プレーヤーの父の入院手術のための待ち時間でプレイしている。やや不安な中でのプレイである。というか、こんなことでもしていないと、不安で仕方がない。
さて、こんな折ではあるが、久々にかごめさんをお呼びしたい。
最近はいかがだったでしょうか。
ハイエルフ パラディン 騎士 レベル 26 経験 53582 $ 49723 /[}=="!((]]] 腕力 :18/100 知能 : 12 賢さ : 18/50 器用 : 18/80 耐久 : 18/96 魅力 :18/179 AC( 102) HP 341/ 341 MP 91/ 91 名前 : かごめ 性別 : 女性 年齢 130才 腕力 : 18/100 種族 : ハイエルフ 身長 203cm 知能 : 12 職業 : パラディン 体重 76kg 賢さ : 18/50 魔法 : 生命 社会的地位 39 器用 : 18/80 守護神 : ヴァイレ 耐久 : 18/96 魅力 : 18/179 打撃修正 (+21,+40) HP 341/ 341 打撃攻撃 :伝説的 [5] MP 91/ 91 射撃攻撃 :英雄的 打撃回数 4 魔法防御 :超越 平均ダメージ 196 レベル 26 隠密行動 :超越 経験値 53582 射撃修正 (+22,+9) 最大経験 53582 知覚 :大変良い 射撃倍率 x2.24 次レベル 58750 探索 :卓越 射撃回数 2.00 所持金 49723 解除 :大変良い 魔法道具 :超越 AC [35,+67] 日付 20日目 2:05 加速 (+3) プレイ時間 41:00:03 赤外線視力:40 feet 能力修正 能力基本種族/職業/装備合計現在 abcdefghijkl@ 腕力 18/70 1 2 0 18/100 ............. 知能 11 3 -2 0 12 ............. 賢さ 16 0 1 6 18/50 s.......33... 器用 18 3 0 5 18/80 .......4..1.. 耐久 18/66 1 2 0 18/96 ............. 魅力 18/99 3 2 3 18/179 .........3... abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ 耐酸 : +......+..... 加速 : ..+.......... 耐麻痺 : +............ 耐電撃: +......++.... 反射 : ............. 透明視認 : +...........+ 耐火炎: +......+..... 魔法道具: ............. 生命保持 : ............. 耐冷気: ++.....+....+ 火オーラ: ............. テレパシ : .....+....... 耐毒 : .+........... 電オーラ: ........+.... 警告 : ............. 耐恐怖: .+........... 冷オーラ: ............. 遅消化 : ............. 耐暗黒: .+........... 魔力減少: ............. 急回復 : +............ 耐盲目: ............. 乱テレポ: ............. 浮遊 : +............ 耐混乱: +............ 反テレポ: ............. 永遠光源 : ......+...... 耐轟音: .+........... 反魔法 : ............. 反感 : ............. 耐地獄: .......+..... 経験吸収: ............. 邪悪呪 : ............. a) / 右手 : (防衛者)バトル・アックス (2d8) (+13,+8) [+6] (+1隠密) {+隠r酸電炎冷乱;麻視活浮(賢} 8.5 kg b) [ 左手 : ドラゴン・シールド [8,+7] {r冷毒暗轟恐} 5.0 kg c) } 射撃用 : 高速度のスリング (x2) (+14,+9) (+3加速) {+速} 0.3 kg d) = 右手指 : ダメージの指輪 (+12) 0.1 kg e) = 左手指 : 殺戮の指輪 (+3,+8) 0.1 kg f) " 首 : テレパシーのアミュレット 0.2 kg g) ! 光源 : ★ガラドリエルの玻璃瓶 (+1探索) {+探;明!!} 0.5 kg h) ( 体 : 耐性の革製スケイル・メイル『蒼龍』 (-1) [8,+12] (+4) {+器r酸電炎冷獄} 7.0 kg i) ( 体の上 : 電撃のエルフのクローク『焔燕』 [4,+12] (+3隠密) {+賢隠探r電[電} 0.3 kg j) ] 頭 : ★センゲル王の金属帽子 [3,+12] (+3) {+賢魅} 1.0 kg k) ] 手 : 俊敏の革グローブ [1,+7] (+1) {+器} 0.3 kg l) ] 足 : 忍びの軟革ブーツ [2,+7] (+3隠密) {+隠} 1.0 kg a) ? 3冊の 生命の魔法書[一般祈祷] 4.5 kg b) ? 2冊の 生命の魔法書[上級祈祷] 3.0 kg c) , 3つの 食料 1.5 kg d) ! 15服の スピードの薬 {!k} 3.0 kg e) ! 46服の ヒーローの薬 {25%引き} 9.2 kg f) ! 24服の 致命傷の治癒の薬 {25%引き} 4.8 kg g) ! 15服の 経験値復活の薬 {25%引き} 3.0 kg h) ? 16巻の テレポートの巻物 {25%引き} 4.0 kg i) - 6本の トラップ感知のロッド 4.5 kg j) - 帰還のロッド 0.8 kg k) - 5本の イルミネーションのロッド 3.8 kg l) - 6本の 岩石溶解のワンド (72回分) 3.0 kg m) _ 鑑定のスタッフ (20回分) 2.5 kg n) _ 周辺感知のスタッフ (11回分) 2.5 kg o) _ アイテム感知のスタッフ (22回分) 2.5 kg p) _ スロウ・モンスターのスタッフ (12回分) 2.5 kg q) { 19個の 鉄弾 (2d2) (+5,+5) (38/76) 7.6 kg
ご覧の通り、神々しく輝く『バトルアックス』を片手に戦う、超絶美しいハイエルフのパラディンのお姉さんである。かっこいいなあ。身長高いし。
一方、他の第二世代@達と違い、まだレベルは26とやや低い。
これは無理もない話で、もともとこの@はマゴット氏の「三匹の犬」を飼い主の下に連れ帰るための様々な試験の一環として創造されたキャラクターだ。で、いろいろと試したが、結局この世界にはそうした仕組みがないことが分かった。そのため、そこで終えていてもよかったのだが、なんとなくそのまま続けていたものだ。
また、この美しいハイエルフのお姉さんは、得意技として「魅惑の目」を使っている。これは、魔法でモンスターを仲間にして一緒に戦うというものだ。ただでさえ奇麗なこのお姉さんが、魔法の威力で更なる人(含むモンスター)心掌握のパワーを得ているわけだ。これはなかなか強力な技芸である。
しかし、この「魅惑の目」の仕組み、このゲームでは今一つ微妙なところがある。
まず仲間にしたモンスターを連れ帰ることができない。あくまでその場(同一階内)限りの対応になる。だから、仲間を育ててバディorパーティー的に扱うことができない。
また、仲間が倒した経験値は@のものにはならない。なので、@の成長が非常に遅くなる。ただでさえ成長の遅いハイエルフはなおさらだ。さらに、仲間モンスターが間抜けで、ブレス攻撃などが敵もろとも味方のはずの@にも影響がある。さすがに直接的なダメージはない(?いや、あるような気がするが…)ようだが、実は持ち物が壊されてしまう。これが非常に腹立たしいので、あまり仲間を作りたくなくなる。サラマンダーとか、本当に困るのよ。
一方、ガード重視の人なので、耐性はある程度揃っている。なので、突然瀕死になることはたぶんあまりきっとない…と思うのだが、いかんせんしばらく前に一度あの世に行く”夢”を見たような気がしないでもないので、油断は大敵である。今後はああいう目に合うことはない。と思いたい(自信がない)。
そんなこんなで、このかごめ姉さんはなかなか大変なのだ。
さらに、実は、この前回のデータの後、1回だけ潜って途中までプレイしていたのだが、最後のほうにノートPCの電源が不足した。保存の最中に電源が落ちたのか、悲しいことにセーブファイルが壊れたとのこと。あれまあと思った。そういうこともあるのだなあ。
なかなか思うに任せない。
このときは、『攻撃力強化の巻物』で、メインウエポンを+8から+9に強化したりしていたのだが、それもなかったことになった。また、『アイスボールのロッド』も新発見していたのだが、それも知らないアイテムに戻った。
ハイエルフの長い人生、こういうこともある。
失われた世界を嘆いても始まらない。気を取り直して、新たなる冒険に出発すると致しましょう。
それでは、かごめ姉さん、参りましょうか。
地下12階である。用心してか、実力に比してやや浅目の階層で探索をしているようだ。
灰色の蜘蛛の群れと出会ったので、”魅惑の目”の技を使いながら適度に群れを分断して倒しておく。
さらに、通路で寝ぼけていた東夷の射手のお兄さんに軽くお友達になっていただき、隣の部屋にいた狂戦士さんと戦ってもらおうとした。
したのだが、壁を破ったとたんに目の前にいたのが「錆の怪物」だった。この怪物はなぜかテレパシーで感知できない。このモンスターと正面切って戦った射手のお兄さんは悲しいことにお亡くなりになったので、すかさず敵(かたき)を討たせていただいた。
ついでに、狂戦士のお兄さんもまとめて倒させていただいた。友達になる心の余裕がなかったの。
さらに、サラマンダーとベビー・ドラゴンをお友達にして、ほどほどに探索を行う。最後には二匹のお友達(サラマンダーは途中でどこかに遊びに行ってしまったけど)を開放して探索を終わった。
戦利品は上質の武器と防具、そして『アシッドボールのワンド』だった。微妙なところよね。
一応ワンドの類は自宅に貯めているけれど、果たしてこれらを使う日が来るのかどうかは定かではない。大先輩のハーフオーク戦士@さんの実験では、モンスターを倒すことはできるが、ブレスで周囲のドロップアイテムが総じて消し飛んでしまうということが分かっているので、いまいち使えないのではないか、という結果が出ていた。なるほど、そういうことなのね、という感じだ。
この辺りで、地上の店で購入した『武器強化の巻物」で、なんと打撃力を「+10」まで上げることに成功した。先ほどの失われた世界では「+9」までだったわけなので、それよりも良い世界が出現したことになる。ありがたいことだ。
これで打撃力は204となった。パラディンなので、いささか貧弱なのは致し方ない。このあたりは同じパラディンの蛮野君も同様の悩みを抱えている。正面戦闘は避けたい。飛び道具もそこまで得意ではない。だが、戦わなければ成長できない。難しい。
BMで『スピードの薬』と『魔力復活の薬』を買い入れる。いずれも大した値段ではない。
次の探索では、メイジ君をお友達にした。そして一緒に対プリースト戦を闘っていたと思っていただきたい。
ところが、だ。
プリーストが魔法で仲間を召喚した!
あなたのメイジが自分の体に念を送った。
あなたのメイジの動きが速くなった。
プリーストが恐ろしげな幻覚を作り出した。
あなたのメイジは恐怖して逃げ出した!
なんと、お仲間のメイジ君はプリーストの幻覚にビビって逃げてしまったようだ。
軟弱者!(パシッ)
と怒るかごめさんだったのだが。
しかし、このメイジ君、実はそれなりに”根性”があったようだ。
あなたのメイジは勇気を取り戻した。
プリーストはあなたのメイジの攻撃をかわした。
あなたのメイジはプリーストを殴った。
プリーストは痛みでうなった。
プリーストがあなたを指さして恐ろしげに呪った。←なんで目の前のメイジじゃなくてあたしなのよ…
あなたのメイジはプリーストを殴った。
プリーストは痛みでうなった。
あなたのメイジはプリーストを殴った。
このメイジ君、何とか勇気を取り戻して対応してくれたようだ。ひたすら足を止めて敵をぶん殴っている。
っていうか、あんた、魔法使いなのに”殴り攻撃”なのはなんでなの。
「競うな 持ち味をイカせッッ!」と叫びたくなる。
ともあれ、かごめさんはこのお友達と一緒にプリーストを倒したのだった。
たとえ一時のものではあるにせよ、こういうキャラクターの成長が垣間見える状況は少しうれしい。
最後にお友達を開放してお別れする。どうしてお友達を「解放」しなければいけないのかは定かではない。実は、本当はお友達ではなかったのかもしれないわね。
この「ペットを開放する」という命令が、そのままペットにした状態で地下に放置したまま帰ってしまう場合とどう異なるのかがわからない。もしかしたら、毎回きちんと開放していれば、次の探索でまた仲間になってくれるような仕掛けがあるといいのだけれど。でも、この世界ではたぶんそういうのはなさそうね。
次の探索でも、やはりメイジをお友達にしたところ、今度のメイジさんはお仲間をたくさん呼んでくれた。ハーフオークやオオカミ、スケルトンまで味方として登場した。なかなか頼もしい。同じモンスターでも、時として”やる気”に違いがあるところは面白い。
ということで、その後も臨時編成のパーティーを作りつつ探索を進めることを繰り返した。
しかし、次レベルまでの経験値のわずか5000程度がなかなか埋まらない。なんてことなのかしら。まあ、それは戦いを他人にお任せしているからなのだけれども。
次の探索は、世間的には「何か緊張する」とのことだった。
とりあえず、いつものように赤いpの人にお友達になっていただく。
東方面が瓦礫&中央付近がガレ場だったので、とりあえずまずは西方面に向かう。ガレ場は最後に掘りまくろう。そう思っていた。
そこで、こんな新ロッドを拾った。
鋳鉄のロッド(m)を拾った。
これがなんと、
『スピードのロッド』
だったりしたわけよ。超レアもの。これはすごい!
…すごいものなのだけれど、充填がそんなに早くないから、これだけに頼って加速を行うのはいささか微妙な感じがするのも事実なのよね。2本あれば実用化できるのだけれど、この貴重なロッドをもう一本拾うのは一体いつのことになるのかしら…。
そして、特にきつい戦闘も何もなかったはずなのに、突然「なんて退屈なところだ…」に代わってしまった。もしかして、このロッドを拾うのがこの階の「テーマ」だったのかしら。そうなのかも。
よくわからないけれど、世の中って不思議ね。
いつもの通り、謎は謎を呼ぶのだが、あまり気にしないかごめさんなのだった。
さて、そんなこんなでお友達を増やしつつ探索を続けるかごめさんだ。
そんな中、探索途上で間違って『スピードのロッド』を振るつもりで『帰還のロッド』を振ってしまう。一本しかないので、一度振ってしまったもうどうしようもない。
あ~れ~えええ~。
ちなみに、周りは戦闘の真っ最中。
そんな最中に、こんなことが起きていた。
あなたのメイジが魔法で仲間を召喚した!
あなたのゴーストは東夷の戦士を触った。
東夷の戦士は眠り込んでしまった!
東夷の戦士はあなたのゴーストの攻撃をかわした。
あなたのゴーストは精神エネルギーをポルターガイストから吸いとった
あなたのゴーストは東夷の戦士に泣きついた。
東夷の戦士はダメージを受けていない。
東夷の戦士があなたのゴーストにボルトを放った。
あなたのゴーストはうめいた。
あなたのゴーストは東夷の戦士に泣きついた。
東夷の戦士はダメージを受けていない。
あなたのゴーストは東夷の戦士を触った。
東夷の戦士は眠り込んでしまった!
東夷の戦士はあなたのゴーストの攻撃をかわした。
あなたのゴーストはポルターガイストの攻撃をかわした。 <2x>
あなたのゴーストはポルターガイストに泣きついた。
ポルターガイストはダメージを受けていない。
あなたのゴーストはポルターガイストに泣きついた。
ポルターガイストはダメージを受けていない。
ポルターガイストはあなたのゴーストの攻撃をかわした。
あなたのゴーストはポルターガイストを触った。
ポルターガイストには完全な耐性がある。
このゴーストというモンスターには「精神エネルギーを吸い取る」「触って眠らせる」そして、伝家の宝刀「泣きつく」という技があるようだ。最後の技でどういうダメージが加わるのかはよくわからない。効いてないから。
モンスターのこういう細かい攻撃方法は、実は敵として対峙しているときにはよくわからないことが多い。特にこの「ゴースト」は、敵モンスターとしては弱く、どの@でもほぼ一瞬で倒してしまうことが多いからだ。味方として、こうしてゆっくり観察して初めてわかることもある。
しかし、この東夷の戦士の人は、眠り込んでいながらもゴーストの攻撃をかわしたりしている。実はすごい達人なのではないだろうか。っていうか、これ多分「眠り状態」の処理ミスだよね。ふつうは眠り状態であれば少なくとも一発は無条件に攻撃を受けるはずだ。
そして、ここまで来たところで、このハイエルフのお姉さんは突然光に包まれ、とっとと上に帰ってしまったのだった。
なので、この戦いがそのあといかなる状況に陥ったのかはわからないままだ。
皆さんごめんなさい。私は月の人だったのよ(社会的事情)。
ということで、悲しいかな、割と広かったガレ場も一切掘れなかった。何か良いものが埋もれていたのかもしれないが、もう手の届かない世界だ。忘れる他はない。
『帰還のロッド』があともう一本拾えるまでは、またこんなことがあるかもしれないわね。
次の探索では少し困ったことが起きていた。
一度攻撃した後に仲間にしたプリーストと、最初から仲間だったメイジの間で戦闘が発生してしまったのだ。敵と味方のフラグは、一度立ってしまうと変更が効かないのかもしれない。タイミングが悪いとこういうこともあるのね。
それにしても、敵味方ではなく、味方同士入り乱れての大乱戦である。一体なんなのよこれ。
結局、軍配は古株のメイジに上がったようだった。仲裁はできなかったようなので、とりあえず、ケンカをしている間に、こちらは隣の部屋で『魔力復活の薬』をゲットしたりしていた。
あ、もう終わった?って感じだった。
次の探索ではなんとあの殺人蜂を友好的にした。この魅惑の目、動物だけでなく、虫にも効果があったようだ。すごいわね。あたしって、あのドリトル先生並みじゃないのかしら。
次の探索では、出現した瞬間にテレパシーに大量のモンスターが感知された。
犬がたくさん詰まった駐屯地もあり、中央付近には池もあり、さかなクンさんたちがたくさんいるようだ。
例のごとく、同室になっていた東夷の戦士のお兄さんとは早速お友達となったが、他の敵の皆さんはまだ遠くにいる。予断を許さない状況だ。
さて、どうしようかな。
ということで、今回はこれにて終わることとした。
現実世界の状況が状況だっただけに、プレイ時間も長くはなかった。そういうものだ。
まあ急ぐ旅路ではなし、のんびり行かせていただくわ、というのがかごめさんのスタンスである。どうせあたしはそんなに急いで潜ることは期待されてないでしょうから。
今週のエンディング的には微妙にクリフハンガー的であるような、ないような、という感じで、次の探索にはこうご期待、というところだ。
それではかごめさん、またいずれ。
なお、父の手術は無事に終了した。
安心した。安心したが、まだこちらも予断は許さない。
さて、今週は、先日創造しただけで終わっていたあの@を呼んでみよう。
さあ、みんなで声をあわせて、せーのっ、
「トムワイズさーん!」
呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン。
という良くわからない演出で呼び出されたのが、作られたばかりの@であるホビットのトムワイズ氏であった。
さて、この方は先日地上で装備を整えた、というところで終わっていたのだった。
こんな感じだ。
ホビット プリースト 信者 レベル 1 経験 0 $ 77 \)} ((] ] 腕力 : 13 知能 : 6 賢さ : 18/20 器用 : 18/20 耐久 : 18/10 魅力 : 14 AC( 19) HP 26/ 26 MP 19/ 19 名前 : トムワイズ 性別 : 男性 年齢 29才 腕力 : 13 種族 : ホビット 身長 99cm 知能 : 6 職業 : プリースト 体重 29kg 賢さ : 18/20 魔法 : 生命 社会的地位 69 器用 : 18/20 守護神 : ネスサ 耐久 : 18/10 魅力 : 14 打撃修正 (+3,+0) HP 26/ 26 打撃攻撃 :普通 MP 19/ 19 射撃攻撃 :大変良い 打撃回数 2 魔法防御 :超越 平均ダメージ 10 レベル 1 隠密行動 :卓越 経験値 0 射撃修正 (+3,+0) 最大経験 0 知覚 :普通 射撃倍率 x2.00 次レベル 13 探索 :普通 射撃回数 1.00 所持金 77 解除 :良い 魔法道具 :大変良い AC [17,+2] 日付 1日目 6:32 加速 (+0) プレイ時間 00:36:55 赤外線視力:40 feet 名前 : トムワイズ 性別 : 男性 年齢 29才 腕力 : 13 種族 : ホビット 身長 99cm 知能 : 6 職業 : プリースト 体重 29kg 賢さ : 18/20 魔法 : 生命 社会的地位 69 器用 : 18/20 守護神 : ネスサ 耐久 : 18/10 魅力 : 14 (キャラクターの生い立ち) あなたは戦士のホビットの何人かの子供のうちの一人です。あな たは一家の誇りです。あなたはブラウンの瞳と波打ったブロンド の髪を持ち、透き通るような白い肌をしています。 …あなたは現在、地上にいる。 能力修正 能力基本種族/職業/装備合計現在 abcdefghijkl@ 腕力 16 -2 -1 0 13 ............. 知能 8 1 -3 0 6 ............. 賢さ 16 1 3 0 18/20 ............. 器用 16 3 -1 2 18/20 ............s 耐久 17 2 0 0 18/10 ............. 魅力 11 1 2 0 14 ............. abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ 耐酸 : ............. 加速 : ............. 耐麻痺 : ............. 耐電撃: ............. 反射 : ............. 透明視認 : ............. 耐火炎: ............. 魔法道具: ............. 生命保持 : ............. 耐冷気: ............. 火オーラ: ............. テレパシ : ............. 耐毒 : ............. 電オーラ: ............. 警告 : ............. 耐恐怖: ............. 冷オーラ: ............. 遅消化 : ............. 耐暗黒: ............. 魔力減少: ............. 急回復 : ............. 耐盲目: ............. 乱テレポ: ............. 浮遊 : ............. 耐混乱: ............. 反テレポ: ............. 永遠光源 : ............. 耐轟音: ............. 反魔法 : ............. 反感 : ............. 耐地獄: ............. 経験吸収: ............. 邪悪呪 : ............. a) \ 右手 : メイス (2d4) (+0,+0) 6.0 kg b) ) 左手 : 金属製スモール・シールド [5,+0] 3.3 kg c) } 射撃用 : ショートボウ (x2) (+0,+0) 1.5 kg d) & 右手指 : (なし) 0.0 kg e) & 左手指 : (なし) 0.0 kg f) & 首 : (なし) 0.0 kg g) & 光源 : (なし) 0.0 kg h) ( 体 : 硬革よろい (-1) [6,+0] 5.0 kg i) ( 体の上 : クローク [1,+0] 0.5 kg j) ] 頭 : 硬革帽子 [2,+0] 0.8 kg k) & 手 : (なし) 0.0 kg l) ] 足 : 硬革ブーツ [3,+0] 2.0 kg a) ? 生命の魔法書[一般祈祷] 1.5 kg b) , 5つの 食料 2.5 kg c) ! 3服の ヒーローの薬 {25%引き} 0.6 kg d) ! 重傷の治癒の薬 {25%引き} 0.2 kg e) ! 体力回復の薬 0.2 kg f) ~ 7つの 松明(2500ターンの寿命) 10.5 kg g) { 15本の 細矢 (1d4) (+0,+0) (5/5) 0.8 kg
まだ経験値が0の状態だ。お金を使って装備を整えたところまでで終わっていたようだ。
さて、とりあえず、腹ごしらえをして、恐る恐る地下に潜ってみましょうか。
さて、地下に潜って、少しだけ歩いた。
「邪悪存在感知の魔法」だけは使えたので、かけてみたところ、少し離れたところに緑のkが見えた。コボルトだ。
用心深く近づいてみる。
あちらが気が付いたようだ。接近してくる。
そして、よく見ると、もう一匹のコボルトがいることが分かった。
とりあえず、戦闘を開始してみよう。とりあえずは飛び道具のショートボウを使って攻撃だ。
しかし、これがなかなか当たらず、また当たってもダメージが小さいようだった。
しばらく頑張っているうちに、こんな風になった。
細矢 (1d4) (+0,+0) (5/5)がコボルドに命中した。
コボルドは死んだ。
レベル 2 にようこそ。
最大ヒット・ポイントが 3 増加した!
最大マジック・ポイントが 4 増加した!
あと 1 つの祈りを学べる。
ワーオ!とても賢くなった!
ネスサの声が響き渡った:
「暗き中にも華やかであれ!
何かが足下に転がってきた。
まずは一匹目のコボルトを倒したところでレベルが2に上がった。何かいいものも賜ったようだ。
ところが、だ。
そのコボルトの背後に強敵「ワタリガラス」が控えていたのだ。うわ、しまった。
そして、二匹目のコボルドが急速接近中だ。
戦闘を継続せざるを得ない。
レベルアップの際に何が落ちて来たのか確認する間もない。
逃げる暇もない。『テレポートの巻物』も持ってきていない。
心の隅で、かすかに、これは失敗だったような気がした。
そうこうしているうちに、二匹のモンスターに対して両面作戦をとらざるを得なくなった。
必死に戦うが、情勢はよろしくない。
しかし、打つ手がない。
それがこうした結果を招いた。
さようなら、トムワイズ!-続く- _______________________ / \ ___ / \ ___ / \ ___ / 安らかに眠れ \ \ : : / \ / \ : _;,,,;_ : : / トムワイズ \,;_ _;,,,;_ | | ___ | 信者 | / \ | | : : | プリースト | _;,,,;_ ____ | レベル: 2 | / \ | 経験値: 13 | : : | 所持金: 45 | : : | ワタリガラス | _;,,,,;_ | に地下 1 階で殺された | | | | Sat Apr 11 17:21:32 2020 | *| * * * * * * | * ________)/\\_)_/___(\/___(//_\)/_\//__\\(/_|_)_______
じゃーん。
トムワイズ、第一部 完!!
…なんということか。
何をすることもできずに終わった。飛び道具もあまり効かず、『テレポートの巻物』もなく、死んだ。
この段階で複数の敵を相手にするのは無理だということが分かった。
神様がこうおっしゃった。
「おおトムワイズよ、しんでしまうとはなさけない!
とはいえ、さすがにこれではあんまりだ、とお考えになったネスサ様は、このホビットのプリーストを改めて任務に就かせるべく、いろいろと手を回していただいたようであった。
その結果、トムワイズ氏の魂は、死者の魂が休息するはずの「マンドスの館」に行って、すぐに呼び戻されることとなったのであった。やれ忙しい。
ということで、ゲームの「クイックスタート」機能で、この@が生み出された最初の段階からもう一度やり直すこととした。もともとほぼ何も進んでいなかったに等しかったわけで、問題は何もない。
そう。状況は変わらない。
だが、体験から考えるべきことはある。
例えば、トムワイズ氏の心の底に、ふと「ショートボウは効果が薄い」というイメージが浮かび上がってきた。理由はよくわからない。だが、そういう気がしたのだ。
そこで、今度はお金の多くを『クロスボウ』とその矢弾の購入に費やした。さらに、必須であるとよくわかった『テレポートの巻物』を2巻分買い込んだ。なぜか、トムワイズ氏にはこの巻物がとても大切な気がしたのだ。
ということで、最後に宿屋でご飯を食べ、ダンジョンの入り口に向かう。初めて入るはずなのだが、なぜかここにも既視感がある。まあ、そういうこと、よくあるよね。多分疲れているのだろう。まだ何もしてないけど。
入り口で松明を装備し、さて、潜るとしますか。
地下1階では、ジャッカルの群れが寝ていたので、クロスボウで強襲をかけてレベル2になった。クロスボウは敵をほぼ一撃で倒してくれる。
そう、クロスボウは重要だ。
能力 基本種族/職業/装備 合計 腕力 16 -2 -1 0 13 知能 8 1 -3 0 6 賢さ 16 1 3 0 18/20 器用 17 3 -1 2 18/30 耐久 17 2 0 0 18/10 魅力 11 1 2 0 14
閉じたドアを器用に開けたとたんにレベル3になった。
能力 基本種族/職業/装備 合計 腕力 18 -2 -1 0 15 知能 9 1 -3 0 7 賢さ 17 1 3 0 18/30 器用 18 3 -1 2 18/40 耐久 18/10 2 0 0 18/30 魅力 13 1 2 0 16
かなり強力になった。増強をしていただいたようだ。
引き続いて、さらにもう一度ドアを開いたところでレベル4になった。
ホビットは成長がそこそこ早い気がする。
能力 基本種族/職業/装備 合計 腕力 18/19 -2 -1 0 17 知能 11 1 -3 0 9 賢さ 18 1 3 0 18/40 器用 18/46 3 -1 2 18/86 耐久 18/34 2 0 0 18/54 魅力 15 1 2 0 18
今回もかなり増強していただいた。
ここまでは順調といえるだろう。
さて、この@はうまく成長させられるだろうか。
道端で、折れた剣を見つけたので拾ってみて、驚いた。
ザック中: 折れたダガー (1d1) (+5,+5)(l)。
おお、折れているけど、上質品ではありませんか。
試しに装備してみようかな。
メイス (2d4) (+0,+0)(l)を装備からはずした。
折れたダガー (1d1) (+5,+5)(a)を打撃用に装備した。
今の武器はどうも自分にふさわしくない気がする。
折れたダガー (1d1) (+5,+5)(l)を装備からはずした。
メイス (2d4) (+0,+0)(a)を打撃用に装備した。
今の武器は自分にふさわしい気がする。
なるほど、プリーストは「鋭い刃」の付いた武器を装備すると、なぜか心の底で違和感を覚えるらしい。理由はよくわからない。だが、鋭い刃さえついていなければ良いらしい。なるほどねえ。鈍器ならいいんだ。
このプリーストという職業は、刃の付いた武器を装備するとその性能を生かしきれないことになっている。なので、この折れたダガーを装備しても、あまりご機嫌がよろしくないようなのだ。
折れたダガー (1d1) (+5,+5)(l)を売却する。
すんなりとこの金額にまとまった。
よし!
折れたダガー (1d1) (+5,+5)を $766で売却しました。
そこで、この折れたダガーを売ってみたのだが、これが思った以上に素晴らしい値段で売れた。うひょー。
ただの『折れたダガー』がこんなに高く売れたのはゲーム史上初めてかもしれない。
そのお金で、待望の『鑑定のスタッフ』を買った。これがあれば、この後拾ったものを鑑定して、きちんとお金をためることができるようになる。このようにして、一歩一歩階段を上っていくのが序盤の醍醐味といえるだろう。
横で見ていた息子のアドバイスに従い、地上では松明を外すことにした。マメである。
最近は、父よりもむしろ息子のほうが細かいことをよく知っている。成長しているようだ。
次の探索では、ジャッカルの群れで経験値を稼いだ。
ここでも『クロスボウ』が強力だった。ショートボウとは比較にならない。遠方からバスバスとモンスターを射抜いていく。助かるなあ。
このホビットという種族は、飛び道具の得意さが全種族の中で上から2番目である。最も得意なのが「ハイエルフ」なのは当然だろうとは思うのだが、実は通常の「エルフ」族よりもこの「ホビット」のほうが飛び道具を使うのが得意ということになっている。これは実は特筆すべき事項である。
さらに、新しい「灯の魔法」を使ったらレベルが上がった。
白い光が辺りを覆った。
レベル 5 にようこそ。
最大ヒット・ポイントが 3 増加した!
最大マジック・ポイントが 4 増加した!
あと 1 つの祈りを学べる。
ワーオ!とても賢くなった!
ネスサの声が響き渡った:
「暗き中にも華やかであれ!」
何かが足下に転がってきた。
金のアミュレット(i)を拾った。
ザック中: ☆装飾のアミュレット『烈龍』(i)。
おお、何か新しいものが落ちてきた。なんだろうか。
だが、まだ*鑑定*の巻物を変えるほどの財力はないので、正体がわからない。だが、通常鑑定では呪われているわけではなさそうなので、装備しても問題ないという判断で、この場で装備してみた。だが、この段階ではありがたみはまだよく分からないのだった。
レベル5はこんな感じだった。
能力 基本種族/職業/装備 合計 腕力 18/19 -2 -1 0 17 知能 11 1 -3 0 9 賢さ 18/31 1 3 0 18/71 器用 18/46 3 -1 2 18/86 耐久 18/34 2 0 0 18/54 魅力 15 1 2 0 18
今回は賢さが大幅に上がったようだった。
ここで、あらためてメニューを確認したところ、この@には、実はネスサ様のご加護の特殊能力である「跳躍」があることに思い至った。これは、障害物のないところであれば、一気に5コマ分をジャンプできるという特殊能力である。要は、本当に「ジャンプ」なのだ。
これに気が付いておけば、さっきの人生で死ぬことはなかったかもしれないのだ。
しまったなあ。反省するプレーヤーであった。
新しく覚えた罠階段感知の魔法を使ったところでレベルが6になった。
能力 基本種族/職業/装備 合計 腕力 18/19 -2 -1 0 17 知能 11 1 -3 0 9 賢さ 18/31 1 3 0 18/71 器用 18/46 3 -1 2 18/86 耐久 18/48 2 0 0 18/68 魅力 15 1 2 0 18
次にジャッカルの群れと戦っていると、さらにレベルが上がった。レベル7になった。
能力 基本種族/職業/装備 合計 腕力 18/19 -2 -1 0 17 知能 11 1 -3 0 9 賢さ 18/31 1 3 0 18/71 器用 18/58 3 -1 2 18/98 耐久 18/48 2 0 0 18/68 魅力 15 1 2 0 18
引き続いて戦闘しているとレベル8に。
能力 基本種族/職業/装備 合計 腕力 18/19 -2 -1 0 17 知能 11 1 -3 2 11 賢さ 18/31 1 3 0 18/71 器用 18/75 3 -1 2 18/115 耐久 18/48 2 0 0 18/68 魅力 15 1 2 2 18/20
HPは82、MPは52となった。
次の探索では、白いCである「きば」さんを倒した。それほどの問題は感じなかった。
一度地上に戻る。
ブラックマーケットをふらふらしていると、こんなものがあった。
a) ! 啓蒙の薬
b) ? 凡庸の巻物
うーん、買えないなあ。どのみち、現状で特に必要なものではない。
だが、お寺で「吸血装備」が売られていたのを見た時には、一瞬くらくらした。しかも、この@が十分装備できるメイスだったのだ。
これが手に入れば、この後の戦闘の雰囲気が全然違ってくるだろうに。
そして、この装備、次に出向いたときにはもうなかった。ああ、そうだよなあ。中盤じゃ鉄板だし、みんな欲しがるよね、吸血装備。
その次の探索では、地下1階から即座に地下2階に潜った。降りた部屋のすぐ隣のマスがたまたま下に降りる階段だったのだ。こちらの希望通りだった。こういうこともある。
ここで、毒に苦しめられつつも、増殖するネズミを倒したらレベル9になった。
能力 基本種族/職業/装備 合計 腕力 18/19 -2 -1 0 17 知能 11 1 -3 2 11 賢さ 18/31 1 3 0 18/71 器用 18/81 3 -1 2 18/121 耐久 18/48 2 0 0 18/68 魅力 15 1 2 2 18/20
また新しい『☆アミュレット』をいただいたのだが、相変わらず正体がわからない。
ここではじめてスナガの群れに対応した。多少のケガを負わされたが、これも問題なく退治した。スナガさんたちは、それほど固くはないし、いろいろなアイテムを落としてくれるのでとてもありがたい。
次に、ドアを開けたら出合頭に斬りつけてしまった「くいつき」さんを倒した。出会いは最悪だった。致し方ない。
次の部屋で蜘蛛に囲まれた。
ドアの入り口で対応したのだが、一瞬の油断で部屋の中に誘い込まれてしまう。
周囲を蜘蛛に囲まれて、まずいことになったと思ったそのときだった。
一瞬のうちにHPが10に!
わずか10。
当然HPの色は真っ赤である。
やっばい!
どうやら周囲の蜘蛛の攻撃が一斉に@に命中してしまったようなのだ。このゲーム、時々こういう「一瞬の切迫」が発生する。一ターン前までは比較的のんきに対応できるように見えているのだが、次の瞬間には突然危機に陥っているのだ。それに気がつかないと@には死が待っている。
今度は、巻物で必死にテレポートした。
出現した先には幸いにも何もいなかった。
急いで重症の薬を3服ほど飲んで、さらに自分に魔法をかけて回復する。
何とか逃げ出すことができたようだ。
今回は何とかぎりセーフ、というところか。
だが、念のために「邪悪存在感知」の魔法を使ったところでびっくりした。
隣の部屋に、緑色のoが群れているのだ!
幸いにも、まだこちらに気が付いてはいないようだった。
もしも、テレポート先が隣の部屋だったら、おそらく命はなかっただろう。
とりあえず、全回復をしてからスナガ軍団を平らげた。
ああ、危なかったですなあ。
安堵するトムワイズさんであった。
そこでふと、自分が地下3階にいることに気が付いた。
あれ、地下2階にいたと思ったのに。
先ほど地下1階からすぐに潜る際に、階段と坑道を間違えたらしい。
これは少し問題だ。ご飯はあるが、そろそろ地上に戻ることを考えたい。
一度に二階分降りてきてしまったわけだが、逆に一度に二階分を上がる坑道もある。そこを使えば、実際には大した違いはない。
最後に、先ほどひどい目にあわされた蜘蛛の皆さんと再戦した。
今回は何とか対応できた。
そして、このタイミングでレベルが上がった。
能力 基本種族/職業/装備 合計 腕力 18/48 -2 -1 0 18/18 知能 11 1 -3 2 11 賢さ 18/31 1 3 0 18/71 器用 18/81 3 -1 2 18/121 耐久 18/48 2 0 0 18/68 魅力 15 1 2 2 18/20
このレベルで、新しい魔法である「聖なる光球」を覚えた。プリースト初めての攻撃魔法である。
ところが、だ。
その「聖なる光球」をワタリガラスに使ったところ、意外な反応が。
ワタリガラスには耐性がある。
マジか。
カラスごときに耐性を持たれてしまうとは、マジ使えないじゃないですか。ナンなんすかこれ、先輩! ←誰だ先輩って
所々で落ちている松明を”結合”しつつ進んでいく。これはこれでなんだかうれしいことだ。
おかげで、なんとなく25%割引で購入しておいた『ランタン』の出番がなかなかない。
しかし、まだ使える松明がそこここに落ちている、というのはどういう意味なのだろうか。
よく考えると、少し怖い。
地上に戻り、いろいろなものを売りさばきお金を作る。
そして、そのお金で『*鑑定*の巻物』を買うことに成功する。やっとのことだ。
さて、まずは一つ。
☆装飾のアミュレット『嵐虎』 (+4隠密) {+隠探}
それは隠密行動能力に影響を及ぼす
それは探索能力に影響を及ぼす
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
これについては、ある意味”売ってお金に換えるのにちょうどよい”ということが判明した。
ということで、これを美術商で売ることにした。
ありがたいことに、8700$ほどで売れた。
そこで、このお金で、改めてまた『*鑑定*の巻物』を購入した。
☆装飾のアミュレット『烈龍』 {*冷r獄恐}
それは寒さに対する完全な免疫を授ける。
それは恐怖への完全な耐性を授ける。
それは寒さへの耐性を授ける。
それは地獄への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない
おおお、冷気免疫だ。これはすごい。めったにないものである。驚いたなあ。
さらに、ここまででいただいていた二つのアミュレットを*鑑定*してみた。
☆装飾のアミュレット『紅隼』 {r冷乱(知}
始動したときの効果...
恐慌 : 10 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それはあなたの知能を維持する。
それは寒さへの耐性を授ける。
それは混乱への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
☆装飾のアミュレット『猛隼』 (+2) {+知魅r暗獄}
それは知能に影響を及ぼす
それは魅力に影響を及ぼす
それは暗黒への耐性を授ける。
それは地獄への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
どれを装備するべきか迷う。首は一つしかないので、アミュレットは一つしか使えない。
今はまだ冷気免疫は不要かもしれない。
ということで、今回は恐慌機能を持ったものを装備してみることにした。
さて、地上の店で、命綱であるとあらためてわかった『テレポートの巻物』を探したのだが、これが見つからなかった。誰かが買い占めたりしているのだろうか。「チョキを買い占めろ!」的な感じで。しないか、普通。
地上で2泊して、何とか『テレポートの巻物』を手に入れることができた。この世界、こういうこともよくある。
ここで、お金を使って防具と武器を強化した。とはいえ、まだレベル10。各々+2までしか上げられない。
次の探索も、地下1階から一気に地下3階まで潜ってみた。
一通り回った後で、最後にジャッカルと森蜘蛛の集団を戦った。例のごとく、割と囲まれてしまうが、何とか今回は耐えた。
戦いの最中に、レベル11にアップしていた。
能力 基本種族/職業/装備 合計 腕力 18/58 -2 -1 0 18/28 知能 14 1 -3 0 12 賢さ 18/48 1 3 0 18/88 器用 18/86 3 -1 2 18/126 耐久 18/67 2 0 0 18/87 魅力 16 1 2 0 18/10
今回も、大幅に増強していただいたようだ。
ありがたいことである。
ところが、この段階で、この場所は好きになれないとのこと。
いったい何が起きるのだろうか。
と、次の瞬間、白いCである「おおかみ」さんと遭遇し、一瞬でこれを屠ってしまったのだった。
ああ、このことだったのか。
同じホビット仲間であるマゴット爺さんとは比較的懇意にしていたのだが、こればかりは不可抗力であった。
マゴットさん、申し訳なかとです。
現状唯一の”攻撃魔法”の「聖なる光球」は、ジャッカルにも耐性があるといわれてしまった。
いったい何を相手にすれば効くのだろうか。
要するに、邪悪な敵にしか効かないということなのかもしれない。
ここでレベルが10を超えたためか、(+0,+0)の「並みのアイテム」が触れたとたんにすべて破壊されるようになった。
なるほどなあ。特に文句はない。
次の探索も、とりあえずすぐに地下3階に出向いてしまう。
そして、ついに雰囲気がこんな感じに。
多少は運が向いてきたか...
これはたぶん何かが起こる予感がする。
すると、何か妙な地形があることに気が付いた。
何かを守っているようだ。
とりあえず、出向いて戦闘をする。
そこに侵入して得られたのがこれだった。
『高精度のショートボウ (x2) (+11,+3) (+2)』
うーん、ショートボウなの……どうしたものかなあ。
いくら高精度でも、ショートボウは使えない気がしてならない。
そこで、焦げた場所を解除していたら、いきなりレベルが上がった。
能力 基本種族/職業/装備 合計 腕力 18/58 -2 -1 0 18/28 知能 14 1 -3 0 12 賢さ 18/48 1 3 0 18/88 器用 18/93 3 -1 2 18/133 耐久 18/67 2 0 0 18/87 魅力 16 1 2 0 18/10
器用さが上がったようだった。
地上で、使わないであろうと考えられた『高精度のショートボウ』をお金に換えることにしてみた。
そして、売り飛ばした後で、その詳細な性能を観察してみたのだが…。
高精度のショートボウ (x2) (+11,+3) (+2) {麻}
始動したときの効果...
士気高揚 : 30+d30 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それは器用さに影響を及ぼす
それは麻痺に対する完全な免疫を授ける。
しまった…麻痺耐性があった装備だったのか…これはうかつであった。きちんと*鑑定*してから売るべきだったかもしれない。
ただ、やはりショートボウは、攻撃アイテムとしては弱すぎる。特に、この装備は打撃力が+3しかない。飛び道具を活用しなければ戦えないプリーストが、このショートボウを「麻痺耐性のため”だけ”のアクセサリー」として装備するのは、いささか贅沢な気がしたのだった。
なかなか見つからない『アイテム感知のスタッフ』を仕方なくブラックマーケットで買い入れた。そこそこ高くついた。
また、いただいた賜りものの
『☆装飾のアミュレット『猛隼』 (+2) {+知魅r暗獄}』
を美術商で売った。14000$程度になった。
そのお金で、『エルフのクロスボウ (x4) (+4,+11) (+1隠密) {r恐} 』を買うことにした。
実際の攻撃力を考えると、こちらの方がはるかに強く、また恐怖耐性も賄うことができるので、これはこれで選択肢の一つだろうと考えられた。
その次も同じ茶色の雰囲気だった。悪くないようだ。
ということは、おそらく透明なあの人なのだろうか。
その予感は当たった。
茶色のhが蜘蛛軍団に交じってたたずんでいる。
お金を掏られるのが嫌だったので、買い入れたクロスボウで遠距離から攻撃を試みたのだが、蜘蛛の皆さんが割り込んできて、なかなか当たらない。
そんなこんなで、少しの間じたばたしてスメアゴルさんと激闘を繰り広げる。主として矢弾で遠距離攻撃をして、近接されたら斬りつけて、の繰り返しだ。
『スメアゴル』がショートボウ (x2)を拾った。
『スメアゴル』は戦いを決意した!
『スメアゴル』「あいつに武器を落させるんだよ、いとしいしと。
まだ 29本の クロスボウの矢 (2d5) (+2,+2) (79/131)を持っている。
クロスボウの矢 (2d5) (+2,+2) (79/131)が『スメアゴル』に命中した。
『スメアゴル』 「にくむ、にくむ、にくむぅぅぅ!
『スメアゴル』は死んだ。
スメアゴルさんは、ショートボウを拾っても、それを何かに使うということはなかったように見える。それはそうだ。だって矢弾がないんだもの。ではなぜ拾ったのかといえば、それはよくわからない。
しかしこの人、今回は何も落とさなかったようなきがした。がっかりだ。
と思ったら、なんと『火炎のクロスボウの矢』を落としていたようだ。自分が撃った『クロスボウの矢弾』があたりに散乱していたので、しばらく気が付かなかったのだ。
ネズミがたくさんいたので、以前と同じように養殖システムが作れるのか、と思ったが、意外にそうでもなく、適当に退治していたら、すぐに消滅してしまった。あれは確か、今はもう引退状態の「クリスチーネG」さんの時の冒険だったと思うのだが、レベル10程度からレベル26まで上げたほどに長時間にわたってネズミ捕りをしていたことがあった。今思えば、あれはかなり特殊な事情だったのに違いない。
その後、『透明物体感知のスタッフ』でポルターガイストを視認して倒した。
せっかくなので、☆アミュレットを用いて、蜘蛛の群れに「恐慌」をかけてみた。
おどろおどろしい音が辺り一面に鳴り響く。
すると、蜘蛛がまさに”蜘蛛の子を散らすように”逃げていった。実際には蜘蛛の大人だけど。
しばらくして戻ってきたので、倒したが、相手をビビらせる効果自体はかなりあるようだ。始動間隔は10ターンなので、現場では連続利用に近い状況になる。戻ってきた相手に再度恐慌をかけることも可能だ。
雑魚に囲まれた際には使える機能だということがよく分かった。しばらくはこのアミュレットを活用するのがよいようだ。
こんなものが武器屋に並んでいた。
エルフのスピア (1d6) (+4,+11) (+2隠密)
始動したときの効果...
癒し/傷回復(100) : 30 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それは知能に影響を及ぼす
それは器用さに影響を及ぼす
それは魅力に影響を及ぼす
それは隠密行動能力に影響を及ぼす
それはオークに対して特に恐るべき力を発揮する。
それはトロルに対して特に恐るべき力を発揮する。
それはジャイアントに対して特に恐るべき力を発揮する。
それは投げて使うのに適している。
それは永遠の明かりを授ける。
それはあなたの新陳代謝を遅くする。
これはなかなか魅力的だ。始動機能も悪くない。どころか、一気にHP100回復はこのレベルではとてもありがたいものだ。ここから先の主たる経験値源であるオークなどに対してのスレイも効いている。いいなあ。
お値段は15000$。うーん、買いたいのだけどねえ。
現在の財産は店売値の半分程度しかない。一度探索に出向いて、戻ってきてもあるかどうかは不明だ。『冷気免疫の☆アミュレット』を売ればなんとかなるのかもしれないが、さすがにこれを売ってしまうようだと、先行きが怪しくなる気がする。そこは決断なのかもしれないが、今回はやめておく。
とりあえず、可能な限り高速でお金を作ろうと考えた。
そこで、急ぎ、魔法店を使ってダイレクトに地下三階に探索に出向いたところで、しばらくしてレベルアップした。
能力 基本種族/職業/装備 合計 腕力 18/66 -2 -1 0 18/36 知能 15 1 -3 0 13 賢さ 18/63 1 3 0 18/103 器用 18/96 3 -1 2 18/136 耐久 18/88 2 0 0 18/108 魅力 17 1 2 0 18/20
今回も増強をしていただいたようだ。だが、今回に限って言えば、お金に代えられるアイテムを賜る方がありがたかったかもしれない。だが、それもまた人生だ。また、神様には神様の考えられるところがあるのに違いない。
次の探索から戻った時には、もうこのありがたい『エルフの武器』は売られていなかった。
悲しいと思った。
店売りの品は、残っているときはかなり長いこと残っているのだが、売れる時は本当に一瞬で売れてしまう。この違いが何に由来するのかはわからない。
しかし、そろそろ本格的な探索に乗り出す時が来たのかもしれないと思った。
そこで、4階に一気に送ってもらった後、ついに5階に潜った。
雰囲気は茶色だ。まずまずめでたいといえるだろう。
だが、悲しいことに、4階の探索時に『鑑定のスタッフ』を使いすぎてしまい、切れてしまったのだ。しまったなあ。
新しい『水色の薬』を飲んでみたが、よくわからなかった。
茶色の雰囲気の源を求めてさまよっていたところ、茶色pがたたずんでいるのを見つけた。
これが間違いなくユニークだろう。
早速攻撃を仕掛ける。
これが「東夷ブロッダ」氏だった。
こんにちは、お名前は先輩方から伺ってます。
まずは『スピードの薬』を飲む。これは基本中の基本だ。
とりあえず、このブロッダさんに対しては、聖なる光球を立て続けに2発おみました。幸いにも、割と大きなダメージを与えることに成功したようだった。ある意味珍しいことだと思った。
実況はこんな感じだった。
東夷『ブロッダ』はひどい痛手を受けた。 <2x>
とはいえ、こちらの本格的な打撃は、実は飛び道具だった。
接近戦では明らかに分が悪かった。隣接して打撃を与えられると、容赦なくHPが削られていく。一度に20から30も削られると、さすがに命の危険を感じるようになった。
こんな時こそ、神様から与えられた力を使うときだ。
少し離れたところの壁まで一気にジャンプし、距離をとることに成功したのだ。
そして、そこから高級品のクロスボウを使って矢弾をぶち込んだ。
戦闘全般はこんな風になった。
東夷『ブロッダ』に殴られた。
かわした。 <2x>
殴られた。
東夷『ブロッダ』を攻撃した。
ミス! 東夷『ブロッダ』にかわされた。
東夷『ブロッダ』を攻撃した。
東夷『ブロッダ』の攻撃をかわした。
殴られた。 <3x>
←ここで跳躍している
まだ 34本の クロスボウの矢 (2d5) (+2,+2) (79/131)を持っている。
まだ 33本の クロスボウの矢 (2d5) (+2,+2) (79/131)を持っている。
クロスボウの矢 (2d5) (+2,+2) (79/131)が東夷『ブロッダ』に命中した。
東夷『ブロッダ』 「グアァァァ!
東夷『ブロッダ』は死んだ。
ここで、戦闘終了と同時にレベルアップしたようだ。
レベル 14 にようこそ。
最大ヒット・ポイントが 11 増加した!
最大マジック・ポイントが 5 増加した!
ワーオ!とても器用になった!
ネスサの声が響き渡った:
「暗き中にも華やかであれ!」
何かが足下に転がってきた。
基本能力はこんな風になった。
能力 基本種族/職業/装備 合計 腕力 18/66 -2 -1 0 18/36 知能 15 1 -3 0 13 賢さ 18/63 1 3 0 18/103 器用 18/99 3 -1 2 18/139 耐久 18/88 2 0 0 18/108 魅力 17 1 2 0 18/20
今回は器用さが少しだけ上がった。
むしろ、メインは賜りものだったということだろう。
さらに、今回はこういった表示が出てきた。
クエストを達成した!
魔法の階段が現れた...
何だこれは!?
初めて見た表示だった。
そうか、この@を作った時に、クエストの回数を0にしておくことを忘れていた。というか、一度”死に戻った”ので、そのあたりの設定がデフォルトに戻ってしまったのかもしれない。
そうか、このゲームを長く続けてきたが、今回の対ブロッダ戦が、実はこのプレーヤーの初めての「クエスト」だったのだ(じゃーん!)。
これまでは、クエスト設定をしていなかったので、勝手にどんどん潜っていくことができたのだが、クエストを設定すると、おそらくダンジョンが各クエストごとに区切られてしまい、そのクエストを達成しないと下層行きの階段が出てこない、ということなのだろう。
そういうことなのか。他の一般的なプレーヤーさんたちは、きっとこういう形で深層に入っていくのに違いない。
さらに、そこで登場したのがこれだった。
玻璃瓶 {未鑑定}がある
おお、ガラドリエル様からの賜りものだ。
これまでは、どこで手に入るのかはその時次第、ということだったが、もしかしたら、クエストがあると、ここで”確実に”手に入るということなのだろうか。
さっきの闘いでどさくさに紛れて入手していた『仙術の魔法書[魔道大成]』も売る。いつもの通り、いいお値段になる。
そして、そのお金で、アミュレットを*鑑定*してみた。
*鑑定*の巻物 {25%引き}(h)を手に入れた。
ザック中: ☆装飾のアミュレット『烈狼』 (+4) {+腕r轟恐[魔}(m)。
なんと、反魔法の機能が付いてしまった。プリーストとしてはこれは売るしかない。
ということで、美術商で2万$少々で売れた。
これはこれで、とてもうれしいことだと思った。
全財産は3万$をこえてきた。
…少しタイミングが遅かった気もしないではないが、しかし、世の中何もかも思うが儘になるわけではない。
ここで、ありがたい『★玻璃瓶』の詳細を改めて確認してみた。
★ガラドリエルの玻璃瓶 (+1探索)
小さな水晶の瓶で、ガラドリエルの泉に映ったエアレンディルの星(シルマリル)の光が閉じ込めてある。その不滅の光はあらゆる暗闇を追い払う。
始動したときの効果...
イルミネーション : 10+d10 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それは永遠なる明かり(半径 3)を授ける。
それは探索能力に影響を及ぼす
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
定番の光源ではあるのだが、イルミネーションの効果が実はとてもうれしいものだ。
先に述べたように、自宅に先を見越してランタンを買い込んでいたのだが、これが無駄になった。時としてこういうことがある。松明が合体できる機能があることを発見してしまったわけなので、これらかこういうことが増えるのかもしれない。
このゲームのとある説明サイトには、ゲームの目的の一つとして「ランタンを装備する」ことだとある。だが、実は真の目的は「松明を結合する」ことにあるのではないかと思いつつあるプレーヤーであった。あれ、実は妙に楽しいんだよ。不思議だ。
『追加攻撃のヘヴィ・フレイル (3d6) (+2,+5) (+1攻撃)』
を装備したところ、打撃力が一気に80を超えた。
だが、なぜか、打撃攻撃の評価水準が「大変良い」に下がってしまった。
いったいなんでだろう?
フレイルというのは棒の先に丸い球が付いたような武器なので、刃はついていない。ということは、プリーストが装備しても特に問題はないはずなのだが…。
精度が+2に低下してしまっているのが問題なのかもしれない。
ということで、巻物で精度を向上させようと試みた。
武器精度強化の巻物(h)を取った。
追加攻撃のヘヴィ・フレイル は明るく輝いた!
ということで、精度が+3に向上した。
そこで、改めて世間様の打撃評価を見てみたら今度は「卓越」となっていた。
なるほどなあ。
ついでに、地上で「耐寒・耐熱の魔法」を試験して、本番に備える。
地下6階で、狼と戦っていたらレベルアップした。
能力 基本種族/職業/装備 合計 腕力 18/73 -2 -1 0 18/43 知能 15 1 -3 0 13 賢さ 18/63 1 3 0 18/103 器用 18/99 3 -1 2 18/139 耐久 18/88 2 0 0 18/108 魅力 17 1 2 0 18/20
腕力が上がった。
攻撃力も86まで向上した。
しばらくして
『滅邪のパイク (2d5) (+6,+3) (+2)』
を拾う。
装備したところでは、打撃が半分になってしまった。だが、賢さに+2が加わり、恐怖耐性が新たに付いた。
次に「ベビードラゴン」と初めて遭遇する。
火耐性がないので、火を吐かれていたら危ないところだったが、ここは無事に切り抜けた。
地上で高級品武器の*鑑定*を行う。
滅邪のパイク (2d5) (+6,+3) (+2)
それは賢さに影響を及ぼす
それは邪悪なる存在に対して聖なる力で攻撃する。
それは恐怖への完全な耐性を授ける。
それは神に祝福されている。
うーん。使うべきかどうかやや迷う。
とりあえず巻物で現在装備している武器の強化をして、(+5,+6)になった。打撃力が90までアップした。
ここで、欠けていた酸耐性を手に入れるために、あえて名入りの武器を買ってみた。高かった。
アニマルスレイヤーのフレイル『嵐鳳』 (2d6) (+10,+10) (+1) {r酸}を $9537で購入しました。
アニマルスレイヤーのフレイル『嵐鳳』 (2d6) (+10,+10) (+1) {r酸}(q)を手に入れた。
精度が+10に上がったためか、攻撃評価が「超越」水準に向上した。
打撃力自体は+69とやや落ちてしまったが、酸耐性は必須だと思う。アリだのゼリーだのの攻撃は結構きついから。
しかし、麻痺耐性がないのでここからさらに下るのはつらい気がする。
また、手装備が何もないのが少し寂しい気がした。
地下6階にて。
邪悪存在感知の魔法をかけたところ、剣が見えた。「デスソード」だ。ということで、接近せず、距離を置いて射撃で一発で倒した。こういうところは魔法が使えるとありがたいところだ。特にデスソードは遭遇の仕方が悪いと死ねるので、対策は大切だ。
これができるようになったのは、プレーヤーの進歩だ。
さて、このあたりの雰囲気は茶色だった。
オーク軍団がいるのが見えた。中には茶色のoがいる。
調べてみたところ、こんな感じだった。
スナガ『ラグドゥフ』 ('o')/('o'):
ラグドゥフは弱いオークの部隊を指揮する隊長で、過剰な暴力を示すことで部隊の統制を保っている。「お前さんには二度も話してるぜ、ゴルバグの豚どものほうが先に門を出たとね、そしておれたちほうはだれも出ちゃおらんとね。ラグドゥフとムズガッシュの野郎が駆け抜けたが、二人とも矢で射たれた。」(J.R.R.トールキン、瀬田貞二・田中明子訳 新版指輪物語)
彼は普通の速さで動いている。彼は通常護衛を伴って現れる。彼の攻撃については何も知らない。
なるほど、こういうことか。
まずは大量にいる護衛が面倒だ。
そこで、南の部屋に出向いて、『光のワンド』で一直線上の敵をなぎ倒した。
これが、方向性の定まった『スターライトのスタッフ』のような形で割とよく効いた。威力は弱いが、スナガ君相手にはちょうど良い感じだ。
ここで気が付いたのだが、そもそも、『スターライトのスタッフ』の方向性が定められないというのが仕様として”おかしい”のだろう。ある意味、意地悪な仕様であり、意味があるのかどうか、というところは分からないと思った。
そして、この戦闘の最中にレベルアップした。
能力 基本種族/職業/装備 合計 腕力 18/81 -2 -1 0 18/51 知能 16 1 -3 1 15 賢さ 18/70 1 3 0 18/110 器用 18/100 3 -1 2 18/140 耐久 18/94 2 0 0 18/114 魅力 18 1 2 0 18/30
ついに器用さがカンストした。さすがホビット。
さらに、ほぼ全面的に増強していただいた。変わらないのは知能だけだ。
次の探索も、またもや茶色。
拾ったレイピアが「上質以上」と表示されていた。
そして、これがこんなアイテムだった。
『エルフのレイピア『天隼』 (1d6) (+10,+9) (+2隠密)』
おおおお、これってもしかして結構いいものではあるまいか。
でも刃が付いているのだよなあ。
エルフのレイピア『天隼』 (1d6) (+10,+9) (+2隠密) {+赤}
始動したときの効果...
ショート・テレポート : 10 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それは知能に影響を及ぼす
それは器用さに影響を及ぼす
それは魅力に影響を及ぼす
それは隠密行動能力に影響を及ぼす
それは赤外線視力に影響を及ぼす
それはオークに対して特に恐るべき力を発揮する。
それはトロルに対して特に恐るべき力を発揮する。
それはジャイアントに対して特に恐るべき力を発揮する。
それは永遠の明かりを授ける。
それはあなたの新陳代謝を遅くする。
悪くない。悪くないとはいえ、今の装備にある酸耐性がなくなるのはつらいと思った。
おまけに、刃がついているためか、装備するとどうにも気持ち的に落ち着かなくなってしまうようだ。こんな感じで。
エルフのレイピア『天隼』 (1d6) (+10,+9) (+2隠密) {+知器魅隠赤;遅明/オト巨!!}を置いた。(a)
もうエルフのレイピア『天隼』 (1d6) (+10,+9) (+2隠密) {+知器魅隠赤;遅明/オト巨!!}を持っていない。
武器を装備からはずしたら随分と気が楽になった。
なるほどなあ、そういう”気分”らしい。
出現した隣の部屋に、不意に灰色のpがたたずんでいた。「蛇の舌」さんであった。
とりあえず、まだ寝ていたので、距離を置いて矢弾を売ってみた。
結果的に、割とあっさりと倒してしまった。
そこで、こんなものが落ちていた。
『★アナリオンの金属製ラージ・シールド [8,+10]』
おお、あなた、結構すごいものをローハンの宝物庫からガメて来ていたのですね。
『★玻璃瓶』を除けば初めての★装備だ
ACが一気に69まで向上した。
これはうれしいことだ。
さらに、ここで、レベルが17に上がった。
能力 基本種族/職業/装備 合計 腕力 18/81 -2 -1 0 18/51 知能 16 1 -3 0 14 賢さ 18/79 1 3 4 18/159 器用 18/100 3 -1 2 18/140 耐久 18/94 2 0 0 18/114 魅力 18 1 2 0 18/30
そして、よく見たら、もう一つここで得た『モーニングスター』が実はとんでもないものだった。
(聖戦者)モーニング・スター (3d6) (+11,+8) [+4] (+4) {(魅}
それは賢さに影響を及ぼす
それはデーモンに対して聖なる力を発揮する。
それはアンデッドに対して聖なる力を発揮する。
それは邪悪なる存在に対して聖なる力で攻撃する。
それはあなたの魅力を維持する。
それは恐怖への完全な耐性を授ける。
それは透明なモンスターを見ることを可能にする。
それは神に祝福されている。
おおおお、聖戦者さんだ!聖戦者さんだ!
大事なことなので2回言いました。
モーニングスターなので、プリーストでも装備できるぞ! 鎖でぐるぐる振り回すトゲ付きの鉄の丸い玉である。これを振り回して迫ってくるお坊さんとか神父さんがいたら、たぶん逃げた方がいいような気がする。
さらに、地上でありがたい『★盾』もあらためて*鑑定*してみた。
★アナリオンの金属製ラージ・シールド [8,+10] {r獄}
かつてサウロンと勇敢に戦ったエレンディルの息子アナリオンの金属の盾だ。
それはあなたの腕力を維持する。
それはあなたの知能を維持する。
それはあなたの賢さを維持する。
それはあなたの器用さを維持する。
それはあなたの耐久力を維持する。
それはあなたの魅力を維持する。
それは酸への耐性を授ける。
それは電撃への耐性を授ける。
それは火への耐性を授ける。
それは寒さへの耐性を授ける。
それは地獄への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
うむ。基本耐性が4つすべてそろったありがたい盾だ。今拾うというのはとても運が良いと思われた。当面はこの盾に頼ることになるだろう。
さらに戦いを続けてしばらくして、レベル18になった。
能力 基本種族/職業/装備 合計
腕力 18/81 -2 -1 0 18/51
知能 16 1 -3 0 14
賢さ 18/79 1 3 4 18/159
器用 18/100 3 -1 2 18/140
耐久 18/94 2 0 0 18/114
魅力 18 1 2 0 18/30
今回は何も変わらなかったようだ。
そして、この時は神様より新しいアミュレットを賜ったのだが…
ザック中: ☆装飾のアミュレット『天狼』 (-10,-9) (-7) {呪われている}
あああああ、残念…使えるかと思ったのに…
この神様、時々こういうおちゃめなことをしてくださる。
ちなみに地上で*鑑定*して確認してみたところ、実はこんなアイテムだった。
☆装飾のアミュレット『天狼』 (-10,-9) (-7) {呪われている, +器r酸;瞬呪}
それは器用さに影響を及ぼす
それは酸への耐性を授ける。
それはランダムなテレポートを引き起こす。
それは強力な呪いがかけられている。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
うーん、ランダムテレポートとか、どのみち使えないだろう。装備した瞬間にえらいことになりそうだ。*解呪*して売ることを考えてみたいが、果たして数値を+に回すだけの価値があるのかどうか、わからない。
そもそも、お店などでこの『☆呪われたアミュレット』の数値を+に持っていくことができるのかどうかすら怪しいと思った。武器や防具、あるいは矢弾については、お金さえかければある程度の水準までは持っていけることはわかっている。しかし、指輪やアミュレット、光源の類については、おそらく改善はできないのではあるまいか。
少々空しいと思った。
『凡庸の巻物』で初期化すれば売れる可能性も0ではないかもしれないが、肝心なその巻物がレアアイテムときている。さらに言えば、初期化してしまったらただの『装飾のアミュレット』になってしまいそうで、それはそれで如何ともしがたい気もする。
すぐに捨ててしまうのも何なので、とりあえずとっておこうか、というところだ。
そういえば、待望の『周辺感知のスタッフ』をBMで買ったのに、なんとなく『魔法の地図の巻物』を待って二泊もしてしまった。うっかりである。
地下5階に侵攻。じわじわと深く潜っていく。
ありがたい箱の中から『セスタス[+5,+6]』が出てきたので装備したが、怒られなかった。
あれ?プリーストって、手装備をしてもよかったんでしたっけ?駄目じゃなかったのか。
何か勘違いをしていたのかもしれない。
さらに雰囲気は茶色だ。
ということで、オークユニークとの戦闘となった。
丘オーク『グリシュナッハ』を葬り去った。
特に問題はなかった。
地上に戻って売り買いをする。
最近は、商売が軌道に乗り、一階の探索で数千$の収入がある。
一方、消耗も激しく、充填代だけで1000$を超えることもざらである。
これは、特に必要のない、売り飛ばすだけのワンドやスタッフまでついつい充填してしまうからなのだが。
これらについては、ダンジョンから戻った際に一度魔法の店を出て、充填の前に売り飛ばそうと思うようになった。
地下6階から一度5階に上がった。
蜘蛛との戦闘中にレベル19になった。
能力 基本種族/職業/装備 合計 腕力 18/81 -2 -1 0 18/51 知能 16 1 -3 0 14 賢さ 18/79 1 3 4 18/159 器用 18/100 3 -1 2 18/140 耐久 18/94 2 0 0 18/114 魅力 18 1 2 0 18/30
基本性能にあまり違いはなかったが、HPは215に、MPは133まで上がった。
もうすぐレベル20になる。
今日はここで終えた。
冒頭に一度死んだとはいえ、その後は一気にレベル19まで上がった。これはこれですごい。あの野蛮人のジャックすら、最初の登場時にはレベル18までだったのだから、この進度は相当なものだ。
”死に戻り”の能力はこの@の力というわけではないが、しかし、プレーヤーが記憶しているこの@の過去の人生が次の@の人生に反映されるという意味では、ある種の「能力」なのかもしれない。
さらに言えば、様々な@の経験を持ったプレーヤーは、様々な人生を生きていることに等しいのかもしれないと思った。元々”ロールプレイング”とは、そういうコトだったのではないだろうか。
そして、二冊目の生命の魔法書が手に入らないので、先に進みにくい。使えない仙道側の『魔道大成』の方は普通に複数巻?冊?拾ってお金に換えたりしているのに、肝心な自分の魔法領域の本が一向に見当たらないのはなぜだろう。世間は思うに任せない。
また麻痺耐性がないので、やはり地下6階から先には行きにくい気がした。
なお、最後に、地上の店に跳躍(ジャンプ)して入ろうとしたら、はじき返されて隣のマスに落ちた。避けられてしまったようだった。不思議なことではある。おそらく、ドアが閉じていたのでぶつかってしまったのかもしれない。
少し悲しかった。
そして、賜りものながら呪われていた『☆装飾のアミュレット』をどうしたものかと思う。真面目に「重い呪い」がかけられているが、それを解くための巻物は9000$もするのだ。果たして、それ以上の値段で売れるのかといえば、おそらく無理な気がするのだった。
それではホビットさん、またいずれお会いいたしましょう。
今現在、世界には疫病の嵐が吹き荒れ、人々はみな部屋に閉じこもってこの「嵐」が過ぎるのを待っている。
そういう世界が現実として広がっている。映画の中のようだが、これが現実なのだ。
そんな中で、プレーヤーは地下に潜っていく。
今回は、こんな世界の終末の風景にふさわしい男を呼ぼう。
ジャック。
バイオレンス・ジャックだ。
この世界にこつ然と現れた暴力の権化。それがジャックなのだ。
野蛮人 戦士 古参兵 レベル 18 経験 4169 $ 25741 /)}=="![(]]] 腕力 !18/170 知能 : 18/06 賢さ : 18/54 器用 :18/111 耐久 :18/120 魅力 : 18/35 AC( 71) HP 347/ 347 名前 : ジャック 性別 : 男性 年齢 24才 腕力 ! 18/170 種族 : 野蛮人 身長 238cm 知能 : 18/06 職業 : 戦士 体重 90kg 賢さ : 18/54 社会的地位 73 器用 : 18/111 守護神 : トゥルカス 耐久 : 18/120 魅力 : 18/35 打撃修正 (+14,+29) HP 347/ 347 打撃攻撃 :英雄的 MP 0/ 0 射撃攻撃 :英雄的 打撃回数 7 魔法防御 :卓越 平均ダメージ 266 レベル 18 隠密行動 :悪い 経験値 4169 射撃修正 (+11,+3) 最大経験 4169 知覚 :劣る 射撃倍率 x4.76 次レベル 4320 探索 :普通 射撃回数 1.13 所持金 25741 解除 :大変良い 魔法道具 :普通 AC [31,+40] 日付 3日目 7:56 加速 (+0) プレイ時間 06:18:58 赤外線視力:0 feet 能力修正 能力基本種族/職業/装備合計現在 abcdefghijkl@ 腕力 18/100 3 4 0 18/170 ............. 知能 18/46 -2 -2 0 18/06 ............. 賢さ 18/84 -1 -2 0 18/54 ............. 器用 18/81 1 2 0 18/111 ............. 耐久 18/80 2 2 0 18/120 ............. 魅力 18/65 -2 -1 0 18/35 ............. abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ 耐酸 : .....+....... 加速 : ............. 耐麻痺 : ............. 耐電撃: ............. 反射 : ............. 透明視認 : ............. 耐火炎: ...+......... 魔法道具: ............. 生命保持 : ............. 耐冷気: ....+........ 火オーラ: ............. テレパシ : ............. 耐毒 : ............. 電オーラ: ............. 警告 : ............. 耐恐怖: ............+ 冷オーラ: ............. 遅消化 : ............. 耐暗黒: ............. 魔力減少: ............. 急回復 : ............. 耐盲目: ............. 乱テレポ: ............. 浮遊 : ............. 耐混乱: ............. 反テレポ: ............. 永遠光源 : ............. 耐轟音: ............. 反魔法 : ............. 反感 : ............. 耐地獄: ............. 経験吸収: ............. 邪悪呪 : ............. a) / 右手 : 追加攻撃のハルベルト (3d5) (+7,+6) (+1攻撃) 9.5 kg b) ) 左手 : 革製ラージ・シールド [6,+7] 5.0 kg c) } 射撃用 : クロスボウ (x4) (+4,+3) 3.0 kg d) = 右手指 : 耐火の指輪 0.1 kg e) = 左手指 : 耐冷の指輪 0.1 kg f) " 首 : 耐酸のアミュレット 0.2 kg g) ! 光源 : ★ガラドリエルの玻璃瓶 (+1探索) 0.5 kg h) [ 体 : 鎖かたびら (-2) [12,+4] 11.0 kg i) ( 体の上 : クローク [1,+4] 0.5 kg j) ] 頭 : 鉄ヘルメット [5,+5] 3.8 kg k) ] 手 : セスタス [5,+7] 2.0 kg l) ] 足 : 軟革ブーツ [2,+6] 1.0 kg a) , 5つの 食料 2.5 kg b) ! 6服の スピードの薬 1.2 kg c) ! 11服の ヒーローの薬 2.2 kg d) ! 8服の 重傷の治癒の薬 1.6 kg e) ! 11服の 致命傷の治癒の薬 2.2 kg f) ? 8巻の テレポートの巻物 2.0 kg g) ? 6巻の 帰還の詔の巻物 {25%引き} 1.5 kg h) ? 11巻の 魔法の地図の巻物 2.8 kg i) - 8本の トラップ感知のロッド 6.0 kg j) - ドア/階段感知のロッド 0.8 kg k) - 岩石溶解のワンド (12回分) 0.5 kg l) _ 鑑定のスタッフ (21回分) 2.5 kg m) _ 光のスタッフ (29回分) 2.5 kg n) _ アイテム感知のスタッフ (22回分) {50%引き} 2.5 kg o) _ 邪悪存在感知のスタッフ (24回分) 2.5 kg p) { 34本の クロスボウの矢 (2d5) (+3,+3) (57/64) 5.1 kg
表面的には、もうすぐレベル19になろうとする戦士である。
それなりに強いが、麻痺耐性がないので、地下7回以降には潜りにくい。
ともあれ、ジャック、腹ごしらえをしてから共に出かけよう。
市松模様の地形で狼と戦っているところでレベルが19に上がった。
狼を攻撃した。
狼を葬り去った。
レベル 19 にようこそ。
最大ヒット・ポイントが 27 増加した!
ワーオ!とても美しくなった!
トゥルカスの声が響き渡った:
「我がささやかなる賜物を受けとるがよい!」
ワーオ!とても知的になった!
ワーオ!とても賢くなった!
ワーオ!とても器用になった!
ワーオ!とても健康になった!
ワーオ!とても美しくなった!
HPは374になった。なお純粋な戦士ゆえ、MPは存在しない。
次に潜った時には箱があった。これは良い予感がする。
そこで箱の中から出てきた剣が、心に何かを語り掛けてきた。
ザックの中のグレート・ソード(o)は高級品という感じがする...
いったい何だろう。意外にもワクワクするジャックだ。
なんと、
ザック中: (吸血)グレート・ソード (3d6) (+5,+6)(o)。
であった。
おお、これはこれは、すごいものだ。毒々しい赤いイメージの巨大な剣である(プレーヤーの主観的に)。
ということで、さっそく装備した。
多少お金が溜まってきた。
そこで、ジャックもジャックなりに装備を増強した。
こんな感じだ。
クロスボウ (x4) (+4,+9)を $1695で購入しました。
ジャック自身は直接攻撃を得意としているが、遠距離からの攻撃も、できるに越したことはない。
さらに、静かに潜るためにこんな装備を購入した。
エルフのクローク [4,+2] (+3隠密)を $11165で購入しました。
エルフのクローク [4,+2] (+3隠密)(o)を手に入れた。
クローク [1,+4](o)を装備からはずした。
エルフのクローク [4,+2] (+3隠密)(i)を装備した。
おかげで隠密が「普通」になった。ガタイの大きな目立つ人なので、隠密を下げるのには苦労しそうだ。
そして、ついにレベル20に。
今回は、耐久力を上げていただいた。
能力 基本種族/職業/装備 合計 腕力 18/100 3 4 0 18/170 知能 18/68 -2 -2 0 18/28 賢さ 18/91 -1 -2 0 18/61 器用 18/90 1 2 0 18/120 耐久 18/92 2 2 0 18/132 魅力 18/85 -2 -1 0 18/55
結果的に、HPが410まで上がった。
地上に戻る。
地下で拾ったアミュレットをそのまま何も考えずに売り飛ばす。
魅力のアミュレット {未鑑定}(s)を売却する。
すんなりとこの金額にまとまった。
賛成だ!
魅力のアミュレット (-2) {呪われている}を $437で売却しました。
なんてこった!
もう魅力のアミュレット (-2) {呪われている}を持っていない。
すまんな、店主。
お互いさまということで、悪びれもしないジャックである。
無理目に潜っていた地下7階にて、新しく入手したのが『タイガーアイの指輪』だった。
果たしてこの美しい指輪の正体とは何だろうか。
ザックにはタイガーアイの指輪を入れる隙間がない。
床上: 麻痺知らずの指輪。
おお、やった!これで地下8階以降に潜ることができるようになった。
そこで、次の探索ではすぐに地下8階に潜ることとした。
するとこんな感じで戦いが進んだ。
オークを攻撃した。
オークを葬り去った。
レベル 21 にようこそ。
最大ヒット・ポイントが 26 増加した!
ワーオ!とても美しくなった!
トゥルカスの声が響き渡った:
「汝に勇気を与えよう。」
ヒーローになった気がする!
美的外観を向上させていただいたようだ。あの永井豪先生の強面キャラクターなので、具体的に何がよくなったのかは想像しがたいが、なんらかの魅力が増したのだろう。ジャックもおしゃれに気を遣うのだろうか。
…あのぼろぼろの服が、実は高級ダメージジーンズだったりするのかもしれない。
地下8階の戦いは割と厳しい感じだったが、何とかなるものだ。
地上にて、『魔法の地図の巻物』が店頭になく、結局2泊する。いわゆる”稀によくある”話である。
そしてあらため潜ったところで雰囲気が茶色。良い兆候だ。
おそらくユニークの登場に違いない。
丘オークの隊長『ゴルフィンブール』の攻撃をかわした。かわした。殴られた
この程度の敵は問題なく退治する。なんといってもバイオレンスなジャックだし。
ここでは、また新しい指輪を入手した。
火炎の指輪 [+7]
始動したときの効果...
ファイア・ボール (100) と火への耐性 : 40+d40 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それは火への耐性を授ける。
それは火炎では傷つかない。
しかしこの指輪、装備して始動しても火の耐性以外は何も起きない。壊れているのか。ファイヤ・ボールはどこに行ったのだろうか。謎であると思った。
だが細かいことはあまり気にもしないのがジャックだ。
一方で、吸血装備の打撃力を、巻物で(+9)まで向上させた。こういうところは意外にマメな男である。
これで平均ダメージは261まで上昇した。
さらにオークユニークと対峙して退治していく。
丘オーク『グリシュナッハ』を葬り去った。
先週のトムワイズさんに引き続いて倒した。ここでも問題はなかった。
引き続き、地下9階に降りて、サラマンダーを遠距離から倒したところでレベルアップした。
クロスボウの矢 (2d5) (+4,+4) (90/106)がサラマンダーを直撃した
サラマンダーはぐにゃぐにゃと痙攣した。
サラマンダーは恐怖して逃げ出した!
まだ 56本の クロスボウの矢 (2d5) (+4,+4) (90/106)を持っている
クロスボウの矢 (2d5) (+4,+4) (90/106)がサラマンダーに命中した
サラマンダーは死んだ。
レベル 22 にようこそ。
最大ヒット・ポイントが 9 増加した!
トゥルカスの声が響き渡った:
「我がささやかなる賜物を受けとるがよい!」
ワーオ!とても知的になった!
ワーオ!とても賢くなった!
ワーオ!とても器用になった!
ワーオ!とても健康になった!
ワーオ!とても美しくなった!
おお、またもや増強だ。ありがたいことである。
能力 基本種族/職業/装備 合計 腕力 18/100 3 4 0 18/170 知能 18/74 -2 -2 0 18/34 賢さ 18/93 -1 -2 0 18/63 器用 18/95 1 2 0 18/125 耐久 18/95 2 2 0 18/135 魅力 18/94 -2 -1 0 18/64
拾った巻物でクロスボウの打撃力も+10に向上させた。
ところが、途中から雰囲気が茶色になる。何があるのだろうか。
あらかじめ、拾った『パニック・モンスターの巻物』を読んでおく。
すると、こんな人と出会ったので、まずは殴ってみた。
キリス・ウンゴルの『ウフサク』は混乱したようだ
ユニークとはいえ、混乱したオークなどジャックの敵ではなかったようだ。
もともとこの人は、物語中では名前だけの登場で、しかもあの大蜘蛛シェロブに捕まってぐるぐる巻きにされていた(ということは、すでに食べられて久しいということに違いない)、という逸話?が語られるのみの存在である。このTinyAngband世界では、生きて登場するだけまだましというところだろう。
地上の店で
『強力射のクロスボウ (x5) (+7,+5) {r轟;倍} 』
を購入し、直後に貯めてあった巻物で
『強力射のクロスボウ (x5) (+7,+8) {r轟;倍} 』
まで上げてみる。
なかなか良い感じになってきた。
店でこんなものが売られていた。ちなみに25%引きである。
西方国のメイス (2d4) (+12,+12) (+2) {25%引き, r恐}
それは腕力に影響を及ぼす
それは器用さに影響を及ぼす
それは耐久力に影響を及ぼす
それはオークに対して特に恐るべき力を発揮する。
それはトロルに対して特に恐るべき力を発揮する。
それはジャイアントに対して特に恐るべき力を発揮する。
それは麻痺に対する完全な免疫を授ける。
それは恐怖への完全な耐性を授ける。
それは透明なモンスターを見ることを可能にする。
迷う。いいものであるのは確かだが、現状で吸血装備が鉄板であるわけで、この手の装備については外した時のリスクが大きい。
装備はやめて、荷物の中に入れておく。
次に、一気に地下11階に潜ってみた。
のだが。
邪悪存在感知をかけたところ、とんでもない皆さんがいることが判明した。
灰色のWのピットだった。
えらいことだ。あたり一面にぎやかにWがひしめいている。まさに「死霊の盆踊り」状態である。太鼓の音が聞こえてきそうだ。
地下11階だというのに大変な状況だといえよう。これは明らかに”特異な階”だ。以前、博士王子様だったかドゥナダンの舞台芸人さんだったかが、地下12階でヘルハウンドピットに遭遇したことがあったが、あれに匹敵する異常事態だ。
すでにあちらの皆さんは、ジャックに気がついて殺気立っていらっしゃる。
すこしのんびりしていたら、回り道的に結構な距離があったはずが、あっという間に接近された。こちらの加速は0のままなので、こちらが一歩動くごとに、あちらが数コマ分近づいてくる”雰囲気”だ。なんてことだ。こいつはまずいぜ。こちらも歩いているのだが、一瞬で追いつかれてしまったようだ。
現状でジャックには透明視認能力もないので、雰囲気が伝わるだけだが、想定以上の速度で近寄られた感じがした。
そして、あっというまにこんな具合に。
何かがアイス・ボールの呪文を唱えた。
何かがあなたを指さして恐ろしげに呪文を唱えた!
悪意に満ちた黒いオーラがあなたをとりまいた...
何かが恐ろしげな幻覚を作り出した。
しかし恐怖に侵されなかった。
何かが地獄の矢の呪文を唱えた。
何かがあなたを指さして恐ろしげに呪文を唱えた!
しかし効力を跳ね返した!
何かがアイス・ボールの呪文を唱えた。
ヒーローの薬 {75%引き}(c)が一個壊れてしまった
素早く動けるようになった!
まだ 7服の スピードの薬 {!k}を持っている。
何かがアイス・ボールの呪文を唱えた。
致命傷の治癒の薬(d)が一個壊れてしまった!
何かがあなたを指さして恐ろしげに呪文を唱えた!
しかし効力を跳ね返した!
何かがアイス・ボールの呪文を唱えた。
ひどく弱くなった気がする。
何かが地獄の矢の呪文を唱えた。
何かがアイス・ボールの呪文を唱えた。
見えない敵に翻弄されているのが分かる。
そして、既にこの段階でHPは半減している。あの頑強なジャックが。
薬でスピードを上げてもとても間に合っていない。
これは緊急事態だ。
あと1ターンの余裕があるかどうか。
相手の姿が見えず、また攻撃的な対応策もない。現在のジャックのパワーは、あくまで目に見える生き物などに対するものであり、一度死んだ者たちに対してはほぼ無力だ。
もはや、逃げる他はないだろう。しかも、できるだけ早く、確実に。
ということで、”こんなこともあろうかと”、たった一巻拾ったものを後生大事に持ち歩いていた『レベル・テレポートの巻物』を読み上げる。
そうなのだ。こういうことが必ずあるのがこの世界なのだから。
あなたは天井を突き破って宙へ浮いていく。
もうレベル・テレポートの巻物を持っていない。
さすがのジャックもこれには退散である。
通常のテレポートの場合には、最悪の事態ではレイスの群れの中に飛び出してしまう可能性もあるため、ここは安全策をとったのだった。
もっとも、この巻物も実は100%安全とまでは言い切れない。
なぜなら、出現した先の階の状況については保証されていないからだ。実際、以前ハーフオーク戦士@がレベルテレポートで逃げ出した直後に、ゼリーピットの中に躍り出てしまったことがあった(第5週)。
あの時は本気で死ぬかと思った。
ともあれ、さすがのジャックも”這う這うの体”で地上に逃げ帰る。あれは今のジャックには戦えない相手だ。
いやはや、大変だ。こういうこともあるのだなあ。決して油断していたわけではないはずだが、あらためて気を引き締めざるを得ないジャックである。
その次に潜ったところで、次はこんな感じに。
ちなみに、地下11階であった。魔法の巻物で地下10階に上昇していたはずなのだが、店で送りなおしてもらうときに、特に質問もなくそのまま送られた。
どうも、『レベル・テレポートの巻物』で移動した場合には、どういうわけか元の階層に転送されてしまう?のか、それとも、魔法使いは自動的に「潜ったことのある一番深い階層」に送るようにできているのか?(これまでの経験上、そんなことはないはずだが)
それはさておき、なんと、@が出現した同じお部屋に、オークユニークを含めたoの皆さんがたむろっていたではありませんか。
お互い驚く。
わお。
とはいえ、こんな時のための吸血装備と全方位攻撃である。
特に問題なく「オークの隊長『ゴルバグ』」さん、ならびにその一党の皆さんを滅ぼし去った。
そんなこんなで一度地上に戻る。
次も地下11階に出現する。
すると、こんなものを新たに拾った。
"ネスクホ クリ"と書かれた巻物(k)を拾った。
ザック中: 獲得の巻物(k)
おお、『獲得の巻物』だ。これはありがたい。
ありがたいのだが、どう使えばよいのかいささか迷うジャックだ。
あえて地下12階に降りて読んでみたところ
『エルフのクロスボウ (x4) (+11,+9) (+1隠密) 』
になった。
防具が欲しかったところだが、難しい。
さて、このクロスボウ、こんな感じだった。
エルフのクロスボウ (x4) (+11,+9) (+1隠密) {r轟}
それは隠密行動能力に影響を及ぼす
それは轟音への耐性を授ける。
それは矢/ボルト/弾を非常に早く発射することができる。
うーん、現状の『強力射のクロスボウ』との交換にはならない気がした。現行装備の方が強力なのだ。隠密も+1という程度であればあまり効果もない。
雑貨屋さんにて、こんなものが売られていた。
穴掘りのシャベル『翔燕』 (1d2) (+3,+7) (+6) {r冷}
始動したときの効果...
恐慌 : 10 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それは採掘能力に影響を及ぼす
それは酸によって大きなダメージを与える
それは寒さへの耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
なるほどなあ。
恐慌機能のあるシャベルだ。スコップから波動砲が出るラノベの話を聞いたことがあるが、こちらはこちらで大変なシャベルである。シャベルなのに”恐怖の波動”を出すのだから。
価格的には2700$とかなので、買えないこともないのだが、果たしてどうしたものかと思う。
ちなみに、お寺さんにはいまだに西方国の武器が売れ残っていて、いかにも「あんた俺を買わないのかい」といわんばかりの印象だ。
しばらく考えて、この『銘入りのシャベル』を買ってみることにした。値段もそれほど高くはないし、ネタ的に使えるかもしれないと思ったのだ。
そして、なんとなく、地上でこのシャベルの試運転をしてみたのだが。が。
穴掘りのシャベル『翔燕』 (1d2) (+3,+7) (+6) {+掘r冷|酸!!}(a)を打撃用に装備した。
始動させた...
おどろおどろしい音が鳴り渡った...
猫はダメージを受けていない。
猫は怒った!
猫は恐怖して逃げ出した!
戦傷兵士はダメージを受けていない。
戦傷兵士は怒った!
戦傷兵士は恐怖して逃げ出した!
何かはダメージを受けていない。
何かは怒った!
歌を口ずさむ幸せな酔っぱらいはダメージを受けていない。
歌を口ずさむ幸せな酔っぱらいは怒った!
歌を口ずさむ幸せな酔っぱらいは恐怖して逃げ出した!
この恐慌機能は、ダメージは与えないし、相手を怒らせて、かつ逃げ出させてしまうという効果があるようだ。
そして、その恐怖が落ち着くと、皆さんはこの@の「敵」に回ってしまのだった。あれえ。
つまり、一度使うと面倒なことになるものだ。今までモンスターにしか使ってこなかったのでデメリットが分からなかったけれど、こういうことがあるのだな。
そんなこんなでおそるおそる街をうろうろしていると、勢いで猫を一匹殺してしまったではないか。
なんということか。無駄な殺生をしてしまった。
申し訳なく思うジャックだった。猫を弔い、手を合わせる。
このバイオレンス・ジャック、またの名を不〇明君は、元来は根が優しい男なのだ。
もうこれを地上で使うのはやめようと思った。
地下12階にて再度戦う。
大きな問題はなかったが、最後に再度沸きしたオークの群れを倒したところ、あらためて『獲得の巻物』が出現した。おお、ありがたい。
それを現場で読んだところ、こうなった。
フル・プレート・メイル [15]がある。
床上: エルフのフル・プレート・メイル『燦龍』 (-3) [15,+7] (+3加速)。
あと 9 回分の魔力が残っている。
なるほど、これはうれしい防具だ。やっとこれで鎧が高級品となった。しかも銘入りで加速が+3つくとあれば、これを装備しない理由がない。
ジャックというキャラクターのロールプレイ的にはあまり仰々しい防具は好ましくない気もしたが、しかし背に腹は代えられない。
さっそく装備する。
ここでは、新たに『耐性の薬』も拾う。これで、次第に定常的な探索の準備が出来上がってきたような印象を受ける。
さて、地上に戻り、このありがたい鎧の性質を確認した。
エルフのフル・プレート・メイル『燦龍』 (-3) [15,+7] (+3加速) {+速r乱}
始動したときの効果...
体力回復(700) : 250 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それは隠密行動能力に影響を及ぼす
それはスピードに影響を及ぼす
それは酸への耐性を授ける。
それは電撃への耐性を授ける。
それは火への耐性を授ける。
それは寒さへの耐性を授ける。
それは混乱への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
おお、これはすごい。基本4耐性と対混乱が埋まった。何より加速+3がありがたいものだ。
しかも、最悪の場合の「体力回復700」がすごい。しかも隠密にも+3である。現状では文句なしの逸品だ。
生身のバイオレンスが売りのジャックにはいささか派手な見た目だが、ここはご勘弁いただきたい。この地下世界は、弱いものが鎧をつけずに生き延びられるほど甘くはないのだ。
そして、ジャックはこの世界ではまだまだ”弱者”なのである。
またもや『魔法の地図の巻物』が店頭に並ばなくなったので、宿泊した。
が、そののち、なんとブラックマーケットにて、『周辺感知のスタッフ』が2本売られていることが分かった。すかさず購入する。1本3000$ほどしたが、これはいい買い物であった。
さて、引き続いて地下12階。
遠方から走り寄ってきた東夷の戦士を倒したところ、勝手にジャックが武器を拾い上げた。
これは何かあるようだ。
ウォー・ハンマー (4d3) {%}(q)を拾った。
ザック中: (破邪)ウォー・ハンマー (4d3) (+11,+9) (+2) {%}
おお、『(破邪)ウォー・ハンマー』だ。これは行ける武器かもしれない。聖戦士さんが拾えるまで、十分な武器になる。
とはいえ、この()に入っている言葉については、以前からその意味がよくわかっていない。
このゲームの武器には、
『〇〇のなんとか』という高級装備と、
『()なんとか』という高級装備が
存在している。
具体的には『滅邪のウォー・ハンマー』と『(破邪)ウォー・ハンマー』などである。
似たような感じのアイテムなのだが、細かく調べると、明らかの後者の方が強力である。
もしかしたら、だが、これら2種類の装備は、もともと別なゲーム世界から導入されたものなのではないだろうか。とりたてて根拠はないが、なんだかそんな気がしたジャックであった。
途中で拾った『婚約指輪』は『呪われたダメージの指輪』だった。
世間的にみて何か示唆的だと思った。
しかし、これが警告の源だとは思えない。
この階層、破壊された地形が多いが、よく見るとガレ場階でもあった。
うれしいプレーヤーである。
しかし、あらためて世間の風評を聞くと、やはり「何か緊張する」とのこと。激しい黄色の警告色だ。
果たして何だろう。
そして、破壊された地形を探索中に、隅に落ちていたロングボウを確認したところ、こんなものがあった。
☆ロングボウ『リングガエア』 (x4) (+9,+4) (+2)
おお、初めての☆装備ではないですか。トゥルカス様、ありがとうございます。
結局、この階では初登場の3服の『癒しの薬』を含めた、いくつかの新しいアイテムを識別し、なおかつ高級品の武器と特別製の武器を手に入れることができたのだった。
有難いことであった。
モンスターについては、特にこれという強敵は見当たらなかった。
ありがたいと思った。
さて、地上に戻り、高級品と特別製のアイテムの確認をしてみる。
まずはこちら。
(破邪)ウォー・ハンマー (4d3) (+11,+9) (+2) {+器r盲;経}
それは腕力に影響を及ぼす
それは器用さに影響を及ぼす
それは耐久力に影響を及ぼす
それはデーモンに対して聖なる力を発揮する。
それはアンデッドに対して聖なる力を発揮する。
それは邪悪なる存在に対して聖なる力で攻撃する。
それは麻痺に対する完全な免疫を授ける。
それは生命力吸収に対する耐性を授ける。
それは盲目への耐性を授ける。
それは透明なモンスターを見ることを可能にする。
デーモンとアンデッド、そして何より透明で邪悪なものにこれ一つで対応できる。今のジャックがまさに必要としているものだ。素晴らしい。ハンマーというのもそれはそれでジャックらしい。ジャック・ハンマーって、何か別な人だけど。
実は聖戦者さんよりもこちらの方が良いくらいかもしれない。
次にWに出会ったときには、この装備がジャックを助けてくれるだろう。
さらにこちらも。
☆ロングボウ『リングガエア』 (x4) (+9,+4) (+2) {+賢器r恐;倍射(賢}
それは賢さに影響を及ぼす
それは器用さに影響を及ぼす
それはあなたの賢さを維持する。
それは恐怖への完全な耐性を授ける。
それは矢/ボルト/弾をより強力に発射することができる。
それは矢/ボルト/弾を非常に早く発射することができる。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
なるほど…倍速射のロングボウだ。
…ロングボウか…。
実のところ、こちらについては難しいと思った。
だが、せっかくなので、一度は装備してみようと考えた。よく見ると”倍射”弓だ。そんなに悪くない。
打ち出す矢弾については、しばらく前に拾っていた『追尾の矢』をザックに入れて出かけることにした。こういうときでもなければ使わないだろうからだ。
そのまま地下12階にて戦闘を続ける。
しばらくして、唸りを上げて飛び回る巨大な殺人蜂の群れを相手にしていると、不意にレベルアップした。
殺人蜂を葬り去った。
レベル 24 にようこそ。
最大ヒット・ポイントが 16 増加した!
ワーオ!とても美しくなった!
トゥルカスの声が響き渡った:
「汝に勇気を与えよう。」
ヒーローになった気がする!
ということで、勇気をいただいて蜂の群れを蹂躙した。
今回のレベルアップでは、身体の性能はこんな風になったようだ。
能力 基本種族/職業/装備 合計 腕力 18/100 3 4 2 18/190 知能 18/74 -2 -2 0 18/34 賢さ 18/93 -1 -2 2 18/83 器用 18/95 1 2 4 18/165 耐久 18/95 2 2 2 18/155 魅力 18/96 -2 -1 0 18/66
もう基本性能はかなりのところまで来たようだ。ここから先のジャックの強さは、アイテムに依存することになる。
ちなみに、この階では、『耐久力維持の指輪』ばかり4つも拾った。全部でまとめて2600$程になった。稀によくある現象だ。
さらに、地下12階から13回に。
さらに地下14階。
オレンジ色のpがいた。おそらくユニークだ。この階層なので、ソーサラーではなかろう。
そう、実際こんな相手だった。
ウンバールの『サンガハイアンド』を攻撃した。 <2x>
かなりの手ごたえがあった!
ミス! ウンバールの『サンガハイアンド』にかわされた。
ウンバールの『サンガハイアンド』を攻撃した。 <5x>
ウンバールの『サンガハイアンド』がアシッド・ボールの呪文を唱えた。
鉄ヘルメットがダメージを受けた!
テレポートの巻物(d)が一個壊れてしまった!
鋼鉄のクロスボウの矢 (3d5) (+4,+4) (139/171)(w)が何個か壊れてしまった!
ウンバールの『サンガハイアンド』を攻撃した。 <2x>
ミス! ウンバールの『サンガハイアンド』にかわされた。 <2x>
ウンバールの『サンガハイアンド』を攻撃した。 <2x>
ウンバールの『サンガハイアンド』 「グアァァァ!」
ウンバールの『サンガハイアンド』の首には賞金がかかっていた。
ウンバールの『サンガハイアンド』は詐欺の罪で指名手配されていた。
$3250 の報酬を受けとった。
ウンバールの『サンガハイアンド』を葬り去った。
そこそこ頑健な敵だったが、さすがに正面戦闘ではジャックの敵ではなかった。
ジャック的にも、こんな地下で詐欺とかありえないだろうと思った。詐欺師の戦士とか、よく考えればいささか不思議な存在である。サンダーボルト・ファンタジーの凜雪鴉(本当は超強い剣士なのだが表向きには詐欺師)的な人だったのだろうか。
調べてみると、ウンバールの『サンガハイアンド』はどうも海賊らしい。海賊が海もないこんな地下深くで何をしているのかはよくわからないと思った。深層の水たまりでは海賊は何もできないだろう。それとも、あれは意外に広い海なのだろうか?
さらに、次に地下14階でモンスターと戦っていたらレベルが25になった。
ヒポグリフを葬り去った。
レベル 25 にようこそ。
最大ヒット・ポイントが 16 増加した!
ワーオ!とても健康になった!
トゥルカスの力が敵を攻撃するのを感じた!
さらにそのまま戦い続ける。
戦っていると、不意に白いGの群れに囲まれた。テレパシーがないので、何が起きているのかよくわからない。ただ、歩いていると不意にたくさんの白Gが出現して取り囲んでくるのだ。ちなみにこの白いGは「ガンダム」ではない。
どうやら、ゴーストのピットがどこかにあるようだ。だが、テレパシーがないのでゴーストの動きがわからない。ただ、目の前に不意に出現する白いGに対応するばかりだ。
そんな最中にレベルアップした。
ウルクを葬り去った。
レベル 26 にようこそ。
最大ヒット・ポイントが 20 増加した!
トゥルカスの力が敵を攻撃するのを感じた!
現状で、HPは558まで上がった。レベル26にして、割といいところまで上がっている。
そんな中でも、ひたすら白いGが群れで現れてくる。その都度、@は”全方位攻撃”で対応する。まるで「イデオン」の”全方位ミサイル撃ちまくり攻撃”だ。ガンダムの群れとイデオンが戦っている図はなかなかシュールである。←だから違う せめてザンザ・ルブといえ ←それも微妙に違う
この特殊技能はトゥルカス様のご加護によるものだが、ジャックの戦闘力と相まって、非常に効果的だ。囲まれて危機に陥ったかと思いきや、むしろ周囲のモンスターたちを一瞬で消滅させていく。まさに戦士のための技能といえるだろう。使うことで多少HPが削られるようだが、戦士としては大したダメージではない。
この階では、最終的に100匹のゴーストピットを平らげた。ほどほどの経験値になったようだ。
地上に戻って休息する。
今週はここで終えた。二日間にわたって戦った。さすがのジャックも少々疲れた。
ジャックも今回でレベル18から26まで上げてきた。レベル26といえば、かごめさんのレベルとほぼ並んだことになる。「野蛮人」種族の成長が早いことが良くわかる。
装備もそれなりに良いものが揃い始めた。
お金もほどほどに溜まってきた。通常の店舗であれば、ある程度の品は買えるようになりつつある。とはいえ、ブラックマーケットの品にはまだ手が届かない。しばらく前に、『追加攻撃の指輪(+2)』が30万$以上で売られていたのを見て、さすがのジャックも唖然としていた。
もっとも、もともとジャックはそうした装備品にはあまり興味がない。ひたすら己の肉体で戦う@だ。そして、その肉体はそろそろ完成しつつある。
だが、なぜか、”安心感”がない。それは、さすがのジャックもWのピットに手も足も出なかったことによるのかもしれない。
このゲームは、どんなに鍛えても、どんなすごいアイテムを装備しても、”勝てない相手”には決して勝てない。それはプレーヤーが良く知っている。かつて強靭で天下無敵だったハーフオーク戦士@が、タイタンの群れが投げた大量の岩に潰されていたあの光景は、一生忘れないだろう。
そして、どの@にも当てはまることだが、テレパシーと反射、そして十分な加速がなければ中階層には行きにくい。麻痺体性と透明視認能力まではかろうじてゲットしたジャックだが、これではせいぜいが15階までだろう。
破邪の武器装備のおかげで、吸血鬼などとは戦えそうだが、W系にはいささか遅れを取るかもしれない。
果たしてこの暴力の権化が、それを上回る暴威にさらされて、果たしてどこまで耐えられるのか。まだ予断を許さない。
それではジャック、またいずれ。
今週は、ハイエルフのアーチャーである御大ギルドール様をお呼びした。
ギルドール様、ご機嫌麗しゅうございます。
ハイエルフ アーチャー 傭兵 レベル 11 経験 1216 $ 3847 |)}=="~((]]] 腕力 : 18/20 知能 : 15 賢さ : 11 器用 :18/138 耐久 : 18/80 魅力 : 17 AC( 62) HP 162/ 162 名前 : ギルドール 性別 : 男性 年齢 126才 腕力 : 18/20 種族 : ハイエルフ 身長 213cm 知能 : 15 職業 : アーチャー 体重 87kg 賢さ : 11 社会的地位 100 器用 : 18/138 守護神 : オロメ 耐久 : 18/80 魅力 : 17 打撃修正 (+14,+20) HP 162/ 162 打撃攻撃 :超越 MP 0/ 0 射撃攻撃 :伝説的 [2] 打撃回数 2 魔法防御 :超越 平均ダメージ 50 レベル 11 隠密行動 :超越 経験値 1216 射撃修正 (+12,+2) 最大経験 1216 知覚 :良い 射撃倍率 x3.12 次レベル 1365 探索 :良い 射撃回数 1.44 所持金 3847 解除 :卓越 魔法道具 :卓越 AC [21,+41] 日付 3日目 17:04 加速 (+2) プレイ時間 04:10:49 赤外線視力:40 feet 能力修正 能力基本種族/職業/装備合計現在 abcdefghijkl@ 腕力 18 1 1 0 18/20 ............. 知能 13 3 -1 0 15 ............. 賢さ 12 0 -1 0 11 ............. 器用 18/88 3 2 0 18/138 ............. 耐久 18/60 1 1 0 18/80 ............. 魅力 14 3 0 0 17 ............. abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ 耐酸 : .....+....... 加速 : ............+ 耐麻痺 : ............. 耐電撃: ............. 反射 : ............. 透明視認 : ............+ 耐火炎: .......+..... 魔法道具: ............. 生命保持 : ............. 耐冷気: +..........+. 火オーラ: ............. テレパシ : ............. 耐毒 : ............. 電オーラ: ............. 警告 : ............. 耐恐怖: ............. 冷オーラ: ............. 遅消化 : ............. 耐暗黒: ............. 魔力減少: ............. 急回復 : ............. 耐盲目: ............. 乱テレポ: ............. 浮遊 : ....+........ 耐混乱: +............ 反テレポ: ............. 永遠光源 : ............. 耐轟音: ............. 反魔法 : ............. 反感 : ............. 耐地獄: ............. 経験吸収: ............. 邪悪呪 : ............. a) | 右手 : ★ダガー『ニムサンク』 (2d4) (+4,+6) {r冷乱;投|凍!!} 0.6 kg b) ) 左手 : 革製ラージ・シールド [6,+2] 5.0 kg c) } 射撃用 : ロングボウ (x3) (+2,+2) 2.0 kg d) = 右手指 : ダメージの指輪 (+10) 0.1 kg e) = 左手指 : 浮遊の指輪 0.1 kg f) " 首 : 耐酸のアミュレット {25%引き} 0.2 kg g) ~ 光源 : 真鍮のランタン(6383ターンの寿命) {25%引き} 2.5 kg h) ( 体 : 耐火の革製スケイル・メイル (-1) [8,+5] 7.0 kg i) ( 体の上 : クローク [1,+9] 0.5 kg j) ] 頭 : 硬革帽子 [2,+3] {25%引き} 0.8 kg k) ] 手 : 革グローブ [1,+6] 0.3 kg l) ] 足 : 忍びの硬革ブーツ『蒼鷲』 [3,+7] (+2隠密) {+隠r冷} 2.0 kg a) ? 2冊の 生命の魔法書[一般祈祷] 3.0 kg b) , 4つの 食料 2.0 kg c) ! 6つの 油つぼ 3.0 kg d) ! 2服の 透明物体感知の薬 0.4 kg e) ! 5服の スピードの薬 1.0 kg f) ! 21服の ヒーローの薬 4.2 kg g) ! 7服の 重傷の治癒の薬 1.4 kg h) ! 5服の 致命傷の治癒の薬 {25%引き} 1.0 kg i) ? 8巻の テレポートの巻物 2.0 kg j) ? 6巻の 帰還の詔の巻物 1.5 kg k) - トラップ感知のロッド 0.8 kg l) - 5本の マジック・ミサイルのワンド (85回分) 2.5 kg m) _ 鑑定のスタッフ (21回分) 2.5 kg n) _ 光のスタッフ (29回分) 2.5 kg o) _ アイテム感知のスタッフ (22回分) 2.5 kg p) _ 透明物体感知のスタッフ (24回分) 2.5 kg q) _ 邪悪存在退散のスタッフ (8回分) {75%引き} 2.5 kg r) { 42本の 矢 (2d4) (+2,+2) (28/40) {=g} 4.2 kg
レベルは11。基本装備はそろっている。
アーチャーの特殊技能である「矢の雨」を使って範囲攻撃をしつつ進むことになるのだろう。おそらくだが。
さて、殿、出発するといたしますか。
いきなり地下4階に出現した。レベルと比べて少し深い気がする。
新しい「金のワンド」の正体は『謎のワンド』だった。
特殊能力の「弓と矢の鑑定」を行ってみた。落ちていた『クロスボウの矢』を鑑定してみたところ、(+0,+0)と出た。
この@は、アーチャーゆえなのか、弓と矢弾に限っては、『鑑定のスタッフ』などを使わずとも、その性質が分かるようになっている。これを大きなメリットとみるべきかどうか、いささか迷うというのが本音だ。
不意に洞窟蜘蛛に囲まれたので、矢の雨で対応したところ、レベルが12に上がった。
レベル 12 にようこそ。
最大ヒット・ポイントが 10 増加した!
ワーオ!とても知的になった!
オロメの声が響き渡った:
「我がささやかなる賜物を受けとるがよい!」
ワーオ!とても強くなった!
ワーオ!とても知的になった!
ワーオ!とても賢くなった!
ワーオ!とても器用になった!
ワーオ!とても健康になった!
ワーオ!とても美しくなった!
能力 基本 種族/職業/装備 合計 腕力 18/14 1 1 0 18/34 知能 15 3 -1 0 17 賢さ 13 0 -1 0 12 器用 18/93 3 2 0 18/143 耐久 18/73 1 1 0 18/93 魅力 16 3 0 0 18/10
なるほど。少しずつパワーアップしていく。
次に潜った時、いきなり同じ部屋にオレンジのpがいた。
矢 (2d4) (+2,+2) (28/41) {=g}が敵を捕捉した。
何かは痛みでうなった。
まだ 37本の 矢 (2d4) (+2,+2) (28/41) {=g}を持っている。
矢 (2d4) (+2,+2) (28/41) {=g}が敵を捕捉した。
何かは痛みでうなった。
まだ 36本の 矢 (2d4) (+2,+2) (28/41) {=g}を持っている。
矢 (2d4) (+2,+2) (28/41) {=g}が東夷『ブロッダ』に命中した。
東夷『ブロッダ』は痛みでうなった。
この界隈でおなじみ、東夷ブロッダさんだった。
今回は上質品のトライデントを落としてくれたようだ。
次に、緑jにいろいろとモノを破壊されてしまう。
特に、『アイテム感知のスタッフ』を壊されたのはつらかった。
ちなみに、すぐそこにあるはずの部屋に、壁を破ってたどり着けないのが辛い。『岩石溶解のワンド』がまだ手に入らないのだ。
落ちていた石を特殊技能で鑑定しようとしたが、残念ながら「十分に集中できなかった」といわれて、3回連続で失敗したので、あきらめた。少々疲れてしまった。
飛び道具というわけではなく、弓矢に特化した技なのかもしれない。
戦闘後に、初めての現象が起きた。
スナガを攻撃した。 <2x>
スナガを葬り去った。
レベル 13 にようこそ。
最大ヒット・ポイントが 11 増加した!
ワーオ!とても知的になった!
オロメの声がささやいた:
「汝に光あれ。」
ドアの存在を感じとった!
階段の存在を感じとった!
なんと、レベルアップ時に「啓蒙」の効果をいただいたようだ。
これはありがたい。
引き続いて、『光のワンド』で洞窟蜘蛛をなぎ倒して行けたのは楽しかった。
地下5階にて、待望の『岩石溶解のワンド』を手に入れた。
やっとだ。これまでちょっとした壁を破れずにいて、苦しかった。これでやっとちょっとしたショートカットができるようになった。
やれることが少しずつ増えていくのはうれしいことである。
ここで、初めてベビードラゴンを退治した。ひやひやものだった。地上の名士ギルドール様も、地下では少々勝手が違う。
次の探索も地下5階。
スナガの群れを退治しているうちに、レベル14になった。
今回も啓蒙していただいた。
能力 基本 種族/職業/装備 合計 腕力 18/14 1 1 0 18/34 知能 17 3 -1 0 18/10 賢さ 13 0 -1 0 12 器用 18/97 3 2 0 18/147 耐久 18/73 1 1 0 18/93 魅力 16 3 0 0 18/10
特に問題なく戻る。
これで神様からのお力添えにより、加速が「+3」となった。じわじわと速度が上がっていく。
次も地下5階。
ザック中: *武器強化*の巻物(j)
おお、これはこれですごい。
なんとなく、22個の鉄弾を自力鑑定してみようとしたところ、今回は成功した。
あれ、矢ではなくて弾でもいいのだろうか。
武器屋さんにて、こんなありがたいものが売られていた。
妖精のスモール・ソード (1d6) (+6,+12) (+2加速)
それは器用さに影響を及ぼす
それは魅力に影響を及ぼす
それは魔法道具使用能力に影響を及ぼす
それは隠密行動能力に影響を及ぼす
それはスピードに影響を及ぼす
それは宙に浮くことを可能にする。
それは永遠の明かりを授ける。
それはあなたの新陳代謝を遅くする。
お値段は6万円。残念ながら、逆立ちしてもこれは買えない。
しかし、どうして無理目な買い物をするときにはみんな「逆立ち」を試みるのだろうか。不思議だ。@の曲芸に店主が感心して、品物を譲ってもらえるようになったりする可能性が微粒子レベルで存在する?
そのかわり、BMでこんなものを買った。ある意味、待望の装備だ。
麻痺知らずの指輪 {25%引き}
お値段は3688$。まあいいだろう。これで麻痺による頓死の可能性がかなり下がった。
その後、何回か地下5階を探索する。だが、数回潜った段階で新しいアイテムが出てこなくなる。
麻痺知らずの効果が得られたので、そろそろ地下6階で蛇の舌さんと対決することとした。
雰囲気は黄色だ。
オークの群れに囲まれつつ、落ちていた剣を拾おうとしたところで、それが起きた。
急激にHPが低下したのだ。
*** 警告:低ヒット・ポイント! ***
かわした。
デスソードの攻撃をかわした。
斬られた。
*** 警告:低ヒット・ポイント! ***
おっとっと。
なんと、拾おうとした剣がデスソードだったのだ。そして、このデスソードさんは強かった。
デスソードさんは、攻撃事態がかなり素早いらしく、先手を取られて一瞬で切り刻まれてしまうようなのだ。息子その1が隣で警告を発してくれなければ危なかったかもしれない。
やばいやばい。
さすがデスソード、伊達の初心者キラーではないようだ。
距離を置いて飛び道具で対応することで事なきを得た。
油断大敵。まったくもって危ないことだ。
続いて、サルマンの間者『ヘビの舌』を飛び道具で倒した。こちらがメインの目的だったはずだが、あっさりと倒した。デスソードの方がよほど恐ろしい。
さて、いつもこの人はローハンの宝物庫あたりからかっぱらってきた”ありがたいもの”を持っているのだが、今回はどうだろう
『耐火の鎖かたびら (-2) [12,+5]』
『毒殺のグレイブ (2d6) (+5,+4)』
なるほど、これは使えるような気がしてきた。
だが、ここで雰囲気が茶色になった。まだ何かあるのだろうか。
しばらくうろうろしていると、茶色のoが現れた。オークユニークだ。
しかし、これは誰だろう。
スナガ『ラドブグ』 「グアァァァ!」
スナガ『ラドブグ』の首には賞金がかかっていた。
スナガ『ラドブグ』は恐喝の罪で指名手配されていた。
$2500 の報酬を受けとった。
これで雰囲気が白に戻った。
この段階での2500$の賞金は有効だった。
地上に戻る。
さて、毒殺のグレイブはどんなものだろうか。
毒殺のグレイブ (2d6) (+5,+4)
始動したときの効果...
毒への耐性(期間 20+d20) : 40+d40 ターン・
...ただし装備していなければならない。
それは敵を毒する。
それは毒への耐性を授ける。
なるほど、毒要素の武器である。まずは使うべきだろう。
最後に、巻物でいろいろと装備を改善した。
上記の毒殺のグレイブも、(+6,+7)までパワーアップした。
よく見ると、25%引きの装備が3つもある微妙に”貧乏くさい”感じに見えてしまう。本当は貧乏じゃない。ハイエルフのとても偉い人なのに。
潜ってすぐに、武器殺傷力強化の巻物で毒殺のグレイブを(+6,+8)にパワーアップできた。少しうれしい。
降りてすぐに、スナガと戦っているうちにレベル16になった。
スナガを葬り去った。
レベル 16 にようこそ。
最大ヒット・ポイントが 16 増加した!
ワーオ!とても器用になった!
オロメの声が響き渡った:
「我がささやかなる賜物を受けとるがよい!」
ワーオ!とても強くなった!
ワーオ!とても知的になった!
ワーオ!とても賢くなった!
ワーオ!とても器用になった!
ワーオ!とても健康になった!
ワーオ!とても美しくなった!
またもや増強していただいた。
能力 基本 種族/職業/装備 合計 腕力 18/58 1 1 0 18/78 知能 18 3 -1 0 18/20 賢さ 14 0 -1 0 13 器用 18/100 3 2 0 18/150 耐久 18/79 1 1 0 18/99 魅力 18 3 0 0 18/30
なんと、この段階で器用さが最大になった。さすがハイエルフだ。
つづいて地下7階に出向く。
ドタバタしていたところで、定番光源の登場となった。
玻璃瓶 {未鑑定}がある。
これでやっとダンジョンの中での一人前という感じだ。
もっとも、このギルドール様、そもそもがガラドリエル様とほぼ同格と思われる立場のすごいお方である。
ここでは、『真鍮のランタン』も油の資源になるということを知った。今まで見捨てていてもったいなかった。ふつうにランタンからランタンへの油の補充ができたのだね。これからは見逃さないようにしたい。
と思ったのだが、先ほど拾った『★玻璃瓶』のおかげで、すでにランタンは用済みなのであった。
しばらく進むと、オークの皆さんがいることが分かってきた。そのうち一人は茶色だ。
ここで、特殊技能である「エルフの目」を使ってみた。
微妙ではあるのだが、ほんのわずか、闇の中を見通せるようになった気がした。
とはいえ、テレパシーのように明確なものではなく、少しだけ視野が遠くに広くなったという程度である。
なるほど、こうなるのか。
ほんのわずかではあるが、視界が広がった。そう、ほんのわずかだ。微妙。
テレパシーさえあれば、これはほぼ代替できるような気がした。というか、あまりに微妙な能力過ぎて何とも言えない。
ということで、このユニーク氏と戦うこととなった。
スナガ『ムズガッシュ』を攻撃した。
例のごとく泣き言を言ってくるムズガッシュ氏である。
ともあれ、適当に倒して次に進む。
この後、銀の像ばかり2つも拾ったら、重くて加速がなくなった。なるほど。
しかし、重い思いをした割に、800$そこそこにしかならなかった。あれ、そんなものでしたっけ?
さらにもう一度地下7階へ。
雰囲気は茶色だ。何かいいことがあるだろうか。
西には特に何もなかった。
東に向かったら、水場が広がっていた。
のんびり進んでいたら、ピラニアの群れに襲われた。かなり痛い。
これを捌いて次に進むと、崩れた駐屯地にオークユニークがいた。
タイミングが悪くて間合いが取れず、直接戦闘に入ってしまう。
丘オーク『グリシュナッハ』に殴られた。殴られた。かわした。かわした。
かなり削られ、薬を飲んで回復しながら戦い続ける。
何とか倒した。アーチャーは直接戦闘をしてはいけない。わかってはいるのだが。
次にオークの群れと戦っていると、レベル17にアップした。
レベル 17 にようこそ。
最大ヒット・ポイントが 12 増加した!
ワーオ!とても賢くなった!
オロメの声が響き渡った:
「下僕よ、汝の献身への我が惜しみ無き報いを見るがよい。」
何かが足下に転がってきた。
なんと、今度は、高級品を複数頂いたようだ。わーい!
『耐電の金属製ラージ・シールド [8,+7]』
『耐電の硬革よろい (-1) [6,+3] 』
『粉砕の戦闘用つるはし (5d8) (+3,+7) (+3) {%} 』
『金属製の耐電シールド』はさっそく装備した。このおかげで、基本4元素の一次耐性が揃ったことになった。長かった。
次に、拾っておいた『害虫駆除のロッド』を売る。実は割といいお値段になった。これまで見過ごしていたのだが、むしろ安い指輪類よりもこちらの方が良いのかも。
このころ、こんなものも拾っている。
粉砕の戦闘用つるはし (5d8) (+3,+7) (+3) { }
それは腕力に影響を及ぼす
それは採掘能力に影響を及ぼす
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
これを装備するとそれなりに打撃力が上がるのだが、毒耐性を考えて、以前の『毒殺のグレイブ』に戻した。もともとアーチャーは打撃に期待してはいけないのだから。
同じく地下7階に潜ってすぐのこと。
突然敵の横に出現してしまう。
何とか対応して切り抜ける。ほぼ寝ていたのは幸いだった。
取って返した地上の武器屋で、割ととんでもないものが。
(破邪)マン・ゴーシュ (2d5) (+5,+12) (+1) {r恐}
それは腕力に影響を及ぼす
それは耐久力に影響を及ぼす
それはデーモンに対して聖なる力を発揮する。
それはアンデッドに対して聖なる力を発揮する。
それは邪悪なる存在に対して聖なる力で攻撃する。
それは麻痺に対する完全な免疫を授ける。
それは恐怖への完全な耐性を授ける。
それは透明なモンスターを見ることを可能にする。
お値段はなんと7万$。現在の財産は18649$。さすがに手が出ない。
もう少しお金を貯めよう。
『恐れ知らずの指輪』を見つけたので、『ダメージの指輪(+10)』に代えて装備した。
これで、対恐怖耐性を得ることができた。低階層から中階層にかけては大事な耐性である。
その後、オークの群れに勢い余って突入してしまったところで、レベルアップした。
オークを葬り去った。
レベル 18 にようこそ。
最大ヒット・ポイントが 13 増加した!
ワーオ!とても美しくなった!
オロメの声が響き渡った:
「汝に素早さを与えよう。」
素早く動けるようになった!
この加速はしばらくの間続いた。
あれ、BMで先ほどまで10000$を超えていた『エルフのクローク』が、9800$に値段が下がっている。おそらく、魅力を増加していただいたことがポイントであろうか。
よく見ると、先ほどの『(破邪)マンゴーシュ』も7万$を切った価格になっている。
引き続いて、オークユニーク。
丘オークの隊長『ゴルフィンブール』「もう一匹大バカ野郎が殺されに来やがった!」
これは特段の問題なく倒した。
BMに『周辺感知のスタッフ』が売られていた。これは買いだ。
一緒に見つけた『エルフのクローク』を迷う。
しばらく悩んだが、結局スルーした。
クロスボウ装備で、必殺技である「矢の雨」を使おうとしたところ、駄目だといわれてしまう。これは意外だった。しまったなあ。なんてことだ。
次の地下9階でも雰囲気は茶色。
またもやユニークと対戦した。
オークの隊長『ゴルバグ』は痛みでうなった。
これもまた問題なく下した。
さらにユニーク戦が続く。
相手は「ウルファングの息子『ウルドール』」氏である。
ここで、減速の呪文を唱えられたらしく、加速が+3のみに戻ってしまった。『スピードの薬』を飲みなおしても変化なし。魔法での加速が効かなくなるらしい。ウルドールさんを倒して、魔法の効果が消えたらまた速度が+13に戻った。
なるほど、こういう攻撃があるのか。このゲームを長らくプレイしているこのプレイヤーだったが、初めての経験だった。そうか、スローモンスターの魔法なのだな。
そこでゲットしたのがこんな装備だった。
西方国のバスタード・ソード (3d4) (+8,+10) (+1)
それは腕力に影響を及ぼす
それは器用さに影響を及ぼす
それは耐久力に影響を及ぼす
それはオークに対して特に恐るべき力を発揮する。
それはトロルに対して特に恐るべき力を発揮する。
それはジャイアントに対して特に恐るべき力を発揮する
それは麻痺に対する完全な免疫を授ける。
それは透明なモンスターを見ることを可能にする。
おお、これは強力な武器装備である。
今週はこんなところで終えた。
テレパシーもなく、また未だに『邪悪存在感知のスタッフ』も入手していないので、モンスターには常に突然出会うことになっている。
これはストレスが高い。
打撃力も低く、魔法も使えない、この「アーチャー」という職業、なかなかに大変だ。このプレーヤーのように、なんとなく戦士的な戦い方が身についてしまっているプレーヤーにとっては、意識して戦い方を変えていかないといずれ行き詰まることが見えている。
「プロには勝利しやすい職業」
という但し書きは伊達ではないと思った。
さらに、衝撃だったのが、アーチャー一番の大技であるはずの「矢の雨」が、なんと『クロスボウ』では発動しないということが分かったことだ。これは実に参った。
このゲーム、遠距離攻撃については、なんといってもクロスボウが強い。なので、他の@達もほぼすべて、クロスボウを装備しているのだが、肝心なアーチャーがそのクロスボウを装備できないのだ。何だろう、この矛盾。
仕方なく、当面はロングボウの強力射を手に入れることを願いつつ、現状のクロスボウで一撃の大きさに頼るほかあるまい。
あるいは、もう「矢の雨」を完全にあきらめて、最後まで一撃の大きさを優先するか、のいずれかだ。
当面は前者で行くほかはないだろう。
遠い将来、『★ベルスロンディング』さんあたりをツモったら、また考え直してもよいかもしれないのだが、『★クブラゴル』さんを拾ったりしたら、また迷いが生じることだろう。
やれやれだぜ。この仕様、正しいのかもしれないけれど、何か間違っているような気がしないでもない。
最近は、父の横で父の探索を眺めていることが多い息子その1だが、本日は自分でも地下に潜っていった。
現在レベルは34。地下18階で恐る恐る探索を続けていた。
そこで起きたのが、意外な事態であった。
金属製の箱の罠を外そうとして、失敗したらしいのだが、その瞬間に、大量のモンスターが呼び出された。
ドラゴンとワイバーン、そして赤いpであった。
お怒り状態で呼び出されたドラゴンが早速炎を吐いたのだが、その時に出てきた表示でプレーヤーである息子と、ギャラリーである父は愕然とさせられた。
「万色のサルマンには耐性がある」
うわああ、なんと御大サルマンだ。地下18階なのに。どういうわけか、箱の罠の「召喚のルーン」で呼び出されてしまったらしい。
なんという恐ろしい罠だろうか。
というか、『箱』に呼び出される中ボスっていったい…
などとあきれている暇もなく、結構な打撃を食らってしまう。
仕方なく、遠方にテレポートした。幸いにも、なんとか無事に逃げおおせる。
さて、体力を回復して体制を整え、覚悟を決めて立ち向かう。
加速し、ヒーロー化して殴り込んだ。うりゃあああああッ!
幸いにもというべきか、サルマン本人がこちらに向かってきてくれた。さらに、後からドラゴンもついてきた。ドラゴンを引き離すほど一所懸命走ってくるとは、もうかなりのお年寄りのはずなのだが、どんだけ頑張ってるんだ、サルマン氏。あまりご無理をしないでいただきたい。
息子@のメインウェポンは、武器屋の裏手の「武器匠」で作り上げた、『銘入りの吸血の切り裂きの大鎌』だ。これはなかなかイカス装備で、吸血装備であるうえに、打撃攻撃力自体も500を超える大物だ。
ハーフオーク戦士@が持っている同様の装備とよく似ている。
さて、そんな装備でサルマン氏に直接斬りつけ、にょろにょろとパワーを吸い取っては自分のHPに追加していく。ただでさえおじいさんが息を切らせて走ってきたところで、さらにパワーを吸い取るのは少々申し訳ない気もした。
今までの戦闘パターンだと、最後のちょっと手前でテレポートして逃げだすのではないかと危惧していたが、その間も与えずられにあっさりと倒されていた。さすが吸血装備、強い。
一度応援としてヤングドラゴンが呼び出されていたが、こちらも吸血装備がジャストフィットであったし、サルマンの後ろに控えていた本物ドラゴンも同じくであった。いずれもあっさりと退治した。
ということで、ここで息子もようやくサルマン氏を倒したのだった。
いろいろなアイテムをゲットしたが、残念ながら、装備交換には至らず、というところだったらしい。
息子もこれで大きな山場を一つ越えた。次回以降はナズグルに積極的に対処する局面に入っていくのだろう。
#例のごとく、ここも週カウントのミスのようだ。実質的には内容がほぼないこともあり、とりあえず無視して進める。
プレーヤーを巡る社会的状況が突如急斜面になった。崖のような急斜面だ。
とてもではないが、地下に潜るなど無理な話だ。ちなみに、世間ではゴールデンウイークと呼ばれる日々である。それが、とんでもないことになった。
疫病がらみの恐ろしさだ。実際の病気にかかることがなくとも、激しいダメージが襲ってくるのだ。
そんな中、なんとなくふと、ハーフオーク戦士Dr.Whoの成長途上の状況を確認していたところ、当時の彼がこんなアイテムを自宅に持っていたことを「発見」した。
☆鉄ヘルメット『ハヌゴンド』 (+7,+7) [5,+19] (+4赤外線視力) {+魅赤*酸}
それは魅力に影響を及ぼす
それは赤外線視力に影響を及ぼす
それは酸に対する完全な免疫を授ける。
それは酸への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
まじか。
こんなすごいものを持っていながら、使っていなかったとは。
酸免疫で、なおかつ攻撃精度と攻撃力にサポートがある鉄ヘルメットだ。地下深層でブイブイ言わせている今のDr.Whoでも欲しいと思えるくらいの好装備だ。
というか、むしろ上位耐性が埋まった今になってこそまともに生きてくる装備だ。
この装備、今はもう持っていないことを見ると、どこかの段階で売りさばいてしまったものと見える。なんということだ。よりによって、酸免疫装備+攻撃力増加装備を売り飛ばすとは。今なら、どんな大金を払ってもゲットしたいアイテムだ。
無知とは恐ろしいものだと改めて思うプレーヤーと@なのだった。
ということで、今週はここまでと相成った。
先週から継続して強烈に忙しい中、なんとかZepperiさんをお呼びした。
最近は調子はどうでしたっけ?
ハイエルフ 魔法戦士 魔術男爵 レベル 31 経験 325385 $ 850857 \)}=="*[(]]] 腕力 :18/*** 知能 :18/*** 賢さ :18/199 器用 :18/*** 耐久 :18/216 魅力 :18/166 AC( 106) HP 643/ 643 MP 228/ 228 名前 : Zepperi 性別 : 男性 年齢 111才 腕力 : 18/*** 種族 : ハイエルフ 身長 243cm 知能 : 18/*** 職業 : 魔法戦士 体重 98kg 賢さ : 18/199 魔法 : 仙術 社会的地位 52 器用 : 18/*** 守護神 : マンウェ 耐久 : 18/216 魅力 : 18/166 打撃修正 (+59,+68) HP 643/ 643 打撃攻撃 :伝説的 [35] MP 228/ 228 射撃攻撃 :伝説的 [42] 打撃回数 5 魔法防御 :英雄的 平均ダメージ 357 レベル 31 隠密行動 :大変良い 経験値 325385 射撃修正 (+64,+13) 最大経験 325385 知覚 :良い 射撃倍率 x5.00 次レベル 360000 探索 :普通 射撃回数 1.62 所持金 850857 解除 :超越 魔法道具 :英雄的 AC [25,+81] 日付 31日目 7:32 加速 (+6) プレイ時間 82:40:19 赤外線視力:40 feet 能力修正 能力基本種族/職業/装備合計現在 abcdefghijkl@ 腕力 18/96 1 1 15 18/*** .4.21..223.1. 知能 18/95 3 2 10 18/*** ...2143...... 賢さ 18/99 0 0 10 18/199 ...2143.s.... 器用 18/93 3 1 10 18/*** ...21....34.. 耐久 18/96 1 0 11 18/216 .4.21....3.1. 魅力 18/56 3 1 7 18/166 ...21..22.... abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ 耐酸 : .*.....+..+.. 加速 : ...++.+...... 耐麻痺 : .+.++....++.+ 耐電撃: .......++...+ 反射 : ........+.... 透明視認 : ...++.+.....+ 耐火炎: ....*..+..... 魔法道具: ............. 生命保持 : +..+..+...... 耐冷気: ...*...++.... 火オーラ: ............. テレパシ : ..........+.. 耐毒 : .+.....+..... 電オーラ: ........+.... 警告 : ............. 耐恐怖: ..+.+....+... 冷オーラ: ........+.... 遅消化 : ...++........ 耐暗黒: .......+..... 魔力減少: ............. 急回復 : ...++........ 耐盲目: ...+......... 乱テレポ: ............. 浮遊 : ...+....+.... 耐混乱: ......+.+.... 反テレポ: ............. 永遠光源 : ......+.+.... 耐轟音: .+......+.... 反魔法 : ............. 反感 : ............. 耐地獄: ....+...+.... 経験吸収: ............. 邪悪呪 : ............. 装備: 合計 92.1 kg (限界の94%) コマンド: a) \ 右手 : (吸血)ムチ (1d6) (+9,+9) {経|吸 Elbereth} 1.5 kg b) ) 左手 : ★トーリン王の金属製スモール・シールド [5,+11] (+4) {+腕耐*酸r毒轟;麻} 3.3 kg c) } 射撃用 : 強力射のロングボウ (x4) (+14,+13) {r恐;倍} 2.0 kg d) = 右手指 : ★力の指輪『ネンヤ』 (+11,+11) (+2) {+速腕知賢器耐魅*冷r盲;麻視経遅活浮(知賢 0.1 kg e) = 左手指 : ★力の指輪『ナルヤ』 (+10,+10) (+1) {+速腕知賢器耐魅*炎r獄恐;麻視遅活(腕賢器 0.1 kg f) " 首 : 知性のアミュレット (+4) 0.2 kg g) * 光源 : ★スラインのアーケン石 (+3加速) {+速知賢r乱;視経明!!} 0.3 kg h) [ 体 : ★アルヴェドゥイ王の鎖かたびら (-2) [12,+10] (+2) {+腕魅r酸電炎冷毒暗} 11.0 kg i) ( 体の上 : ☆クローク『グランノン』 [1,+10] (+2) {+腕魅r電冷乱轟獄;反浮明[電冷(賢} 0.5 kg j) ] 頭 : 力の金の冠 (+1,+3) [0,+13] (+3) {+腕器耐r恐;麻(腕器耐} 1.5 kg k) ] 手 : ★上級王フィンゴルフィンのセスタス (+10,+10) [5,+10] (+4) {+器r酸;麻感!!} 2.0 kg l) ] 足 : ドワーフの軟革ブーツ [2,+11] (+1) {+腕耐 Elbereth} 1.0 kg a) ? 5冊の 仙術の魔法書[仙術入門] 7.5 kg b) ? 5冊の 仙術の魔法書[魔道大成] {Elbereth} 7.5 kg c) ! 22服の ヒーローの薬 {25%引き} 4.4 kg d) ! 25服の 致命傷の治癒の薬 {25%引き} 5.0 kg e) ! 20服の 経験値復活の薬 {25%引き} 4.0 kg f) ? 9巻の テレポートの巻物 {90%引き} 2.3 kg g) ? 8巻の レベル・テレポートの巻物 2.0 kg h) - 6本の トラップ感知のロッド 4.5 kg i) - 鑑定のロッド {@!k!!} 0.8 kg j) - 5本の 癒しのロッド 3.8 kg k) - 3本の 岩石溶解のワンド (36回分) 1.5 kg l) _ 鑑定のスタッフ (19回分) 2.5 kg m) _ 2本の スターライトのスタッフ (2x 4回分) {Elbereth} 5.0 kg n) | (聖戦者)首切りソード (4d5) (+12,+10) [+1] (+1攻撃) {+攻賢r恐;視祝/邪デ死(賢} 13.0 kg o) { 28本の 矢 (2d4) (+6,+6) (120/194) 2.8 kg p) { 23本の 追尾の矢 (6d4) (+6,+6) (170/275) 2.3 kg
4元素免疫をすべて備え、さらにすべての耐性を備えた超戦士だ。ついでに、この段階で腕力と知力と器用さに*が並んでいる。これはすごい。
冷気免疫があるため、薬を壊されないことが分かっているので、致命傷の薬を『体力回復の薬』に切り替えた。
実はこの段階でまだ対ナズグル戦を経験していない。だが、すでにサルマンは倒している。微妙なバランスである。
あらためて自宅の装備を一通り確認してみる。面白い装備が色々ある。
装備を少し交換し、加速を素で+9まで上げてスタートする。
雑貨屋に飯がなかったので少しうろうろしていたが、朝8時を過ぎたら弁当が入っていた。なるほど、お弁当を作る時間帯があるのだな。そう認識して買い入れる。
『武器精度強化の巻物』5巻と『武器強化の巻物」4巻を(+7,+7)のロングボウにかけたが見事に連敗。威力が+1上がったにとどまった。
などなど、いろいろありましたが、さて、まいりましょうか、師匠。
特に何もなく、そのまま地下19階に潜る。
モンスター感知をすると、どうも少し明るい色のドラゴンがいる。息子1いわく、間違いなくスマウグとのこと。確かにそうかもしれない。
であれば、どうするべきだろうか。
考えつつ移動していると、ゼリーピットに遭遇する。酸免疫のあるこの@には、何ら恐れるものではない。むしろ、資源の源として活用させていただくこととした。
ここでは『レベル・テレポートの巻物』を一つ拾う。いずれ役に立つだろう。
また、拾った巻物で、やっとロングボウを+8の精度まで上昇できた。
さて、適当なところでアナグマを掘って待ち構えたところで、赤いDがお出ましになった。
とりあえず、矢弾を一発放ってみる。
追尾の矢 (6d4) (+6,+6) (108/174)が黄金竜『スマウグ』に命中した。
息子、正解。
さらに、灰色のWもこちらに迎撃に上がってきた。
事態が面白くなってきた。
まずは、スマウグ相手に、『★ネンヤ』先生の必殺技、巨大アイスボールを使ってみた。250の打撃により、体力ゲージが1つか2つほど削れたようだ。なるほど。
とはいえ、連打できるようなものではない。
スマウグさんは、こんなことものたまっている。
黄金竜『スマウグ』「俺のうろこは十重の盾、どんな剣も通しはしない。
でも、こちらは吸血鞭なんですよね。びしびし。ちゅうちゅう。←しばきつつ血を吸う擬音
剣は通さないけれども吸血は防げないのがスマウグさんの弱点なのかもしれない。
ということで、割とあっさりスマウグさんをしばき倒した。
そこで出てきたのがこんな武器。
『☆グレート・アックス『トゥアロス』 (4d4) (+16,+18) (+4隠密)』
おお、さすが黄金の竜、ええもん持ってはりますな。
次に、レイスをスターライト砲で倒したところにアリが来た。ザックからあふれて取り落とした『スターライトのスタッフ』を見事に燃やされる。ガッデム。
そして、一連の戦闘終了後に発見されたのがこれ。
つ『 (聖戦者)粉砕のメイス (5d8) (+14,+11) [+4] (+3)』
なんぞこれ。
試しに装備したところ、打撃力が一気に465まで上がった。うわ、すごい。
拾った*鑑定*の巻物で☆装備を確認してみた。
☆グレート・アックス『トゥアロス』 (4d4) (+16,+18) (+4隠密) {+隠r電|電/トデ}
それは隠密行動能力に影響を及ぼす
それは電撃によって大きなダメージを与える
それはトロルに対して特に恐るべき力を発揮する。
それはデーモンに対して聖なる力を発揮する。
それは電撃への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
なるほど。隠密に加算される斧とか、不思議な存在だ。装備してみると、確かに隠密が超越になっている。さすが+4である。どういう仕組みなのかよくわからないが。
さらに、後から湧いて出てきたオークの群れを退治したら落とした箱の中から
『焼棄のグレート・ソード (3d6) (+6,+8)』
が登場した。
なるほどなあ。
こうなると、何がいらないのか迷う。
続いて、先ほどのすごそうな粉砕のメイスを確認した。
(聖戦者)粉砕のメイス (5d8) (+14,+11) [+4] (+3) {(器}
それは賢さに影響を及ぼす
それはデーモンに対して聖なる力を発揮する。
それはアンデッドに対して聖なる力を発揮する。
それは邪悪なる存在に対して聖なる力で攻撃する。
それはあなたの器用さを維持する。
それは恐怖への完全な耐性を授ける。
それは透明なモンスターを見ることを可能にする。
それは神に祝福されている。
これはなかなかよさげなアイテムではなかろうか。なんといっても聖戦者、さらに粉砕のメイスという大打撃武器なわけで、この相乗効果はナズグル相手には有効であろう。
次、拾ったドラゴンシールドは、と。
ドラゴン・シールド [8,+4] {r獄}
それは地獄への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
こちらは今一つか。地獄耐性のみでは装備の必要性は薄い。
こっちの「燃えよ剣」はどうかな。
焼棄のグレート・ソード (3d6) (+6,+8)
始動したときの効果...
火炎への耐性(期間 20+d20) : 40+d40 ターン・
...ただし装備していなければならない。
それは火炎によって大きなダメージを与える
それは火への耐性を授ける。
それは永遠の明かりを授ける。
それは火炎では傷つかない。
悪いものではなさそうだが、すでに火免疫機能を持っているZepperiさんにはあまり意味のない装備ではあるまいか。
ということで、この剣には世に出ていただいた。
しかし、これだけ戦っても経験値的には1万少々。意外に厳しい。
さらに地下19階。
今度は『*破壊*のスタッフ』を拾う。これは強い。
しばらく行くと、なんと、世にも珍しい、白いドラゴンがのそのそと近づいてきた。
このドラゴンにはどこかで見覚えがある。なんとなく。以前息子が遭遇して、たまらず逃げ帰っていた気がする。
まずは先ほどと同様、まずは遠距離からの先制攻撃だ。
追尾の矢 (6d4) (+6,+6) (108/174)が長虫『スカサ』に命中した
うむ。この方ですなあ。
この後の戦闘だが、実は、ひたすら遠距離から追尾の矢を打つことで、直接接敵することなく、普通に退治した。さすが、『追尾の矢』は強い。
そこで、スカサさんがこんなものを落としてくれた。
星 {未鑑定}(s)を拾った。
ああ、あの星だ。というか、このTinyAngband世界には星は一つしかない。
★丈高きエレンディルの星 (+1加速)
記念品的な扱いになりそうだ。
さらに、『スピードの指輪+7』をゲットした。
しかし、現状の指輪がとんでもないもの(『エルフの指輪』×2)なので、これを装備することが難しい。
こんな妙な悩みになるとは思っていなかった。いやはや、『願いのスタッフ』様様だ。
こちらも新しくわいてきたオーク軍団を退治したところで、床の上にこんなものが。
床上: ☆ヘヴィ・フレイル『イムカラク』 (4d6) (+12,+11) (+3) {%}。
ええ?こんなものも?オークの皆さん、どうもありがとうございました。
さらに、赤いアリの群れを退治した部屋の隅に転がっていた箱の中からこんなものも。
床上: 凍結のダガー (1d4) (+5,+5)。
ああ、大変なことになった。
仕方なく、『鑑定のスタッフ』を置き去った。また地上で買えるものは置いていくのだ。
地上に戻る。
自宅に戻ってふと見ると、『スピードの指輪+7』がもう一つあった。それどころか、『スピードの指輪+8』まであった。
あれ?そんなんでしたっけ?そっか。そういう感じだったんだ。
それはさておき、あらためて☆装備を*鑑定*する。
☆ヘヴィ・フレイル『イムカラク』 (4d6) (+12,+11) (+3) {+耐r酸暗|酸/動!!}
始動したときの効果...
空腹充足 : 200 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それは耐久力に影響を及ぼす
それは酸によって大きなダメージを与える
それは自然界の動物に対して特に恐るべき力を発揮する。
それは酸への耐性を授ける。
それは暗黒への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
うーん、なんというか、この空腹充足。このゲームがrogueなら感涙ものだが、しかしこれはangbandなので、それほどの感銘を受けないのだった。
ダイス目の(4d6)はなかなかいいとは思う。
さらにこちらのもう一品。
凍結のダガー (1d4) (+5,+5)
始動したときの効果...
冷気への耐性(期間 20+d20) : 40+d40 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それは冷気によって大きなダメージを与える
それは投げて使うのに適している。
それは寒さへの耐性を授ける。
それは冷気では傷つかない。
うむ。正直なところ、あまり感慨がわかない。
自宅に置いてあった
『追加攻撃の魔術師の杖『紅隼』 (1d2) (+10,+9) (+1攻撃) {+攻隠;魔力} 』
を装備したうえで、自分にスピードの魔法をかけてみた。
貯めた魔力237の残量が、魔法をかけた後に通常なら207になるところ、228になった。30のMPを消費するところが、19になったのは、なかなか効率が良い。
その後、いろいろと確認してみたところ、そもそも、この装備をしたところで、魔法表の値が書き換わっていた。
通常の魔術1はこんな感じだ。
a) 火炎の武器 15 10 5% 期間:20+d20 b) 帰還 18 15 5% c) 鑑定 20 18 5% d) 衰弱の矢 22 20 5% 損傷:152 e) 精神感知 23 25 5% 期間:25+d30 f) スピード 25 30 5% 期間:31+d51 g) 全感知 30 35 5% h) 地獄の劫火 38 50 39% 未知
それが、この『銘入りの魔術師の杖』を装備すると、こんな感じの表に置き換わっていた。
a) 火炎の武器 15 7 4% 期間:20+d20 b) 帰還 18 11 4% c) 鑑定 20 13 4% d) 衰弱の矢 22 15 4% 損傷:152 e) 精神感知 23 18 4% 期間:25+d30 f) スピード 25 22 4% 期間:31+d51 g) 全感知 30 26 4% h) 地獄の劫火 38 37 36% 未知
なるほどなあ。そこそこの消費量低下である。
これ、最終魔法である「地獄の業火」を使うときには割と有効なのかもしれない。また、失敗率も、1%ではあるが減少するではありませんか。
今は目立たないけれど、もしかしたら、この装備、いずれは大切なものになりそうな予感がしてきた。追加攻撃の機能もあるわけで、実は打撃も悪くはないしね。
そして、次レベルまであと2万。
そして、次の地下19階にて。
降りた瞬間に、こんな体たらくである。
うわあ、という感じだ。いきなりオークピットの近所に出てしまった。
灰色のWをナズグルだと踏んで、スターライト砲の準備をしたのだが、何のことはない、ただのレイスだった。
どうにもこのハイエルフ、ナズグルには縁がないようだ。いいことなのかもしれない。
さて、このあたりで『自己分析の薬』を拾ったので、とりあえず飲んでみたと。
あなたの状態:
現在の体力ランクは 103/100です。
あなたの瞳は赤外線に敏感である。
あなたは透明なモンスターを見ることができる。
あなたは飛ぶことができる。
あなたは麻痺知らずの効果を持っている。
あなたは素早く体力を回復する。
あなたは食欲が少ない。
あなたはテレパシー能力を持っている。
あなたは自己の生命力をしっかりと維持する。
あなたは矢やボルトを反射する。
あなたは電気に包まれている。
あなたは冷気のオーラに包まれている。
あなたの身体は光っている。
あなたは酸に対する完全なる免疫を持っている。
あなたは電撃に対する完全なる免疫を持っている。
あなたは火に対する完全なる免疫を持っている。
あなたは冷気に対する完全なる免疫を持っている。
あなたは毒への耐性を持っている。
あなたは暗黒への耐性を持っている。
あなたは混乱への耐性を持っている。
あなたは音波の衝撃への耐性を持っている。
あなたは地獄の力への耐性を持っている。
あなたは全く恐怖を感じない。
あなたの目は盲目への耐性を持っている。
あなたの腕力は維持されている。
あなたの知能は維持されている。
あなたの賢さは維持されている。
あなたの耐久力は維持されている。
あなたの器用さは維持されている。
あなたの魅力は維持されている。
あなたの腕力は装備によって影響を受けている。
あなたの知能は装備によって影響を受けている。
あなたの賢さは装備によって影響を受けている。
あなたの器用さは装備によって影響を受けている。
あなたの耐久力は装備によって影響を受けている。
あなたの魅力は装備によって影響を受けている。
あなたのスピードは装備によって影響を受けている
あなたの武器は敵から生命力を吸収する。
確かに、4つの元素に対する完全な免疫を持っていることが分かる。心強い。
またよく見ると、すべての基本能力が「維持」されている。『能力維持のアミュレット』が基本的に不要な人なのだ。
これはこれで実はすごいことなのだ。下手をすれば、このまま最終戦に向かえるくらいの実力をお持ちだということがよくわかる。
さらに、こんなものも拾う。特にこれというものではない気がする。
守りのエルフのクローク [4,+9] (+2隠密)
それは隠密行動能力に影響を及ぼす
それは探索能力に影響を及ぼす
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない
とりあえず背嚢にしまい込む。
『鑑定のスタッフ』が数本落ちていたので、空打ちして回数をそろえて持ち帰った。こういうとこは、あいかわらずちまちましたプレイである。いいんじゃないかと思う。
次に地下19階に出向いた際には、もうあまり得るものがなかった。
そこで地下20階に向かってみた。
こんな感じだった。
だが、次第にプレーヤーが疲れてきた。
なんといっても、このプレーヤー、現在激務の真っ最中で、この後、GWだというのに職場に泊まり込んで仕事をする羽目になるのだ。
時間的にも遅くなっていたので、そこでいったんゲームを終了した。
地下20階にて途中で終了することとした。
ちなみに、このゲームは、終了時にランキング的なものが表示される。
こんな表示が出ていた。
7. 374934 Dr.Whoという名のハーフオークの戦士 (レベル 35)
ワイバーンに殺された (17階)
(ユーザー:0, 日付:2016/12/31, 所持金:733442, ターン:7557829)
8. 252072 Zepperiという名のハイエルフの魔法戦士 (レベル 31)
まだ生きている (20階)
(ユーザー:0, 日付:今日, 所持金:876473, ターン:3054226)
9. 245920 Dr.Whoという名のハーフオークの戦士 (レベル 33)
ナズグルに殺された (17階)
(ユーザー:0, 日付:2016/12/29, 所持金:431579, ターン:6177099)
10. 207176 Dr.Whoという名のハーフオークの戦士 (レベル 33)
ワイバーンに殺された (19階)
(ユーザー:0, 日付:2016/12/28, 所持金:221515, ターン:5378533)
11. 298 Erbrethという名のドゥナダンの魔法戦士 (レベル 5)
洞窟蜘蛛に殺された (2階)
(ユーザー:0, 日付:2015/11/15, 所持金:270, ターン:25234)
12. 190 Bakiという名の人間のメイジ (レベル 3)
農夫マゴットの飼犬『おおかみ』に殺された (1階)
(ユーザー:0, 日付:2018/05/18, 所持金:72, ターン:9671)
なるほど、このZepperiさんは現在8位という評価らしい。
しかし、いったい何の「8位」なのだろう?
実はこのプレーヤー、これまであまりこのランキングをまじめに眺めたことがなかったのだ。だって、ゲームを終わる瞬間だけに出てくるわけなので、一瞬眺めて終わるので精いっぱいだったからだ。
わからないのは、この左端に出ている「得点」のようなものだ。
ターン数やレベルとか財産とはあまり関係なくなぜか「得点」が出ている。
この「得点」とは何だろうと思った。
レベルやターンに依存したものかもしれないが、内部で何をどのように計算して、こうした値を出しているのか、そもそもこの値の意味は何なのか、というところが分からないと思った。
ある意味、世界の根幹の部分であるだけに、謎だと思った。
割ととんでもない仕事量を辛うじて消化し、そして疲労困憊状態が持続している昨今のプレーヤーである。それもこれもみんなコロナウィルスが悪いのだ。
今週は実家に来ている。
実家にはもう誰もいない。人の立てる音もしない。先日から父は入院し、それに伴って母も施設に出向いている。
ただ、私だけが一人で家にいる。
自分が生まれ育った家だが、もう自分がここで暮らすことはない。そんな気がする。核家族の終末の風景だ。
そこで、仕事用に持ってきたノートPCに入れ込んできたTinyAngbandでダンジョンの中に潜っていく。
静かでさみしい探索だ。
さて、こんな時は蛮野君と一緒に行くのがいい気がする。彼の父は海王星で事故?に巻き込まれ、お母さんもそれを助けに行って亡くなったらしい。そう聞いている。立ち入ったことではあるのだが、少なくとも彼が出会った宇宙海賊には自分でそう説明していた。
やあ、こんばんわ、蛮野君。調子はどうだい?
ドゥナダン パラディン 重騎士 レベル 33 経験 432133 $ 1265489 /[}=="*((]]] 腕力 !18/130 知能 :18/155 賢さ :18/187 器用 :18/112 耐久 :18/166 魅力 :18/141 AC( 107) HP 595/ 595 MP 211/ 211 名前 : 蛮野ゼロ 性別 : 男性 年齢 55才 腕力 ! 18/130 種族 : ドゥナダン 身長 203cm 知能 : 18/155 職業 : パラディン 体重 84kg 賢さ : 18/187 魔法 : 生命 社会的地位 57 器用 : 18/112 守護神 : トゥルカス 耐久 : 18/166 魅力 : 18/141 打撃修正 (+39,+50) HP 595/ 595 打撃攻撃 :伝説的 [22] MP 211/ 211 射撃攻撃 :伝説的 [10] 打撃回数 4 魔法防御 :英雄的 平均ダメージ 236 レベル 33 隠密行動 :卓越 経験値 432133 射撃修正 (+34,+18) 最大経験 432133 知覚 :超越 射撃倍率 x5.75 次レベル 591250 探索 :超越 射撃回数 1.66 所持金 1265489 解除 :卓越 魔法道具 :超越 AC [25,+82] 日付 24日目 4:53 加速 (+26) プレイ時間 82:36:40 赤外線視力:40 feet 能力修正 能力基本種族/職業/装備合計現在 abcdefghijkl@ 腕力 18/100 1 2 0 18/130 ............. 知能 18/85 2 -2 7 18/155 4.....3...... 賢さ 18/97 2 1 6 18/187 .....33...... 器用 18/92 2 0 0 18/112 ............. 耐久 18/96 3 2 2 18/166 .......2....s 魅力 18/71 2 2 3 18/141 .....3....... abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ 耐酸 : .....+.+..... 加速 : ...+..+....+. 耐麻痺 : .....+....... 耐電撃: .....+.+..... 反射 : .+........... 透明視認 : .....++..+... 耐火炎: ..*....+..... 魔法道具: ............. 生命保持 : ......+...... 耐冷気: .....+.+..... 火オーラ: ............. テレパシ : +........+... 耐毒 : +............ 電オーラ: ............. 警告 : ............. 耐恐怖: .......+..... 冷オーラ: ............. 遅消化 : ............. 耐暗黒: ..........+.. 魔力減少: ............. 急回復 : ............+ 耐盲目: .........++.. 乱テレポ: ............. 浮遊 : +............ 耐混乱: ......+...+.. 反テレポ: ............. 永遠光源 : ..+...+...... 耐轟音: ............. 反魔法 : ............. 反感 : ............. 耐地獄: ..........+.. 経験吸収: ............. 邪悪呪 : ............. a) / 右手 : ☆ハルベルト『ヒンメルロン』 (3d5) (+20,+20) (+4) {+知r毒;感浮} 9.5 kg b) [ 左手 : ミラー・シールド [10,+10] 5.0 kg c) } 射撃用 : ☆クロスボウ『アエゴロド』 (x5) (+15,+18) [+5] {*炎;明倍射|焼} 3.0 kg d) = 右手指 : スピードの指輪 (+13) 0.1 kg e) = 左手指 : 殺戮の指輪 (+10,+8) 0.1 kg f) " 首 : ★上級王イングウェのアミュレット (+3) {+賢魅赤r酸電冷;麻視!!} 0.2 kg g) * 光源 : ★スラインのアーケン石 (+3加速) {+速知賢r乱;視経明!!} 0.3 kg h) ( 体 : 耐性の軟革よろい『燦虎』 [4,+13] (+2) {+耐r恐} 4.0 kg i) ( 体の上 : エルフのクローク [4,+9] (+4隠密) 0.3 kg j) ] 頭 : 鋭敏の宝冠 [0,+9] (+7探索) {感!!} 2.0 kg k) ] 手 : ドラゴン・グローブ [4,+9] {r暗盲乱獄} 1.5 kg l) ] 足 : ★フェアノール王の硬革ブーツ [3,+20] (+10加速) {+速!!} 2.0 kg a) ? 4冊の 生命の魔法書[一般祈祷] 6.0 kg b) ? 4冊の 生命の魔法書[上級祈祷] 6.0 kg c) ! 15服の ヒーローの薬 3.0 kg d) ! 22服の 致命傷の治癒の薬 {25%引き} 4.4 kg e) ! 11服の 経験値復活の薬 {50%引き} 2.2 kg f) ? 16巻の テレポートの巻物 {50%引き} 4.0 kg g) ? 7巻の レベル・テレポートの巻物 1.8 kg h) - 4本の トラップ感知のロッド 3.0 kg i) - 体力回復のロッド {!k!!} 0.8 kg j) - 3本の 岩石溶解のワンド (36回分) 1.5 kg k) _ 2本の 鑑定のスタッフ (2x 21回分) 5.0 kg l) _ 3本の スターライトのスタッフ (3x 4回分) 7.5 kg m) _ 癒しのスタッフ (8回分) 2.5 kg n) _ スピードのスタッフ (8回分) {Elbereth} 2.5 kg o) _ 邪悪存在退散のスタッフ (8回分) {Elbereth} 2.5 kg p) | (吸血)ロング・ソード『焔狼』 (2d5) (+10,+10) {経|吸/死} 6.5 kg q) { 43本の 追尾クロスボウの矢 (6d5) (+6,+6) (241/401) 6.5 kg
現在のレベルは33。次のレベルまではあと16万余りの経験値が必要となる。先の長い話である。
自宅に幽鬼の指輪が3つある。なるほど。そういうところか。持ち物にスターライトのスタッフが3本も入っている理由がわかってくる。
今回は覚悟が必要だ。そう思う。
武器装備に浮遊とテレパシーを負っているという、やや珍しい状況だ。ただし、テレパシーは鋭敏の宝冠のほうがメイン装備だろう。むしろ、その宝冠にモンスター感知の始動機能があるのが素晴らしい。これはある意味貴重な装備だ。
また、強力なクロスボウに付属する火免疫機能があるので、巻物を燃やされる心配がないのはいいことだ。
という感じらしい。
それでは、改めて地下にいざ参らん!
の前に、BMでいくつかのアイテムを購入する。『聖預言』、『スピード』、『対邪悪結界』など。地味ではあるが、将来への投資であろう。
それらを自宅に置いてから地下に送っていただく。
地下20階に出現した瞬間に、こんな体たらくである。
やれやれ。アリに隣接しているし、ドラゴンも二匹もいる。
とはいえ、この蛮野君、火免疫の持ち主だ。この布陣であれば、特に問題はない気がする。
さて、武器を吸血装備に持ち替えて、ほぼ問題なく2頭のドラゴンを平らげた。
そこに出てきたのが、新種の『骨のアミュレット』。いったいこれは何だろう。
鑑定してみた。
骨のアミュレットがある。
ザックには骨のアミュレットを入れる隙間がない。
床上: ★カルランマスのアミュレット (+2)。
なるほど、いきなりの特別製のアミュレットのご登場だ。幸先がいい。
正体はまた地上で。
あれ、気がつくとクロスボウが呪われている。さてはさっきのドラゴンに呪われたな。連中は時々こういう技を仕掛けてくるのだ。
引き続き、南方にはオログの群れとヴァンパイア。
相手にとって不足なし。
スタッフで加速して走っていく。
ところが、部屋に入るドアががっちりと閉じられていては入れない。何回試しても開かない。あれ?あれ?このレベルにしてドアが開けられないの?どういうこと? レベル30超えてるよね?
いくら頑張っても開けられなかったので、仕方なく、あちらから来たヴァンパイアさんに開けていただくことにして、少し後ろに下がった。
…すいません、不器用で申し訳ないです。
その親切なヴァンパイアさんは、追尾クロスボウの矢弾2発でお亡くなりになった。せっかく開けていただいたのに、なんだか申し訳ない。
というか、このクロスボウ、強いなあ。
とみているうちに、そのヴァンパイアさんの落としたセスタスが高級品とのこと。
いったい何だろう。
ザック中: 殺戮のセスタス (+8,+10) [5,+7](s)。
なるほど、これはパワーアップに使えるのだろうか。
オログならびに赤アリの皆さんに対しては、密集地域に乱入し、トゥルカス様のお力で一斉に周囲一斉攻撃を行って、効率よく対応していく。パラディンの打撃の弱さをサポートしていただけるのはありがたいことだ。この組み合わせ、通常の探索においては悪くないと思うのだがなあ。
通路に一匹だけテレパシーで感知できたオレンジのアリが気になり、モンスター感知をしたら、見事にアリが一列に詰まっていた。これは、モンスター感知でなければわからないものだ。
ということで、いろいろと細かい土産を持ち帰る。
『腕力の指輪+5』は4950$で売れた。なかなかのお値段だ。
地上でありがたいアミュレットの正体を確認させていただく。
★カルランマスのアミュレット (+2)
ブロンズの燃えるような首飾りで、邪悪な者をかわして退散させる 強力な呪文が込められている。
始動したときの効果...
対邪悪結界(期間 3*レベル+d25) : 100 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それは耐久力に影響を及ぼす
それは火への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
対邪悪結界機能が割と長く続くという状況らしい。100ターンごとということで、すぐには復活しないが、もしかしたら、対ナズグル戦用のアイテムと考えれば、悪いものではないかもしれない。
しかし、実際に装備したいのか、と問われると、いささか自信がない。アミュレット類については、現行装備が事実上最終装備に近いものだからだ。
地下20階の一番南西の角に出現した。実はこういうことは珍しい。
そのまま全体を俯瞰し、特に問題なしと判断し、探索を開始。ドラゴンや番人などと遭遇するが、特に問題なく倒す。敵がいなくなったので、探索を終わる。
荷物が多くなったので、『鑑定のスタッフ』を置き去る。お金で買えるものは後で買いなおせえばよいのだ。その代わり、お金で買えない『周辺抹殺の巻物』、買えるけれどもかなりお高い『*解呪*の巻物』などを拾って持ち帰る。
次も同様。しかし、北方に崩れかけたゼリーピットを発見する。そこにいるドラゴンだけを退治し、鑑定しようとしたところで、先ほど置き去った『鑑定のスタッフ』の補充を忘れたことに気が付く。久々にやってしまった。
とりあえず、いろいろなものをもって簡易鑑定しつつ、様子をうかがう。幸いにも、一つだけ「高級品」らしい革よろいを発見する。なんだろう。だが、現状では正体がわからない。
さて、地上に戻って高級品の正体を明らかにしてみよう。
耐性の革製スケイル・メイル『旭隼』 (-1) [8,+9] (+3) {+知r暗}
それは知能に影響を及ぼす
それは酸への耐性を授ける。
それは電撃への耐性を授ける。
それは火への耐性を授ける。
それは寒さへの耐性を授ける。
それは暗黒への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
悪いものではない感じだ。
実は今しているものと似たものだが、恐怖耐性が消えてしまうので、せっかくではあるが、交換にはならない。
このレベルにしてACがやや低いのは如何ともしがたい。
別件で「切り裂きの大鎌 (8d4) (+4,+3)」がなんと3400$で売れた。うわ、すごいな。そうなんだ。今まであまり意識してこなかったが、これってただの上質品でも結構な高級品扱いなんだ。
下手な指輪よりも高く売れるじゃないですか。これまで気が付かなかった。
その後も一回だけ潜っていくつかの資源を持ち帰った。『抹殺の巻物』などを入手する。
疲れてきて、時間的にも遅くなってきたので、今週はこれで終えた。
短い探索だった。
今週も特にこれということもなかった。ナズグルにも一度も出会わなかった。平和といえば平和な日常回だ。
ありがたいことではあるが、やや退屈といえば退屈であった。
現実の状況が状況だけに、それでよかったとも思える。
ドラマチックに生きるべく、地下21階に進みたいか、といえば、この状況ではそういう気にもなりにくい。
おそらくだが、もし本当にナズグルと出会いたいのであれば、むしろ上の階に上昇する方がいいのかもしれない。
このゲーム、ひよった@&プレーヤーに対しては、なかなか厳しい世界をご用意いただけるためだ。
では蛮野君、またいずれ。
今宵は久々にDr.Strangelove博士をお呼びした。
博士、お元気でしたか?
ハイエルフ 魔法戦士 魔術男爵 レベル 31 経験 296578 $ 675226 |[}=="*[(]]] 腕力 !18/130 知能 :18/196 賢さ :18/149 器用 :18/175 耐久 !18/110 魅力 : 18/20 AC( 106) HP 422/ 422 MP 177/ 177 名前 : Dr.Strangelove 性別 : 男性 年齢 117才 腕力 ! 18/130 種族 : ハイエルフ 身長 254cm 知能 : 18/196 職業 : 魔法戦士 体重 103kg 賢さ : 18/149 魔法 : 仙術 社会的地位 96 器用 : 18/175 守護神 : トゥルカス 耐久 ! 18/110 魅力 : 18/20 打撃修正 (+49,+46) HP 422/ 422 打撃攻撃 :伝説的 [27] MP 177/ 177 射撃攻撃 :伝説的 [32] 打撃回数 5 魔法防御 :英雄的 平均ダメージ 294 レベル 31 隠密行動 :超越 経験値 296578 射撃修正 (+49,+12) 最大経験 296578 知覚 :良い 射撃倍率 x4.60 次レベル 324000 探索 :普通 射撃回数 1.66 所持金 675226 解除 :超越 魔法道具 :英雄的 AC [42,+64] 日付 18日目 23:37 加速 (+16) プレイ時間 78:39:47 赤外線視力:120 feet 能力修正 能力基本種族/職業/装備合計現在 abcdefghijkl@ 腕力 18/100 1 1 1 18/130 1....s....... 知能 18/96 3 2 5 18/196 ......3..2... 賢さ 18/89 0 0 6 18/149 1.....3..2... 器用 18/95 3 1 4 18/175 .....s....4.. 耐久 18/100 1 0 0 18/110 .....s....... 魅力 16 3 1 0 18/20 ............. abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ 耐酸 : .......+..+.. 加速 : ....+.+....+. 耐麻痺 : .....+....+.. 耐電撃: .......+..... 反射 : .+........... 透明視認 : .....++...+.+ 耐火炎: .......+..... 魔法道具: ............. 生命保持 : ......+...... 耐冷気: .......+..... 火オーラ: .....+....... テレパシ : .........+... 耐毒 : ............. 電オーラ: ............. 警告 : ............. 耐恐怖: .....+......# 冷オーラ: ............. 遅消化 : ............. 耐暗黒: ........+.... 魔力減少: ............. 急回復 : .....+....... 耐盲目: .........+... 乱テレポ: ............. 浮遊 : ...+......... 耐混乱: ......+..+... 反テレポ: ............. 永遠光源 : +.....+...... 耐轟音: ..+.......... 反魔法 : ............. 反感 : ............. 耐地獄: .......+..... 経験吸収: ............. 邪悪呪 : ............. a) | 右手 : 神罰のグレート・ソード『天豹』 (3d6) (+10,+11) (+1) {+腕賢;明祝|吸切/デ死!!} 10.0 b) [ 左手 : ミラー・シールド [10,+8] 5.0 c) } 射撃用 : エルフのクロスボウ (x4) (+10,+12) (+2隠密) {+隠r轟;射} 3.0 d) = 右手指 : 浮遊の指輪 0.1 e) = 左手指 : スピードの指輪 (+10) 0.1 f) " 首 : 勇者のアミュレット (+5,+3) [+3] (+8) {(耐} 0.2 g) * 光源 : ★スラインのアーケン石 (+3加速) {+速知賢r乱;視経明!!} 0.3 h) [ 体 : エルフの金属製ブリガンダイン・アーマー (-3) [13,+9] (+3隠密) {+隠r酸電炎冷獄} 14.5 i) ( 体の上 : 忍びの影のクローク [6,+6] (+1隠密) {+隠r暗} 0.3 j) ] 頭 : ★スランドゥイル王の硬革帽子 [2,+9] (+2) {+知賢r盲乱;感} 0.8 k) ] 手 : ★上級王フィンゴルフィンのセスタス (+10,+10) [5,+10] (+4) {+器r酸;麻視!!} 2.0 l) ] 足 : スピードの鉄鋲底の靴 [6,+7] (+3) {+速} 4.0 a) ? 5冊の 仙術の魔法書[仙術入門] 7.5 b) ? 5冊の 仙術の魔法書[魔道大成] {Elbereth} 7.5 c) ! 21服の ヒーローの薬 {75%引き} 4.2 d) ! 21服の 致命傷の治癒の薬 {90%引き} 4.2 e) ! 16服の 経験値復活の薬 {25%引き} 3.2 f) ! 13服の 癒しの薬 {!k Elbereth} 2.6 g) ? 12巻の テレポートの巻物 {25%引き} 3.0 h) ? 3巻の レベル・テレポートの巻物 {Elbereth} 0.8 i) - 鑑定のロッド {@!k!!} 0.8 j) - 3本の 岩石溶解のワンド (36回分) 1.5 k) _ 鑑定のスタッフ (21回分) {Elbereth} 2.5 l) _ スターライトのスタッフ (4回分) {Elbereth} 2.5 m) \ 光のフレイル『猛鷹』 (2d6) (+9,+9) (+3) {+探赤r電暗盲;明[電|電!!} 7.5 n) { 59本の 鋼鉄のクロスボウの矢 (3d5) (+6,+6) (124/206) 8.9
自宅を眺めても、まだ怖い指輪がない。ナズグルとは戦えていないようだ。 『★アーケン石』は使っているので、たぶんサルマンさんとは戦っているのだろう。 ということで、まずは出発してみよう。
四角い風景に出会う。
少しガレ場気味の階である。
少し歩いて赤いPを倒したところでこんなものが出る。
床上: 西方国のウォー・ハンマー (3d3) (+13,+9) (+1)
なるほど、いいものを拾った気がする。
そのまま、再度西に向かおうとして、中央北から西に降りて行ったところで、この@、突然”すべてのことを忘れてしまった”のだ。
周囲が真っ黒になり、また自分の持ち物も*鑑定*していたもの以外はすべて見慣れないアイテムに変貌している。
おお、なんだなんだ。
とはいえ、このプレーヤー、このタイプの現象にはいささか覚えがある。
ナズグルのトップバッターである「東夷カムル」氏との出会いの多くは、こんな感じだったはずだ。
さて、ようやくナズグルさんとご対面である。
『★アーケン石』で周囲を再哨戒した。
そして、特殊技能で勇気を出した。
だが、なんということか、もう一度さらに恐怖状態に陥ってしまったのだ!
今度は、勇気を出すべく、『ヒーローの薬』を飲んだ。
そして、近づいて行って、穴を掘った。スターライト砲のセッティングである。
厚い壁を岩石溶解のワンドで掘り、仮想の射程線上に黒灰色のWをとらえる。
だが、今度は『ヒーローの薬』を飲んでいるにもかかわらず、またもや恐怖状態に陥ってしまったのだった。
なんだよこれ。
だが、幸いにももう一度『ヒーローの薬』を飲むことであらためて落ち着くことができた。
やれやれだ。
準備が整ったところで、射程線上の岩を『岩石溶解のワンド』でひたすら溶かし、ナズグルとの射線を通した。
戦闘開始である。
早速手持ち武器の始動機能でスターライトを打つが、微妙に射程外。しまった、外したか。
そこで、勇気を出して少し近づいてクロスボウを撃つ。
これで多少は削れたようだ。
だが、ここでワイトの援軍を呼ばれてしまう。
そこで、一度前線を押し下げ、壁際にへばりつき、スターライト砲を最大パワーでお見舞いする。
これを3回繰り返し、なんとか東夷カムルを滅ぼし去った。
カムル氏の落とした指輪はこんな感じだった。
ザック中: ☆幽鬼の指輪『シンダ』 (+12,+12) (+1) {呪われている}
とりあえず背嚢に放り込んでおく。使わないとは思うのだが、なんとなくである。
さらに、現場で拾った『*武器強化*の巻物』で
『滅邪のブロード・アックス (2d6) (+7,+9) (+2)』
を
『滅邪のブロード・アックス (2d6) (+8,+10) (+2)』
にパワーアップすることに成功した。わーい。
地上に戻り、拾ったアイテムの正体を確認する。
滅邪のブロード・アックス (2d6) (+8,+10) (+2)
それは賢さに影響を及ぼす
それは邪悪なる存在に対して聖なる力で攻撃する
それは恐怖への完全な耐性を授ける。
それは神に祝福されている。
西方国のウォー・ハンマー (3d3) (+13,+9) (+1)
それは腕力に影響を及ぼす
それは器用さに影響を及ぼす
それは耐久力に影響を及ぼす
それはオークに対して特に恐るべき力を発揮する。
それはトロルに対して特に恐るべき力を発揮する。
それはジャイアントに対して特に恐るべき力を発揮する
それは麻痺に対する完全な免疫を授ける。
それは透明なモンスターを見ることを可能にする。
オークスレイヤーのグレート・アックス (4d4) (+12,+11) (+1)
それは器用さに影響を及ぼす
それは赤外線視力に影響を及ぼす
それはオークに対して特に恐るべき力を発揮する。
それは暗黒への耐性を授ける。
☆幽鬼の指輪『シンダ』 (+12,+12) (+1) {呪われている, +腕知賢器耐魅;視永呪(知}
始動したときの効果...
テレポート・アウェイ : 15 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それは腕力に影響を及ぼす
それは知能に影響を及ぼす
それは賢さに影響を及ぼす
それは器用さに影響を及ぼす
それは耐久力に影響を及ぼす
それは魅力に影響を及ぼす
それはあなたの知能を維持する。
それは透明なモンスターを見ることを可能にする。
それは経験値を吸い取る。
それは永遠の呪いがかけられている。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
こんな感じだ。永遠の呪いでは、いかんともしがたい。
対ナズグル戦の準備をしていてよかった。
これから先ももう少し備えておくのがよいのかもしれない。
引き続いて地下20階へ。こんなものを入手する。
毒殺のブロード・アックス (2d6) (+9,+11)
始動したときの効果...
毒への耐性(期間 20+d20) : 40+d40 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それは敵を毒する。
それは毒への耐性を授ける。
トロルスレイヤーの首切りソード (4d5) (+15,+10) (+4赤外線視力) {+赤}
それは腕力に影響を及ぼす
それは赤外線視力に影響を及ぼす
それはトロルに対して特に恐るべき力を発揮する。
それは体力回復力を強化する。
ドラゴン・ブーツ [5,+4] {r毒}
それは毒への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
いずれも不要と判断し、美術商に出向いていただく。
呪われるとACが少しだけ下がるらしいことが分かった。
今度は、出現した瞬間にモンスターの中に飛び出してしまった。
なんとなく大変そうだ。
とりあえず加速してヒーローを飲む。
そこで、部屋の中で一通りモンスターを退治して、部屋の隅にあった鋼鉄の箱の中から出てきたのがこれだった。
床上: ★ルシエン王女の影のクローク [6,+10] (+2)
え?
何これ?
初めて見る気がする。
ハーフオーク戦士@でも拾っていないのではなかろうか。
別途確認したところ、確かにDr.Whoの自宅にも置かれていなかった。このゲームで初の登場のようだ。まだこういう未知のアイテムがあったのかと驚いた。
ちなみに、ここではこんなものも入手した。
黒褐色の薬(g)を拾った。
ザック中: 爆発の薬(g)。
おお、このタイミングでご登場。
その後、地上に戻る。このクロークの正体は何だろうか。
★ルシエン王女の影のクローク [6,+10] (+2) {r乱}
自ら永遠の寿命を手放し、死を逃れえぬ者達の内では最も美しい者となったルシエン王女のクロークは、たなびく漆黒の闇を無数の小さなダイアモンドが飾っている。身に付ける者は王女の知識と力が自らの内に蘇ってくるのを感じる。
始動したときの効果...
全ステータスと経験値復活 : 750 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それは知能に影響を及ぼす
それは賢さに影響を及ぼす
それは魅力に影響を及ぼす
それは隠密行動能力に影響を及ぼす
それはスピードに影響を及ぼす
それは酸への耐性を授ける。
それは火への耐性を授ける。
それは寒さへの耐性を授ける。
それは暗黒への耐性を授ける。
それは混乱への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
現在の『忍びの影のクローク』の完全上位互換だったので、これを装備した。
ACが110まで上がった。MPも20ほど上がったようだ。
なるほど、これは魔法戦士にはありがたいもののような気がしてきた。
ついでといっては何だが、加速も+2されて+18までアップしている。
今回の探索の大きな成果だ。
そのほかのアイテム類も確認をしてみた。
ドラゴン・ヘルム [8,+0] {r毒}
それは毒への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない
こちらも毒耐性のみ。うーん。
(吸血)スモール・ソード『燦龍』 (1d6) (+9,+10) {r電}
それは敵からヒットポイントを吸収する。
それは生命力吸収に対する耐性を授ける。
それは電撃への耐性を授ける。
これはこれで悪いものではない。だが、スモールソードというところはやや問題かもしれない。さすがに打撃が小さすぎる。これを装備したところ、攻撃力がわずか230しかなくなった。いくら吸血装備でも、さすがにこれは厳しいだろう。
次はこちら。
尊厳の鉄冠 [0,+11] (+3) {r轟}
それは賢さに影響を及ぼす
それは魅力に影響を及ぼす
それはあなたの賢さを維持する。
それはあなたの魅力を維持する。
それは轟音への耐性を授ける。
それは永遠の明かりを授ける。
それは酸では傷つかない。
なるほど、悪くはないが、テレパシー機能がないので、現在の『★スランドゥイル王の硬革帽子』と交換することはできない。
「装備品を鍛える」コーナーで、スピードの鉄鋲底の靴 [6,+7] (+3) {+速} を鍛えようとしたのだが、いきなり24万$かかるといわれてしまい、さすがに引っ込める。
なんでそんなにかかるのよ。
そして、やはりここでも『ミラー・シールド』が鍛える候補に挙がってこない。なんだろうか、これ。
さて、改めて地下20階に出向いたところ、またもや灰色のWが近くにいることを発見した。
だが、これはレイスだったようだ。ディスプレイが少々古いためか、色調から判断することが難しいのだ。
ここで、道端に落ちていた『自己分析の薬』を飲んで、自分の状況を確認してみた。
あなたの状態:
現在の体力ランクは 104/100です。
あなたの瞳は赤外線に敏感である。
あなたは透明なモンスターを見ることができる。
あなたは飛ぶことができる。
あなたは麻痺知らずの効果を持っている。
あなたは素早く体力を回復する。
あなたはテレパシー能力を持っている。
あなたは自己の生命力をしっかりと維持する。
あなたは矢やボルトを反射する。
あなたは炎のオーラに包まれている。
あなたの身体は光っている。
あなたは酸への耐性を持っている。
あなたは電撃への耐性を持っている。
あなたは火への耐性を持っている。
あなたは冷気への耐性を持っている。
あなたは暗黒への耐性を持っている。
あなたは混乱への耐性を持っている。
あなたは音波の衝撃への耐性を持っている。
あなたは地獄の力への耐性を持っている。
あなたは全く恐怖を感じない。
あなたの目は盲目への耐性を持っている。
あなたの腕力は維持されている。
あなたの耐久力は維持されている。
あなたの器用さは維持されている。
あなたの腕力は装備によって影響を受けている。
あなたの知能は装備によって影響を受けている。
あなたの賢さは装備によって影響を受けている。
あなたの器用さは装備によって影響を受けている。
あなたの魅力は装備によって影響を受けている。
あなたの隠密行動能力は装備によって影響を受けている。
あなたの赤外線視力は装備によって影響を受けている。
あなたのスピードは装備によって影響を受けている。
あなたの武器は神の祝福を受けている。
あなたの武器は非常に鋭い。
あなたの武器は敵から生命力を吸収する。
あなたの武器はアンデッドに対して神聖なる力を発揮する
あなたの武器はデーモンに対して神聖なる力を発揮する。
おかしい。あなたは全く恐怖を感じない、とされているのに、先ほどの状況は一体何だったのだろうか。
そもそも、装備している『勇者のアミュレット』には、
「それは恐怖への完全な耐性を授ける。」
の一文が含まれているのだ。
それであの状況は何なのだろうと思う。何か話が違う。ユニークには何か特別な能力があるのだろうか。
引き続いて地下20階に出向いたときに、北の方に赤いDが、そして東の方の白いVの横に「黄色のp」がたたずんでいるのが見えた。
なるほど、黄色のpか。あの方ですな。
黄金王『アル=ファラゾン』を攻撃した。
刃が黄金王『アル=ファラゾン』から生命力を吸い取った!
黄金王『アル=ファラゾン』を攻撃した。
黄金王『アル=ファラゾン』をグッサリ切り裂いた!
黄金王『アル=ファラゾン』を斬った!
黄金王『アル=ファラゾン』を攻撃した。
黄金王『アル=ファラゾン』 「グアァァァ!
黄金王『アル=ファラゾン』を葬り去った。
飛び道具やら魔法の攻撃やら始動の魔法の矢やらを使ったものの、結局は吸血装備に直接攻撃していただくのが一番効率が良かったようだ。
相手が人間だからだな。
しかし、この人の落としたものはすべて上質品のみであった。いつもそうなんだよねえ。黄金王なのに。
その後、若い竜を相手に戦っていたと思いねえ。
ヤング・ドラゴンを攻撃した。 <2x>
ヤング・ドラゴンは恐怖して逃げ出した!
ヤング・ドラゴンが火炎のブレスを吐いた。
光のフレイル『猛鷹』 (2d6) (+9,+9) (+3) {+探赤r電暗盲;明[電|電!!}(o)が壊れてしまaった!
やられた。見事にやられた。恐怖して逃げ出したはずの赤いdに、振り返りざまに見事に銘入りの逸品を破壊されてしまった。一度壊れるともう失われて直らないのがこのゲームだ。
特別製と違って、銘入りはこういう危険があったのだ。
まいった。
火免疫の重要性が身に染みる事案であった。
南方のトロルピットをちまちまと吸血武器で吸収していたところ、突然赤いDが下に降りて向かってきた。トロルを押しのけて近づいてくる。なかなか勇ましい感じがする。
先ほど上の方にいたドラゴンが向かってきたものと思われたので、そのまま迎え撃った。
特にこれという問題はなかった。
そして、トロルピットを殲滅させた後、あらためて先ほどのドラゴンがいた部屋に向かってみた。後は何が残っているのだろうか。
ところが、そこに、赤いDがいた。
え?
さっきの人は誰だったの?
そして、そのドラゴンを攻撃したところで、こんなことを言われてしまった。
ドラゴン族の祖『グラウルング』を攻撃した。かなりの手ごたえがあった!
なんということか。
騙された。誰に騙されたのかはよくわからない。
とはいえ、まだ吸血装備が残っている。むしろ、この吸血装備が強いのだった。
ドラゴン族の祖『グラウルング』を攻撃した。
手ごたえがあった!
ドラゴン族の祖『グラウルング』をグッサリ切り裂いた!
ドラゴン族の祖『グラウルング』を真っ二つにした!
ドラゴン族の祖『グラウルング』 「グアァァァ!
ドラゴン族の祖『グラウルング』を葬り去った。
さすがのグラウルングさんも、真っ二つにされては生きてはいられない。大変なことだ。
そして、このタイミングでこんなお言葉を神様からいただいた。
レベル 32 にようこそ。
最大ヒット・ポイントが 13 増加した!
最大マジック・ポイントが 5 増加した!
トゥルカスの声が響き渡った:
「我がささやかなる賜物を受けとるがよい!」
ワーオ!とても知的になった!
ワーオ!とても賢くなった!
ワーオ!とても器用になった!
ワーオ!とても美しくなった!
何かが足下に転がってきた。
このタイミングでレベルアップした。
だが、まだ敵が残っているため、そのまま戦闘を継続する。
最終的に、この階ではこんなものを入手した。
体力回復の薬 {!k}
癒しのロッド
★カルランマスのアミュレット (+2)
耐性のアミュレット
ドラゴン・アーマー [15] {上質以上}
ドラゴン・ヘルム [8,+4]
ドラゴン・グローブ [4] {上質以上}
ドラゴンスレイヤーのレイピア (1d6) (+9,+5) (+1)
ドラゴンスレイヤーのショート・ソード (1d7) (+6,+7) (+1)
追加攻撃の首切りソード (4d5) (+5,+6) (+1攻撃)
27本の 追尾の矢 (6d4) (+5,+2)
この辺りがお土産になった。とても豊作であった。
この階はドラゴンの階だったのだろう。
なお、レベルアップの際のステイタスはこんな感じだった。
能力 基本 種族/職業/装備 合計 腕力 18/100 1 1 1 18/130 知能 18/99 3 2 7 18/219 賢さ 18/94 0 0 8 18/174 器用 18/97 3 1 4 18/177 耐久 18/100 1 0 0 18/110 魅力 17 3 1 2 18/50
魅力を増していただいたとはいえ、それでもまだ標準的な基準に到達していないのだなあ。なぜだろう。
さて、いただいた様々なアイテムの正体を確認してみよう。
★カルランマスのアミュレット (+2)
ブロンズの燃えるような首飾りで、邪悪な者をかわして退散させる強力な呪文が込められている。
始動したときの効果...
対邪悪結界(期間 3*レベル+d25) : 100 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それは耐久力に影響を及ぼす
それは火への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
確かこれ、先週蛮野君も拾っていたような。使うか使わないか、といえば、多分あまり使うチャンスには恵まれないような気がする。
と、ふと気が付いたのだが、この期間と間隔、レベル30を超えるとかなり長く持続することになるのだな。それならそれで、という気もしないではない。
次はこちら。
ドラゴン・アーマー [15,+10] {r獄}
それは地獄への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない
これは微妙だが、
ドラゴン・ヘルム [8,+4] {r酸毒恐}
それは恐怖への完全な耐性を授ける。
それは酸への耐性を授ける。
それは毒への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
こちらは悪くない。
次はこちら。
ドラゴン・グローブ [4,+3] {r冷毒轟獄恐}
それは恐怖への完全な耐性を授ける。
それは寒さへの耐性を授ける。
それは毒への耐性を授ける。
それは轟音への耐性を授ける。
それは地獄への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない
これは素晴らしいアイテムだった。上位耐性が4つもあるのは「使える」グローブだ。
とはいえ、現状の装備が事実上の最終装備に近いものなので、これをどう処理するのかは今後の課題になりそうだ。
一方、以下のアイテムも同様に考え込んでしまう。
ドラゴンスレイヤーのレイピア (1d6) (+9,+5) (+1) {r酸電/オ}
それは耐久力に影響を及ぼす
それはドラゴンに対して特に恐るべき力を発揮する。
それはオークに対して特に恐るべき力を発揮する。
それは酸への耐性を授ける。
それは電撃への耐性を授ける。
ドラゴンスレイヤーのショート・ソード (1d7) (+6,+7) (+1) {r冷/デ}
それは耐久力に影響を及ぼす
それはドラゴンに対して特に恐るべき力を発揮する。
それはデーモンに対して聖なる力を発揮する。
それは寒さへの耐性を授ける。
ドラゴンスレイヤー、とは言うものの、実際にドラゴンを相手にする場合には吸血装備に勝るものはない。
ということで、このあたりは総じて不要という印象だ。
さらにこれらもほぼいらないだろう。
追加攻撃の首切りソード (4d5) (+5,+6) (+1攻撃)
それは打撃回数に影響を及ぼす
耐性のアミュレット
それは酸への耐性を授ける。
それは電撃への耐性を授ける。
それは火への耐性を授ける。
それは寒さへの耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
これは普通の耐性のアミュレットであった。
ということで、最後の3つは世に出ていただくこととした。
次に潜った時には、ドラゴンを倒した後にモンスター感知を行ったところ、なんと青いDのワイバーンと、濃い灰色のVが見えた。
吸血鬼の頂点、スリングウェシルさんであろう。
さて、どう攻めるか。
とりあえず、南の方に一度退却し、敵がいない場所を作りだす。
しかし、戦術に迷う。東から攻めるか、あるいは西から攻めるか。
すなわち、東から突っ込んでスリングウェシルに正面から挑むか、あるいは西から雑魚を倒しつつじわじわと迫っていくか。
いろいろ考え、とりあえず駐屯地の壁に穴をあけ、逃げてみることにした。
さて、試してみましょう。
こんにちは、ピンポーン!(ダッシュで戻る)
が、穴をあけても家の人が動かない。
何だろう。
やりにくいな。
鉄ゴーレムだけがあえて向かってきてくれたので、これは矢弾で屠った。
硬かったが何とかなった。
それが、どうも、皆さん眠られていたらしい。
しばらくして、スリングウェシルさんがやっと目を覚ましてくれた。
そこで、近場に掘っておいた穴にこもり、穴熊戦法となった。
まずはスターライト砲をお見舞いする。
ところで、この強敵の吸血鬼の人がこんなことをのたまっていた。
『スリングウェシル』「俺たちは何のために闘っているんだ?」
あれ、この人、確か女性ではなかったっけ? なんか違う感じがする。
もっとも、このキャラクターはそもそもが指輪物語本編には出てこなかったわけなので、プレーヤーには正体がわからないのであった。
なんだかこのセリフ、永井豪先生の「真夜中の戦士」のようだと思った。
ともあれ、スターライト砲を直撃させて体力を削った。手下の白Vの召喚もあったが、アナグマの中だったので、串刺し的に攻撃することができた。
経験値吸収がされなかったし、幻覚も見せられなかった。
何とか吸血鬼の女王を無事に倒して帰還することができた。
ここでの収穫は『スピードの指輪(+8)』のみであった。そういうものであろう。
次の探索では、いきなり多種のGの群れの目の前に出現してしまった。さらに赤いDも同じ部屋にいた。
急加速して対応する。
その後、拾い上げた『*防具強化*の巻物』で
『ミラー・シールド [10,+8]』が
『ミラー・シールド [10,+10]』
にパワーアップした。これは僥倖であった。
引き続いて、こんなものも手に入れた。
神罰の首切りソード (4d5) (+11,+8) (+4) {|沌}
始動したときの効果...
邪悪退散(x5) : 50 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それは腕力に影響を及ぼす
それは賢さに影響を及ぼす
それはカオス的な効果を及ぼす。
それはデーモンに対して聖なる力を発揮する。
それはアンデッドに対して聖なる力を発揮する。
それは永遠の明かりを授ける。
それは神に祝福されている。
これは悪くない。ナズグルにはある程度効果的な装備であろう。
次の探索では、なんと肉ゴーレムのピットに遭遇してしまった。
うーん、どうしたものか。
相手をしてもあまりいいことがない気がするのだが。
と思い、一度距離を置くことにした。
隅に寝ていたドラゴンを倒したところで、『レベルアップの薬』を拾った。
さらに、途中で沸いた東夷の隊長を倒したところで、同じく『レベルアップの薬』をもう一服拾った。
そこで、とりあえず、肉ゴーレムピットに向かい、試しに戦ってみた。
なんとか全員を倒し切り、多少の経験値を得ることができた。
新しい『勇者のアミュレット』も手に入れた。打撃に対するサポートが大きかったため、こちらを装備してみることとした。
勇者のアミュレット (+5,+3) [+3] (+8) {(耐}(r)を装備からはずした。
勇者のアミュレット (+3,+7) [+7] (+3)(f)を装備した。
これで、打撃力が何とか314に達した。
まずまずである。
今回なこんなところで終えた。
ナズグルの最初の一人を何とか辛うじて倒したところ、そして、そのあとの本邦初お目見えの『★ルシアン王女の影のクローク』の登場は驚いた。まだ知らないアイテムがあったのだ。
また、吸血鬼の頭目を倒し、古代の竜のグラウルングを倒した。こうしたところも成果であった。
それなりにドラマチックな週であったといえよう。
父が逝った。
このプレーヤーのリアル父である。しばらく前から入院していたのだが、この週の冒頭に急に連絡があり、遠方の自宅から慌てて病院に駆け付けたところ、もう父は亡くなっていた。
そこから先は大変で、いろいろなことがあった。
職場から着の身着のままで出かけてきたので、喪服などはなかった。ただ、どういうわけか、黒いズボンに白いYシャツを着ていた(本当に偶然だった)ので、それで形の上ではなんとかした。
そもそも、この時期は世界中に感染症の嵐が吹き荒れていたため、葬儀もまともにはできず、自分と母、そして父の兄弟の叔父2名だけの静かな見送りとなった。
そして、週末になってやっと自宅に戻ってきた。
少しだけ休みたいと思った。心理的に。
本当はそれどころではなかったような気もするのだけれど、あえて、地下に潜ってみることにした。
今週はアランゴルの兄貴をお呼びしてみた。
ドゥナダン 戦士 英雄 レベル 32 経験 287321 $ 989833 \|}=="~((]]] 腕力 !18/180 知能 :18/215 賢さ :18/148 器用 !18/210 耐久 :18/197 魅力 !18/110 AC( 73) HP 709/ 709 名前 : アランゴル 性別 : 男性 年齢 78才 腕力 ! 18/180 種族 : ドゥナダン 身長 200cm 知能 : 18/215 職業 : 戦士 体重 85kg 賢さ : 18/148 社会的地位 56 器用 ! 18/210 守護神 : トゥルカス 耐久 : 18/197 魅力 ! 18/110 打撃修正(右手) (+11,+29) HP 709/ 709 打撃攻撃 :伝説的 [7] 打撃修正(左手) (+8,+36) MP 0/ 0 射撃攻撃 :伝説的 [22] 打撃回数 7+6 魔法防御 :超越 平均ダメージ 227+288 レベル 32 隠密行動 :超越 経験値 287321 射撃修正 (+34,+10) 最大経験 287321 知覚 :良い 射撃倍率 x6.00 次レベル 324000 探索 :大変良い 射撃回数 1.36 所持金 989833 解除 :超越 魔法道具 :超越 AC [19,+54] 日付 20日目 12:05 加速 (+6) プレイ時間 94:24:20 赤外線視力:0 feet 能力修正 能力基本種族/職業/装備合計現在 abcdefghijkl@ 腕力 18/100 1 4 3 18/180 .3........... 知能 18/95 2 -2 12 18/215 ......5..124. 賢さ 18/98 2 -2 5 18/148 .3........2.. 器用 18/100 2 2 7 18/210 2.....5...... 耐久 18/97 3 2 5 18/197 ......5.....s 魅力 18/100 2 -1 0 18/110 ............. abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ 耐酸 : .......+..... 加速 : ...+......... 耐麻痺 : ..........+.. 耐電撃: .......+..... 反射 : .....+....... 透明視認 : ............. 耐火炎: .......+..... 魔法道具: ............. 生命保持 : ............. 耐冷気: .......+...*. 火オーラ: ............. テレパシ : +............ 耐毒 : .......+..... 電オーラ: ............. 警告 : ............. 耐恐怖: ............+ 冷オーラ: ............. 遅消化 : ............. 耐暗黒: ..+.......... 魔力減少: ............. 急回復 : ............+ 耐盲目: ............. 乱テレポ: ............. 浮遊 : ............. 耐混乱: ............. 反テレポ: ............. 永遠光源 : .+........... 耐轟音: ......+...... 反魔法 : ............. 反感 : ............. 耐地獄: ......+....+. 経験吸収: ............. 邪悪呪 : ......+...... a) \ 右手 : 人殺しのムチ (1d6) (+9,+9) (+2) {感} 1.5 kg b) | 左手 : 神罰の首切りソード『紅燕』 (4d5) (+13,+16) (+3) {+腕賢;明祝|電凍/デ死!!} 13.0 kg c) } 射撃用 : 強力射のクロスボウ (x5) (+8,+10) {r暗} 3.0 kg d) = 右手指 : スピードの指輪 (+6) 0.1 kg e) = 左手指 : 殺戮の指輪 (+8,+6) 0.1 kg f) " 首 : 反射のアミュレット 0.2 kg g) ~ 光源 : ☆フェアノールのランプ『碧狼』 (+5) {呪われている, +知器耐r轟獄(知!!} 3.0 kg h) ( 体 : エルフの硬革よろい (-1) [6,+8] (+3隠密) {+隠r酸電炎冷毒} 5.0 kg i) ( 体の上 : 忍びのエルフのクローク [4,+7] (+3隠密) { } 0.3 kg j) ] 頭 : 知能の硬革帽子 [2,+6] (+1) { } 0.8 kg k) ] 手 : 隠者の革グローブ [1,+6] (+2) 0.3 kg l) ] 足 : ☆鉄鋲底の靴『サリオンモルニエ』 [6,+17] (+4) {+知*冷r獄} 4.0 kg a) ! 14服の ヒーローの薬 {50%引き} 2.8 kg b) ! 21服の 致命傷の治癒の薬 {25%引き} 4.2 kg c) ! 16服の 経験値復活の薬 {50%引き} 3.2 kg d) ! 耐性の薬 0.2 kg e) ! 癒しの薬 0.2 kg f) ? 12巻の テレポートの巻物 {25%引き} 3.0 kg g) ? 鑑定の巻物 0.3 kg h) - 4本の トラップ感知のロッド 3.0 kg i) - 2本の 鑑定のロッド (1本 充填中) {@!k!!} 1.5 kg j) - 3本の 帰還のロッド 2.3 kg k) - 5本の イルミネーションのロッド 3.8 kg l) - 3本の 癒しのロッド 2.3 kg m) - スピードのロッド {!k!!} 0.8 kg n) - 5本の 岩石溶解のワンド (56回分) 2.5 kg o) _ 鑑定のスタッフ (16回分) 2.5 kg p) _ 解呪のスタッフ (5回分) 2.5 kg q) _ 2本の スターライトのスタッフ (2x 4回分) 5.0 kg r) _ 邪悪存在退散のスタッフ (8回分) 2.5 kg s) = 耐盲目の指輪 0.1 kg t) ( エルフのクローク [4,+9] (+3隠密) 0.3 kg u) | (吸血)バスタード・ソード (3d4) (+10,+9) 7.0 kg v) \ (防衛者)モーニング・スター (2d6) (+8,+9) [+6] (+4隠密) {r獄;警(耐} 7.5 kg w) { 30本の 鋼鉄のクロスボウの矢 (3d5) (+6,+6) (150/205) {=g} 4.5 kg
のんきに紹介などをしてみたが、実は状況は、とても緊迫している。
前回の最後に、戦いを始める直前に終わったためである。
改めて確認してみよう。
色違いのWがいるのが見える。濃いほうはナズグルだろう。
メニューで確認したところ、ナズグルはまだ倒していないようだ。
二刀流の戦士であるが、いまいち打撃力が低いし、盾をしていないのでACも低い。
2本の『スターライトのスタッフ』をどう使うのかが肝になるのかもしれない。
とりあえず『解呪のスタッフ』で『☆フェアノールランプ』にかかった呪いを解いた。
まずは横に穴を開けてアナグマ戦法の拠点とし、次に岩を通して縦をあけて、さらにその延長線上の壁まで射線を通して敵を誘った。
早速急ぎ足で近づいてきたナズグルをスターライト砲で迎え撃つ。おかげでまずは何とか無事に消滅させることができた。一安心である。
次が東夷の戦士、さらに高速で飛来したドラゴンである。だがこちらもなんとかなった。
サイクロプスを退治しに接近したところで、脇からストームジャイアントからの岩投げを受けた。100近く削られる。これにびびったが、ここが最後の山だった。遠距離攻撃で反撃して沈黙させる。
ということで、いくつかのアイテムを拾って戻った。
まずは怪しい指輪である。
☆幽鬼の指輪『カルカ』 (+10,+10) (+1) {呪われている}
ドラゴン・アーマー [15,+9]
ドラゴン・グローブ [4,+5]
これは実はこんなものだった。
☆幽鬼の指輪『カルカ』 (+10,+10) (+1) {呪われている, +腕知賢器耐魅r炎恐;視永呪(知}
始動したときの効果...地震 : 20 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それは腕力に影響を及ぼす
それは知能に影響を及ぼす
それは賢さに影響を及ぼす
それは器用さに影響を及ぼす
それは耐久力に影響を及ぼす
それは魅力に影響を及ぼす
それはあなたの知能を維持する。
それは恐怖への完全な耐性を授ける。
それは火への耐性を授ける。
それは透明なモンスターを見ることを可能にする。
それは経験値を吸い取る。
それは永遠の呪いがかけられている。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
永遠の呪いでは話にならない。そもそも始動機能が地震では使えるわけもない。
他にも、ドラゴンを倒したところで拾ったのが以下の2つだった。
ドラゴン・アーマー [15,+9] {r盲乱轟獄恐}
それは恐怖への完全な耐性を授ける。
それは盲目への耐性を授ける。
それは混乱への耐性を授ける。
それは轟音への耐性を授ける。
それは地獄への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
ドラゴン・グローブ [4,+5] {r冷盲獄恐}
それは恐怖への完全な耐性を授ける。
それは寒さへの耐性を授ける。
それは盲目への耐性を授ける。
それは地獄への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
いずれも悪いものではない。とりあえず自宅に安置した。
自宅に幽鬼の指輪を置いた際に気がついた。
この指輪は二つ目だ。
おかしい。
先ほど確認したところでは、ナズグルはまだ倒していなかった。改めて確認しても、ナズグルは1体しか倒していない。
どういうことだろう。
ちなみに、今回はいつもとは別なマシンでプレイしている。
もしかしたら、何かのバグのような気がしないでもない。
だが、それもまた世界の理の内なのだろう。
ちなみに、その指輪はこんな感じのものだ。
☆幽鬼の指輪『ルキナ』 (+12,+12) (+1) {呪われている, +速腕知賢器耐魅r酸電毒暗乱獄恐;視遅活怒永呪!!}
始動したときの効果...
地震 : 20 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それは腕力に影響を及ぼす
それは知能に影響を及ぼす
それは賢さに影響を及ぼす
それは器用さに影響を及ぼす
それは耐久力に影響を及ぼす
それは魅力に影響を及ぼす
それはスピードに影響を及ぼす
それは恐怖への完全な耐性を授ける。
それは酸への耐性を授ける。
それは電撃への耐性を授ける。
それは毒への耐性を授ける。
それは暗黒への耐性を授ける。
それは混乱への耐性を授ける。
それは地獄への耐性を授ける。
それは透明なモンスターを見ることを可能にする。
それはあなたの新陳代謝を遅くする。
それは体力回復力を強化する。
それは経験値を吸い取る。
それは付近のモンスターを怒らせる。
それは永遠の呪いがかけられている。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
これがどこから出現したのか、わからない。
前回実はもう持っていたようなのだが、いつ持ったのか、覚えていない。
むしろ、ナズグルが0となっていたほうが問題なのかもしれない。
その問題はまた後で解決するとして、また潜ることとした。
その後、特に問題なく、貯金が100万$を超えた。
また、『ドラゴンシールド』を入手したのだが、それが盲目耐性を持っていたので、二刀流をやめ、片手に剣、片手にシールドという、戦士の標準スタイルに戻した。
これで埋まっていないのは混乱耐性だけとなった。
次に潜った際には、こんな感じだった。
今回もなかなかハードな世間様だ。恐ろしいモンスターがいっぱいだ。
とはいえ、ユニークモンスターはいなかった。じたばたと戦いこれを蹴散らして、最後の方にこんなものを手に入れた。
★革グローブ『カンベレグ』 (+8,+8) [1,+10] (+2)
「剛き掌」を意味する名を持つ、この英雄の手甲は、戦いにおける偉大なる武勇をもたらす。
それは腕力に影響を及ぼす
それは耐久力に影響を及ぼす
それは麻痺に対する完全な免疫を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
ありがたいことに、今の装備と同じく麻痺免疫があるので、これと交換することができることに気がついた。そして、打撃サポートのおかげで、打撃力が381まで増えた。さすが戦士である。ついでにHPが713から741まで大幅にアップしていた。
大当たりのグローブだった。珍しくといっては失礼だが、使える★手装備であった。さすが世間でも評判の高い『★カンベレグ』さんである。
さらに、試しに、ほぼ同時期に入手した
『力の革製スモール・シールド (+1,+2) [3,+10] (+1) {+腕耐r毒}』
を装備したところ、なんとさらにパワーアップし、打撃力が402、HPも757まで上昇した。
ただ、『ドラゴンシールド』に担われていた盲目耐性が消える。そこで、ここは守りを重視して、元に戻した。もっとも、テレパシーがあれば盲目はそれほど怖くはないし、『致命傷回復の薬』ですぐに戻る。この選択はやや臆病に過ぎたかもしれない。
次レベルまで後19000。
引き続いて地下18階。
西の端にある、割と広大なガレ場に出現した。
例のごとく、ガレ場の発掘は後回しにすることとして、まずは東方面に足を向ける。
一通りダンジョンをめぐり、モンスターを倒し、最後にあらためてガレ場に戻り、途中で拾っていた戦闘用つるはしの二刀流で岩場をひたすら掘りまくる。
だが、なかなかコレというものが出てこない。
地下18階の広いガレ場だというのに、残念なことだと思っていた。
と、そんなガレ場発掘の最後の最後に、こんなものを掘り当てた。
『床上: ★スモール・ソード『つらぬき丸』 (1d6) (+7,+8) (+2攻撃)』
おおお、こんなところであの有名なホビットの武器装備が登場だ。ありがたいことである。
この品がどんな経緯を経てここに埋まるに至ったのかを考えると、いささか怖くなるが、それは考えないようにしよう。
さらに、このアイテムのためにあったような、その横に埋まっていた『*鑑定*の巻物』で正体を明確にせしめた。
★スモール・ソード『つらぬき丸』 (1d6) (+7,+8) (+2攻撃) {r獄}
「おまえに名まえをつけてやろう!よし,つらぬき丸とよぼう。」 ビルボにとって丁度良い大きさだったこの短剣には、彼が闇の森で勝ちとった勇気が永遠に刻み込まれている。この丈夫で小さな剣は使用者の内なる勇気と試練を切りぬける力を呼び覚ます。
それは腕力に影響を及ぼす
それは器用さに影響を及ぼす
それは耐久力に影響を及ぼす
それは打撃回数に影響を及ぼす
それはオークに対して特に恐るべき力を発揮する。
それはアンデッドに対して聖なる力を発揮する。
それは邪悪なる存在に対して聖なる力で攻撃する。
それは麻痺に対する完全な免疫を授ける。
それは地獄への耐性を授ける。
それは永遠の明かりを授ける。
それは透明なモンスターを見ることを可能にする。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
これを横で見ていた息子その1(映画「ホビット」を見たことがある)が、どうしてこの装備に「警告」機能がないのか、という疑問を呈した。
確かに、本来この装備には「警告」機能がついているべきだ。物語の中で、この武器は、オークが物理的に近くに迫ってくると青白く輝く。それが映画での大切な演出の一つにもなっていた。
ということで、もし改善が可能なら、このアイテムにはぜひ「警告」機能を「必ず持っている」機能として実装すべきだと思った。
その直後に、今度は『獲得の巻物』を掘り出した。即座に読み上げる。
つ『エルフの硬革ブーツ [3,+6] (+1隠密)』
うーん。今の☆装備が冷気免疫を持っているので交換しにくい気がする。
地上でその性質を明確にしてみた。
エルフの硬革ブーツ [3,+6] (+1隠密)
それは隠密行動能力に影響を及ぼす
それは麻痺に対する完全な免疫を授ける
やはり自宅に置いておく意味はなさそうだ。
ということで、美術商に売ってみたが、残念ながら2000$にもならなかった。
損得で考えるのであれば、『獲得の巻物』をそのまま売った方が確実に儲けが大きい。
だが、夢は見るものだ。
110万$を超えた記念に、無銘の『知能の硬革帽子』を鍛えてみた。
知能の硬革帽子『紅虎』 [2,+6] (+1) {r電}
それは知能に影響を及ぼす
それはあなたの知能を維持する。
それは電撃への耐性を授ける。
完全に外れであった。10万$をほぼ無駄に使った。
さらに、テレパシー目当てに使っている、同じく無銘の『人殺しのムチ』も鍛えてみたのだが。
人殺しのムチ『烈虎』 (1d6) (+10,+10) (+2) {r冷;感}
それは器用さに影響を及ぼす
それは敵を毒する。
それは人間に対して特に恐るべき力を発揮する。
それは寒さへの耐性を授ける。
それはテレパシー能力を授ける。
こちらもほぼ完全にスカであった。冷気免疫を持っている@に対して冷気耐性を付与してくるというのは嫌味でしかない。ダメージダイスが多少増えたことは増えたが、10万$の価値があるのかどうかはいささか自信がない。
おかげで、所持金は87万$に減ってしまった。
今日はこれ以上の運試しはしないことにした。『★カンベルグ』と『★つらぬき丸』を入手できた段階で、今回の運は使い果たしたということなのだろう。確かに、もう十分だ。
ナズグル退治から始まって、スカのくじで終えた。
『★カンベルグ』と『★つらぬき丸』が出てきたのはすごかった。特に前者はしばらくの間頼りにすることになるだろう。もしかしたら、最終装備にすらなるかもしれない。
そして、最後の方にふと気が付いたのだが、じつはこのドゥナダンの戦士@、いまだに浮遊機能を持っていない。よくこれまで戦ってこれたものだと感心する。
むしろ、浮遊は、ないならないで何とかなるものなのかもしれない。
本当だろうか?
父が亡くなったことによる諸手続きが継続している。この週も途中から実家に滞在し、諸事を執り行った。
週末になって自宅に戻る。
疲れた。いろいろあって、へとへとだ。
息子が父が戦っているのを見たいといってきたので、地下に潜ることにした。
ということで、今週は林老師をお呼びした。
お久しぶりです、老師。
前回のラストがなんだか大変な状況だったような気がしたのですが、実際どうでしたでしょうか。
ドゥナダン 魔法戦士 魔術男爵 レベル 32 経験 379056 $ 1129923 |)}=="*((]]] 腕力 !18/160 知能 !18/190 賢さ !18/170 器用 !18/180 耐久 !18/170 魅力 !18/130 AC( 82) HP 587/ 596 MP 196/ 214 名前 : 林石隆 性別 : 男性 年齢 51才 腕力 ! 18/160 種族 : ドゥナダン 身長 187cm 知能 ! 18/190 職業 : 魔法戦士 体重 75kg 賢さ ! 18/170 魔法 : 仙術 社会的地位 41 器用 ! 18/180 守護神 : トゥルカス 耐久 ! 18/170 魅力 ! 18/130 打撃修正 (+25,+35) HP 587/ 596 打撃攻撃 :伝説的 [10] MP 196/ 214 射撃攻撃 :伝説的 [12] 打撃回数 7 魔法防御 :英雄的 平均ダメージ 287 レベル 32 隠密行動 :卓越 経験値 379056 射撃修正 (+28,+10) 最大経験 379056 知覚 :卓越 射撃倍率 x5.90 次レベル 440000 探索 :卓越 射撃回数 0.83 所持金 1129923 解除 :超越 魔法道具 :英雄的 AC [24,+58] 日付 23日目 20:22 加速 (+13) プレイ時間 95:37:14 赤外線視力:0 feet 能力修正 能力基本種族/職業/装備合計現在 abcdefghijkl@ 腕力 18/100 1 1 4 18/160 .4........... 知能 18/100 2 2 5 18/190 ......3..2... 賢さ 18/100 2 0 5 18/170 ......3..2... 器用 18/100 2 1 5 18/180 ..........5.. 耐久 18/100 3 0 4 18/170 .4..........s 魅力 18/100 2 1 0 18/130 ............. abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ 耐酸 : .*.....+..... 加速 : ...+..+...... 耐麻痺 : .+........... 耐電撃: .......+..... 反射 : .....+....... 透明視認 : ......+...... 耐火炎: .......+..... 魔法道具: ............. 生命保持 : +.....+...... 耐冷気: .......+..... 火オーラ: ............. テレパシ : .........+... 耐毒 : .......+..... 電オーラ: ............. 警告 : ............. 耐恐怖: .+........... 冷オーラ: ............. 遅消化 : ............. 耐暗黒: ............. 魔力減少: ............. 急回復 : ............+ 耐盲目: .........+... 乱テレポ: ............. 浮遊 : ...........+. 耐混乱: ..+...+..+... 反テレポ: ............. 永遠光源 : ......+...... 耐轟音: .+........... 反魔法 : ............. 反感 : ............. 耐地獄: .......+..... 経験吸収: ............. 邪悪呪 : ............. a) | 右手 : (吸血)ロング・ソード (2d5) (+10,+10) {経|吸} 6.5 kg b) ) 左手 : ★トーリン王の金属製スモール・シールド [5,+11] (+4) {+腕耐*酸r轟恐;麻} 3.3 kg c) } 射撃用 : 強力射のクロスボウ (x5) (+13,+10) {r乱;倍} 3.0 kg d) = 右手指 : スピードの指輪 (+10) 0.1 kg e) = 左手指 : 追加攻撃の指輪 (+2攻撃) 0.1 kg f) " 首 : 反射のアミュレット 0.2 kg g) * 光源 : ★スラインのアーケン石 (+3加速)(充填中) {+速知賢r乱;視経明!!} 0.3 kg h) ( 体 : 耐性の硬革よろい (-1) [6,+6] {r酸電炎冷毒獄} 5.0 kg i) ( 体の上 : エルフのクローク [4,+5] (+4隠密) 0.3 kg j) ] 頭 : ★スランドゥイル王の硬革帽子 [2,+9] (+2) {+知賢r盲乱;感} 0.8 kg k) ] 手 : 俊敏のセスタス [5,+7] (+5) {+器} 2.0 kg l) ] 足 : 浮遊の軟革ブーツ [2,+7] {浮} 1.0 kg a) ? 4冊の 仙術の魔法書[仙術入門] {50%引き} b) ? 4冊の 仙術の魔法書[魔道大成] {Elbereth} c) ! 22服の ヒーローの薬 {50%引き} d) ! 28服の 致命傷の治癒の薬 {25%引き} e) ! 12服の 経験値復活の薬 {50%引き} f) ? 12巻の テレポートの巻物 {25%引き} g) ? 4巻の レベル・テレポートの巻物 h) - 6本の トラップ感知のロッド (1本 充填中) i) - 5本の イルミネーションのロッド j) - 2本の 癒しのロッド {!k!!} k) - 4本の 岩石溶解のワンド (48回分) l) _ 鑑定のスタッフ (21回分) m) _ スターライトのスタッフ (4回分) {Elbereth} n) | (聖戦者)グレート・ソード (4d6) (+14,+13) [+2] (+1攻撃) {+攻賢r恐;視祝/邪デ死(魅 劣化しない} o) { 66本の 鋼鉄のクロスボウの矢 (3d5) (+6,+6) (147/122)
レベル32のドゥナダンの魔法戦士。ゲーム的には中堅どころといってもよいのだろう。
首に『★アーケン石』が燦然と輝いている。「あるとないとではぜんぜんちがう」ありがたい装備である。
対ドラゴンの『吸血ロングソード』装備と、対ナズグルの『聖戦者グレードソード』装備で直接戦闘に備えている。これを『追加攻撃の指輪(+2)』で強化して、魔法戦士の弱い打撃力を補っている。
とはいえ、それでも吸血装備の平均ダメージは300に届かない。追加攻撃+1を備えた『聖戦者』を装備してようやく400を超えている程度である。やはり、魔法戦士は戦士ではないのだ。
また、これまであまり気が付かなかったが、実は射撃装備が倍率(これが正確に何なのかは実はまだプレーヤーはよくわかっていないのだが)”5.9”という稀に見る高い値を叩き出している。これはこれですごい。かなり強力な射撃武器だということらしい。確認したところ、あの蛮野君の強力な『☆クロスボウ』ですらこの値には届いていない。よほどの強力装備なのだろう。
そして、現在は大変な状況だ。雰囲気はオレンジ。前回()からの継続課題である。
地下20階。モンスター感知をしたところ、ピンク色のpが駐屯地に見える。この色、サルマンだろうか。
さらに、前回は気が付かなかったが、なんと灰色のVがいる。吸血鬼の女王、スリングウェシルである。
さらに、サルマンの隣にいる赤いDが、どうにも色が濃いような気がする。もっとも、これは気のせいかもしれない。この林老師、すでにあのグラウルングは倒しているのだから。
ところが、モンスターの思い出メニューで確認したところ、ピンクのpはサルマンではなく、サウロンの口という人らしかった。
なんだ。あの人か。
だったら、この階のメインテーマはむしろ吸血鬼のトップの方だ。
どのみち、魔法戦士的にいきなり正面切っての戦闘は面倒だと思った。
そこで、とりあえず一度北に上がり、4本持ち歩いている『岩石溶解のワンド』で長いトンネルを掘り進み、大回りして他の方面の敵を倒しておくこととした。大脱獄である。
いつもの通り、このワンドは、こうした戦略的な利用に役立つ。
この過程で、ワイトの群れを蹴散らしたり、一匹ドラゴンを退治したりした。この際に、『体力回復の薬』を2服拾った。これは大きいと思った。『エルフの口糧』も拾った。これで多少の長期戦は問題なくなった。
また、新しい『ドラゴンブレスのワンド(5回分)』も拾い上げた。2巻拾った『魔力充填の巻物』と合わせて、これはこれで使い道がありそうだ。ただし、下手に使うとドロップをすべて壊してしまう危険性もあることは注意しておかなければいけない。
このように、ある程度の資源をゲットできたので、多少は備えができた。
さて、東方向の一通りの探索は終了した。改めて西に戻る。
問題の地点の南方に到達する。
様子をうかがう。
モンスター感知をしたところ、さらに、近くの小部屋には赤いアリのちょっとした群れとノーマル吸血鬼がいる。こちらの皆さんも、加勢に来られると厄介だ。
さて、どうしたものか。
考えつつ、しばらく潜伏する。
すると、こちらの存在を検知したのか、先に赤いアリさんが目を覚ました。
お、どうするんだ?来るのか?来るのか?
ところが、このアリさん軍団、駐屯地に入り込み、あたりのモンスターにあたり構わず噛みつき始めた。
何をしているのだ、この人たち。いや、虫だけど。
いつもながら、アリさんたちは自由すぎる。
ともかく、あちらの陣営は大混乱だ。
これは好機といえば言えなくもない。
モンスター感知をマメに行いつつ、あたりの状況を把握する。
しかし、こちらがいる細い通路にもアリがやってきたので、矢弾で退治する。ついでに、一緒にのこのこついてきたノーマル吸血鬼も遠距離対応して消滅させる。
問題のスリングウェシルさんは、しばらく前から起きてはいるのだが、他のモンスターがいるため、こちらに近づけないのでいたのだが、その邪魔者(東夷の戦士だったと思う)をアリさんが見事に焼いてしまったので、一応通路は空いたように見えた。
だがなかなか近づいては来ない様子だ。溶岩を嫌っているのか、とも思うが、さすがにこのレベルのモンスターでそれはないだろう。
微妙な距離を置いた対峙が続く。当然あちらも@を検知しているはずだ。動かないのには何か理由がありそうだ。
改めてモンスター感知をしたところ、実は今度はオレンジ色のアリさんに行く手を阻まれていたようだ。さすがの吸血鬼の偉い人も、傍若無人なアリさんには少々遠慮しているようだ。
なるほどねえ。微妙なところだ。あのアリがこちらに対応して動き出したら、本格的に戦闘開始ということか。
現状、地形的に「スターライト砲」活用のためのアナグマ戦術が取りにくい。
おまけに、ここまでの戦闘で、70本近くあったはずの矢弾が43本に減っている。普通はこれだけあれば問題はないが、この消耗率の高さはやはり厳しい。
ピンクのpには今のところ動きはない。灰色のVとの同時両面戦闘にならなければ、何とかなると思われる。
というところで、今週は時間切れとなった。
事態はあまり進行せず、中途半端なところではあるが、しかし危機は続いている。
本格的な戦闘は次回になりそうだ。
さて、どうなりますことやら。
疲労感の伴う事象はまだ継続中だ。
そんな中、今週はトニー谷師匠をお呼びした。
師匠、最近はいかがですか?
ドゥナダン パラディン 重騎士 レベル 33 経験 443552 $ 1425575 \[}=="![(]]] 腕力 !18/160 知能 :18/149 賢さ !18/130 器用 !18/140 耐久 !18/160 魅力 :18/106 AC( 108) HP 621/ 621 MP 160/ 160 名前 : トニー谷 性別 : 男性 年齢 69才 腕力 ! 18/160 種族 : ドゥナダン 身長 160cm 知能 : 18/149 職業 : パラディン 体重 68kg 賢さ ! 18/130 魔法 : 生命 社会的地位 72 器用 ! 18/140 守護神 : マンウェ 耐久 ! 18/160 魅力 : 18/106 打撃修正 (+23,+43) HP 621/ 621 打撃攻撃 :伝説的 [12] MP 160/ 160 射撃攻撃 :英雄的 打撃回数 7 魔法防御 :英雄的 平均ダメージ 343 レベル 33 隠密行動 :超越 経験値 443552 射撃修正 (+22,+10) 最大経験 443552 知覚 :大変良い 射撃倍率 x2.36 次レベル 530750 探索 :卓越 射撃回数 2.00 所持金 1425575 解除 :卓越 魔法道具 :超越 AC [39,+69] 日付 37日目 9:46 加速 (+7) プレイ時間 115:09:59 赤外線視力:40 feet 能力修正 能力基本種族/職業/装備合計現在 abcdefghijkl@ 腕力 18/100 1 2 3 18/160 .......2...1. 知能 18/99 2 -2 5 18/149 .........4.1. 賢さ 18/100 2 1 0 18/130 ............. 器用 18/100 2 0 2 18/140 .......2..... 耐久 18/100 3 2 1 18/160 ...........1s 魅力 18/66 2 2 0 18/106 ............. abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ 耐酸 : .......+..... 加速 : ...+......... 耐麻痺 : ............+ 耐電撃: .++....+....+ 反射 : .+........... 透明視認 : ............. 耐火炎: ..*....+..... 魔法道具: ............. 生命保持 : +............ 耐冷気: .......+..... 火オーラ: ............. テレパシ : .....+....... 耐毒 : ............. 電オーラ: ............. 警告 : ............. 耐恐怖: ..........+.. 冷オーラ: ............. 遅消化 : .........+... 耐暗黒: ..........+.. 魔力減少: ............. 急回復 : ............+ 耐盲目: ............. 乱テレポ: ............. 浮遊 : ............. 耐混乱: .......+..... 反テレポ: ............. 永遠光源 : ......+...... 耐轟音: .......+..... 反魔法 : ............. 反感 : ............. 耐地獄: ..+.......+.. 経験吸収: ............. 邪悪呪 : ............. a) \ 右手 : (吸血)ウォー・ハンマー (3d3) (+11,+10) {経|吸} 6.0 kg b) [ 左手 : 耐電のミラー・シールド [10,+7] {r電;反} 5.0 kg c) } 射撃用 : ☆スリング『フィアカルン』 (x2) (+10,+10) (+4) {+掘*炎r電獄|電!!} 0.3 kg d) = 右手指 : スピードの指輪 (+7) 0.1 kg e) = 左手指 : 追加攻撃の指輪 (+2攻撃) 0.1 kg f) " 首 : テレパシーのアミュレット 0.2 kg g) ! 光源 : ★ガラドリエルの玻璃瓶 (+1探索) {+探;明!!} 0.5 kg h) [ 体 : ★ロヒアリムの金属製ブリガンダイン・アーマー [13,+12] (+2) {+腕器r酸電炎冷乱轟} 10.0 kg i) ( 体の上 : エルフのクローク [4,+8] (+4隠密) 0.3 kg j) ] 頭 : ☆鉄ヘルメット『カランヒス』 (+0,+15) [5,+10] (+4隠密) {+知隠赤;遅} 3.8 kg k) ] 手 : ドラゴン・グローブ [4,+8] {r暗獄恐} 1.5 kg l) ] 足 : ドワーフの硬革ブーツ『烈狼』 [3,+15] (+1) {+腕知耐!!} 2.0 kg a) ? 4冊の 生命の魔法書[一般祈祷] 6.0 kg b) ? 3冊の 生命の魔法書[上級祈祷] {Elbereth} 4.5 kg c) ! 16服の スピードの薬 {!k} 3.2 kg d) ! 23服の ヒーローの薬 {25%引き} 4.6 kg e) ! 22服の 体力回復の薬 {!k} 4.4 kg f) ! 22服の 経験値復活の薬 {75%引き} 4.4 kg g) ! 19服の 癒しの薬 {!k} 3.8 kg h) ? 14巻の テレポートの巻物 {75%引き} 3.5 kg i) ? 11巻の レベル・テレポートの巻物 2.8 kg j) ? 15巻の 対邪悪結界の巻物 3.8 kg k) - 8本の トラップ感知のロッド 6.0 kg l) - 4本の 鑑定のロッド {@!k!!} 3.0 kg m) - 4本の 帰還のロッド 3.0 kg n) - スピードのロッド 0.8 kg o) - 3本の 岩石溶解のワンド (36回分) 1.5 kg p) _ 2本の スターライトのスタッフ (2x 4回分) {Elbereth} 5.0 kg q) _ アイテム感知のスタッフ (22回分) {50%引き} 2.5 kg r) ) ★トーリン王の金属製スモール・シールド [5,+11] (+4) {+腕耐*酸r轟獄;麻} 3.3 kg s) { 30個の 鉄弾 (2d2) (+7,+6) (44/88) 12.0 kg
重騎士と呼ばれるすごいパラディンである。
比較的ひ弱なはずのパラディンなのに、HPは600を超え、攻撃の平均ダメージも340を超えている。割と普通の吸血ウォーハンマーなのだが、打撃力に+15もサポートがある素敵な『☆鉄ヘルメット』と、さらに追い打ちの『追加攻撃の指輪+2』が効いているようだ。打撃回数7回は、通常の「戦士」のそれに相当する。力強い。
ついでに、『鑑定のロッド』が4本もあるのも珍しいといえば珍しい。通常の状況での鑑定には困ることはなさそうだ。
地下18階にて。
壁を破った瞬間に、フェイズスパイダーの群れに引き寄せられる。テレパシーで検知できない敵は怖いものだ。
とはいえ、飛ばされるだけで、実質的な脅威ではない。むしろ、自分がモンスターの真横に呼び出されるので、効率よく戦闘ができる。
問題なく退治する。
後はどうということもなく進む。
不意に、謎の存在から遠方から魔法をかけられた。どうもキリス・ウンゴルの番人のようだ。
微妙に腕力を減らされたりしたが、パラディンは魔法ですぐに元に戻る。ここも問題はなかった。こういうところはパラディンのいいところだ。
『守りの鉄ヘルメット [5,+30] 』を拾い、自宅に置く。使うかどうかはわからない。
次の探索。
拾った巻物『癒しのスタッフ』を充填したところ、+13回まで増強した。すごい回数だ。
とはいえ、あまり使わないのも事実である。
雰囲気は茶色。
ガーゴイルに火炎のブレスと電撃のブレスを吐かれたが、いずれも免疫があるので問題はなかった。ところで、電撃ブレスって、まともに喰らうと何かを壊されるのだろうか。よくわからない。
自宅に帰る。*鑑定*の巻物を購入してアイテムの正体を確認してみる。
『ドラゴン・ブーツ [5,+0] {r暗}』
(祝福)ヘヴィ・フレイル (3d6) (+5,+10) (+1) {明}
それは賢さに影響を及ぼす
それは永遠の明かりを授ける。
それは神に祝福されている。
いずれも、装備交換の対象にはならない。
とりあえず自宅に置いていく。
もう一度地下18階。
そこで拾った『自己分析の薬』を飲んでみた。
あなたの状態:
現在の体力ランクは 96/100です。
あなたの瞳は赤外線に敏感である。
あなたは飛ぶことができる。
あなたは麻痺知らずの効果を持っている。
あなたは素早く体力を回復する。
あなたは食欲が少ない。
あなたはテレパシー能力を持っている。
あなたは自己の生命力をしっかりと維持する。
あなたは矢やボルトを反射する。
あなたの身体は光っている。
あなたは酸への耐性を持っている。
あなたは電撃に対する完全なる免疫を持っている
あなたは火に対する完全なる免疫を持っている。
あなたは冷気への耐性を持っている。
あなたは暗黒への耐性を持っている。
あなたは混乱への耐性を持っている。
あなたは音波の衝撃への耐性を持っている。
あなたは地獄の力への耐性を持っている。
あなたは全く恐怖を感じない。
あなたの耐久力は維持されている。
あなたの腕力は装備によって影響を受けている。
あなたの知能は装備によって影響を受けている。
あなたの器用さは装備によって影響を受けている。
あなたの隠密行動能力は装備によって影響を受けている。
あなたの探索能力は装備によって影響を受けている。
あなたの赤外線視力は装備によって影響を受けている。
あなたの採掘能力は装備によって影響を受けている。
あなたのスピードは装備によって影響を受けている。
あなたの攻撃速度は装備によって影響を受けている。
あなたの武器は敵から生命力を吸収する。
あなたの武器は敵を感電させる。
マンウェ様のご加護の電撃免疫と、スリングによる火の免疫が目立つ。手荷物のシールドをすれば酸免疫も装備できるという、なかなかの状況ではある。
だが、反射機能がなければ死ぬのがこの階層なので、ミラーシールドを外すことができないでいる。jピットなどに出会ったら装備交換をするつもりなのだが、幸か不幸か今回は出会わない。
地下18階から地上に戻ること4回。特に大きな変化がない。
そこで、地下19階に進むことにした。
すると、箱の中から
『☆エルフのクローク『ヴィンデラエア』 (+4,+4) [4,+17] (+3隠密)』
を拾い上げた。攻撃にプラスがあるのはうれしいことだ。
現状が普通の『エルフのクローク』なので、すぐに交換してみた。
すると、MPとHPが一気に上がった。腕力、賢さ、耐久力にも+3された。もしかしたら、これはすごいものなのかもしれない。
その後、拾った巻物で*鑑定*してみたところ、ほぼ見た目通りだった。
☆エルフのクローク『ヴィンデラエア』 (+4,+4) [4,+17] (+3隠密) {+腕賢耐r冷}
それは腕力に影響を及ぼす
それは賢さに影響を及ぼす
それは耐久力に影響を及ぼす
それは隠密行動能力に影響を及ぼす
それは探索能力に影響を及ぼす
それは寒さへの耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
これは現段階ではとても有効なような気がする。ということで、さっそく装備してみた。
浮遊機能が付いていないのが残念だが、さすがに贅沢な望みというものだ。
次に、このようなものも入手する。
神罰のトライデント (1d8) (+8,+10) (+4) {|焼}
始動したときの効果...
邪悪退散(x5) : 50 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それは腕力に影響を及ぼす
それは賢さに影響を及ぼす
それは火炎によって大きなダメージを与える
それはデーモンに対して聖なる力を発揮する。
それはアンデッドに対して聖なる力を発揮する。
それは永遠の明かりを授ける。
それは神に祝福されている。
気が付くと、打撃力が385まで上昇していた。パラディンにしてこれはすごい。打撃サポートのある『☆クローク』のおかげ様であろう。このドゥナダンの舞台芸人のパラディンは、気が付くと戦士と似た性質を持ちつつあるようだ。
魔法が使えて打撃が大きいというのはなかなか素晴らしいのではありますまいか。
さらに地下19階へ。
雰囲気は茶色。
ガレ場階である。
一通りの探索を終え、これからガレ場に向かおうというところで、新たに沸いてきたらしいスペクターに記憶を消されてしまった。あたり一面真っ黒である。
拾っていた『啓蒙の薬』を使って地形を把握し、4本ある鑑定のロッドで状況を思い出した。
状況の急激な変化に一瞬ビビったが、実質的な問題はほぼなかった。
しかし、これ、いったい何をもってすれば防げるのだろうか。
悩みつつ戦闘&ガレ場探索終了後、あらためて、このようなものを入手する。
鋭敏の金属帽子 [3,+6] (+1探索) {+探r盲;視!!}
始動したときの効果...
モンスター感知 : 10+d10 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それは探索能力に影響を及ぼす
それは盲目への耐性を授ける。
それは透明なモンスターを見ることを可能にする
これを装備してみたところ、打撃力が280に低下し、おまけに隠密が低下してしまった。実際、現在の『☆頭装備』が攻撃面でも隠密面でも優秀すぎるのだ。この局面での100の打撃力低下は大きすぎる気がする。
一方で、”モンスター感知”の能力はありがたい。これがあるとないとでは、戦い方が変わってくるくらいだ。さらに、透明視認と盲目耐性も、ある意味パズルがきちんとはまる。
どうしたものか。かなり迷う。
迷ったところで、今回のプレイを止めておくことにした。
また次の回のときにでも考えよう。その時はその時のアイディアが浮かぶことだろう。
(続く)