて、片手を空けて潜るスタイルなわけだが、持ち帰る品が大してないのに何も持たないというのも妙な気がした。
また、ACが120前後でやや不足気味になってきたこと、さらに、実は片手打撃の方が打撃精度がむやみに高く(+50以上ある)、確実性を考えたときには二刀流よりも効果的である可能性があった。
このため、二刀流をあらため、正式にシールドを持つことを考えてみた。
いろいろ考えて、
『★トーリン王の金属製スモール・シールド [5,+11] (+4) {{+腕耐*酸r盲轟;麻}}』
を持って戦うことにした。アーケン石と同じ持ち主なので、ある意味相性も良かろう(と勝手に思う)。ちなみに、この装備には酸の免疫もあるのだが、これは現在の装備である
『★トゥオルの影のクローク』
にも備わっている。
ACがやや向上し、140を超えた。
ちなみに、シールドを持つ分には打撃精度も打撃力も落ちないようだ。なるほどなあ。片手になることに変わりはないのだが、少し不思議だ。
再度24階へ。
特に何もない。
仕方なく上に上がる。
23階。
劣化ビーストのピットに遭遇した。
が、スルーした。劣化されたくないから。★や☆装備は雑魚には劣化させられないことがわかっているが(たぶん)、それ以外の高級装備品は実は劣化の可能性がある。
せっかく鍛えた装備を劣化させられるなど、冗談ではない。
ということで、”劣化ビーストピットは全無視”が由緒正しい基本方針である。
引き続いて
『 (吸血)折れたダガー (1d1) (+7,+3) 』
をゲットした。
その状態で、現場で拾った
『*武器強化*の巻物』をかけたところ、
『 (吸血)折れたダガー (1d1) (+8,+6)』
となった。なるほど。結構な強化率である。
少し疲れたので、一気に2階上昇した。21階である。
と、そこで灰色のgピットである。少しちょっかいを出して見たら、番人ピットだった。
またか。
もうめんどうくさい、と思って即逃げ出した。緑oの召還とかが出てきたが、基本もう無視。
あとから思えば、どうせなら腹いせに*破壊*しておけばよかったが、そのときは思いつかなかった。
と、そこでなんと『凡庸の巻物』ゲットである。
ある意味、帰還する正当な理由ができた。
即座に帰還する。
その結果、『凡庸の巻物』は30巻に達した。
まあ、3本ある『願いのスタッフ』を活用すれば制限なく増やせることもわかってはいるのだが、それはそれ、これはこれである。
ちなみに、折れた吸血ダガーは、修繕費用が11000$かかって
『 (吸血)ダガー (1d4) (+10,+8) 』
となった。店の買値は10670$。ちなみに売値は12991$である。
例のごとく、リサイクルとはこういうものだろう。
と、ここで、落ちていた『スピードの指輪』を鑑定したところ、なんと
『スピードの指輪 (+13)』
と出てきた。
おおおお。
今の装備品が+11なので、+13は二つ跳んでの新記録である。
早速装備する。
加速が素で+32になった。
これはとんでもないものを見つけてしまった。どうしよう(銭形刑事風に)。
『*破壊*のスタッフ (4回分) {!k!u} 』
も拾ったので、帰る。これで16本目だ。
自宅に戻り、2つあった『スピードの指輪+10』を売り飛ばす。これまでありがとう。
まさか『スピードの指輪(+11)』が予備に回る日が来ようとは。
再度23階。
『邪悪存在退散のスタッフ』さんを使い切ったところで、なぜか同じものをもう2本拾った。あれまあ、という感じだ。
『癒しのスタッフ (7回分) {!k}』
『邪悪存在退散のスタッフ (8回分)』
『邪悪存在退散のスタッフ (4回分)』
『邪悪存在退散のスタッフ (0回分) {@1}』
『デーモンスレイヤーのダガー (1d4) (+4,+9) (+2) {r轟}』
『追加攻撃のハルベルト『燦龍』 (3d5) (+10,+10) (+1攻撃)』
いろいろ苦労しつつもいろいろゲットする。
地上に戻るときに『邪悪存在退散のスタッフ』を3本まとめて充填した。
割とお金がかかった。
お家に持ち帰り、しまいこむ。
実はこのあたりで『追尾クロスボウの矢』の追加も拾ってしまい、かなり減らしたはずのこの矢が、また増えてしまうのだった。嬉しいような悲しいような。
一方、気がつけば、財産が1800万$を超えていた。
地下23階。またもや2匹いた女王アリのうち、一匹が勝手にワープして近づいてきた。なんだこれ。
狭い通路だったので、直接接敵して打ち倒した。特に部下を呼んだということもなかった。
なんでまた、護衛に囲まれた安住の地を離れて、あえて一人で敵に立ち向かう気になったのだろうか。
よくわからなかった。
そうか、もしかしたら、これがアリの『巣別れ』というものだったのだろうか。いずれにしてもよくわからない。
…どこかで”王”とか”護衛軍”とか産んでないといいんだけど。さすがにこの@でも対応できないぞ。
地下24階。戦う。戦う。
『賢者のアミュレット [+5] (+4探索)』
『耐冷の革製スケイル・メイル (-1) [8,+10]』
『ドラゴン・シールド [8,+10]』
『尊厳の金の冠 [0,+14] (+2)』
『ドラゴンスレイヤーのトライデント (1d8) (+7,+11) (+1)』
『魔術師の杖 (1d2) (+5,+4)』
こうした高級品の皆さんをいただく。そして売る。
再度地下24階に戻る。
そこで「ムーマク」のピットに遭遇する。現実世界における”象”に近いような動物であるらしい。雑魚は雑魚なので、少し挑んでみたが、数が数なので割と削られる。し、またドロップもないことが判明したので、いったん逃げた。
しばらくして戻った。出口前に数匹が”ぱおぱおのそのそ”していたので、突撃してみた。
少し時間はかかるが、何とか倒せるようだ。
そこで、ピットの周りのサーキットをぐるぐると周回して、出口の表ストレート付近で闘って削られた体力を、裏ストレートで疾走して回復するようにしながら戦っていったら、10周ほどしたら最後にはぼ全体を殲滅していた。
自分でも何か不思議な戦い方であった。
ワイトの群れをスタッフで潰したところ、こんなアイテムが出てきた。ちなみに階の雰囲気は真っ白であった。
『★狩人オロメのスピア (3d5) (+15,+15) (+4) {%all}』
『★』装備は超久しぶりという感じだ。
持ち帰って*鑑定*したところ、こんな風になった。
『★狩人オロメのスピア (3d5) (+15,+15) (+4) {+知賢探赤r炎恐;投視経浮明祝|焼/邪竜巨デ死!!} 』
おやおや、これって浮遊機能あるじゃないですか。
試しに装備してみよう。
おお、知能が100になったぞ。素晴らしい。賢さも180を超えてきた。かなりの加算である。オロメ様さすがです。
知覚とか探索とかもよくなった気がする。
しかし、深層は疲れるなあ。妙に緊張する。緊張が続いているので疲れるわけだ。
引き続いて24階にて、
『耐冷の鎖かたびら (-2) [12,+6]』
『☆宝冠『アグラレステル』 [0,+10] (+3加速)』
『隠者のセスタス『旭鷲』 [5,+7] (+2加速)』
『妖精のダガー (1d4) (+11,+19) (+2加速)』
『粉砕の戦闘用つるはし (2d8) (+10,+9) (+3) {%all}』
を拾う。なんだか加速づいている。
さらに赤アリの群れに襲われる。何とか退治するが、結構手間がかかる。本当にこれは何とかしたい。
ホント、火免疫機能がほしいなあ(切実)。
気になっていた
『☆宝冠『アグラレステル』 [0,+10] (+3加速) {+速r冷盲;遅!!} 』
は、始動は空腹充足であった。
どうしたものか、と思いつつ、一応自宅に貯める。加速が+3あるからなあ。
繰り返し潜るが、いま一つ何というか、良くわからない。微妙な雰囲気である。
地下23階で『壊滅のロッド』を拾う。これで8本目。結局は使わないだろうけど、なんか見過ごすのももったいないのよね。ちまちまと溜めて行こうかと思う。50本くらいになったらまた考えよう。
ワンドもスタッフもロッドも、いいものはたくさん落ちているのだけれど、結局使わないので置いていく。もったいないなあ。
引き続いて次いでこんなものを拾っていく。
『スピードの指輪 (+8)』
『賢者のアミュレット [+3] (+8探索)』
『溶解のロング・ソード (2d5) (+7,+12)』
『殺戮のロング・ソード (3d5) (+11,+9) {%all}』
『☆クロスボウ『ベレギシル』 (x4) (+17,+16) (+3加速)』
気になるのは☆のクロスボウくらいだろうか。
よくある、ちょっとしたおまけ機能のあるアーティファクトのクロスボウであろう。まあ『★クブラゴル』さんがある限り、まず使わないけどね。
とりあえず、期待しないで*鑑定*してみよう。
『☆クロスボウ『ベレギシル』 (x4) (+17,+16) (+3加速) {+速知耐*炎;感明射|焼}』
なるほど、加速に+3か。弓装備にしては悪くないけど、『★クブラゴル』さんの+10に代えるようなものではないなあ。でも精度と打撃力は『★クブラゴル』さんよりも一枚上という感じがする。射撃倍率(って何なのかは実はあまりよくわかっていないのだが)は”x4”ということで、トータルでは”x5”の『★クブラゴル』さんほどのパワーはないのかもしれない。使って使えないことはなさそうだが……他の機能はどうだろう。
知能のプラスか。あ、耐久力もか。この@に微妙に足りないところをサポートしてくれる感じだ。この辺はいいね。火にもなんか強そうだな。感ってテレパシーか。ないと困るから、これはこれでありがたい。灯りにもなるのか、便利だな。”焼”ってのは、火で何かダメージを与えてくれる機能だったと思う。発動だろうか? これってやっぱり『★クブラゴル』さんと似てるかも。
もう少し、きちんと説明を読んでみるか。
ふむふむ、こんな一文があるぞ。
「
それは火に対する完全な免疫を授ける。
」
え。
!!!!!!
あ、確かに良く見ると、炎の前に"*"がついている。ここまでぜんぜん気がつかなかった。マジで。
これ……火免疫装備だ……
一瞬息が詰まる。
なんてこった!
クロスボウのカテゴリで、待望の”火の免疫機能装備”をゲットした!
完 全 に 想 定 外!
な ん だ こ れ は!
どうする?どうする?装備する?処す?処す?(混乱している)
クロスボウなので、これまでの矢弾が活かせるぞ。
一応、『★クブラゴル』さんほどではないにしても、加速もあることはある。
ついでに、不足気味の知能と耐久力に影響を及ぼしてくれる。
さらにいえば、実は必須のテレパシー機能もあったりする。
おいおい、これ、実はすごい掘り出し物じゃないのだろうか。
…『★クブラゴル』さんの警告機能が無くなるが…どうしたものか…(一瞬弱気)
とかいっている場合じゃないだろう。
火免疫だぞ!火免疫!
これだけ探し続けていたアイテムだ。
まずは装備だろう、普通。さあ、装備装備。
さてどうなったか。
知能が130まで上がった。耐久力も***で上限に達した。耐久力が1136とか久々に見た。
器用さが***ではなくなったが、200は超えている。
加速は20になった。これまでが28だったので、”大幅に低下”はした。
そこで、『★アランルース』さんを復活させて、加速を25まで戻した。
そうしたら、知能が90に下がってしまったが、器用さに***が戻ってきた。
ついでに魅力も200である。
よし、とりあえず、これで出かけてみよう。
いざ、出発!
と、勢い込んで飛び出した24階で、またもやこんなものをまた見つけ出してしまう。
『☆守りの指輪『嵐豹』 [+13] (+5探索) 』
なんだろう、これ。
一度戻って巻物で*鑑定*してみると、
『☆守りの指輪『嵐豹』 [+13] (+5探索) {+賢探r暗[魔}』
となった。
うーん。どうしたものか。反魔法機能つきのAC指輪だ。
こういうのが増えてくると、インベントリ的に少し困る。使わないんだよなあ。たぶん。かといって、売り飛ばすのも微妙に”もったいない”というか、神様からの賜りものゆえに”恐れ多い”ので、ちょっとどうかという感じだ。今後こうしたアイテムの類が増えてきたら、少し考えなくてはいけないだろう。
現状で、すでに我が家はほぼ満員御礼状態なのだから。
そういえば、『☆ベレギシル』さんに、テレパシー機能が備わっていたので、ここでまたもや、頭装備を再度考えることができるようになった。せっかくお家に戻っているわけなので、装備を少し変えて行こう。
お世話になっていた『★スランドゥイル王の硬革帽子』を脱いでたたんで丁寧にしまう。しばらく使ったので、あとでクリーニングに出しておこう(どこにだ)。
さて、何にしようか。
いろいろ迷う。
『★ゴンドールの金の冠』さんあたりは、機能も多いし、とてもかっこよい感じがする。王様だし。
が、ここはせっかくなので、知能に影響する『★ヌメノールの宝冠』さんにご登板いただく事とした。
その結果、知能は何とか100まで盛り返し、ついでに『★宝冠』さんの副次効果で加速が+28まで戻ってきた。これなら『★クブラゴル』さん抜きで何とかなるかも知れない。
ということで、24階に潜ってみる。
さっそく赤いアリさんがいる。これまでなら逃げているところだが、ここはあえて突っ込んで見る。
さて、どうなるだろう。
突撃してまず、アリさんの全力の火ブレス攻撃(や酸ブレス攻撃は前からだが)が、この@にまったく通じなくなっているのがわかった。
いくらアリたちが炎を吐いて攻撃しても、@には何のダメージもないのだ。
異様な状況に気がついたアリさんたちは逃げ惑っている。
うむ。
見事であった。火免疫、これほどのものとは。
素晴らしい。
アリさんたちはかなり素早く、しかも割と硬いことは硬いので、時間はかかったが、それでも普通に殲滅した。速度面については『スピードのロッド』さんも貢献している。
もう大丈夫だ。アリはすでに恐れる対象ではない。
その後も、深層で女王アリを戴くアリさんの群れを何回となく蹂躙する。
何の問題もない。
なんだかうれしくなってきた。
うわはあっははははははははあ!
楽しい、楽しいぞ!!!
得るモノは何もないけど、赤いa(火アリ)とか赤いC(ヘルハウンド)のストレスから開放されたその喜びが大きい。
これまでの長かった苦労が報われた。
やつらがいくら火を吐いても、こちらには何のダメージもない。嘘のようだ。
これまで、連中の火ブレスでこれまでどれだけの物資が破壊されたことか。溜めても集めてもさらに貯めても燃やされた『レベルテレポートの巻物』のことを思いだして、感慨にふける。
もう火を恐れなくていいのだ。
これこそが”文明”というものではあるまいか。
そうだ。火免疫こそが、このゲームにおける”文明開化”なのだ!!!
その後、アリさんと闘っていたら、ダメージは食らわないのだが、なぜか魅力レベルが低下させられてしまった。いわゆる『私の美しい顔に傷を』というやつに違いない。これ、何でおきるのだろうか。
『全復活のロッド』は持ってきていなかったため、仕方なく、地上に戻って治療してもらう。
こういうこともあるのだなあ。
さすがに、あまり舐めてかかってはいけないようだ。
次からは、ほどほどにしよう。
お家でいろいろと耐性パズルを組んでいたら、実は電撃免疫装備も可能だと分かった。
そこで、『★ネッサブーツ』に代えて、件の速度+5という『電撃免疫ブーツ』を装備することとした。
すなわち、
『スピードの鉄鋲底の靴『耀豹』 [6,+12] (+5) {+速*電} 』
である。
また、シールドももう少しACの高いものに交換した。
『☆金属製ラージ・シールド『ブルイロクエン』 [8,+20] (+4) {{+賢具r毒獄;麻経浮}}』
である。
浮遊機能があるのか肝心なところだと思いねえ。
これでACは160になった。割と硬いし、なおかつ浮ける。
いける気がする。
そして、ついでに
『 (吸血)切り裂きの大鎌『蒼龍』 (8d4) (+14,+14) (+2攻撃) {{+攻;経|吸}} 』
を復活させた。
これでドラゴンピットにもワイバーンピットにも対応可能である。もしかして、バルログピットにも?
ついに、火冷酸電のすべての免疫機能を備えた”完全免疫”を装備することができるようになった。
また、ある意味で『★リンギル』をツモる準備ができたともいえるだろう。
同じく『★フェアノールブーツ』も。
現状で加速は+23と少し弱いが、まあいいだろう。上記のいずれかを拾えば、これもまた解決してしまうのだ。
さて、そのまま24階で探検を続ける。
そして、これらの高級品を拾う。
『2つの 追加攻撃の指輪 (+1攻撃)』
『☆クローク『エグラシリス』 [1,+15]』
『浮遊のドラゴン・ブーツ [5,+6]』
『殺戮のロング・ソード『焔豹』 (4d5) (+12,+11) {%all}』
『追加攻撃のグレート・ソード (3d6) (+9,+10) (+1攻撃)』
『神罰のトライデント (1d8) (+10,+13) (+1)』
『溶解のヘヴィ・フレイル『翔燕』 (3d6) (+11,+12)』
この『☆クローク』を*鑑定*したところ、こうなった
『☆クローク『エグラシリス』 [1,+15] {r恐;視}』
それは恐怖への完全な耐性を授ける。
それは透明なモンスターを見ることを可能にする。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
うーん、これは要らないかなあ。すべての☆が当たりというわけではないのだ。
ということで売る。
10000$以下だった。☆装備なのになあ。
同じく24階に再度潜る。そこでこんなものを拾った。
『☆ヘヴィ・ランス『マエグゴンド』 (4d8) (+16,+9) (+3隠密) {+腕隠/死} 』
正直、こちらも微妙である。ということで売る。16000$というお値段になった。
そうして、とりあえず地下24階で戦い続ける。
だが、今回の探索で火免疫の効果は十二分に確認できた。
もう何も怖くない。
アリやゼリーの群れはもちろん、ドラゴンもワイバーンも、あのバルログですら恐れるに値しない。
…ちょっと嘘かもしれないけど。
またもや自宅が狭くなってきたので、このあたりの品に世に出ていただく。
『力の金属製スモール・シールド『天鷲』 (+2,+2) [5,+15] (+1) {{+腕耐r暗獄!!}}』
『隠者のセスタス『旭鷲』 [5,+7] (+2加速) {+速!!}』
『☆軟革ブーツ『ミスヒリル』 [2,+12] (+4隠密) {+魅隠探r獄恐}』
『浮遊の鉄鋲底の靴『嵐鷲』 [6,+10] (+2) {+具;浮}』
『(聖戦者)ショート・ソード『焔龍』 (2d7) (+11,+13) [+1] (+2) {r獄(器}』
『(破邪)ロング・ソード (3d5) (+15,+11) (+1) {{+腕器耐r毒恐;麻視経/邪デ死}}』
と思って美術商に持っていったら、店にはもう置く場所がないといわれてしまう。
そうか、と思い、武器店に持っていく。ここも最高買い取り価格は30000$なので、こちらでも構わない。
買値は同じ30000$なのに、(聖戦者)さんよりも(破邪)さんの方が売値が倍近い。マジか。なんだろうこれ。そんなに違うのだろうか。付加機能の数かなあ。
と思ってよく見たら、確かにこのロングソードさんはいろいろすごい。自分は使わないので、ぜひ世間で活躍していただきたいと思った。
防具屋については、この街では最高買取価格が5000$までなので、こちらについては、宿に泊まって日を改めて美術商に持ち込むことにした。
いずれも、ほどほどのお金になった。
さて、あらためて地下24階に。
出現した場所が赤いCの小さな群れの中だったが、恐れることは何もない。というか、むしろ寝ていたので、特になんと言うこともなく殲滅した。
さて、そのまま南下したが、そこで珍しくも『*獲得*の巻物』をゲットする。
ある意味悩ましいものを拾ってしまった。
そして、さらに意外なことにこの階層に街があった。ただし、溶岩が街中のあちこちにあふれていて、なおかつあたり一面に赤いCやらaやらがうろうろしている。
これでは普通の人はとても外出は無理だろう。実際、人の気配もあまりしない。店も開店休業状態に違いない。
”ここは地獄の一丁目”、という言葉が思い浮かぶ。
また、南方の溶岩の海の中に、2×2の小部屋の痕跡が観察できた。まだモンスターも多少は残っているようだ。
おそらく、以前は普通の階層だったのが、地下から溶岩が湧いて出たのでいろいろと崩壊してしまったのだろう。そんな気がした。
そこで、おもむろに街に出かけていって、あたりを徘徊する赤いモンスターどもをすべて滅ぼした。火免疫様様である。
これで少しの間は安心して住める街になるだろう。
もちろん、二度と戻れる場所ではない。@がこの階を去ったら、幻のように消えてしまう蜃気楼のような街だ。それでも、なんとなく人様の役にはたちたいと思うプレイヤーであった。それが現実でも虚構でも、人の振る舞いにそれほどの違いはないのかもしれない。
ついでに、ここまで拾ってきたいくつかのアイテムをこの階層で売り飛ばしてしまう。身軽になる。人はいないが、街自体はきちんと機能している。ありがたい。
すると、その後、南方の溶岩の海の中から、青いDがゴジラの如く出現して、我らの街に上陸してきた。
怒り狂って、あたり一面に(というか@目がけて)電撃のブレスを吐きまくる。
しかし、幸いにも、モンスターの攻撃では街に影響は出ないのだった。Dの攻撃でダメージを受けるのは@ばかりである。なぜだろう。実はこのゲームのモンスターってそんなに大きくないのだろうか?あるいは街の建物が異様に硬いのか?
たしかに、この@も建物の壁を壊すことはできない。永久壁というわけではないはずだが。
これに限らず、オークはもちろん、巨人だろうがドラゴンだろうがバルログだろうが、どんなに強力なモンスターが暴れまわろうと、街自体には影響が出ないのが不思議である。やっぱり永久壁なのかも。もしかしたら、神様の力とか、遠い昔のヌメノールの超技術が関係していそうだ。
ちなみに、本家Angbandでは、深層の一部のモンスターは自分で壁を破って迫ってくるという話を読んだことがあるが、このTiny版ではこれまでそうしたモンスターを見たことがない。もしかしたら、大ボスの皆様はそうかもしれない。
さて、その青Dさんを迎撃したところ、さらにいくつかのアイテムが出てきた。
同じくこの階の店舗に売り飛ばす。
さて、そうしているうちに、この階でするべきこともなくなってしまった。
悩むが、とりあえず、『*獲得*の巻物』をここで読んでしまうことにした。
と考えているうちに、不意に画面がおかしくなった。色がおかしくなり、またウインドウは見えていても、中身が他のアプリの画面のコピーになったりした。今回は、もともと最初の段階から画面制御がおかしかったわけなので、この環境で長くプレイするのは無理があったのかもしれない。
かろうじてその現場での保存だけは出来たようだが、『*獲得*の巻物』はまだ読まずじまいだ。
この週はそこで終えた。
来週は巻物を読むところからになる。
さて、何が出てきますことやら。
先週読みかけていた
『*獲得*の巻物』をあらためて読んだところ
『★苦痛のグレイブ (9d6) (+0,+30) 』
なる、とんでもない武器が入手できた。実は、存在自体を始めて知った。
これは何者なのだろう。
そもそも"9d6"などというダイス目ははじめて見る。最低でも9、最大では54打撃とかどういうこと?
期待値だと30程度だろうか。
一般的に効果の高い武器として『ダイヤモンド・エッジ』があるが、そのダイスでも7d5であり、最大値でも35しかないのに対して、この武器は期待値でその程度があるのがすごい。すさまじい、といってもよいだろう。
さらにそれに加えての追加ダメージが+30ある。つまり、期待値として一撃あたり”60打撃”を超える。
”トンでも武器”と呼んでも過言ではないレベルだ。
ちなみに、これ以外の付加機能は備わっていない。純粋に打撃特化装備であり、潔い。
とはいえ、さすがに精度が+0はどうかと思った。
そこで、”武器を鍛える店”でダメもとで試したところ、きちんと+10までは鍛錬できた。これはありがたかった。★アイテムでも鍛えられるんだなあ。
おかげでそこそこ使える装備となった。
結果的に、これ単体での打撃能力は、指輪とアミュレットの能力込みで、精度が+37,打撃力が+70(!)となり、平均ダメージ値が913となった。二刀流ではなく、一本打撃でこれである。すさまじいとしか言いようがない。
上記の通り特殊機能はないが、なんともはや、すごい。
特定の相手だけではなく、すべての敵にこの打撃である。この打撃値がコンスタントにどの敵に対しても出るのであれば、二刀流は不要とみなしても良いのではないか。少なくとも打撃面では上等である。
もしもこの装備を有効活用しようとするのであれば、精度の向上に特化したサポート装備が必要かもしれない。
なお、しばらく前に『ストーム・ジャイアントの人形』を拾って持っているが、使うタイミングがないままである。
雑貨屋にてこんなものを見つけた。
『穴掘りのシャベル『烈豹』 (1d2) (+5,+6) (+5) {|凍}』
それは採掘能力に影響を及ぼす
それは酸によって大きなダメージを与える
それは冷気によって大きなダメージを与える
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
さて、地下に潜って、24階から23階へ上昇する。
そこでこんな皆様を拾う。
『抹殺のスタッフ (3回分)』
『アンデッドスレイヤーのロング・ソード (2d5) (+9,+6) (+2)』
『護りの首切りソード (4d5) (+6,+8) [+14]』
『オークスレイヤーの首切りソード (4d5) (+9,+6) (+2)』
『妖精の切り裂きの大鎌 (8d4) (+6,+19) (+2加速)』
『西方国の粉砕のメイス (5d8) (+11,+7) (+1)』
やばそうな『切り裂きの大鎌』に妖精さんが絡んでいるというのは少し妙な感じだ。それとも、妖精とはそもそもそういうものなのかもしれない。
なお、基本4属性が免疫になったことから、持ち物に『耐性の薬』自体が不要になったので自宅に置いていく。毒についてはもともとあまり被害を蒙らないので、よいものとしたい。『癒しのロッド』ですぐに治るような気もする。
ふと気がつくと財産が1900万$を超えている。
2x2の小部屋があったので、青P(ストームジャイアント)の人形を放ってみる。
ストームジャイアントさんは、こんな風に戦ってくれた。
「プーケル人に向かってサンダー・ボルトの呪文を唱えた」
「ヘル・ハウンドがあなたのストーム・ジャイアントに火炎のブレスを吐いた」
「あなたのストーム・ジャイアントはヘル・ハウンドの攻撃をかわした。」
「ヘル・ハウンドはあなたのストーム・ジャイアントを噛んだ。」
「あなたのストーム・ジャイアントはプーケル人を殴った」”
「あなたのストーム・ジャイアントがプーケル人に向かってサンダー・ボールの呪文を唱えた。」
等々、とりあえずがんばっているようだったので、こちらは壁に穴をあけて、隣の部屋で戦っていた。
しばらくして、その青Pに出会ったので、とりあえずその辺に落ちていた『回復モンスターのワンド』で回復させてあげたのだが、なぜかこちらに攻撃を仕掛けてきた。
戸惑いつつも、仕方なく倒した。
一体なんだったんだろう?
よくわからなかったので、ログをさかのぼって確認したところ、どうも『邪悪存在退散のスタッフ』さんを使ったところでこんな感じの履歴が読み取れた。
「ワイトは身震いした。」 <9x>
「ワイトは恐怖して逃げ出した!」
「ワイトは身震いした。」
「あなたのストーム・ジャイアントは身震いした。」
「あなたのストーム・ジャイアントは怒った!」
スタッフでの一斉攻撃が、どうもフレンドリーファイア(味方攻撃)とみなされてしまったようだ。
そうか、そういうことだったのか。 そういうことがあるんだ。
というか、巨人って邪悪だったんだ。知らなかった。
初めて知った。
ちなみに、この青Pさんを仕方なく倒したところ
『☆腕力維持の指輪『耀鳳』 (+2加速) 』
なるものを持っていた。
へえ。『腕力維持の☆指輪』か。おまけに微妙な加速付きである。
例の如く使わないのはわかっているけど、例の如く捨てにくいアイテムである。
そのあたりに落ちていた『守りの鉄ヘルメット[5,+32]』を、なんとなく持ち帰って鍛えてみた。
その結果、大枚11万$ほどかかって以下のようになった。
『守りの鉄ヘルメット『猛龍』 [5,+36] (+4探索) {+探}』 それは探索能力に影響を及ぼす それは酸では傷つかない。
うーん、いかんともし難い。+32だったACがさらに+4されたのはすごいけど、追加された付加機能がほぼ使えない。
ごめん、さよならだ。
6000$にしかならなかった。
超大赤字だが、これは仕方がない。こういうこともあるのだ。
『抹殺のスタッフ』を2本拾う。有効回数が違う。が、スタッフの常で同じ回数ならまとまるので、aなどを適当に抹殺してまとめる。
23階にて
『ドラゴンキラーの鉄弾 (2d2) (+9,+5)』
なる珍アイテムを発見するが、置き去りにせざるを得ない。スリングを使うことはおそらくなかろう。
実のところ、このアイテムは極めてレアではある。レアではあるが、役には立たない。
博物館が実装されたら、こういう珍しいアイテムをしまっておきたいなあ。
活発なオレンジp(ソーサラー)さんがいたので、適当に煽って召還をお願いし、適当にドラゴンなどを倒すこととした。
うろうろして挑発し、pさんが近づいていてもこちらからは攻撃しない。ひたすら右に左にいなし続ける。
すると召還魔物がやってきて、倒すとドロップを落としてくれる。
これをひたすら繰り返していた。
そして、ふと気がついたら、そのオレpさんがどこかに消えていた。倒した覚えはないので、不思議である。ログをさかのぼっても確認できなかった。もしかしたら、レベル・テレポートが使えるソーサラーだったのかもしれない。
戦闘中に、緑M(ヒドラさん)のガスのブレスを浴びて気にしないでいたら、体力が700台まで減っていた。あれまあ。これって免疫関係ないのね。これはこれで大変だ。
とはいえ、むかしむかし普通にMピットは平らげたことがあったしなあ。まあなんとかなるんじゃないのかなあ。油断さえしなければ。←フラグか!?
うろうろしたその過程で、こんなものを拾っていく。
『2本の 抹殺のスタッフ (2x 4回分) {=g}』
『2つの スピードの指輪 (+6)』
『(破邪)グレート・アックス (4d4) (+9,+13) (+1)』
『溶解のメイス (2d4) (+11,+9)』
『追加攻撃のウォー・ハンマー (3d3) (+6,+10) (+1攻撃)』
『高精度のショートボウ『焔鷲』 (x2) (+12,+22) (+2)』
『抹殺のスタッフ』を除いて、すべて世間に出ていただく。
『抹殺のスタッフ』は、2本ともフル充填してから自宅の倉庫に放り込む。
画面下、南方に落ちていたメイスを鑑定したところ、
『★メイス『タラトル』 (4d4) (+12,+12) {%}』
と出てきた。★装備である。しかも、どこかで聞いたことがある。その昔、ネット上での記録でいろいろと”ありがたい”装備を探していたところで出てきた名前だ。
むむ…これってたしか…と思い、現場で拾った巻物で早速*鑑定*したところ、こんな感じだった。
『★メイス『タラトル』 (4d4) (+12,+12) {*電|電/龍!!} 』
そうそう、これ、電撃免疫だった。とはいえ、他に機能がほとんどないのが寂しい。
その後、24階にて、やはり怒れるオレンジpがいたので、適当にうろうろして召還してもらう。
気がついたら『スピードのロッド』が7本になっていた。あれ、いつのまに。
そういえば、『癒しのロッド』も27本になっている。
そして、ついうっかりpを攻撃してしまい、止めるまもなく倒してしまった。早い、早いよスレッガーさん。
お土産がたくさんになったので、残り回数が0になった『邪悪存在退散のスタッフ』さんを置き去る。申し訳ないのだけど、自宅に30本も溜まってしまっているので、こういうときは残置要員として使わせてもらう。
そして、最終的にこんなところを持ち帰る。
『勇者のアミュレット (+6,+6) [+7] (+7) {(耐}』
『(聖戦者)ダガー (2d4) (+17,+13) [+2] (+1) {%}』
『追加攻撃のグレート・ソード『蒼鳳』 (3d6) (+14,+7) (+1攻撃)』
『★メイス『タラトル』 (4d4) (+12,+12) {*電|電/龍!!}』
『西方国のヘヴィ・フレイル (3d6) (+11,+8) (+1)』
『高精度のロングボウ (x3) (+22,+8) (+2)』
『強力射のクロスボウ (x5) (+11,+11)』
『34本の 電撃のクロスボウの矢 (2d5) (+6,+7) (145/362)』
『26本の 破邪の鋼鉄のクロスボウの矢 (3d5) (+5,+7) (160/400)』
なかなかすごいものが増えてきた。
『勇者のアミュレット』は、今の装備品と精度と打撃の合計値が同じで、右側の値は今のものよりも高いので、置き換えられるかもしれない。
…そもそも、右側の[+7](+7)って何の値なのだろう? 左側の(+6,+6)が各々打撃精度と打撃力への加算であることはわかっているし、[]内はきっとACのような気がするのだが…最後の(+7)がよくわからない。
スペースの問題で、薬類を処分することを決定する。
自宅に99服あった『致命傷治癒の薬』を売り飛ばす。正直たいした金にはならなかった。
40服近くあった『レベルアップの薬』も同じく。
全部飲んでしまうということも考えたが、おそらく何も起きないだろうと考えて売ることにした。
こちらは$877500となった。結構な金額だ。
この『レベルアップの薬』については、これから先は、拾ったらただ飲んでしまうだけということになる。
少し寂しい。
まあ、これだけあれば、レベル0の初心者が、一気にラスボスを倒せる程度のレベルまで上がることを考えると、これでも相当に安いものかもしれない。
しかし、売値が一服あたり27500$なのだが、これって適当なスピードの指輪一つ持ち帰れれば即レベルアップ、という感じじゃないですか。なんだか妙といえば妙だ。
『耐性の薬』99服も$22275になった。こちらはいまいち。
あ、貯金が2000万$こえた。
そだよね。
せっかくなので、電撃免疫装備の『★タラトル』さんに出陣していただく。その分、ブーツを『★ネッサブーツ』さんに戻した。
他にもいろいろと装備変更をしたところ、耐久力が一気に減ってしまって900を切る。さらに腕力の***も消えてしまったではありませんか。あれまあ。
…まあなんとかなるか…そうなのか?
あらためて24階。
同じようにオレpさんがいらしたので、同様に”挑発の儀”を執り行う。
いろいろ戦っているうちに、装備が8つくらい呪われているのは笑えた。集団で呼び出されたリッチ軍団さんからの呪いだろうか。
今回の挑発戦では、珍しく☆がいくつか出てきた。
『2本の 邪悪存在退散のスタッフ (2x 6回分) {@1}』
『☆金属製ブリガンダイン・アーマー『ルンガング』 (-3) [13,+12] (+4)』
『☆フル・プレート・メイル『グロルロフ』 (-3) [15,+18] (+3探索)』
『耐火のドラゴン・アーマー『紅龍』 [15,+17]』
『☆ローブ『ファイカラエア』 [2,+13] (+4探索)』
『耐性のミラー・シールド『烈鷹』 [10,+19]』
『☆切り裂きの大鎌『フィムギル』 (8d4) (+15,+13) (+2隠密)』
『28本の 追尾クロスボウの矢 (6d5) (+9,+6) (195/487)』
『20本の 電撃の追尾クロスボウの矢 (6d5) (+6,+10) (214/535)』
ありがたいはずの『焼棄の粉砕のメイス (5d8) (+12,+10) 』
は持ち帰れなかった。もったいないなあ。
☆装備はどんな機能なのだろう。期待が高まる。
地上での*鑑定*タイムである。
さて、どうなりますことか。
『☆金属製ブリガンダイン・アーマー『ルンガング』 (-3) [13,+12] (+4) {+耐;明}』
『☆フル・プレート・メイル『グロルロフ』 (-3) [15,+18] (+3探索) {+魅探r酸炎[炎}』
『☆ローブ『ファイカラエア』 [2,+13] (+4探索) {+腕賢魅探r炎;明}』
『☆切り裂きの大鎌『フィムギル』 (8d4) (+15,+13) (+2隠密) {+賢耐隠!!}』
うーん…正直どれも微妙…どうすればいいんだろう…
ということで、防具3つはすべて売り払った。この中ではローブが一番高く、上限値で売れたが、理由はさっぱりわからない。耐性の数かなあ。
☆の大きな鎌は一旦は持っておくことにしたが、正直、あまり意味はない気がする。
#すぐに自宅の場所がなくなり、この直後に売らざるを得なくなった。発動が『テレパシー』とかむしろなんなの、という感じがした。せめてダイス目が通常の鎌と比べて少し大きいとかなら、まだ持っている意味があったのだが
地上で*解呪*したら127だったACが一気に152まで戻ったのにまた笑った。どんだけ呪われてたんだろう。これを防ぐにはどうしたらいいのだろうか。こういうところがまだよくわからない。
そして、鍛えた『追尾クロスボウの矢 (+10,+10) 』が手元でもまたもや99本溜まってしまった。結構マメに使ってるんだけどなあ。基本的にはレアものではあるのだけれど、戦っているうちにいつのまにか見つけてしまって、結果として、使っても使っても溜まっていく。
ちなみに、この矢は自宅にはもうすでに300本ある。つまり全部で400本を持っていることになる。
なんだろうこれ。
まあ概して強力なので悪くはないんだけど。
あらためて24階。
ドラゴンをしばき倒したら、
『★ドル=ローミンのドラゴン・ヘルム [8,+12] (+4)』
なるものを拾う。なんだろうこれ?
♪ねえローミン、こっちむいて♪
などと思わず口ずさむが、やはり違うだろうという気がする。というか、たぶんまったく関係がない。
*鑑定*が手元にないので、とりあえず持っておくことにして、先に進んだ。
そこで、画面右側に大規模な城塞を発見する。
画面の三分の一を占めるくらい大きい。
進入箇所が限られていて、左右対称、中にはバルログさんがお二人して鎮座ましましていらっしゃる、など、なかなか鋭い感じだったのだが、突撃したところ、残念ながらそれほどのお宝はなかった。単に罠がたくさんあって、一度外にテレポートで飛ばされたが、戻って入りなおしてその罠を解除して対応した。
結局、この階ではこんなモノを拾って戻った。
『エルフのドラゴン・アーマー『嵐隼』 [15,+19] (+3隠密)』
『★ドル=ローミンのドラゴン・ヘルム [8,+12] (+4)』
『滅邪のスモール・ソード『猛虎』 (1d6) (+14,+12) (+2)』
『(吸血)グレイブ『蒼隼』 (2d6) (+14,+14) (+2攻撃)』
『(防衛者)ヘヴィ・フレイル『燦狼』 (3d6) (+12,+14) [+4] (+2隠密)』
『高速度のクロスボウ『紅狼』 (x4) (+24,+19) (+1加速)』
『19本の 破邪のクロスボウの矢 (2d5) (+9,+6) (136/340)』
『エルフのドラゴンアーマー』とか珍しい逸品である。が、売らざるを得ないだろう。
もっと自宅のスペースが広ければなあ、と現実と仮想世界で同じことを悩むプレイヤーである。
さて、いろいろと*鑑定*したらこんな感じになった。
『エルフのドラゴン・アーマー『嵐隼』 [15,+19] (+3隠密) {+隠r酸電炎冷暗轟;感}』
『★ドル=ローミンのドラゴン・ヘルム [8,+12] (+4) {+腕器耐r酸電炎冷盲;視感明!!}』
『(吸血)グレイブ『蒼隼』 (2d6) (+14,+14) (+2攻撃) {+攻;経|吸}』
『(防衛者)ヘヴィ・フレイル『燦狼』 (3d6) (+12,+14) [+4] (+2隠密) {+器隠r酸電炎冷乱;麻視活浮(知}』
『高速度のクロスボウ『紅狼』 (x4) (+24,+19) (+1加速) {+速r轟}』
『19本の 破邪のクロスボウの矢 (2d5) (+9,+6) (136/340)』
『★ドル=ローミン』さんは★なので高性能なのは当然として、よくみると、この『高速度のクロスボウ『紅狼』』さん、とんでもない精度と打撃である。高速度、となっているが、むしろ強力射といってもよい(加速はたった+1だし)。最強のロングボウである『★アランカルン』さんを越える精度と、それに匹敵するパワーを秘めている。
これ、期待打撃値はどのくらいになるのだろうか。
これほどの装備なら、一度使って見たいと思うのだが、それには火免疫装備を別に調達しなければならない。それはかなり難しい話だと思われる。冷気免疫の鎧さんと同様のレベルで、もはや火免疫のクロスボウさんは手放せない存在になった。
なんだかもったいないなあ。いつか他に火免疫装備が出てきたら試してみたいものだ。
とはいえ、『クロスボウ』で助かった。これがロングボウなら矢弾がなくて使いたくても使えなかったところだ。
『吸血グレイブ』さんも、+2攻撃ということで、例の『吸血鎌+2攻撃』がなければ採用する可能性があるところだった。が、事実上単なる下位互換装備でしかなかった。残念ながら、さようならだった。
そういえば、★や☆アイテムで吸血機能って聞いたことがない。なぜだろう。
もしかしたら、神様からの賜りものである★や☆には、そうした”生命に対してネガティブな機能”はもともと備わっていないのかもしれないという気がした。
さらに潜ると、
『デーモンスレイヤーの魔術師の杖 (1d2) (+9,+8) (+1)』
なるものを発見する。魔術師の杖にスレイ機能があるのは初めて見た。
が、自分には使いこなすことができない。
ということで、世に出ていただく。
この週はこんなところで終った。
久しぶりにいろいろ楽しい週だった。
『★ドル=ローミン』さんの処遇にいささか迷いつつ次週へ。
先週の続きで深層に潜って行く。
地下22階から24階付近をうろうろして、こんなモノをゲットする。
『☆硬革帽子『ブルイファナ』 (+9,+6) [2,+8] (+4)』
『デーモンスレイヤーのロング・ソード (2d5) (+11,+10) (+1)』
『焼棄のバスタード・ソード (3d4) (+8,+10)』
『追加攻撃のバトル・アックス (2d8) (+8,+7) (+1攻撃)』
『滅邪のグレート・アックス (4d4) (+6,+6) (+1)』
『神罰のクォータースタッフ (1d9) (+12,+15) (+3)』
『(祝福)モーニング・スター (2d6) (+12,+7) (+1) 』
『人殺しのヘヴィ・フレイル (3d6) (+7,+5) (+1)』
☆帽子を*鑑定*したところ、
『☆硬革帽子『ブルイファナ』 (+9,+6) [2,+8] (+4) {+知r毒暗轟獄恐;瞬.!!}』
となった。発動は狂戦士化とのこと。
打撃と精度にサポートがあるのはありがたいことだと思う。『★苦痛のグレイブ』さんを活用するのに向いている装備かもしれない。
試しに装備したところ、知能は100から110に上がったが、それ以外の能力部分で***がまったくなくなってしまった。また、攻撃の精度と打撃力は上がったものの、期待平均ダメージが"666"と、いささか不穏な数値となったので、採用は止めておくこととした。また、対盲目がなくなってしまった(実際にはあまり気にしないが)。
ものの試しに、とその次に
『★ゴンドール王国の金の王冠』
さんを装備したところ、耐久力が1000を超えたが、今度は知能が70に低下した。ぐぬぬ。どうしたものかという感じだ。
ついでに、このタイミングで
『☆宝冠『アグラレステル』 [0,+10] (+3加速) {+速r冷盲;遅!!}』
さんを世に出すことにした。よく見たら、上記の王冠の下位互換でしかなかったためだ。
さらに
『★ドル=ローミンのドラゴン・ヘルム [8,+12] (+4) {+腕器耐r酸電炎冷盲;視感明!!}』
さんを装備したところ、いろいろ悪くはないのだが、唯一かつ最大の問題として、加速が+19に低下した。これでは遅い。できれば加速は常に20台半ば以上が欲しいからだ。
ふむ。
いろいろバランスがあるなあ。
さらに潜る。潜り続ける。
『抹殺のスタッフ (3回分)』
『反射のアミュレット』
『☆金属製ラージ・シールド『フィラダール』 [8,+19] (+4)』
『(吸血)スモール・ソード (1d6) (+7,+10)』
『毒殺の首切りソード (4d5) (+8,+5)』
『追加攻撃のトライデント (1d8) (+9,+7) (+1攻撃)』
『滅邪のブロード・アックス (2d6) (+9,+11) (+2)』
この☆装備は何だろう。
☆金属製ラージ・シールド『フィラダール』 [8,+19] (+4) {+腕具r炎乱;麻明}』
それは腕力に影響を及ぼす
それは魔法道具使用能力に影響を及ぼす。
それは麻痺に対する完全な免疫を授ける。
それは火への耐性を授ける。
それは混乱への耐性を授ける。
それは永遠の明かりを授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
22階にて
さまよう目玉のピットを平らげる。別段どうということもない。ただ珍しかった。
さらにこんなものを拾う。
『☆鋼鉄ヘルメット『リングワエ』 [6,+19] (+2探索) {+賢探r電盲;経(腕}』
それは賢さに影響を及ぼす
それは探索能力に影響を及ぼす
それはあなたの腕力を維持する。
それは生命力吸収に対する耐性を授ける。
それは電撃への耐性を授ける。
それは盲目への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
『電撃の影のクローク『嵐鷲』 [6,+14] {[炎}』
始動したときの効果...
*鑑定* : 75 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それは電撃への耐性を授ける。
それは暗黒への耐性を授ける。
それは炎のバリアを張る。
それは電気のバリアを張る。
それは酸では傷つかない。
それは電撃では傷つかない。
その後、24階に下りたところ黄色いgがいた。
その昔、友として出会った”巨像”だ。
これは珍しい。
敵として対戦するのは初めてだ。
さてどうなるだろう。
試してみよう。
よーい、どん!
正面から殴りあうが、かなり固い。鉄ゴーレムよりも硬い感じだ。
動きが遅いのであちらの打撃はなかなか当たらないが、こちらの攻撃もなかなか効いている感じがしない。殴っても殴っても、体力ゲージがじわじわとしか削られない。
とはいえ、タイマンなら倒すこと自体はむつかしくはなかった。
また、残念ながら、倒しても何も落とさなかった。g系の共通事項であるようだ。
もし巨像のピットに遭遇したら…戦う意味もないし、もう経験値も不要なので、無視か破壊かなあ。
さて、またもやいろいろなものを拾う。
『2つの 追加攻撃の指輪 (+1攻撃)
『アンデッドスレイヤーのランス『蒼虎』 (2d8) (+8,+11) (+2) {麻}
『(吸血)粉砕のメイス (5d8) (+7,+6)
『高速度のショートボウ (x2) (+14,+9) (+2加速) { }
『23本の 殺戮のクロスボウの矢 (2d5) (+16,+13) (170/425)
『24本の 追尾クロスボウの矢 (6d5) (+6,+6) (195/487)
またもや『追尾クロスボウの矢 (6d5)』が溜まっていく。どんどん溜まっていく。
使っても使っても落ちている。拾わなければいいのだろうが、なんだかもったいないのだ。
一所懸命使わなければ。
なんか本末転倒している気もしないではない。
地上階にて、雑貨屋さんに『鉄ゴーレムの人形』が売られているので1200$くらいで買ってみた。わりといいお値段である。
でもって『クローンモンスターのワンド』を持って行き、3人に増殖させてjピットに放り込んで見たところ、あっという間にピットが冷気のブレスで掃除された。なるほどなあ。
実に頼もしい。自分で倒せば手に入るはずのドロップはすべて消えたが、まあいいだろう。jピット、正直割と面倒くさいし。もっとも、自分の経験値になるわけでもないので、事実上無意味な行為ではある。
それ以降も、3人を引き連れて階を回る。加速が+20を越えるこの@にある程度ついてくる。意外に足が早い気がした。活発で元気なゴーレムさんたちである。冷気のブレスもよく吐いてくれる。
なんとなく、彼らに”レッツゴー三匹”というグループ名をつけて愛でることにした。
個体名は、当然”じゅん”と”ちょうさく”と”三波春夫”である。
どたどたと彼らを引き連れてダンジョンの中をうろうろして敵を倒していく。
なお、じゅんとちょうさくは@によくついてきてくれたのだが、三波春夫はいつのまにかどこかに消えてしまうことが多かった。きっとどこかのステージで歌でも歌っているのだろう。
それはともかく、鉄ゴーレムさんはとても強い。
こんなに強かったのか、と感心するくらいである。
火を吹くアリだろうがヘルハウンドだろうが敵ではなかった。味方にすると実に頼もしい。
”三匹が斬る”、というタイトルを思いだしもしたが、鉄ゴーレムさんなので、あんまり斬るという感じではなさそうだ。むしろ、”三匹が殴る”だろうか。ボコボコである。それとも、ブレスで攻撃してるから”三匹が吐く”かなあ。なんか酔っ払いが三人ゲロ吐いている感じがするんだけど。
そうこうしている内に、最後には階の中に敵がいなくなり、ペットを開放し、3人の仲間に別れを告げた。
さようなら、私の楽しい仲間たち。またいつか会おう。
先に『鉄ゴーレムの人形』さんを手に入れていたら、巨像さんとタイマンを張っていただくことができたかもしれない。少し残念だった。
などといっている間にいろいろ拾う。
『2本の 邪悪存在退散のスタッフ (2x 5回分) {@1}』
『スピードの指輪 (+7)』
『至福の地アマンのクローク [1,+17] (+2隠密)』
『電撃のクローク [1,+12]』
『☆宝冠『ルングヒリル』 [0,+9] (+4)』
『(妖刀)ダガー (6d4) (-10,+18) (-2) {呪われている, %all}』
『追加攻撃のグレート・アックス (4d4) (+10,+7) (+1攻撃)』
『26本の 追尾クロスボウの矢 (6d5) (+6,+5) (190/475)』
☆の宝冠を*鑑定*したところ、こんなになった。
『☆宝冠『ルングヒリル』 [0,+9] (+4) {+賢耐*酸r電獄} 』
おお、よく見ると酸免疫の宝冠だ。役に立ちそうな宝冠を見るのは初めてかもしれない。
なるほどねえ。防御力は+9しかないし、他にはたいした機能はないけれど、まあこれはこれで、という感じだ。対地獄性能があるのは、やや貴重かもしれないと思わなくもない。
あれ、よく見たら、これは酸免疫の機能があっても、酸に対する耐性がついていない。これはそういうものなんだなあ。
拾った『(妖刀)ダガー 』さんは、武器店で改良しているうちに
”呪いが解けた”
という表示が出てきて、普通の武器になった。らしい。そうか、こういうことってあるんだ。
*鑑定*した結果はこうなった。
『 (妖刀)ダガー (6d4) (+10,+18) (-2) {+知賢;投怒呪|毒吸切/竜オト巨動}』』
あれ、結局呪われているじゃない?
ということで、@自らこれを装備した上で『*解呪*の巻物』にご登場願ったが、この呪いは解けるものではなかったようだ。
とはいえ、装備を解くことは普通にできたので、いわゆる”呪われた装備”とは別なのかもしれない。
呪いには2種類があるのかもしれない。
にしてもダガーか…投げるか?投げるのか?
さて、次の探索である。こんな感じになった。
『*破壊*のスタッフ (5回分) {!k!u}』
『スピードの指輪 (+11)』
『勇者のアミュレット (+5,+3) [+6] (+8)』
『耐冷の金属製スケイル・メイル (-2) [10,+12]』
『ドラゴン・アーマー [15,+13] {r獄}』
『耐電の革製スケイル・メイル (-1) [8,+9]』
『59本の 追尾クロスボウの矢 (6d5) (+10,+10) (214/535)』
おお『スピードの指輪+11』か。嬉しいことは嬉しい。予備が増えた。基本、壊れないけど。
そして、『追尾クロスボウの矢』が重い…使っても使ってもそのへんに新しく束になって転がっている…まるでとり憑かれているいるようだ。そこそこ強いからいいんだけど。
気がついたら25階に下りてしまっていた。
うわ、やばいかも。
唯一あえて残した中ボスであるゴズモグ先生に出会ってしまったりしたら、ちょっと気まずいことになる。
降りてすぐ、茶色Xである”アンバーハルク”のピット的な群れに行き当たる。過去にもこんなことがあったので、『邪悪存在退散のスタッフ』で潰す。効果的である。
そして、やはりこの茶色Xは、あたり一面を暗くしてしまう特性があるようだ。ダンジョンの中で光に照らされない領域ができあがる。謎である。
階を一通り浚って見たが、ゴズモグさんに出会うこともなく、無事に一気に2階分上昇する。よかったよかった。
その後、23階前後を渡り歩いた。
こんなものを拾った。
『邪悪存在退散のスタッフ (7回分)』
『スピードの指輪 (+7)』
『勇者のアミュレット (+4,+7) [+7] (+8)』
『(祝福)ショート・ソード (1d7) (+5,+10) (+3)』
『西方国のダイヤモンド・エッジ (7d5) (+13,+9) (+1)』
『高速度のクロスボウ (x4) (+8,+9) (+4加速)』
『高精度のクロスボウ (x4) (+17,+12) (+2)』
皆売り払う。
一部『西方国のダイヤモンドエッジ』だけは残した。なんとなく、である。
これは悪くないのだが、どうせなら素のダイヤモンドエッジを「アーティファクト生成の巻物」で鍛え上げて☆装備にしたいものだと思う。あるいは『粉砕のメイス』も同様である。重いけれど、8d5はなかなか魅力的なダイスだ。件の鎌のように”吸血&追加攻撃+2回”とかになったら使ってみたいものだ。火免疫ならばなお良い。
とはいえ、9d6には勝てないよなあ。『★苦痛のグレイブ』さん、どう使ってあげたらいいのだろう。
そして、ダガーはやはり投げないので自宅にしまった。妖刀さん達は、性能はいいのだけれど、やはり反感があるので使いにくく、また、呪いがついているのでおそらく店には売れないと思う。最終的にはどう処分したらいいものやら。
もしかして、装備せずに、荷物として持って、Vコマンドで投げてしまえば、もしかしたら反感を食らわないで攻撃に使える、とかあるのだろうか。
今週はこんなところだった。
気がついたら、財産が2100万$を超えていた。
ああ、何というかなあ。現実的にかくありたいなあ。
職場で新学期が始まり、身動きが取れなくなる。
またしばらくは地上での雑事が続きそうだ。
大変な一週間が何とか終った。
へとへとではあるのだが、なんとなく潜ってみた。
の前に、自宅を眺めて、当面は不要と思われる物品を整理することとした。
こんなところを美術商に売る。
『力の金の冠 (+3,+5) [0,+12] (+3) {{+腕器耐r獄;麻(腕器耐}}
『(防衛者)フレイル (2d6) (+14,+8) [+7] (+3隠密) {{+隠r酸電炎冷盲;麻視活浮(腕}}
『(防衛者)ヘヴィ・フレイル『燦狼』 (3d6) (+12,+14) [+4] (+2隠密) {+器隠r酸電炎冷乱;麻視活浮(知}
『強力射のクロスボウ『焔鷹』 (x5) (+14,+16) {r盲;感}
いつものように、ほどほどの値段で世に出ていただく。
さて、始めるか。
で、潜る。
23階と24階を巡り、いろいろとがんばって弓矢で倒した。
こんなものを拾う。
『永続のローブ [2,+14]』
『ドラゴン・シールド [8,+7] {r毒暗轟}』
『知能の金属帽子 [3,+8] (+3)』
『人殺しのグレート・ソード (3d6) (+10,+10) (+2)』
『人殺しのムチ (1d6) (+10,+6) (+2)』
『トロルスレイヤーのメイス (2d4) (+15,+10) (+3赤外線視力)』
『強力射のクロスボウ (x5) (+16,+16)』
『永続』さんは久々だ。防具店の最高値で売れた。
あらためて24階へ。
すると、怒れる赤Pの投石で重傷を負い、なおかつ薬がいくつか壊れる。やめて欲しい。せっかく物資を安心して貯められるようになったのに。このゲーム、投石には免疫はない。免疫どころか、耐性すらない。単にACを上げることで対応するしかなさそうだが、そもそもそれすら可能かどうかも怪しいのだ。
ふと店にあった『女王アリの人形』を1200$で買ってみる。なんとなくである。
水の中でクラーケンに暗黒のブレスを吐かれてダメージを受ける。そこでクラーケンを弓矢で攻撃したのだが、なかなか当たらない。さらに、クラーケンさんが”流れるような動作”をしたところ、@が渦に巻き込まれてしまい、体力が一気に600台まで削られる。これは珍しい。久々である。
クラーケンさん、油断しているとやばい相手かもしれない。
武器装備について、『★タラトル』さんを電気免疫のために使っているのだが、正直打撃が小さい。
そこで、もう一つの電気免疫装備である『スピードブーツ』を取り出して、『★ネッサブーツ』さんと交代していただくことにした。
結果的に、器用さのレベルも完スト(***)から200に落ちてしまったため、すべての能力値で***が消えてしまった。
…まあ、この@だ、なんとかなるだろう。
そこで、武器装備として、久々に『★アウレのウォーハンマー』さんに出陣していただく。打撃が700以上あるので少しうれしい。
この辺りではこんなものを拾った。
『2つの スピードの指輪 (+3)』
『追加射撃の指輪』
『勇者のアミュレット (+4,+3) [+3] (+5)』
『忍びの鉄鋲底の靴 [6,+10] (+2隠密)』
『ジャイアントスレイヤーの折れたダガー (1d1) (+5,+4) (+1)』
『追加攻撃のスモール・ソード (1d6) (+10,+8) (+1攻撃)』
折れた剣は、5000$で直したところ
『ジャイアントスレイヤーのダガー (1d4) (+8,+7) (+1) {|毒}』
となった。まあそうだよね。
ともあれ、どれも売った。
23階で久々に『凡庸の巻物』を拾った。もう火免疫もあるので、燃やされることもなかろう、と引き続いてうろうろしていたら、同じ階でまたもや同じ『凡庸の巻物』を拾う。
なんとなくそんな気がしていた。
やっぱりこの巻物って本当に”2本で1セット”なのではあるまいか。
これで総計32巻。よく溜まっている。
23階にて。
戦い終わって日が暮れて。
最終的にこんなものを拾った。
『2本の 邪悪存在退散のスタッフ (2x 3回分)』
『電撃の影のクローク [6,+15]』
『エルフの鉄鋲底の靴『烈燕』 [6,+9] (+1隠密)』
『トロルスレイヤーのグレート・アックス (4d4) (+9,+4) (+1)』
『西方国のショート・ソード (2d7) (+13,+11) (+2) {%}』
『西方国のモーニング・スター (2d6) (+11,+12) (+1)』
『西方国のヘヴィ・フレイル (3d6) (+11,+13) (+2)』
『西方国』シリーズをまとめて3つも拾うのは珍しい。
あらためて、この”西方国”とは何だろうか。
西方国とは、指輪物語の世界の中で、海の向こうの西にある理想郷(島?)である。そこは、神々も住まう素晴らしい土地であり、そこで作られた装備類は超絶的な技術を持って作られている。それゆえに、珍しいし、性能的にもかなり高い。
なお、美術商での売値では、この中では、なぜかショートソードさんが48000$という一番高い値がついていた。ほかの2つと基本性能に違いはないので、2d7というダイス目が利いているのかもしれない。
最近スタッフさんをよく拾う。ありがたい。
先日手に入れたこんな装備があった。
『西方国のダイヤモンド・エッジ (7d5) (+13,+9) (+1) {+腕器耐;麻視|切/オト巨} 』
実はすごいものではあるので、なんとなくこれを装備して出かけてみる。よくみたら、打撃力はまだ鍛えられたので、+9を+10にして鍛えた。打撃期待値は740を超えた。立派なものである。
腕力等の追加は+1しかないのであまり大きな効果ではないが、しかしないよりはかなりよい。
さて、そんな地下23階にて。
jピットをこの武器で試してみる。
割といい感じにjを倒していく。
なんとなくだが、手ごたえとして、ざっくざっくとゼリーを切り割いている感覚がある。
錯覚なんだろうけど。
24階に移行した。
街があった。
そこで、ここまでで拾ってきたいくつかのアイテムを売ってしまうことにした。
『耐冷のミスリル製鎖かたびら (-1) [20,+8] 』
『守りのクローク [1,+17]』
『精度の指輪 (+10)』
『アンデッドスレイヤーのパイク (2d5) (+8,+10) (+1)』
このあたりを街の店舗に売り飛ばす。
『耐冷のミスリルの鎖かたびら』の売値は意外に安かった。何で?と思う。ミスリルって貴重な金属で、それを使って作られた帷子って、村一つ分と同じくらいの価値がある(某ドワーフ談)のではなかったっけ?
この階の水辺でクラーケン先生に再び出会う。攻撃がわりとかわされていくのに驚く。片手持ち装備なので攻撃精度は結構高いはずなのに。そして、またもや渦巻きに飲み込まれてしまい、体力が600台まで削られる。恐ろしいものだ。そのどさくさで『経験値復活の薬』も壊されていた。え、なんで? 冷気免疫じゃダメなの?
まだ割と危ないじゃないか。
それとも、免疫装備を充実させてしまうと、それに対応するような形でゲーム側が新しい敵を用意してくれるのだろうか。
『26本の 冷気のクロスボウの矢 (2d5) (+11,+8) (147/367)』
を発見する。
うわあ、精度が+11だ。これはまとめられないやつだ。なんてこった。
攻撃に使ってみたのだが、これがなかなか当たらないことに気がついた。成功率は追尾のクロスボウの矢の半分程度かもしれない。精度は+11あるはずなのだが。
そして、気がついたら財産が2200万$に。よく貯めたものだ。
われながらがめつい。
よくみたら、しばらく前から”反魔法装備”がなくなってしまっていたことに気がついた。
あれ、いつのまに。
もしかしたら、クラーケンさんの大変な攻撃を受けるようになったのはこのためだったのかもしれない。たぶんそうだ。いつの間に消えていたのだろうか。
そこで、せっかくなので、
『☆守りの指輪『嵐豹』 [+13] (+5探索) {+賢探r暗[魔}』
を装備してみた。その代わり、追加攻撃+2の指輪はお家でお留守番である。
さらに、アランルースさんに出てきてもらって加速と浮遊をキープし、ダイヤモンドエッジさんには戻っていただいた。HPが900を割り込んだが、何とかなるだろう。
さて、24階から23階に上ってみた。
安定性は高いのだが、打撃力が少ないのがいかんともし難い。青T相手に何回も打ち込まなければいけないのは正直いらいら気味である。
ここでは、このあたりを持ち帰る。
『3本の 邪悪存在退散のスタッフ (3x 3回分)』
『勇者のアミュレット (+5,+4) [+6] (+10)』
『灼熱のエルフのクローク『碧豹』 [4,+16] (+3隠密)』
『耐性の金属製ラージ・シールド [8,+9]『
『ドラゴン・グローブ [4,+6]』
『オークスレイヤーのスピア (1d6) (+11,+11) (+2)』
『ドラゴンスレイヤーのヘヴィ・フレイル (3d6) (+6,+9) (+1)』
『26本の 冷気の鋼鉄のクロスボウの矢 (3d5) (+8,+3) (140/350)』
特段のアイテムはここではなかったようだ。
地下21階にて、
『★ガントレット『パウアハッハ』 [2,+15] (+4)』
が顕現する。
今週初の★アイテムである。
みたところ、不思議なネーミングの装備である。なんだか逆さ言葉のようだ。
拾った巻き物で*鑑定*してみたところ、こんな風になった。
『★ガントレット『パウアハッハ』 [2,+15] (+4) {+腕r炎;明[炎(腕!!}』
これだけならばどうということもないが、発動機能があり、
『ファイア・ボルト(9d8) : 8 ターン毎』
とのことだった。
8ターンごとに期待値40打撃の火攻撃である。
…やっぱり役に立つような、立たないような。
そして、自宅に保管されていた
『殺戮のガントレット『旭虎』 (+9,+9) [2,+10] {麻} 』
が、現状の装備である
『★上級王フィンゴルフィンのセスタス (+10,+10) [5,+10] (+4) {{+器r酸;麻感!!}} 』
の完全下位互換であることに気がついて、世に出ていただくこととした。
ほかにもドラゴンシリーズなどを入手してはブラックマーケットに流していく。
なお、後日、買値の10倍ほどの価格で売られているのを見かける。
さすがブラックであると思いつつ通り過ぎる。
『クローンモンスターのワンド』で辺りにいた赤いDを増殖させて倒してみた。
全部で20頭くらいを倒してみたが、残念ながら何も得られなかった。
どうやら、同じモンスターをクローンする場合にはドロップは得られないようだ。
そういう風にできているらしい。
ともあれ、うろうろしつつこんなモノたちを入手した。
『エルフの金属製スケイル・メイル (-2) [10,+10] (+1隠密)』
『殺戮のセスタス (+7,+6) [5,+10]』
『(破邪)フレイル『旭豹』 (2d6) (+10,+8) (+2) {+腕耐r盲;麻視/邪竜デ死}』
『(吸血)フレイル (2d6) (+10,+10)』
『穴掘りの戦闘用つるはし (2d8) (+10,+8) (+7) {%}』
とりあえずいつものように@発―美術商経由―世の中行きのバスに乗っていただく。
次の探索にて。
例のごとく、番人に召還を呼ばれて囲まれた。そこで、拾っていた吸血フレイルで対応していた。
そこで、たまたま落ちていた『ファイヤージャイアントの人形』を拾ったので使ってみた。
そりゃっ。(人形を放り投げる)
ジャジャーン。赤い巨人が出現した。
よし。戦え、赤い人よ。@の代わりに。
赤Pさんは使命に燃えて(ファイヤーの人だし)敵の軍団に突撃して行く。
とはいえ、相手は番人である。召還にかなり苦労していたようなので、そこは助けて、そのあたりを共に平定した。
はい、お疲れ様。
さて、この後はどうしたものか。
とりあえずついて来てくれるかね。という感じの命令を発する。
ということで、巨人さんを従えてダンジョンを巡る。
ここまではよかったのだが。
jピットに突入して、あとからついて来させたところ、なんと酸のブレス一発でほぼ即死であった。鉄ゴーレムだったレッツゴー三匹の皆さんと違って、相性が悪かったのだなあ。というか、jは実際強いのだなあ。群れてるしなあ。
友達の敵を討つべく、jピットを蹂躙した。酸の免疫は強い。
例の如くオレンジp様を挑発してドロップを漁ってみる。
能力が高いpだったのか、ドラゴンやワイバーンをたくさん召還してくれる。
大量のドロップの中で、
『妖精のショート・ソード (1d7) (+10,+8) (+1加速)』
『俊敏のセスタス [5,+2] (+2)』
『滅邪のグレート・アックス (4d4) (+6,+9) (+1)』
『灼熱の毛皮のクローク [3,+11]』
『ドラゴンスレイヤーのグレート・ソード (3d6) (+6,+8) (+1)』
『賢者の金の冠 [0,+9] (+2)』
『エルフのパイク (2d5) (+12,+11) (+1隠密)』
『エルフのクローク [4,+9] (+4隠密)』
をすべて置き去って、以下を持ち帰る。
『☆金属製ブリガンダイン・アーマー『アランクヘレク』 (-3) [13,+16] (+2)』
『☆金の冠『ディモフタール』 [0,+15] (+4)』
『☆ロング・ソード『ブリルファロス』 (2d5) (+15,+17) (+2攻撃) {+攻腕|毒/邪(魅!!}』
『西方国のグレート・ソード (3d6) (+11,+14) (+2)』
『(聖戦者)トライデント (2d8) (+9,+14) [+3] (+4) {(腕}』
『エルフのヘヴィ・フレイル『焔狼』 (3d6) (+11,+10) (+2隠密)』
『21本の 破邪の追尾クロスボウの矢 (6d5) (+8,+9) (209/522)』
『破邪の追尾クロスボウの矢』は珍しい。鍛えてから自宅に貯める。全部で50本くらいになった。いつか使ってみたい。
”破邪”という機能自体はよくわからないが、きっと邪悪なものに対してのスレイ機能などがあるに違いないと信じているプレーヤーである。
そして、このあたりの*鑑定*の結果はご覧の通り。
『☆金属製ブリガンダイン・アーマー『アランクヘレク』 (-3) [13,+16] (+2) {+耐魅r轟}』
『☆金の冠『ディモフタール』 [0,+15] (+4) {+賢r電;浮}』
『☆ロング・ソード『ブリルファロス』 (2d5) (+15,+17) (+2攻撃) {+攻腕|毒/邪(魅!!}』
『(聖戦者)トライデント (2d8) (+9,+14) [+3] (+4) {(腕}』
『エルフのヘヴィ・フレイル『焔狼』 (3d6) (+11,+10) (+2隠密) {+知器魅隠r炎;遅明/オト巨!!}』
うーん。正直どれも微妙。使えそうなのは+2攻撃の『☆ロングソード』さんくらいだろうか。それとてダイス目は2d5である。
持ち帰る品があまりに多かったので、いつものようにスタッフさんに現場に居残っていただく。まだ30本くらい自宅にはあるはずだ。
そして、これが失敗だった。
一度帰って、また潜る。
Tピットに立て続けに2つ遭遇する。どうしたものかと思った。
こういうところは『スタッフ』さんの出番である。
さて、と ……え…?
気がつくと、地上での『邪悪存在退散のスタッフ』の補充を忘れてしまっているのではありませんか!
で、周りで少しうろうろしていると、なんとありがたいことにその『邪悪存在退散のスタッフ』さんが現場に落ちている。天の配剤とはこのことか。
…実はこのゲームにはこういうことは時々ある気がする。問題とそれを解く回答のヒントが用意されている感じである。意図的なものなのか、それとも偶然なのかは分からない。
もっとも、たいていは、問題が解決した後に判明することが多い気もする。
このスタッフは利用可能回数が5回だったが、現場で拾った『魔力充填の巻物』でなんとか復活を繰り返し、事なきを得た。
2つのTピットを消滅させ、いくつかの巻物をゲットした。とてもありがたかった。
地下23階にて、なんと『★苦痛のブレイブ』さんの精度を一つ上げることに成功した。これはうれしい。+11になった。確率的に稀である。そして、ここから先はさらに稀になるのだった。
恒例の”オレンジp様 挑発の儀”で得られた物品のうち、以下を置き去りにする。
『穴掘りの戦闘用つるはし (1d8) (+12,+11) (+6)
『アニマルスレイヤーのマン・ゴーシュ (1d5) (+9,+7) (+2)
『追加攻撃のグレート・ソード (3d6) (+9,+6) (+1攻撃)
『(吸血)ロング・ソード (2d5) (+8,+8)
『耐火の革製スモール・シールド [3,+11]
『耐火の金属製ラージ・シールド [8,+7]
『賢明の鋼鉄ヘルメット [6,+10] (+4)
『忍びの軟革ブーツ [2,+8] (+3隠密)
『耐酸のフル・プレート・メイル (-3) [15,+7]
『溶解のヘヴィ・フレイル (3d6) (+8,+11)
『凍結のバトル・アックス (2d8) (+8,+11)
『耐酸の革製スケイル・メイル『紅鳳』 (-1) [8,+12] (+3)
『光のスピア (1d6) (+12,+11) (+1)
『エルフのフル・プレート・メイル (-3) [15,+12] (+3隠密)
『デーモンスレイヤーのクォータースタッフ (1d9) (+6,+9) (+2)
『28本の 殺戮の矢 (2d4) (+10,+11)
『22本の 追尾の矢 (6d4) (+6,+6)
どれももったいないものばかりだ。
そして、その代わりに以下を持ち帰る。
『*体力回復*の薬 {!k!q}』
『*獲得*の巻物 {!k}』
『☆金属製ブリガンダイン・アーマー『ブリルセレグ』 (-3) [13,+15] (+4)』
『電撃の毛皮のクローク『烈龍』 [3,+14] {r電;麻[電}』
『耐火のミラー・シールド『碧龍』 [10,+14] (+4) {+賢r炎;反}』
『滅邪のロング・ソード (2d5) (+7,+10) (+1) {+賢r恐;祝/邪}』
『西方国のグレート・アックス (5d4) (+14,+16) (+1) { }』
せっかく拾った『スタッフ』さんも、この状況だと現場にお残りになっていただく外はない。
どうもありがとうございました。お世話になりました。_(__)_
そんなこんなしているうちに、またもや画面制御がおかしくなった。ゲーム画面がまともに見えず、ウィンドウも表示されない。画面全体も怪しくなってきた。
このあたりにしておきなさい、という神様からのお達しであろう。確かに、今週は普通の週だというのに少し時間をかけてしまった。
ということで、ここで今週は終わりである。
『☆アーマー』さんはまだ鑑定していないが、どんな性能なのだろう。わくわくする。
また、『*獲得*の巻物』さんは次週に活躍してくださることになるのだが、はたしてどうなりますやら。
乞うご期待。
今週は事情により週末に旅行に行かねばならない。通常の単独旅行では普通にコンピュータを持って旅先で潜るところだが、今回は集団での業務旅行である。であるので、業務的にPCを持っては行くものの、おそらく潜る暇などはないと思われた。
が、これが意外にも、夜間が多少は暇になった。ちなみに、海が近い場所だ。だから何だということもないが。
あらためて世界を立ち上げる。
24階で宙ぶらりんな状態であった。
前回、@はこんなものを持っていた。
『*獲得*の巻物 {!k}』
『☆金属製ブリガンダイン・アーマー『ブリルセレグ』 (-3) [13,+15] (+4) {+賢r炎冷盲轟;明[炎}』
『電撃の毛皮のクローク『烈龍』 [3,+14] {r電;麻[電}』
『耐火のミラー・シールド『碧龍』 [10,+14] (+4) {+賢r炎;反}』
『滅邪のロング・ソード (2d5) (+7,+10) (+1) {+賢r恐;祝/邪}』
『西方国のグレート・アックス (5d4) (+14,+16) (+1) { }』
不思議なことに、*鑑定*した覚えもない(24階の途中での終了だったはずなので*鑑定*はできなかったはず)のに、なぜか☆装備の正体が判明していた。いったいどういうことだろうか。この世界のバグかなあ。
あと、先週は『*体力回復*の薬 {!k!q}』があったはずなのに、消えているような気がしないでもない。こういうところは謎である。
それはともかく、このあたりで『*獲得*の巻物』さんを試すときが来た。
と、そのまえに、とふとこの階にあった街のブラックマーケットをぶらぶらしてみたところ、なんとまあ、よりによって、もうひとつ『*獲得*の巻物』が売られていたので50万$くらいでゲットした。
なんだかなあ。
さて、試してみるか。
♪マジカル~マジカル~ (適当な掛け声)
びよーんと何かがとび出てきた。『*獲得*の巻物』なので、いろいろあった。残念ながら、大半は現場で売り飛ばす程度の品だったが、そんな中の一つにこんなモノがあった。
『★ドワーフ王アザガルのマン・ゴーシュ (2d5) (+12,+14) {*炎r轟恐;遅/龍}』
おおおお。
ついに来た!
『アザガルマンゴーシュ』さんの登場と相成った。
当初目標であった火免疫装備である。よっしゃよっしゃ。
これで多少は装備の組み合わせに幅ができようというものだ。
火免疫のクロスボウの代わりに『★クブラゴル』さんを採用できると加速が戻ってきて楽になりそうなのだが。
と思っていろいろ装備の組み合わせを試してみたが、実はこれが意外に難しかった。
いろいろあるが、結局『★クブラゴル』さんを戻したことによる加速の補充以外は、ほとんどすべてのパラメータが低下した。
かなり厳しい。耐久力など800を割ってしまった。さすがに厳しい。
加速は薬なりロッドなりで一時的な増強ができるわけだが、耐久力はそうは行かない。なので、この組み合わせはよろしくないということなのではあるまいか。
結局、たとえ”夢の免疫装備”であっても、一つの装備がその特性のみに特化した装備になってしまっていると、存外使えないということが分かった。
結局、『★アザガルマンゴーシュ』さんはいま一つ使い道がないアイテムとなってしまった感じである。期待していたんだがなあ。
どうしたものだろうか。しばらくはこれで行ってみるけど。
『リッチの人形』が売られていたので、なんとなく買ってみた。ついでに、先日からずっとたんすの肥やし状態になっていた『オーガ・メイジの人形』もついでにもって出た。
さて、まずは『オーガ・メイジの人形』を、その辺にうろうろしていた青Pさんに適当に投げ付けてみた。
すると、こんな風になった。
「
人形は捻じ曲がり砕け散ってしまった!
オーガ・メイジの人形は消えた。
」
あれえ。なんてことだ。召還するとかしないとかのレベルじゃないぞ。そもそも出現しないじゃないの。
今度はドラゴンの登場だ!
仕方がない、リッチさん、行けっ!(ぶんっ)
よし、こんどは普通に出現したぞ。
「
ドラゴンが火炎のブレスを吐いた。
ドラゴンがあなたのリッチに火炎のブレスを吐いた。
あなたのリッチは痛みでうなった。
ドラゴンがあなたのリッチに火炎のブレスを吐いた。
あなたのリッチを倒した。
」
ええええええ!?(三歳児くん風味に)
なんかどっちもあっさりしてるなあ。運とか相性とかが悪いとこんなものなのか。
とにかく『★アザガルマンゴーシュ』さんと共にいろいろと潜ってみる。
何回か怒れる番人と遭遇する。
オレンジpの召還は一種類ずつで楽に裁けるのだが、番人の召還は一度に複数のモンスターを大量に呼び寄せるため、対処がなかなか面倒だ。
耐久力が800を割っている昨今では、そこそこまじめに戦わないと本気で死にかねない。特に、広場で遭遇してしまうと一瞬で周囲が敵で埋まる。これはなんとも面倒だ。LとかWとかが群れを成してくると、それはそれで困った感じになる。
特にリッチは、さっきの人形から変身したリッチは弱かったのに、敵に回ると実に面倒な相手だ。
闘っていて体力が赤くなった(低ヒットポイント警告が出た)のは本当に久々だった。P系のモンスターは岩を投げてくる攻撃が多く、あっさりと重傷を負わされる。これをガードするためには、おそらく普通にACを上げる他はないのだろう。これでも140はあるのだけど。
これでは話にならない。
さすがにもう無理だ。
装備を元に戻そう。
『★アザガルマンゴーシュ』さん、すいませんが、少しお家に戻っていてくださいな。
ということで、今週はこのあたりで終えることにした。