第200週という記念すべき時ではあったのだが、このプレーヤーは正月前後から続けて休みというものをほとんどとれないままに日々を過ごしていた。
この週も、車で実家に向かい、日帰りで戻らざるを得なかった。
疲労がじわじわと貯まり、何もする気が起きない。
ということで、今週はここまでとなった。
もしかしたら、しばらくこんな感じが続くのではないかという気がした。
この週も週末に大事な公務があり、このゲーム世界をプレイするための体力・気力が不足していた。
年明けのこの時期はいつもこんなものだ。
久方ぶりに、まともに土日が両日ともに休めるときがやってきた。
この前後の時期は、世界的な伝染病の影響で、このプレーヤーの職場も大混乱していた。
ともかく、プレーヤーの主たるお仕事である「講義」を行うわけだが、その方法が「事前にビデオを撮影してアップロードして、それを告知する」という方法になっていた。
通常、ようやく講義の準備ができた、と思われるようなところ(通常この段階で深夜になり、多くは日をまたいでいる)の、”そこ”から「録音・録画」が始まるわけである。もうここで泣きたくなってくる。絶望的な心持ちだ。
さらに、1コマ分の講義の録画・録音時間自体が短く見積もっても2時間ないしそれ以上、そしてパワーポイント資料からの動画のエンコード&サイズ調整のためのmpeg4の再エンコード時間を含めると、作業時間は3時間から4時間が必要となる。それを行わなければならないのだ。
そう。仕事だから。
おのずから講義準備は深夜から早朝までかかっている。それが週に2回、恒常的に行われていた。
それを延々と繰り返しての半年間であったわけだ。
体力が削れている。意識も何となく常に朦朧気味だ。
そして、その分の「しわ」が、論文を書いている学生諸君に寄っていた。
病気の伝染を防ぐため、直接のゼミが難しく、遠隔でのゼミを行っていた。通常の指導は問題ないが、最終的に論文を添削する段階になると、書かれた論文に赤を入れることになるのだが、これが電子的に行うのはとても大変だった。
そんなこんなで、このTinyAngbandにおいて、”まじめに地下に潜る”という行為はしばらく行っていなかった。
その一方で、実はちょっとした試験もどきは行っていた。
こんな内容だった。
しばらく前(もう2年にもなろうか)に、息子その2(当時5歳か6歳)がこのゲームをやってみたいと言ってきた。兄である息子その1の影響だろう。
とはいえ、さすがにその年齢だと、0からキャラクターを育てるのは難しいと思われたため、ハーフオーク戦士@のデータをコピーし、それを遊ばせていた。
この@なら、適当に遊んでも困ることはあるまいと思ったためだ。
実際、それは正しかった。
息子その2はまだ小さいゆえに、細かいことはあまり考えず、敵を見つけたら即座に叩く、という行為をひたすら繰り返していた。ありがたいドロップの鑑定などは全く考えていない。 ロッドやワンドはもちろん、飛び道具すら使わない。とにかく敵をダイレクトに接敵して倒していた。ある意味、純粋な戦士として”正しい戦い方”をしていたようだった。
吸血装備であることから、そうそう危機に陥ることもないため『体力回復の薬』すら使わない。唯一行うのは食料の経口補充くらいであった(これを教えていなかったらさすがに死にかけていたので慌てて教えた)。ただひたすら、例の『☆吸血超ダイヤモンドエッジ』で戦い続けていたのだった。
一方、ハーフオーク戦士@も、その無茶なリクエストにこたえるだけの力があった。とにかく強い。めったなことでは危機に陥ることはない。接敵して蹂躙、少々かっこよく言い換えれば”ハックアンドスラッシュ”という息子その2の単調なリクエストパターンによく応えて、地下を進んでいった。
この時の装備は、多分にこんな感じだったと思われる(正確な記録が残っていないため、多分こんな感じ、という程度)。
a) | 右手 : ☆ダイヤモンド・エッジ『ディンソル』 (7d5) (+17,+13) (+2攻 撃) {+攻 具赤r電炎轟|焼吸切/オ動!!} 7.5 kg b) [ 左手 : 力のミラー・シールド『耀鷹』 (+4,+5) [10,+11] (+1) {+腕耐 魅r暗; 反} 5.0 kg c) } 射撃用 : ★クロスボウ『クブラゴル』 (x5) (+13,+14) (+10加速) {{+速r 炎;警 倍!!}} 3.0 kg d) = 右手指 : ★力の指輪『ネンヤ』 (+11,+11) (+2) {+速腕知賢器耐魅*冷r盲; 麻視経 遅活浮(知賢魅!!} 0.1 kg e) = 左手指 : ★力の指輪『ナルヤ』 (+10,+10) (+1) {+速腕知賢器耐魅*炎r獄 恐;麻視 遅活(腕賢器魅!!} 0.1 kg f) " 首 : 勇者のアミュレット (+7,+6) [+7] (+7) {+赤r恐;麻視遅活[炎 (腕器} 0.2 kg g) * 光源 : ★スラインのアーケン石 (+3加速) {{+速知賢r乱;視経明!!}} 0.3 kg h) [ 体 : ☆ミスリル製鎖かたびら『ハヌバラド』 (+6,+25) [20,+11] (+3) {+腕具r 獄} 7.5 kg i) ( 体の上 : ☆エルフのクローク『ドルアング』 (+22,+9) [4,+12] (+4加速) {+速知器 r酸電;明(知} 0.3 kg j) ] 頭 : ☆宝冠『ルングヒリル』 [0,+10] (+4) {+賢耐*酸r電獄} 2.0 kg k) ] 手 : ★上級王フィンゴルフィンのセスタス (+10,+10) [5,+10] (+4) {{+器r酸; 麻感!!}} 2.0 kg l) ] 足 : スピードの鉄鋲底の靴『耀豹』 [6,+12] (+5) {+速*電} 4.0 kg
何ともすごい装備である。なんといっても、あの『エルフの指輪』のうち二つが燦然と輝いている。そのおかげで、免疫はすべてそろい、そして打撃力も様々な装備によるサポートの結果として、なんと1200を超えている。
間違いなく強いのだ。
そして、この@はあまりに強すぎて、父の想定していたところよりも先の時点に到達していたくらいだった。
それは、早い話が、このゲームの目的である、サウロン先生とモルゴス先生の打倒であった。
ある時、息子その1がやってきて、息子その2の@がサウロンさんと、そしてモルゴスさんを倒した、と伝えてきたのだ。
なんだそれ。
どゆこと。
改めて、彼らのプレイ画面を見たところ、称号が見事に
「***勝利者***」
となっていることを確認した。
因みに、サウロンさんとの戦闘はこんな感じの状況だったらしい。
そして、自宅倉庫の片隅には、あの黒くて巨大な『★グロンド』が鎮座している。威圧感あるなあ。
なるほど、確かに彼ら二人は大ボスの”モルゴスさん”を倒したらしい。
話を聞いてみると、息子その1が息子その2にけしかけて、その1とその2が一緒に戦い、それなりに苦労したが、まあ何とかなったということらしい。
さすがはハーフオーク戦士@だ。実質的には何の問題もなかったようだ。それはそうだろうなあ。あの人だし。
#残念ながら、モルゴスさんとの戦いは記録されていなかったようだ
そして、その後も彼らはハーフオーク戦士@とともに、地下のさらに深いところに出向いて闘い続けていたのだった。
こんな風に。
ところが、である。
ある時、息子その2がそれまでと同じように地下を蹂躙していたところ(確か地下37階!くらいではなかったか。相当深くまで潜っていたのは確かだ)、緑Mのピット崩れが露出している広めの空間に出現してしまったと思いねえ。
実は、父はこの時たまたまこのプレイを目撃していたのだが。
そこで、遠方からお怒り緑Mのガスのブレスをひたすら食らい続けた結果、このハーフオーク戦士@のHPは見る見るうちに赤くなり、そしてあれよあれよという間に死んだのだった。
息子その2は、ショックのあまりしばらく泣き喚いていた。
そして、この事実は、父にも衝撃だった。
実のところ、父もまさかこの@が死ぬとは思っていなかったのだ。
だから、バックアップも取っていなかった(それが本来正しいのだが)。
しかし、あのハーフオーク戦士@ですら、素直に戦ってしまうとヒドラの群れには敵わ ないのだ。ラスボスのモルゴス先生を比較的余裕で倒したこの@にして、なんということだろう。
やはり数は力だ。「戦いは数だよ、兄貴!」というセリフが実感を伴って迫ってくる。
ただ、この時の@には、実は多少の問題があった。
対サウロン&モルゴス戦の影響か、はたまた劣化ビーストの攻撃の結果か、様々な装備が劣化していたのだった。これによって探索にある程度の影響があった。特に、武器装備が(+17,+13)だったのが(+10,+10)程度まで大きく下げられていたような気がする。おかげで、さすがの『☆スーパーダイヤモンド・エッジ』も、かなりパワーダウンさせられていたようだった。
ACも今一つで、140未満だった。
実は、加速もあまりよくはなかった。素で+15程度しかなかったのだ。息子その2は薬や棒で加速するなどという姑息な真似をしていないので、常にこの程度の速度で戦い続けていたことになる。
そして、何より、よく見てみたら、肝心な”毒耐性”がなかった?ようだ。ヒドラは『耐性 の薬』を飲んで二重耐性を張っていても危ない(上位耐性のうち「毒耐性」だけはどうもこの薬で二重耐性を張れるらしい。言い換えれば、二重耐性を張らなければ危険が残るということなのだ)相手だというのに、そもそも耐性が全くないならどうしようもない。
これではヒドラに殺されても無理はないだろう。
そこで父は考えた。
素人である息子その2がプレイしても、死なないような@をなんとか作れないだろうか。
そう思ったのだ。
そこで、父は、ハーフオーク戦士のデータファイルをコピーし、名前を変えた。
「ドンちゃん」
の登場である(登場だドンッ!)。
この名前の由来はさておいて、ここから、”適当なプレイ”でも死なないよう、いくつかの要素を満たすべく、装備の更新を考えた。
目標条件は以下のとおりである。
・4元素免疫完備
・すべての上位耐性装備(含む反魔法)
・すべての能力装備
・加速が22以上(追加加速で+32以上)
・打撃力は1200以上
・HPも1200以上
・可能なら警告装備をつける
そして、上記に加えて、だらだらと戦っても装備が劣化しないように、ということで
・劣化耐性を持つ『王者の加護の指輪』
を装備することを条件とした(実はこれが制約条件としては一番”きつい”。これがなけれ ば、上記は何とか現状でも実現できる)。
この条件を満たす装備を実現するために、4本持っている『願いのスタッフ』をフル活用することとした。
まずは、息子その1の案で、すでに呼び出されている★装備類の中で、上位機能を持ちうるアイテム(例えば『★フィンゴルフィンのセスタス』)について、万能願望器である『願いのスタッフ』で再度呼び出し、都合の良い付帯機能が付いたものを採用するのはどうか、という提案を受けた。
そこで、それを実際に行ってみたのだが、ところが、毎回必ず
「何かが出現したが煙のように消えた…」
という捨て台詞を残して消えた。
つまり、@が”探索の成果”としてすでに入手しているアイテムについては、『願いのスタッフ』を利用しても願えない、ということが分かった。
あれ、と思った。
以前の実験では、あの『★一つの指輪』をたくさん願ったことがあったわけだが、それは、自分自身で見つけていなかったために実現できたことなのかもしれなかった。
ということで、この手法は無理だということがわかった。
そこで、次なる方法として、『願いのスタッフ』を利用して『アーティファクト生成の巻物』を大量生産した。
次に、『ミラー・シールド』をいくつか生成して銘を別々に刻み、能力を(+10,+10)まで上げた。
その状態で、『ミラー・シールド』と『アーティファクト生成の巻物』をいくつかずつ持って地下に潜り、適当なタイミングで巻物を読むことで、特殊能力のある『☆ミラー・シールド』を生成しようと試みたのである。
具体的には、今現在火免疫を担っているクロスボウ『☆ベレギシル』の代わりに、火免疫を持ったミラー・シールドを採用することで、『★クブラゴル』の加速+10&警告機能を活用したかったのだ。
このデータを大量にコピーし、平衡世界を展開させた。
ということで、巻物とミラーシールドを抱えて、ひたすらに地下に潜り続けたと思ってほしい。
そして、ひたすら『ミラー・シールド』に対して『アーティファクト生成の巻物』をかけ続けた。
おそらくはのべ数百回にわたろうという試行を経て、いくつかの免疫を備えた『☆ミラー・シールド』を生成した。
また、どうせなら、ということで、まだ出現していなかった『★ヴィルヤ』さんも、『願いのスタッフ』を使ってお呼びして(これは普通に一発で成功した。さすがレベル50だ)、電撃免疫を含めたいろいろな機能を「+3」増強していただいた。
そうした無数の試行錯誤の結果、この最強戦士@「ドンちゃん」の現状はこんな感じになっていた。
ハーフオーク 戦士 君主 レベル 50 経験 13597699 $ 35711081 |[}=="*[(]]] 腕力 !18/*** 知能 :18/140 賢さ : 18/77 器用 :18/*** 耐久 :18/217 魅力 !18/100 AC( 162) HP 1111/1111 名前 : ドンちゃん 性別 : 男性 年齢 15才 腕力 ! 18/*** 種族 : ハーフオーク 身長 170cm 知能 : 18/140 職業 : 戦士 体重 68kg 賢さ : 18/77 社会的地位 56 器用 : 18/*** 守護神 : ウルモ 耐久 : 18/217 魅力 ! 18/100 打撃修正 (+94,+100) HP 1111/1111 打撃攻撃 :伝説的 [85] MP 0/ 0 射撃攻撃 :伝説的 [77] 打撃回数 9 魔法防御 :超越 平均ダメージ 1131 レベル 50 隠密行動 :良い 経験値 13597699 射撃修正 (+94,+16) 最大経験 13597699 知覚 :超越 射撃倍率 x5.00 次レベル 5500000 探索 :超越 射撃回数 2.50 所持金 35711081 解除 :超越 魔法道具 :英雄的 AC [42,+120] 日付 384日目 6:11 加速 (+25) プレイ時間 1101:13:03 赤外線視力:120 feet 能力修 正 能力 基本 種族/職業/装備 合計 現在 abcdefghijkl@ 腕力 18/100 2 4 6 18/*** ....3s.3..... 知能 18/40 -1 -2 13 18/140 ..3.3.3.4.... 賢さ 18/37 0 -2 6 18/77 ....3.3...... 器用 18/92 0 2 11 18/*** ....3s..4.4.. 耐久 18/87 1 2 10 18/217 .43.3........ 魅力 18/100 -2 -1 3 18/100 ....3........ abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ 耐酸 : .*......+.+.. 加速 : .++.+.+.+..+. 耐麻痺 : ...+++....+.. 耐電撃: +...*...+.... 反射 : .+........... 透明視認 : ....+++..+... 耐火炎: +.*.........+ 魔法道具: +......+..... 生命保持 : ...++.+...... 耐冷気: .........*... 火オーラ: .....+....... テレパシ : ..+......++.. 耐毒 : ...++........ 電オーラ: ............. 警告 : ............. 耐恐怖: .....+......+ 冷オーラ: ............. 遅消化 : ....++....... 耐暗黒: ............+ 魔力減少: ............. 急回復 : ....++......+ 耐盲目: ...+.....+... 乱テレポ: ............. 浮遊 : ....+........ 耐混乱: ......+...... 反テレポ: ............. 永遠光源 : ..+...+.+.... 耐轟音: ++..........+ 反魔法 : ............. 反感 : ............. 耐地獄: .......+..... 経験吸収: ............. 邪悪呪 : ............. a) | 右手 : ☆ダイヤモンド・エッジ『ディンソル』 (7d5) (+17,+13) (+2攻 撃) {+攻 具赤r電炎轟|焼吸切/オ動!!} 7.5 kg b) [ 左手 : ☆ミラー・シールド『ヴォルソル』 [10,+20] (+4加速) {+速耐* 酸r轟 (耐} 5.0 kg c) } 射撃用 : ☆クロスボウ『ベレギシル』 (x4) (+17,+16) (+3加速) {+速知 耐*炎;感 明射|焼!!} 3.0 kg d) = 右手指 : 王者の加護の指輪 [+14] {r盲} 0.1 kg e) = 左手指 : ★力の指輪『ヴィルヤ』 (+12,+12) (+3) {+速腕知賢器耐魅*電r 毒;麻視 経遅活浮(腕知賢器魅!!} 0.1 kg f) " 首 : 勇者のアミュレット (+7,+6) [+7] (+7) {+赤r恐;麻視遅活[炎 (腕器} 0.2 kg g) * 光源 : ★スラインのアーケン石 (+3加速) {{+速知賢r乱;視経明!!}} 0.3 kg h) [ 体 : ☆ミスリル製鎖かたびら『ハヌバラド』 (+6,+25) [20,+11] (+3) {+腕具r 獄} 7.5 kg i) ( 体の上 : ☆エルフのクローク『ドルアング』 (+22,+9) [4,+12] (+4加速) {+速知器 r酸電;明(知} 0.3 kg j) ] 頭 : 鋭敏の鉄冠『翔龍』 [0,+10] (+5探索) {+探*冷r盲;視感!!} 1.0 kg k) ] 手 : ★上級王フィンゴルフィンのセスタス (+10,+10) [5,+10] (+4) {{+器r酸; 麻感!!}} 2.0 kg l) ] 足 : ★フェアノール王の硬革ブーツ [3,+20] (+10加速) {+速!!} 2.0 kg
当初の想定であった『火免疫のミラー・シールド』も一応できたのだが、それ以上に『☆酸免疫ミラー・シールド』に加速が+4追加されたものの方に価値を見出した。そのため、そちらを採用する前提で、頭装備を冷気免疫装備に交換した。
また『★ヴィルヤ』さんを呼び出したわけなので、電撃免疫についてはそちらにお任せすることとして、それならば、ということで、中つ国世界のスピードキング『★フェアノールブーツ』さんを採用した。
この状態で、4元素の免疫を備えつつ、打撃は1100を超えている。速度は+25で実用上問題はなく、『スピードのロッド』は6本もあるので、ひたすら振り続けても問題なく+35での連続運用が可能である(息子その2はそんな真似はしないとは思うが)。
なにより『王者の加護の指輪』のおかげで、劣化も生じない。
だが、気に入らないところも少々残っている。
まず、頭装備である。これは冷気免疫のために装備しているものだが、他にも盲目耐性やテレパシー、そしてモンスター感知(!)などの機能が備わった 『超銘入り装備』だ。下手な『☆アーティファクト』が裸足で逃げだす超逸品である。
しかし、実のところ、冷気免疫以外の機能は他の装備で充当されてしまっているので、実質的な意味としては微妙になっている。”モンスター感知”の能力は本来はとても大事な機能だが、この@は例のごとく『全感知のロッド』をたくさん持ち歩いているので、今一つありがたみが薄い。また、ベースが「鉄の冠」であるため、基本のACが0であり、弱い。どうせなら、ベースACが高い 『ドラゴン・ヘルム』の冷気免疫装備を生成して利用してみたいと考えた。
#もっとも、後から考えると、息子その2はご飯を食べること以外には戦うことしかしない戦闘民族であった。ロッドを振ったり装備を始動させたり、といったことには興味がない。なので、このあたりのことはそこまで悩む必要はなかったのかもしれない。あくまで後から思ったことであるが。
また、足装備はこちらも銘品の『★フェアノールブーツ』だが、実はこれも「足が速い」だけの単機能装備であり、打撃力に対する加算などが何もない。
もしも可能なら、同じように速度を+10したいのであれば、多機能&高打撃力の『★クブラゴル』の方を使い、ついでにその警告機能を活かしたいと思った。
ついでに「反魔法」機能がない。いささか”呪い”にかかりやすい体質だ。実は危険でもある。
さらに言えば、警告機能がないので、また似たような状況で”頓死”する可能性が高いと思われた。
そこで、まずは目標を以下の2点とした。
(1)冷気免疫装備の『ドラゴン・ヘルム』の生成
(2)火免疫装備の『ドラゴン・ブーツ』の生成
これを目標に、『願いのスタッフ』で有望そうなベースアイテムを生成し、それに『アーティファクト生成の巻物』をかけ続けることで、目標を達成しようと試みた。
ということで、状況的にはいろいろあった(『ミラー・シールド』と違い、『ドラゴン何とか』には追加の上位耐性が付け加わることがあり、その上位耐性の良いものを選ぶのにかなり手間がかかった)のだが、ともあれ、条件を揃えて、目標のアイテムの生成を試みた。
で、これをコピーして何回か深層(地下24階)に潜ってみたのだが、これがなかなかまともに出現してくれない。10回以上潜って、その都度、数巻の『アーティファクト生成の巻物』を読んでみたのだが、結局今回は上記の目標のいずれも達成することができなかった。
それでも、その場で拾った☆アイテムの中には『☆冷気免疫セスタス(!)』などもあったりした(一応持ち帰ってみた)ので、悪いわけではなかったのだが、しかしこちらの期待通りには事態は進まなかった。
ということで、今週はこれで終わりとした。なかなかうまく捗らなかった。仕方がないことだ。
これについては、本探査というわけでもないので、いずれ暇を見て適当に実験をしておこうと思う。
もしも、もうこれで大丈夫、という@が作れたら、また息子その2に預けてみようかと思う。
だが、そこまでの道のりは、意外に遠そうな気もしている。
その後、上記の続きを少しだけ試験プレイしてみた。
すると、地下24階の現場でたまたま拾った『ドラゴン・ヘルム』に『アーティファクト生成の巻物』をかけたところ、意外にあっさりと『☆冷気免疫付きドラゴン・ヘルム』が生成されたではありませんか。
こんな具合の装備だった。
☆ドラゴン・ヘルム『ディモルフ』 [8,+19] (+3) {+腕*冷r炎暗盲獄!!}
始動したときの効果...
イルミネーション : 10+d10 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それは腕力に影響を及ぼす
それは寒さに対する完全な免疫を授ける。
それは火への耐性を授ける。
それは寒さへの耐性を授ける。
それは暗黒への耐性を授ける。
それは盲目への耐性を授ける。
それは地獄への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
これならこれで、ということで、これを頭に装着することとした。アーティファクト生成についても、願ったものよりも深層での拾い物の方が良いものになるというコトなのだろうか。
ACが大幅に上がり、179となった。これはなかなかに硬めの@である。ここは計算通りだ。
とはいえ、打撃パワーについてはサポートがない。HPにも速度にも変わりがない。
あわよくば、『打撃サポートのある免疫機能』を持った装備が欲しいところである。かつて使っていたあの『☆ミスリルの超よろい』のような。
というか、これまで数百以上(すぐに売り飛ばしたものを含めると、トータルではおそらく数千を超えると思う)の☆装備を見てきたが、あんなとんでもない機能を持った装備はアレだけだった。どれだけとんでもないレアさ加減なのか、よくわかろうというものだ。
もっとも、実を言えば、この実験の最中に、一つだけこんなものができたことはできた。
☆鋼鉄ヘルメット『マエグカルン』 (+7,+7) [6,+12] (+4) {+器魅*電r冷;浮[瞬(魅}
それは器用さに影響を及ぼす
それは魅力に影響を及ぼす
それはあなたの魅力を維持する。
それは電撃に対する完全な免疫を授ける。
それは寒さへの耐性を授ける。
それは宙に浮くことを可能にする。
それはテレポートを邪魔する。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない
電撃免疫かつ打撃サポート(+7,+7)&浮遊機能付き、という優れモノだった。何もなければ即装備という逸品だ。
だが、この装備には致命的な欠陥があったのだ。
それは、
「それはテレポートを邪魔する」
という一文だ。
いかなすごい装備であっても、緊急事態にテレポートができなくなるというのは、さすがに採用できない。逆に言えば、これさえなければ、という装備だったのだが、惜しくもその世界ごと消失となった。
現状では電撃免疫&浮遊機能はあの『★ヴィルヤ』さんで賄ってしまっているので、いずれにしても、この装備の出番はなかったのかもしれないが、もしもこれがまともに使えるものであれば、『★ヴィルヤ』さんの代わりに、『追加攻撃の指輪(+2)』を装備することができたかもしれないと思うと、やや残念ではあった。
それはそれとして、いくつかの「生成特別アイテム」のおかげで、自宅がまたもや狭くなってきたので、これまで貯めてきた”お人形類”を処分することとした。
お人形といっても、『ナズグルの人形』『タイタンの人形』『キリス・ウンゴルの番人の人形』『巨像の人形』といった、超絶モンスタークラスの人形ばかりである。
とはいえ、純粋な戦士である息子その2には縁のないものである。
そこで、部屋のスペースを空けるべく、人形類を表に適当に放り出したと思いねえ。
それはそれでよかった。
のだが、ここでプレーヤーは一つミスをした。
人形で『キリス・ウンゴルの番人』のを出現させた次に、その番人に、ついうっかり『ナズグルの人形』をぶつけてしまったのだった。
すると、『ナズグルの人形』は例のごとくめでたく消滅した(おそらくすでにすべてのナズグルを倒しているため)のだが、これに当たったキリス・ウンゴルの番人が、攻撃を受けたと解釈し、@の敵に回った。
そして、地上で@めがけて大規模な”召喚戦”を開始したのだ。
最初はこの程度で済んでいた。

そして、面白かったのでしばらく調子に乗って放置していたら、こんな風になった。

絵面的に、えらいことになった。
もっとも、数はすごいが、地上ということもあるのか、呼ばれて出てくるモンスターはほぼすべて雑魚ばかりである。召喚能力のあるモンスターも、せいぜいがメイジまでで、東夷の隊長やハイプリースト、さらにはソーサラーなどは、いくら待っても出てこなかった。これが”地上階層”の制約なのだろう。
そこで、このタイミングで、自宅にあるさらに強力な人形である『タイタンの人形』と『巨像の人形』を@の味方として投入してみた。さあ、お前たち、雑魚の群れを蹂躙するのだ! 私は隅で見ているからね。


もはや地上はハルマゲドンの様相である。雑魚だけど。
ところが、だ。
ゲーム時間内で数十分後、その二人の姿が見えなくなった。

どうやら、圧倒的な物量の前にあえなく敗北したようだった。雑魚とはいえ、番人氏はものすごい量を呼び出すので、囲んでしまえば、タイタンだろうが巨像だろうが物量で押しつぶしてしまえるというのが”番人召喚”の恐ろしいところだ。この辺り、多少遠慮のあるソーサラーさんとは一味違う。
その後、@はキリス・ウンゴルの番人に精神を汚染され、幻覚を見せられたりした。
地上の街にして稀な現象である。
しかし、改めてまじまじと幻覚の世界を眺めると、変じて見えるモンスターは、実は文字はすべてabcの3文字だけで、色彩が得体のしれないものに変わっているのだということに初めて気が付いた。なるほど。こういうコトだったのか。落ち着いてみるというのは大事なことだとわかった。
ともあれ、『癒しのロッド』を振り回して視界を定かに戻す。
ここで、敵に囲まれて苦労しつつも自宅に戻り(歩くだけで雑魚の群れに巻き込まれて一苦労だ)、『破壊の巻物』を取り出した。この現状に一気に片を付けようと試みたのだ。
ところが、これが効かなかった。
「ダンジョンが揺れた」という表記は出るものの、ここは地上なので、上から降ってくる瓦礫が存在しないためか、揺れただけで、モンスターの皆さんはご健在である。何巻読み上げても同じことであった。えええ~ッ!?
これは意外だった。
『破壊の巻物』の効果は、世界を破壊するのではなく、ダンジョンの天井を崩すという程度の物なのかもしれない。原理的に地震とそれほどの違いはないのだろう。
ちなみに、街の人もなかなか大変だった。
戦傷兵士や街の人も、がんばってモンスターと戦っていたが、割と一瞬で蹴散らされていた。モンスターに金をせびっている人もいたが、残念ながらお金はもらえず、あっさりと殺されてしまっていた。無理もない。猫は猫で、モルグルのネズミを一所懸命噛んでいたが、ネズミの逆襲を受けてあえなくお亡くなりになっていた。さすがはモルグルのネズミ、半端ない強さである。のんきな地上の野良猫など相手にならなかった。
そこで、次は『周辺抹殺の巻物』を持ち出した。西方面に重心のある雑魚モンスター軍団の中心付近に入り込み、この巻物を厳かに読み上げた。
さすがにこれは有効だった。雑魚ゆえに、まともに抵抗するようなモンスターはほぼおらず、90%以上が消失したように見えた。
遠方のモンスター用にもう一巻持ち出し、東の方面に出向いて読んでみた。
ほぼすべてのモンスターが消失した。
もしかしたら、ついでに街の一般民間人も滅んでしまったかもしれないが、もともとモンスター軍団に蹂躙されていたわけなので、事実上街の人はいなかったと思われた。ちなみに、その前後も商売は平然となされていたようなので、店の店主には効果がなかったと思われる。店主すごいな。さすがだな。
このとき、ついでに問題となっていたキリス・ウンゴルの番人も消失したので、これ以上のモンスター増加はなくなった。
最後にネズミの群れだけが残ったのだが、これはご愛嬌ということにしておこうと思った。

ちなみに、この「街中動物園状態」は、店に入っても、また宿に泊まっても解決はしない。一晩経っても、街にはモンスターが残って我が物顔に歩き回っている。@が寝ている間に何かが変わるということもないようだ。
ところが、この状態は、@がダンジョンに入った瞬間にリセットされてしまうようだった。世界を分岐させて、街の中央にあるダンジョンへの入り口にちょっと入り込んで、すぐに出てきたのだが、その瞬間にモンスター軍団は消失していた。ほんの一瞬の話だった。
@がいなくなった瞬間に何が起きていたのかはよくわからないが、もしかしたら、その瞬間に神様が降臨されて、すべてのモンスターたちを昇天させてくださったのかもしれない。
あるいは、この世界はあくまで「この@」のための世界であり、@がいなくなると、魔法のように消滅し、リセットされてしまう、ということなのかもしれない。実際、そうなのであろう。
ということで、長い召喚戦は終わりを告げた。
もしもこの地上の召喚戦を楽しんでみたい人は、こちらをダウンロードしてTinyAngbandに読み込ませていただきたい。
地上で雑魚モンスターと好きなだけ戯れることができるだろう。
いろいろあってすっかり疲れているプレーヤーだが、それでも一瞬気が楽になる瞬間が訪れている気がしないでもない。
ということで(何がということなのかわからない人も気にしない)、今週はお久しぶりのDr.Strangelove博士をお呼びすることにした。
あまりに久々(なんと、4か月ぶりくらいらしい)なので、とりあえずステイタスを確認させていただきましょう。
ハイエルフ 魔法戦士 魔術男爵 レベル 33 経験 433249 $ 1015382 |[}=="*((]]] 腕力 !18/130 知能 :18/219 賢さ :18/174 器用 :18/179 耐久 !18/110 魅力 : 18/50 AC( 108) HP 433/ 433 MP 238/ 238 名前 : Dr.Strangelove 性別 : 男性 年齢 117才 腕力 ! 18/130 種族 : ハイエルフ 身長 254cm 知能 : 18/219 職業 : 魔法戦士 体重 103kg 賢さ : 18/174 魔法 : 仙術 社会的地位 96 器用 : 18/179 守護神 : トゥルカス 耐久 ! 18/110 魅力 : 18/50 打撃修正 (+38,+50) HP 433/ 433 打撃攻撃 :伝説的 [20] MP 238/ 238 射撃攻撃 :伝説的 [25] 打撃回数 5 魔法防御 :英雄的 平均ダメージ 314 レベル 33 隠密行動 :超越 経験値 433249 射撃修正 (+38,+12) 最大経験 433249 知覚 :良い 射撃倍率 x4.60 次レベル 594000 探索 :普通 射撃回数 1.66 所持金 1015382 解除 :超越 魔法道具 :英雄的 AC [33,+75] 日付 20日目 19:00 加速 (+18) プレイ時間 94:43:55 赤外線視力:70 feet 能力修正 能力 基本 種族/職業/装備 合計 現在 abcdefghijkl@ 腕力 18/100 1 1 1 18/130 1....s....... 知能 18/99 3 2 7 18/219 ......3.22... 賢さ 18/94 0 0 8 18/174 1.....3.22... 器用 18/99 3 1 4 18/179 .....s....4.. 耐久 18/100 1 0 0 18/110 .....s....... 魅力 17 3 1 2 18/50 ........2.... abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ 耐酸 : .......++.+.. 加速 : ....+.+.+..+. 耐麻痺 : .....+....+.. 耐電撃: .......+..... 反射 : .+........... 透明視認 : .....++...+.+ 耐火炎: .......++.... 魔法道具: ............. 生命保持 : ......+...... 耐冷気: .......++.... 火オーラ: .....+....... テレパシ : .........+... 耐毒 : .......+..... 電オーラ: ............. 警告 : ............. 耐恐怖: .....+....... 冷オーラ: ............. 遅消化 : ............. 耐暗黒: ........+.... 魔力減少: ............. 急回復 : .....+.+..... 耐盲目: .......+.+... 乱テレポ: ............. 浮遊 : ...+......... 耐混乱: ......+.++... 反テレポ: ............. 永遠光源 : +.....+...... 耐轟音: ..+.......... 反魔法 : ............. 反感 : ............. 耐地獄: ............. 経験吸収: ............. 邪悪呪 : ............. a) | 右手 : 神罰のグレート・ソード『天豹』 (3d6) (+10,+11) (+1) {+腕 賢;明祝| 吸切/デ死!!} 10.0 kg b) [ 左手 : ミラー・シールド [10,+10] 5.0 kg c) } 射撃用 : エルフのクロスボウ (x4) (+10,+12) (+2隠密) {+隠r轟;射} 3.0 kg d) = 右手指 : 浮遊の指輪 0.1 kg e) = 左手指 : スピードの指輪 (+10) 0.1 kg f) " 首 : 勇者のアミュレット (+3,+7) [+7] (+3) {(耐} 0.2 kg g) * 光源 : ★スラインのアーケン石 (+3加速) {+速知賢r乱;視経明!!} 0.3 kg h) ( 体 : 耐性の軟革よろい『烈鷲』 [4,+11] {r酸電炎冷毒盲;活} 4.0 kg i) ( 体の上 : ★ルシエン王女の影のクローク [6,+8] (+2) {+速知賢魅隠r酸炎 冷暗 乱!!} 0.3 kg j) ] 頭 : ★スランドゥイル王の硬革帽子 [2,+9] (+2) {+知賢r盲乱;感} 0.8 kg k) ] 手 : ★上級王フィンゴルフィンのセスタス (+10,+10) [5,+10] (+4) {+器r酸; 麻視!!} 2.0 kg l) ] 足 : スピードの鉄鋲底の靴 [6,+8] (+3) {+速} 4.0 kg a) ? 4冊の 仙術の魔法書[仙術入門] b) ? 4冊の 仙術の魔法書[魔道大成] {Elbereth} c) ! 10服の ヒーローの薬 {75%引き} d) ! 26服の 致命傷の治癒の薬 {90%引き} e) ! 22服の 経験値復活の薬 {25%引き} f) ! 26服の 癒しの薬 {!k Elbereth} g) ? 14巻の テレポートの巻物 {25%引き} h) ? 7巻の レベル・テレポートの巻物 {Elbereth} i) - 6本の トラップ感知のロッド j) - 鑑定のロッド {@!k!!} k) - 5本の 岩石溶解のワンド (60回分) l) _ 鑑定のスタッフ (21回分) m) _ スターライトのスタッフ (4回分) {Elbereth} n) _ スピードのスタッフ (8回分) o) { 45本の 鋼鉄のクロスボウの矢 (3d5) (+6,+6) (124/206)
レベルは33。ハイエルフの魔法戦士、通り名は”魔法男爵”だ。英語で言えば”マジカルバロン”、って感じなんだろうか。かっこいいような気がするぞ。本当かどうか知らんが。
とはいえ、元々この方はエルフの王子様でもある。社会的地位96は伊達ではない。男爵というニックネームはむしろこちらの御方を下に見ていることになることに要注意である。
平均与ダメージが314というのは決して小さくはないはずなのだが、昨今の他の@の皆さんの水準から考えると少し寂しい気がしないでもない。
とはいえ、『邪悪退散機能&対アンデッドブースト機能を持った吸血装備』は悪いものではない。というか、これがなくなるとかなり寂しくなりそうだ。
そして『★ルシエン王女のクローク』が大変ご立派である。これ一つで耐性の大半を賄っている(ような気がする)わけで、ありがたい限りである。ちなみに、この装備は、これまでの@の中でこの@しか持っていない。あの物持ちのハーフオーク戦士@すら持っていないものなのだ。これはある意味すごい。
そして、伝家の宝刀『★アーケン石』が首回りに燦然と輝いている。これがあるなら、もうあまり悩むこともない。
#余談だが、このプレーヤーのプレイ方針だと、この『★アーケン石』を取れれば事実上ゲームの目的は達成されたと思えることもある。あまりに便利すぎるためだ。その意味では、「ホビット」におけるトーリン・オーケンシールドの目的とプレーヤーの目的は一致していたりする
一方で、指輪が未だに『浮遊の指輪』というのはいかんともしがたい。また、免疫機能も一つもない。『耐性の薬』を常備する必要がある。このあたり、まだ改善の余地があるというか、見方を変えれば伸び代があるというべきか、という感じだ。
ちなみに、自宅には2つの怖い指輪がしまわれていた。ナズグルとは2戦しているらしい。これからもまた出てくるに違いないと思われたので、『スターライトのスタッフ』を2本持っていくこととした。
しかし、いまだに『体力回復の薬』ではなく、『致命傷の治癒の薬』を持っているだけというのはかなり怖い。そろそろ何かのピットと真面目に戦う頃合いという気もする。ということで、これは交換する。
どうせなら、5本もある『邪悪存在退散のスタッフ』を持っていくのも手ではないだろうかと思った。ので、こちらも持っていくこととした。
そんなこんなをしていたら、荷物がとても増えた。魔法戦士なのに。
まあ、痛しかゆしというところだ。
いろいろあるようですが、王子様、久々の地下に参りましょうか。
地下21階に出現した。
すぐにモンスター感知を行う。

ゼリーピットの近所に出現した事がわかった。危ない。
まずは西の方向に逃げることにした。
西の方は無事に平定したので、今度は南に回って東に向かう。
しかし、一体の灰色のgが見えたので、静かに視界を避けて遠回りに行くこととした。はっきりとはしないが、番人の可能性がある。現状では対召喚戦は避けたい。
すると、東の果てに、白いDが見るのが見えた。該当するモンスターは、知る限り”あの一匹”しかいない。

ということで、準備をしてから仕掛けることにした。『ヒーローの薬』を飲み、そして武器に”火炎の武器の魔法”をかける。
加速して一気に打ちかかる。
あなたの武器が輝いた!
長虫『スカサ』を攻撃した。
会心の一撃だ!
刃が長虫『スカサ』から生命力を吸い取った!
予想通り、あの長虫という名称のドラゴンである。というか、誰だ、これに虫なんて名前を付けたのは。とんでもない誤解だ。どう見てもこれは竜だと思う(原文はなんて書いてあるのだろう? long swarmとかだろうか)。
とはいえ、さすがの吸血装備。
刃が長虫『スカサ』から生命力を吸い取った!
長虫『スカサ』を攻撃した。
長虫『スカサ』を葬り去った。
ということで、これという問題もなくスカサさんを吸収、消滅させた。

ここでは、御大『★グラムドリンク』が登場した。うむ。

床上: ☆トライデント『アランヴァゴール』 (1d8) (+13,+11)
さらに、もう一つ、近所の岩の中から別種のありがたそうなモノが出現した。
岩石をくずした。
何かを発見した!
ザックには白銅メッキのロッドを入れる隙間がない。
あれ、これはいったい何だろう。
床上: 体力回復のロッド。
おお、すごいものを手に入れた。稀ではあるが、こんなことがあるわけなので、そのあたりの何気ない岩にも多少気を遣う必要があるのだった。
さて、特別製の装備の*鑑定*をしてみましょう。
★ロング・ソード『グラムドリング』 (2d5) (+10,+15) (+1探索) {経}
この燃えるように輝く剣は『オルクリスト』と対を成し、隠れ王国ゴンドーリンに敢えて侵入し殺されたオークたちから「なぐり丸」という仇名を授かった。トロルの巣でビルボたちにより発見され、それ以降ガンダルフの物となる。
それは知能に影響を及ぼす
それは探索能力に影響を及ぼす
それは火炎によって大きなダメージを与える
それはオークに対して特に恐るべき力を発揮する。
それは邪悪なる存在に対して聖なる力で攻撃する。
それは生命力吸収に対する耐性を授ける。
それは火への耐性を授ける。
それは永遠の明かりを授ける。
それはあなたの新陳代謝を遅くする。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
なるほど。これはこれで凄いものだ。ただ、吸血装備ではないので、現状では交換の対象にはならないだろう。
次にこちら。
☆トライデント『アランヴァゴール』 (1d8) (+13,+11) {r獄[魔|毒吸/竜巨}
それは敵を毒する。
それは敵からヒットポイントを吸収する。
それはドラゴンに対して特に恐るべき力を発揮する。
それはジャイアントに対して特に恐るべき力を発揮する。
それは地獄への耐性を授ける。
それは反魔法バリアを張る。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
吸血機能や毒攻撃などいろいろすごいものだが、しかし、反魔法バリアのおかげで台無しである。
通常の戦士の時には気にしなかった(というより、むしろ呪いにかかりにくくなるのでラッキーとすら思っていた)この「反魔法」機能だが、魔法戦士ではとてもつらいものだと分かった。パラディンも同様だろう。この機能が生かせるのは、戦士か野蛮人、そしてアーチャーくらいだろうか。
この装備、戦士@のどなたかにお譲りしたいと思った。いつかそんな仕組みを作れないだろうかと思う。
ともあれ、これらを自宅に安置した。
なかなか幸先が良いといえるだろう。
それでは、次の探索に行くことにいたしましょう。
次はこんな感じだった。

巻物を拾ってかけたらこんな感じに。
スピードの鉄鋲底の靴 [6,+8] (+3) {+速} が
スピードの鉄鋲底の靴 [6,+9] (+3) {+速} に向上した。
ありがたいことである。
とはいえ、この階ではほぼ何もイベントがなく、拾得物もこんな感じの物だけだった。
ザック中: 忍びの硬革ブーツ『翔龍』 [3,+11] (+3隠密) {r酸}
美術商でも2711$にしかならなかった。せっかく持ち帰ってきたのに、少々がっかりである。以前から不思議に感じていたことだが、防具は得てしてお金にならない。美的な価値がないとでもいうのだろうか。
気を取り直して、次に向かうこととした。
第3回の探索はこんな感じで始まった。

すると、すぐに特殊なスピアを拾ってワクワクしてはいたのだが。
スピア (2d6) {%}(r)を拾った。
その正体はといえば、
ザック中: モルグルのスピア (2d6) (-14,-16) [-6] {呪われている, %}
ということで、がっかりである。よくあることではあるが。
さて、西方向に進み、あたりを確認した。
すると、濃い灰色のWが広い部屋に寝ているのが見えた。
これは間違いなくナズグルに違いない。
とにかく、穴を掘って待つこととした。
のだが、これがなかなかあちらの目が覚めてくれない。待てども待てども眠ったままである。
少々退屈になってきた。
ということで、少々危険だが、加速して部屋に入って弓で撃ち、挑発してから走って逃げ戻り、罠に誘い込んだ。
以下、このような戦場でナズグルを迎え撃つ。

この後は、特に問題なく進行し、ナズグルさんはまばゆい星の光の中に溶け去った。
さて、この方の落としたものはこんな指輪だった。
☆幽鬼の指輪『エトヤ』 (+11,+11) (+1) {呪われている, +腕知賢器耐魅;視明永呪[瞬(腕!!}
始動したときの効果...
錬金術 : 500 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それは腕力に影響を及ぼす
それは知能に影響を及ぼす
それは賢さに影響を及ぼす
それは器用さに影響を及ぼす
それは耐久力に影響を及ぼす
それは魅力に影響を及ぼす
それはあなたの腕力を維持する。
それは永遠の明かりを授ける。
それは透明なモンスターを見ることを可能にする。
それはテレポートを邪魔する。
それは経験値を吸い取る。
それは永遠の呪いがかけられている。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
…錬金術ねえ。やはり意味が分からない。おまけに、かけられているのがよりによって”永遠の呪い”なので、どのみちこの指輪を使う術もない。
自宅に戻り、怖い指輪を安置する。
少々短い感じだったが、エルフの王子博士の探索は今回はこれでおしまいとなった。
次に、息子その2のために鍛えて?いた、ハーフオーク戦士の”ドンちゃん”さんを呼び出した。どこかで見たことがあるあの方の別名というか並行世界の存在だ。
『★フェアノールブーツ』に『凡庸の巻物』を読み、それに改めて『アーティファクト生成の巻物』をかけたところ、見事に使えない
☆硬革ブーツ『フィムダゴール』 [3,+4] (+3赤外線視力) {+器魅赤r電(器}
が出来上がった。
さらに、この段階で『願いのスタッフ』で『★フェアノールブーツ』を願えるのか、と 試したが、
何かが足下に転がってきたが、煙のように消えてしまった。
と出た。
もうこの世界では『★フェアノールブーツ』は出てこないようだ。一度出現して、リストに載ってしまうと、『願いのスタッフ』の力をもってしても、もう新たに作り出すことはできないのだろう。
ということで、この世界は閉じた。
ちょっとした実験だった。
実はしばらく前から、時としてゲームの結果が保存できないときがあることに気が付いていた。
だが、その理由が良くわからないままに進めてきていた。
このあたりで、どうも「ファイル名の長さ」で保存ができなくなるということが分かった。
こうした実験は、実験状況を示すために詳細な内容を書いたファイル名にしていたのだが、それが裏目に出てしまったようだ。
ということで、このゲームにおいては、ファイル名はそこそこ短くすべし、という教訓を得た。
全体を通して、これということもなく終えた。
とはいえ、ユニーク一体とナズグル一体を倒したわけなので、相応の進展といえるだろう。
アイテム的にも、あの『★グラムドリンク』を手に入れた。
ついでに、気になったことがあったので、確認のため、一瞬だけ「短愚蛮怒」を起動してみたら、なんと店に『★アイテム』が売られているのを発見する。もちろん現状では高くて買えるものではない。買えないともうなくなってしまうのだろうか。もしそうだとしたら、かなりひどい仕様だと思う。

特に地下に潜ることもなく終えたので、それ以外のことはわからなかったが、その仕様は勘弁してほしいと思った。
それでは王子、またいずれ。
今週は、あの男が登場する。
神の命を受けた野蛮人の戦士、”暴力(バイオレンス)ジャック”である。
野蛮人 戦士 闘士 レベル 29 経験 61816 $ 103992 \[}=="![(]]] 腕力 !18/190 知能 : 18/54 賢さ : 18/83 器用 :18/175 耐久 :18/157 魅力 : 18/68 AC( 93) HP 600/ 600 名前 : ジャック 性別 : 男性 年齢 24才 腕力 ! 18/190 種族 : 野蛮人 身長 238cm 知能 : 18/54 職業 : 戦士 体重 90kg 賢さ : 18/83 社会的地位 73 器用 : 18/175 守護神 : トゥルカス 耐久 : 18/157 魅力 : 18/68 打撃修正 (+35,+48) HP 600/ 600 打撃攻撃 :伝説的 [25] MP 0/ 0 射撃攻撃 :伝説的 [20] 打撃回数 7 魔法防御 :超越 平均ダメージ 392 レベル 29 隠密行動 :卓越 経験値 61816 射撃修正 (+33,+10) 最大経験 61816 知覚 :普通 射撃倍率 x6.05 次レベル 90000 探索 :良い 射撃回数 1.31 所持金 103992 解除 :卓越 魔法道具 :良い AC [38,+55] 日付 10日目 13:13 加速 (+3) プレイ時間 29:35:59 赤外線視力:0 feet 能力修 正 能力 基本 種族/職業/装備 合計 現在 abcdefghijkl@ 腕力 18/100 3 4 2 18/190 2............ 知能 18/74 -2 -2 2 18/54 .........2... 賢さ 18/93 -1 -2 2 18/83 .........2... 器用 18/95 1 2 5 18/175 2...3........ 耐久 18/97 2 2 2 18/157 2............ 魅力 18/98 -2 -1 0 18/68 ............. abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ 耐酸 : .....+.+..... 加速 : .......+..... 耐麻痺 : +.........+.. 耐電撃: .....+.+..... 反射 : .+........... 透明視認 : +............ 耐火炎: .....+.+..... 魔法道具: ............. 生命保持 : +............ 耐冷気: .....+.+..... 火オーラ: ............. テレパシ : .........+... 耐毒 : .....+....... 電オーラ: ............. 警告 : ............. 耐恐怖: ............+ 冷オーラ: ............. 遅消化 : ............. 耐暗黒: .........+... 魔力減少: ............. 急回復 : ............. 耐盲目: +........+... 乱テレポ: ............. 浮遊 : ...........+. 耐混乱: .......+..... 反テレポ: ............. 永遠光源 : ......+...... 耐轟音: ..+.......... 反魔法 : ............. 反感 : ............. 耐地獄: ...........+. 経験吸収: ............. 邪悪呪 : ............. a) \ 右手 : (破邪)ウォー・ハンマー (4d3) (+11,+10) (+2) {+器r盲;経} 6.0 kg b) [ 左手 : ミラー・シールド [10,+5] 5.0 kg c) } 射撃用 : 強力射のクロスボウ (x5) (+9,+10) {r轟;倍} 3.0 kg d) = 右手指 : 殺戮の指輪 (+12,+11) 0.1 kg e) = 左手指 : 器用さの指輪 (+3) 0.1 kg f) " 首 : 耐性のアミュレット {r毒} 0.2 kg g) ! 光源 : ★ガラドリエルの玻璃瓶 (+1探索) {+探;明!!} 0.5 kg h) [ 体 : エルフのフル・プレート・メイル『燦龍』 (-3) [15,+8] (+3加 速) {+速 隠r酸電炎冷乱!!} 19.0 kg i) ( 体の上 : エルフのクローク [4,+7] (+3隠密) 0.3 kg j) ] 頭 : ★スランドゥイル王の硬革帽子 [2,+10] (+2) {+知賢r暗盲;感} 0.8 kg k) ] 手 : 麻痺知らずのセスタス [5,+7] 2.0 kg l) ] 足 : 浮遊の軟革ブーツ [2,+6] {r獄;浮} 1.0 kg a) , エルフの行糧 0.2 kg b) ! 4服の スピードの薬 {!k} 0.8 kg c) ! 14服の ヒーローの薬 {75%引き} 2.8 kg d) ! 25服の 致命傷の治癒の薬 {25%引き} 5.0 kg e) ! 8服の 経験値復活の薬 1.6 kg f) ! 9服の 癒しの薬 {!k} 1.8 kg g) ? 9巻の テレポートの巻物 2.3 kg h) ? 3巻の レベル・テレポートの巻物 0.8 kg i) - 6本の トラップ感知のロッド 4.5 kg j) - 3本の 帰還のロッド 2.3 kg k) - 3本の イルミネーションのロッド 2.3 kg l) - 4本の 岩石溶解のワンド (48回分) 2.0 kg m) _ 鑑定のスタッフ (21回分) 2.5 kg n) _ 周辺感知のスタッフ (11回分) 2.5 kg o) _ アイテム感知のスタッフ (22回分) {50%引き} 2.5 kg p) _ 邪悪存在退散のスタッフ (8回分) 2.5 kg q) { 61本の 鋼鉄のクロスボウの矢 (3d5) (+5,+5) (145/190) 9.2 kg
レベルは29。HPはちょうど600である。
きわどいバランスながら、実はすべての上位耐性が備わっており、また反射や浮遊機能、そしてテレパシー機能もある。
加速は+3ということで、まだまだ遅いのだが、それ以外はそれなりに成長してきた。
免疫機能がないので、あらゆる敵に備える必要があるが、それはそれで問題ない。
『耐性の薬』がまだ全部で4服しか溜まっていないのと、戦士ゆえにとにかく荷物が多いので、自宅に置いておかざるを得ない。
『器用さの指輪+3』の代わりに『スピードの指輪+3』をしてみたところ、与える打撃力が激減した。60の低下は半端ではない。この状況なら、確かに打撃力の向上を優先したくなるのはわかる。戦士の本領は打撃戦にある。
そんな中、ぶらりとブラックマーケットに顔を出したところ、なんと『獲得の巻物』が売られていた。
お値段は31万$。とても手が出ない。こんなものまで売られているとは、少々驚く。誰が拾ってきたのだろう。もっともこの巻物は博打の要素が大きい。むしろ、読んでしまうよりもこの巻物の段階で売り飛ばす方が実質的な実入りが大きいのだろう。
その代わり、お寺で『*解呪*の巻物』が75%引きで売られていたので、そちらを買っておく。
それでも2000$を超えている。お高い巻物である。
腹ごしらえをして食糧を調達したところで、そろそろ地下に出向くとしよう。
さあ、行こうぜ、ジャック。
さて、最初はこんな感じだった。地下16階である。

さて、しばらく行って見つけた「針金の指輪」は『追加攻撃の指輪』だった。ただし、呪われていたので、そのままでは使えないのだが、呪いを解ければお金になる可能性を想 定して、持っていくこととした。
トロルの群れと遭遇したので、これと交戦する。

ここでは『癒しのスタッフ』を拾った。
そして『スピードのスタッフ』は、何回振っても見事に使えなかった。時々ある現象なのだが、なんなんだよこれ。
その後『氷の指輪』『火炎の指輪』と資金源を稼いで戻ることとした。たとえ戦士といえども、先立つものがなければ前に進みにくい。
そこで『俊敏の革グローブ』を買い入れて装備したが、平均ダメージは変わらなかった。だが、これまでいていた『器用さの指輪』を外してもダメージ量に変化がなかった。このおかげで『加速の指輪+3』を装備することが可能になった。地味だが大事な強化で ある。中盤において+3と+6では大きな違いがあるためだ。
さて、次はこんな感じ。いきなり多くの敵を感知することとなった。

小競り合いの結果、いくつかの物資を補充したが、その次に、何とも妖しい四角い空間に出会った。

アイテムもあるが、これは罠だ。
ジャックは直感する。
ここには近づくべきではないだろう。そんな気がした。さすがのジャックも、戦うべき相手とそうではない相手がいることは理解している。
ゆっくりと後退していく。
このタイミングで、「この場所は好きになれない」という世間の評判を耳にすることとなった。
いずれにしても、用心に越したことはないようだ。
その後、南に下り、西方向に出向いてから北上したところ、オークピットに遭遇した。

ここでは、『ヒーローの薬』を飲み、そして、『邪悪存在退散のスタッフ』を使いこなすべく、突撃してみた。この@はもともと主役のヒーローだしね。
だが、速度が+6程度では、敵の攻撃をかいくぐることができないため、なかなか内部に侵入できない。入り口にくぎ付けにされ、集中攻撃を喰らうこととなってしまった。さすがのジャックも、これはよろしくないと思われた。
そこで、ここはトゥルカス様のご加護である大技、”全方位攻撃”を繰り出した。一度に四方八方の敵と戦うことができれば、世界と戦うこともできる、というアレである。
すると、さすがのオーク軍団にも一瞬のスキができた。
そこで、ピットの内部に一歩入り込み『邪悪存在退散のスタッフ』を振り回した。
一瞬の後に、オークの群れが消滅した。

ここでは、呪われていない『追加攻撃の指輪(+1)』を入手したのだが、これを現行の装備『殺戮の指輪(+12,+11)』を交換しても、かえってダメージが減ることとなった。
またいつか出番もあるだろうと思われたので、持ち帰ることとした。
地上に戻って俗世の商いを行う。
次レベルまで、残り25000。
『スピードの薬』がなくなりつつあるの怖い気がしてきた。
だが『スピードのスタッフ』が使い物にならない現状では、どうしようもない。
次はこんな感じだった。

同じ部屋の中にゼリーがいたが、これはすぐに対応する。
さらに、少し離れた隠された祭壇のような場所に赤いPを検知した。これには早めの対応が望まれる。
そこで、祭壇の裏から穴をあけて侵入する。よく考えると、我ながらひどいことをしている気がする。
革のシールドがあったので、まずは拾って背嚢に入れる。
すると、
ザックの中の革製ラージ・シールド(s)は高級品という感じがする...
といわれる。
これはこれでいいことにしようとジャックは思った。鑑定は地上でよいだろう。
ついでに、ローブの方は並だったので置き去る。
今頃になって、のこのこと起きてきたサイクロプスを、遠方からクロスボウの連射で仕留め、さらに東に向かう。
またもや謎のピットを目撃するが、これも用心深く回避しつつ、この階の探索を終える。

その後地上の自宅に戻り、入手したアイテムの換金を行う。
地上で確認したところ、高級品の盾は『反射の革製ラージシールド』だった。
何か特殊機能が付随していないか確認してみたが、残念ながら、何もなく、現状装備のミラーシールドよりも柔らかい盾ということで、お店に出向いていただいた。多少は軽いわけだが、力強い戦士においては”軽さ”はそこまで重要視されない。これが、重量制限の厳しいパラディンなどでは思案のしどころとなるのだが。
また『対毒の指輪』が良い値で売れたのは売れたのだが、しかし、残念ながら、これが美術商の買取最高額に引っかかっていた。なんと、買取価格が15000しかないのだ。
これは微妙に困ったと思ったジャックだ。
いろいろあったが、次レベルまで24000。比較的穏やかな階層だったこともあり、あまり経験値が稼げなかった。
これはこれでいい。
さて、もう一度。
次はこんな感じだった。

キメラに冷気のブレスを吐かれてHPが割と削られたが、なんとかHの群れを倒し切った。
その後も特に大きなイベントもなく、いくつかの物資を自宅に持ち帰ることができた。
そろそろ、次の階に出向くべきなのだろうか。
なんとなく疲れたので、宿に泊まるジャックであった。
次なる探索では、降りた瞬間にワーグの群れの中であった。

とはいえ、この程度のことはジャックには日常茶飯事である。
この階を無事に平定したものの、何も得るものがなかった。
ということで、次の階に進行することとしたのだった。
初めての地下17階はこんな感じとなった。

しばらく進んだところで、『周辺感知のスタッフ』が切れた。おっと。うっかりしていた。
このスタッフはフル充填でも11回分しかない。2階層を渡り切るには少々不足していたのかもしれないと思う。だが、今さら仕方がない。このまま手さぐりで進むほかはないのだ。
すると、しばらくしたところで、こんな風景が見えてきた。

良い感じのオークピットである。
これは行くしかないだろう。
しかし、やはり速度が遅いためか、進入に時間がかかり、全方位攻撃と、現場で入手した『スローモンスターのスタッフ』で何とかぎりぎり入り込み、『邪悪存在退散のスタッフ』を振り回すことに成功した。辛うじて、という感じである。
気が付けば、HPは400台まで減らされていた。この戦法も、ジャックには存外厳しい気がする。もちろんジャックは勇猛な戦士だが、雑魚相手でも群れには押されるのが現実だ。戦いの一面は確かに”数”であるとわかる。
さて、現場で拾った*鑑定*の巻物で、このピットの中で発見した高級品の正体を明らかにした。
焼棄のグレイブ (2d6) (+9,+7)
始動したときの効果...
火炎への耐性(期間 20+d20) : 40+d40 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それは火炎によって大きなダメージを与える
それは火への耐性を授ける。
それは永遠の明かりを授ける。
それは火炎では傷つかない。
この後も特に問題はなく、無事に地上に戻って探索を終えた。
次レベルまでは残り経験値18000。
レベル30までの道のりが、遠く感じられてきた。
ということで、今週はここで探索を終えた。
探索階を一つ深めたとはいえ、とりたてて大きなイベントは何もなかった。
アイテム類も微妙な感じだ。物資の補充もそこまでできてはいない。
レベルアップもまだ遠い。
とはいえ、長い人生だ。この暴力の権化のような@にも、そんな時間があってもいいではないですか。そんな気がする。いつでも戦いの嵐の中に巻き込まれているばかりでは、身が持たない(主としてプレーヤーの、だが)。
次はどんな大嵐がこの@を待ち受けているのか、それは誰にもわからない。
ではジャック、またいずれ。
久しぶりに、商売人のギムリングさんにご登場願った。
こんにちは、大旦那。
この方は、基本的にはドワーフのメイジなのだが、成長の途上で、アウレ様の”腐食防止”の御技を覚えたところで、この技が矢弾の強化に利用できることに気が付いてしまったのだった。
そこで、雑貨屋や武器屋から素の矢弾やら石の弾やらの素材を安く大量に買い入れて、それに腐食防止の魔法をかけて売り出すことで、とんでもない利益を生みだすことと相成った。まさに錬金術の名にふさわしい。
そして、その潤沢な資金で、ブラックマーケットなどに出現する貴重品類をひたすら買いまくる、という形での成長戦略を取るに至った。
なので、この方については、それ以降ダンジョンには一切潜ることなく、地上での戦い?に明け暮れている。
気軽に書いているが、これはこれで、実はかなりの労力を要する。
毎日毎日、身だしなみを整えて魅力を上げて宿の外に出る。近場の雑貨屋から始め、次にブラックマーケットに行き、さらに防具屋、そして錬金術師の店、そして武器屋、最後に寺院、と回り、必要なものを買い入れる。
購入アイテムは、
・細矢
・矢
・クロスボウの矢
・小石
・鉄弾
からはじまり、最近は
・革よろい
・革ローブ
・革てぶくろ
・革ブーツ
といった防具も取り扱いを始めている。商売の手を広げているわけだ。
これらのアイテムに対して、ノーマル品(+0,+0)の収集を繰り返し、99個溜まったところで一度に魔法をかけてメッキする。それをまた元の店に卸し戻す。その差額がとんでもない大きさになる。
途中までは、武器屋にも卸していたのだが、実は雑貨屋の方が卸価格が1割程度高いことが判明したので、それ以降はひたすら雑貨屋に卸している。武器屋は元材料の仕入れに使うのみとなった。
@が卸したアイテム類がどうなっているかといえば、店に顔を出すたびにかなりのペースでなくなっているのがわかる。99本まとめて納入しても、翌日にはすべて消えていることも珍しくない。この店の人気商品になっているようだ。
お互い、なかなかのお得意さんになっているということだろう。あちらの店も相当な利益を上げていることと思われる。
矢弾類は一度にたくさん入荷するからいいものの、防具類はベースとなるものが店に入荷することも少ないため、ひたすら長期にわたってわずかずつ買い足していく感じになる。
どのアイテムも、99個溜まるまでは担いだままなとなるわけだが、特に防具類がとても重い。総重量は数百キロにも及ぶ。それをすべて担いで移動しているのだから、実にタフな商人である。さすがドワーフと言えようか。
おかげで、速度は-8から重いときは-30程度まで低下することもある。しかし、地上なので問題にはならない。このゲームでは、地上はほぼ完全な安全地帯だからだ(@が”妙なこと”をしない限りは)。
ちなみに、街には人がものすごい数であふれている。こんな具合だ。他の@の街では見られない光景である。

この図だと@の周りのテレパシーで検知できる人々だけが見えているが、実際には、この街全体がこのレベルで人(とあと猫)が満ち溢れている。大変な盛況である。とても片田舎の「辺境の街」とは思えない。
これは、おそらく、街の人口というものが、@が行っている商売の売買金額に比例して増加する、という仕組みになっているためではないかと推測される。この@は、他の@に比べてものすごい勢いで商いを仕掛けているため、このようなものすごい人出になっているようだ。
現実の世界でも、こういうことはありそうな気もしないではない。
おそらく、遠方の街から仕入れを目当てにしている商人も多いのではないか。この@が作った腐食しないアイテム類を買い求めてこんな辺境の街まで遠出してきているのに違いない。おそらく、あれらの矢弾類はこの街の「名産品」という位置づけなのだろう。
たった一人のドワーフが作り出す、酸にも炎にも冷気にも電撃にも耐え、決して腐食しないアイテムたち。それが毎日何百という単位で生み出されていき、世界中に搬送されていく。
すごいものだ。
一方で、さしたるイベントも生じえないこの@において、問題になるのは、稼いだ金額と、それを用いて購入した特殊アイテムの特徴である。
現状では、財産の金額は1100万$を超えている。もう、何もかもが購入可能だ。『獲得の巻物』だろうと、『レベルアップの薬』だろうと、何でも来い、という感じだ。実際、両方とも気軽に購入してきた。いずれもめったに出てこないものではあるが。
もっとも、万一、中身入りの『願いのスタッフ』が売られていたりしたら、あれは確か1300万$程度だったと思うので、この@でもさすがに購入はできない。それに備えて、まだまだ錬金術を続けなければいけない。そんな気がする。安心のため、二千万$から三千万$程度は溜めておきたいものだと思う。
#この危惧というか予測は、後日別な@によって証明されることになる
さて、そんなからくりの下でこれまで買い上げてきたアイテム類だが、実のところ、そこまでの物はない。以前蛮野君がBMで購入した『☆火免疫のクロスボウ』のようなトンデモアイテムにはお目にかかっていない。
せいぜいが、『☆フェアノールのランプ』とか『☆装飾のアミュレット』くらいだ。今回も『☆防具』などが棚に並んではいたが、性能を見て購入を取りやめた。お金は有り余るほどあるわけだが、だからといって何もかもを買う必要はないだろう。
それでも、『スターライトのスタッフ』は8本も手に入れたし、『邪悪存在退散のスタッフ』もまとめて4本買い入れることに成功した。そのほか『体力回復の薬』『耐性の薬』『癒しの薬』など、探索の必要なアイテム類をMBからじわじわと補充してきている。しかし、まだまだ薬等の実数は少ない。
BMからの購入ゆえ、一つ一つの価格を見ると、割ととんでもない感じだが、この@に関しては、全く気にならない。だって、毎日毎日あたりまえのように10万$もしくはそれ以上を稼ぎ出せるのだから。日本円にして、約2000万円から3000万円。通常の労働者が数年間かかって稼ぎ出す程度の金額を、”毎日”普通に稼いでいるのだ。恐ろしい。金銭感覚がマヒしそうだ。
普通の@たちが、たまに『スピードの指輪』などを拾ってお金に換えると最高3万$が手に入って大喜びするわけだが、そんなものはこの@には必要ない。むしろ、『普通の矢弾(+0,+0)』こそが貴重な資金源だ。
ちなみに、今回の商いは数十日間にわたって行われたが、その間、このドワーフは一回も食料を食べるということをしなかった。なぜか、何日宿に泊まっても全く空腹状態にならなかった。あれだけの重い荷物を持ちながらも、平然としていた。
地上だから、というわけではないと思う。なにか不思議な現象が起きている気がしないでもない。だが、よくわからない。
ともあれ、BMで購入した『レベルアップの薬』を2服飲んだところ、こんな風になった。
能力 基本 種族/職業/装備 合計 腕力 18/87 2 -4 2 18/87 知能 18/56 -2 3 0 18/66 賢さ 14 2 0 4 18/20 器用 18/10 -2 1 9 18/90 耐久 18/53 2 -2 0 18/53 魅力 15 -1 1 17 18/140
いろいろとパワーアップしていただいたのだろう。そんな気がする。
この時、新しい魔法である「全感知の魔法」を覚えたので使ってみたところ、街の全容が見えてきた。
なるほど、まさに街全体に人々が満ち溢れていることが分かった。因みに、この世界では人間も猫も”モンスター”の一種である。なのでこうした表記になるようだ。
これがすべてこのドワーフの商いのおかげであることを考えると、この辺境の街への@の貢献はとても大きなものがあるといえるだろう。というか、この街、もはや辺境とは言えないくらいの過密都市になっている気がする。
今の@は、実はこんな光源を首にかけている。
☆フェアノールのランプ『旭鷹』 (+0,+15) (+4赤外線視力)(充填中) {+赤r酸 乱;麻!!}
始動したときの効果...
錬金術 : 500 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それは永遠なる明かり(半径 2)を授ける。
それは赤外線視力に影響を及ぼす
それは麻痺に対する完全な免疫を授ける。
それは酸への耐性を授ける。
それは混乱への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
そこで気が付いた。始動機能があの「錬金術」ではありませんか。これは使ってみるほかはないでしょう。
そこで、99本集めた矢弾に腐食防止の魔法をかけ、これを錬金術でお金に換えてみることとしたのだが。
始動させた...
99本の クロスボウの矢 (2d5) (+0,+0) (48/40)を$13266 の金に変えた。
もうクロスボウの矢 (2d5) (+0,+0) (48/40)を持っていない。
え!?いつもより安くないですか?
なんなのこれ?
これでは意味がない。
もう二度とこの機能は使わないことにしよう。
そう心に決めるドワーフの大旦那であった。
そして、相変わらず、この機能が何に有効なのかわからないプレーヤ&@である。
ちなみに、今現在の@の装備はこんな感じだ。
装備: 合計 823.8 kg (限界の1029%) コマンド:
a) / 右手 : 妖精のバトル・アックス (2d8) (+5,+15) (+1加速) {+速器魅 8.5 kg
b) / 左手 : 妖精のパイク (2d5) (+9,+10) (+2加速) {+速器魅具隠;遅浮 8.0 kg
c) } 射撃用 : 高精度のクロスボウ (x4) (+9,+5) (+1) {+器;感!!} 3.0 kg
d) = 右手指 : スピードの指輪 (+6) {75%引き} 0.1 kg
e) & 左手指 : (なし) 0.0 kg
f) " 首 : 魅力のアミュレット (+2) 0.2 kg
g) ~ 光源 : ☆フェアノールのランプ『旭鷹』 (+0,+15) (+4赤外線視力) 3.0 kg
h) ( 体 : ☆軟革よろい『ベレグドゥイン』 [4,+19] (+4) {+賢魅;視( 4.0 kg
i) ( 体の上 : エルフのクローク [4,+2] (+4隠密) 0.3 kg
j) ] 頭 : 美貌の硬革帽子 [2,+6] (+4) {+魅;明(魅} 0.8 kg
k) ] 手 : 俊敏のガントレット『旭鳳』 [2,+7] (+5) {+器r冷} 1.3 kg
l) ] 足 : 浮遊の軟革ブーツ『燦鷲』 [2,+12] (+4) {+魅r乱;浮} 1.0 kg
ちなみに商売の対象である手荷物はこんな感じ。
a) ? 2冊の 仙術の魔法書[仙術入門] 3.0 kg
b) ? 3冊の 仙術の魔法書[魔道大成] {燃やされない} 4.5 kg
c) ? アンデッド退散の巻物 0.3 kg
d) ( 29着の ローブ [2,+0] 29.0 kg
e) ( 80着の 軟革よろい [4,+0] 320.0 kg
f) ( 52着の 硬革よろい (-1) [6,+0] 260.0 kg
g) ( 29着の クローク [1,+0] 14.5 kg
h) ] 22個の 硬革帽子 [2,+0] 16.5 kg
i) ] 86個の 革グローブ [1,+0] 21.5 kg
j) ] 52足の 軟革ブーツ [2,+0] 52.0 kg
k) ] 16足の 硬革ブーツ [3,+0] 32.0 kg
l) { 46本の クロスボウの矢 (2d5) (+0,+0) (48/40) 6.9 kg
m) { 27本の 細矢 (1d4) (+0,+0) 1.4 kg
n) { 11本の 矢 (2d4) (+0,+0) 1.1 kg
o) { 80個の 丸い小石 (1d2) (+0,+0) 24.0 kg
p) { 18個の 鉄弾 (2d2) (+0,+0) 7.2 kg
とんでもない重さになっている。特に、80着ほどある革の鎧はそれだけで320キロあるのだ。割ととんでもない。
状況によって多少は変わるが、最大の時にはなんと1t以上の重さが@にかかっていた。

ただ、幸いにも何キロになろうと何トンになろうと、この@が地上にいる限り問題は生じない。TinyAngbandの良いところだ。
最後に、BMでまた一つ『レベルアップの薬』を入手したので、レベルは26となった。
今回の行動で、このドワーフの財産は2000万$をこえてきた。なかなかすごい。これでもう、万一『願いのスタッフ』が売られていても、この@は問題なく買えてしまうのだ。もっとも、複数本売られていたらどうしようもないので、まだまだお金を貯める必要があるものと思われる。
そうだ。もっとお金が必要なのだ。もっとだ。もっとだ。
何か目的を間違えているような気がしないでもないのだが、しかし、このドワーフのメイジ@はこれが現状の人生となっている。
現在、経過日数は170日を超えている。通常の@なら、この日取りですでに目的を達して引退しているだろう。だが、この@は難しい。とにかく、レベルアップのためには『レベルアップの薬』を手に入れるほかはないのだから。ここまでお金を貯めてきて、まだ3つだけだ。値段自体はせいぜいが7万$程度なので問題にならない。レベル50までの残り24服分を買い入れても200万$いかないくらいだ。問題は何もない。
店の棚に並んでさえすれば、の話だが。
ちなみに、ここまで『ナズグルの人形』が4体溜まっている。雑貨屋に売られていたのだ。もしも9体溜まれば、この@はもしかしたらナズグルと戦わなくても済むのではないかという気がする。
このドワーフの商人は、他の@たちとはまた別の戦いの局面にある。それも、長い長い戦いである。モンスターとの直接戦闘こそしないものの、@とプレーヤーの疲労は大きい。
今後この@がどうなるのか、それは誰にも分らない。
自宅に貯めてある使わない装備を、ペットや仲間に装備してあげることはできないだろうか、と思った。
突然何を言っているのかと思われるだろうが、昨今、ドンちゃん@とか、そういう”すごい装備が有り余っている@”を見ていると、この無駄さ加減を何とかできないか、ということが気になり始めたのだった。
たとえば、あの『☆ミスリルの超よろい』などは、打撃特化した設定の@でなければ、大概の@には主要装備となるだろう。それが、今の@では無為に”自宅に眠っている”のだ。割ととんでもない。
それ以外にも、各種の免疫装備が自宅に安置されているのだが、それを使えば、現在の@に準じる程度の二人目の@が作り出せるだろうことは想像に難くない。そちらの@も、世間的に見れば十分に強いはずだ。
しかしながら、残念なことに、このゲーム世界ではそれは許されないようだった。
そこで、その代理行為として、@の装備を、現状装備しているメイン装備から、現在利用されていない”二級線”の装備に交換し、戦闘力の相違を確認してみることとした。
ということで、現在のドンちゃん@の装備を一つずつ脱ぎ、その代わりになるであろうものを自宅から取り出して装着する、ということを繰り返した(アイテムがありすぎて自宅スペースに隙間がほとんどないので、こうした方法を取らざるを得ない)。
その結果、こんな装備になった。
装備: 合計 130.0 kg (限界の133%) コマンド: a) / 右手 : ★苦痛のグレイブ (9d6) (+11,+30) {{ }} 9.5 kg b) [ 左手 : ☆ミラー・シールド『ヴィンデフアン』 [10,+18] (+3) {+器*炎r 毒;感遅 明, c} 5.0 kg c) } 射撃用 : ★クロスボウ『クブラゴル』 (x5) (+13,+14) (+10加速) {{+速r 炎;警 倍!!}} 3.0 kg d) = 右手指 : 追加攻撃の指輪 (+2攻撃) 0.1 kg e) = 左手指 : ☆守りの指輪『嵐豹』 [+13] (+5探索) {+賢探r暗[魔} 0.1 kg f) " 首 : ★宝石『夕星』 (+2) {{+耐r冷暗獄;経活明(知賢耐!!}} 0.1 kg g) ~ 光源 : ☆フェアノールのランプ『嵐鷹』 [+9] (+4隠密) {+耐隠*電r恐; 浮!!} 3.0 kg h) [ 体 : ☆《ミスリルの超鎧》という名のミスリル製鎖かたびら (+6,+8) [20,+19] (+4隠密) {{+腕賢魅具隠探*冷r電暗轟;反麻[炎冷(知!!}} 7.5 kg i) ( 体の上 : ★トゥオルの影のクローク [6,+12] (+4隠密) {{+隠*酸r暗;麻視 遅}} 0.3 kg j) ] 頭 : ★ゴンドール王国の金の冠 [0,+15] (+3) {+速腕賢耐r電炎冷暗盲 乱;麻視 活明!!} 1.5 kg k) ] 手 : ☆ドラゴン・グローブ『ブルイダル』 (+0,+14) [4,+19] (+2) {+ 魅r乱 轟} 1.5 kg l) ] 足 : ★踊り手ネスサの軟革ブーツ [2,+12] (+5) {{+速器魅r獄;麻(耐 魅!!}} 0.5 kg 名前 : ドンちゃん 性別 : 男性 年齢 15才 腕力 ! 18/*** 種族 : ハーフオーク 身長 170cm 知能 : 18/10 職業 : 戦士 体重 68kg 賢さ : 18/137 社会的地位 56 器用 : 18/192 守護神 : ウルモ 耐久 : 18/207 魅力 ! 18/180 打撃修正 (+34,+77) HP 1086/1086 打撃攻撃 :伝説的 [40] MP 0/ 0 射撃攻撃 :伝説的 [32] 打撃回数 9 魔法防御 :英雄的 平均ダメージ 976 レベル 50 隠密行動 :超越 経験値 13721190 射撃修正 (+36,+14) 最大経験 13721190 知覚 :超越 射撃倍率 x6.25 次レベル 5500000 探索 :超越 射撃回数 1.66 所持金 36744827 解除 :超越 魔法道具 :英雄的 AC [42,+131] 日付 386日目 19:45 加速 (+17) プレイ時間 1107:15:19 赤外線視力:30 feet 能力修 正 能力 基本 種族/職業/装備 合計 現在 abcdefghijkl@ 腕力 18/100 2 4 7 18/*** .......4.3... 知能 18/40 -1 -2 0 18/10 .....s.s..... 賢さ 18/37 0 -2 12 18/137 ....5s.4.3... 器用 18/92 0 2 8 18/192 .3.........5. 耐久 18/87 1 2 9 18/207 .....24..3.s. 魅力 18/100 -2 -1 11 18/180 .......4..25. abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ 耐酸 : ........*.... 加速 : ..+......+.+. 耐麻痺 : .......+++.+. 耐電撃: ......*+.+... 反射 : .+.....+..... 透明視認 : ........++... 耐火炎: .*+......+..+ 魔法道具: .......+..... 生命保持 : .....+....... 耐冷気: .....+.*.+... 火オーラ: .......+..... テレパシ : .+........... 耐毒 : .+........... 電オーラ: ............. 警告 : ..+.......... 耐恐怖: ......+.....+ 冷オーラ: .......+..... 遅消化 : .+......+.... 耐暗黒: ....++.+++..+ 魔力減少: ............. 急回復 : .....+...+..+ 耐盲目: .........+... 乱テレポ: ............. 浮遊 : ......+...... 耐混乱: .........++.. 反テレポ: ............. 永遠光源 : .+...+...+... 耐轟音: .......+..+.+ 反魔法 : ....+........ 反感 : ............. 耐地獄: .....+.....+. 経験吸収: ............. 邪悪呪 : .............
事実上、何の問題もない。
与ダメージはすべての対象に対して期待値900を余裕で超え、加速は素で+17。HPは1000を超え、4元素免疫をはじめ、浮遊やテレパシー、反射といった必須機能はすべてある。さらに言えば、定常装備ではなしえていない「反魔法」機能も備わっている。これはこれで効果があるかもしれない。
『★アーケン石』が一つしかないので、ここはどうしようもないところだが、その代わり、自宅にしまい込まれていた『☆電撃免疫のフェアノールランプ』が輝いている。これはこれで機能的にはとても有効に違いない。
そこで、この装備の実世界での運用を確認するため、地下に潜ってみた。
ところが、潜ってからとんでもないことに気がついた。
いつも頼っている『★アーケン石』がないので、周囲の事が全く分からず、また食料も持ち忘れてしまったのだった。
地下24階の事である。
余裕があった当初は、ご近所のソーサラーさんを挑発させていただき、償還モンスターを倒して出てきたアイテム類の中に、食糧ないし『帰還のロッド』や『召還の詔の巻物』が出てくることを期待して戦闘を続けていたが、こういう時に限って何も出てこない。
そうこうしているうちに、満腹状態が切れてしまった。あとは飢餓状態にまっしぐらだ。
これはまずいかもしれない。
さすがに帰る道が遠い気がしてきた。
もちろん、ここはあくまで試験世界なので、別段、この世界はここで閉じても特に問題はなかったのだが、なんとなく、ここで終わらせてしまうのもどうか、という気がした。
そこで、今さらながら、ひたすら地上を目指して歩くことにした。
『全感知のロッド』で一度に2階分上がれる”坑道”を探し、見つけたら即座に上ることを繰り返した。出会うモンスターはすべて無視である。
途中、一つだけだが『食料』を見つけたりしたので、なんとかその腹持ちを利用して地上に戻ることに成功した。”遅消化”の効能を明確にありがたく感じたのは、実はこれが初めてだったかもしれない。
総じて、結構ギリギリな感じであった。7本の『全感知のロッド』がなければ、どうなっていたかわからなかった。
ともあれ、この”二線級”の装備も、戦闘においては何の問題も認められなかった。4元素免疫をふくめた完全耐性&全機能の備わった@であり、さらに打撃力も1ターン900を余裕で超えるわけなので、問題はないのだった。
そもそも、御大『★苦痛のグレイブ』&『☆ミスリルの超鎧』&『★クブラゴル』&『★ネッサブーツ』が登板している段階で、これのどこが”二線級”なのか、という気もする。どこに出しても恥ずかしくない、とんでもない装備だ。むしろ、これ以上の装備が現在の@に備わっていることの方が異常なのだ。
加速だけは微妙だったのかもしれないが、『スピードのロッド』は二人で分けても潤沢に使える状況だし、指輪枠に加速機能を含めた指輪を装備してしまえば、問題は解決する。今回は、それをせずに、反魔法機能を優先してみたのだだけの話で、指輪枠の選択肢は、『★トゥルカス様の指輪』の他にもいくつかある。
その上で、今回分かったことは、「反魔法」の機能があっても、呪われるときは呪われるということだ。ただ、確かに、いつもの状況よりは呪いの数は少なかったような気もする。少なくとも、重い呪いには全くかからなかった。免疫的な完全防御機能とはまた違うようだ。
もしこの装備を定常運用する場合には、本来『★アーケン石』の機能である「地形把握」と「帰還」の機能を体現するためのアイテムを持っていく必要があるのだが、『周辺感知のロッド』はしばらく前に不要とみなしてすべて処分してしまったし、『帰還のロッド』はあることはあるけれど、荷物になるわけで、いささか不便であると分かった。
このすさまじい”二線級装備”の運用は、むしろ戦闘以外の観点でやや面倒なことになるということがわかった。
一言で表現すれば、やっぱり『★アーケン石』は便利だね、ということだ。
もともと、この実験は不要な装備を誰か仲間に着けてみたらどうなるか、という仮定の下に始めていた。今回については、問題はあまりないということが分かった。
可能であれば、本当に仲間ができて、その仲間にこれらの装備をきちんと着けてあげたいと思う。そうなれば、自宅に埋もれている様々な★や☆装備が無駄にならなくてよいのだが、と思った。
例えば、ハイエルフアーチャー@に、全く使っていない『★ベルスロンディング』と『☆追加射撃の指輪』を渡して、ついでに山のように所持している『高級特殊矢弾』群を抱えて戦闘に参加してもらえれば、どれだけサポートになるかわからない。奥義”矢の雨”の効果は絶大だろう。
あるいは、ドゥナダン魔法戦士@に加速+10の『★リンギル』を装備してもらい(この天下の逸品が浮いているというのも本当にどうかしている。先の”二線級装備”にすら採用されなかったのもさらにどうかしている)『スピードの指輪(+14)』と加速+10の『★クブラゴル』に、さらに『銘入り電撃免疫加速(+5)ブーツ』を加えて、超高速サポートメンバーとして活躍してもらうことなども考えられる。これだけで加速が+39あるのだ。スピードのロッドは完全に不要である。必要なら『スピードの薬』をいくつか持っていけばいいだけの話だ。
などなど、夢は膨らむものの、そうした実装をするだけの腕はこのプレーヤーにはないので、これは夢のままに終わりそうである。
いつか誰かが実装してくれることを願い、こんなところに書いてみる次第である。
今週は、あの輝くばかりにきれいなハイエルフのお姉さん、”かごめさん”の出番であるのだが。
実は、最近このハイエルフのパラディンには、お弟子さんができている。
これは、息子その1が自発的に作ったもので、名前は”すずめ”君という。ハーフエルフのメイジの男の子らしい。年齢は35歳だが、エルフ族の年齢的にはまだまだ若いといえるだろう。
どうやら、このかごめさんにあこがれて、勝手に弟子入りしているらしい。
こちらのレベルは現在21。まだまだひよっこだ。そして、師と同じく、ヴァイレ様を信仰する宗徒である。
他の@などと同様に、ステイタスなどを見てみよう。
ハーフエルフ メイジ 呪術師 レベル 21 経験 7493 $ 18956 \)}=="!((] ] 腕力 : 13 知能 :18/116 賢さ : 18/30 器用 : 18/30 耐久 : 18 魅力 :18/155 AC( 68) HP 157/ 157 MP 133/ 133 名前 : すずめ 性別 : 男性 年齢 35才 腕力 : 13 種族 : ハーフエルフ 身長 167cm 知能 : 18/116 職業 : メイジ 体重 60kg 賢さ : 18/30 魔法 : 仙術 社会的地位 24 器用 : 18/30 守護神 : ヴァイレ 耐久 : 18 魅力 : 18/155 打撃修正 (+8,+6) HP 157/ 157 打撃攻撃 :良い MP 133/ 133 射撃攻撃 :良い 打撃回数 2 魔法防御 :超越 平均ダメージ 22 レベル 21 隠密行動 :大変良い 経験値 7493 射撃修正 (+4,+0) 最大経験 7493 知覚 :大変良い 射撃倍率 x4.00 次レベル 8568 探索 :普通 射撃回数 0.83 所持金 18956 解除 :卓越 魔法道具 :超越 AC [20,+48] 日付 12日目 1:32 加速 (+0) プレイ時間 25:57:33 赤外線視力:20 feet 能力修 正 能力 基本 種族/職業/装備 合計 現在 abcdefghijkl@ 腕力 18 -1 -4 0 13 ............. 知能 18/36 1 3 4 18/116 4............ 賢さ 16 1 0 4 18/30 4............ 器用 15 1 1 4 18/30 .....4....... 耐久 17 -1 -2 4 18 .....4....... 魅力 18/95 1 1 4 18/155 .....4....... abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ 耐酸 : .......++.... 加速 : ............. 耐麻痺 : .....+..+.... 耐電撃: .....+.+..... 反射 : ............. 透明視認 : +.......+.... 耐火炎: ...+...+..... 魔法道具: ............. 生命保持 : ............. 耐冷気: .......+....+ 火オーラ: ............. テレパシ : ............. 耐毒 : ............. 電オーラ: ............. 警告 : ............. 耐恐怖: ....+........ 冷オーラ: ............. 遅消化 : ............. 耐暗黒: .......+..... 魔力減少: +............ 急回復 : ........+.... 耐盲目: ............. 乱テレポ: ............. 浮遊 : ............. 耐混乱: ............. 反テレポ: ............. 永遠光源 : +.....+...... 耐轟音: ............. 反魔法 : ............. 反感 : ............. 耐地獄: ............. 経験吸収: ............. 邪悪呪 : ............. 装備: 合計 36.2 kg (限界の96%) コマンド: a) \ 右手 : ★クォータースタッフ『エリリル』 (1d9) (+4,+6) (+4) {!!} b) ) 左手 : 革製スモール・シールド [3,+8] c) } 射撃用 : クロスボウ (x4) (+0,+0) d) = 右手指 : 火炎の指輪 [+6] e) = 左手指 : 恐れ知らずの指輪 f) " 首 : ☆装飾のアミュレット『碧豹』 (+4) {+器耐魅r電;麻} g) ! 光源 : ★ガラドリエルの玻璃瓶 (+1探索) {!!} h) ( 体 : 耐性のローブ [2,+12] {r暗} i) ( 体の上 : ★大将ソロンギルのクローク [1,+10] {活} j) ] 頭 : 金属帽子 [3,+4] k) & 手 : (なし) l) ] 足 : 忍びの硬革ブーツ [3,+6] (+2隠密) a) ? 3冊の 仙術の魔法書[仙術入門] {@ma!k} 4.5 kg b) ? 仙術の魔法書[魔道大成] {@mb!k} 1.5 kg c) , 3つの 食料 1.5 kg d) ! 5服の ヒーローの薬 1.0 kg e) ! 8服の 重傷の治癒の薬 {90%引き} 1.6 kg f) ? 8巻の テレポートの巻物 {25%引き} 2.0 kg g) - トラップ感知のロッド 0.8 kg h) - 2本の 岩石溶解のワンド (9回分) 1.0 kg i) _ アイテム感知のスタッフ (11回分) 2.5 kg j) { 10本の クロスボウの矢 (2d5) (+0,+0) (24/20) 1.5 kg
現段階でレベルは21。
メイジゆえに打撃はほとんど期待できない。魔法もレベル的にまだ今一つだ。
おそらく、このすずめ君は、かごめさんの仲間を作って闘う姿を見て、それにあこがれたのであろう。自分もその同じ神様を信じて、ここまで仲間を作りながら戦ってきた。
ハーフエルフということもあり、ハイエルフの師匠よりも多少成長は早い。しかし、なぜかメイジということで、戦闘能力はほとんどなく、魔法もまだうまく使えない。
どのみち、こちらは息子1とともに戦う@なので、父は横で見ているのみである。
そこで、ふと考えた。
戦士なのだが、友達を作ることができるという@はどうだろうか。
ということで、あらためて、ヴァイレ様の信徒でエルフの戦士を創造してみた。
お名前はオルウェール。オルウェさんとフェアノールさんを足して2で割ったような感じの方である。
エルフ 戦士 新参兵 レベル 1 経験 0 $ 21 | = ~[(]] 腕力 : 18/20 知能 : 10 賢さ : 11 器用 : 18/20 耐久 : 17 魅力 : 14 AC( 20) HP 35/ 35 名前 : オルウェール 性別 : 男性 年齢 116才 腕力 : 18/20 種族 : エルフ 身長 185cm 知能 : 10 職業 : 戦士 体重 67kg 賢さ : 11 社会的地位 46 器用 : 18/20 守護神 : ヴァイレ 耐久 : 17 魅力 : 14 打撃修正 (+2,+4) HP 35/ 35 打撃攻撃 :卓越 MP 0/ 0 射撃攻撃 :卓越 打撃回数 3 魔法防御 :大変良い 平均ダメージ 34 レベル 1 隠密行動 :普通 経験値 0 射撃修正 (+2,+0) 最大経験 0 知覚 :劣る 射撃倍率 x0.00 次レベル 10 探索 :普通 射撃回数 0.00 所持金 248 解除 :普通 魔法道具 :普通 AC [13,+2] 日付 1日目 6:00 加速 (+0) プレイ時間 00:00:42 赤外線視力:30 feet 能力修正 能力 基本 種族/職業/装備 合計 現在 abcdefghijkl@ 腕力 17 -1 4 0 18/20 ............. 知能 10 2 -2 0 10 ............. 賢さ 13 0 -2 0 11 ............. 器用 16 2 2 0 18/20 ............. 耐久 17 -2 2 0 17 ............. 魅力 13 2 -1 0 14 ............. abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ 耐酸 : ............. 加速 : ............. 耐麻痺 : ............. 耐電撃: ............. 反射 : ............. 透明視認 : ............. 耐火炎: ............. 魔法道具: ............. 生命保持 : ............. 耐冷気: ............+ 火オーラ: ............. テレパシ : ............. 耐毒 : ............. 電オーラ: ............. 警告 : ............. 耐恐怖: ...+......... 冷オーラ: ............. 遅消化 : ............. 耐暗黒: ............. 魔力減少: ............. 急回復 : ............. 耐盲目: ............. 乱テレポ: ............. 浮遊 : ............. 耐混乱: ............. 反テレポ: ............. 永遠光源 : ............. 耐轟音: ............. 反魔法 : ............. 反感 : ............. 耐地獄: ............. 経験吸収: ............. 邪悪呪 : ............. a) | 右手 : バスタード・ソード (3d4) (+0,+0) 7.0 kg b) & 左手 : (なし) 0.0 kg c) & 射撃用 : (なし) 0.0 kg d) = 右手指 : 恐れ知らずの指輪 0.1 kg e) & 左手指 : (なし) 0.0 kg f) & 首 : (なし) 0.0 kg g) ~ 光源 : 松明(2499ターンの寿命) 1.5 kg h) [ 体 : 鎖かたびら (-2) [12,+0] 11.0 kg i) ( 体の上 : クローク [1,+0] 0.5 kg j) ] 頭 : 金属帽子 [3,+0] 1.0 kg k) ] 手 : 革グローブ [1,+0] 0.3 kg l) & 足 : (なし) 0.0 kg a) , 7つの 食料 3.5 kg b) ! ヒーローの薬 0.2 kg c) ! 重傷の治癒の薬 {25%引き} 0.2 kg d) ? 2巻の テレポートの巻物 0.5 kg e) ~ 3つの 松明(2500ターンの寿命) 4.5 kg
標準的な初期状態である。
この@については、レベル10になって魅惑の目が使えるようになるまで耐えるのが目標となる。そうに違いない。
…この時は、そう思っていた。
まずは、地下に潜っていく。
小さな戦闘を繰り返し、ワタリガラスを倒したところでレベル2になった。
能力 基本 種族/職業/装備 合計 腕力 17 -1 4 0 18/20 知能 10 2 -2 0 10 賢さ 13 0 -2 0 11 器用 16 2 2 0 18/20 耐久 17 -2 2 0 17 魅力 15 2 -1 0 16
魅力が大きくなった。この@にはいいことだ。
次にすぐにレベル3になる。
能力 基本 種族/職業/装備 合計 腕力 17 -1 4 0 18/20 知能 10 2 -2 0 10 賢さ 13 0 -2 0 11 器用 16 2 2 0 18/20 耐久 18/10 -2 2 0 18/10 魅力 15 2 -1 0 16
耐久力が上がり、また、何か『影のクローク』を賜った。
次にコボルトを倒したところでレベル4になった。このあたりのサクサクさはとてもいいゲームだといつも思う。
能力 基本 種族/職業/・ 腕力 17 -1 4 0 知能 10 2 -2 0 賢さ 13 0 -2 0 器用 16 2 2 0 耐久 18/10 -2 2 0 魅力 16 2 -1 0
魅力が増えた。また、このとき『骨のアミュレット』を賜った。
とりあえず、拾うだけ拾っておいた。まだまだ貧乏故に『鑑定の巻物』はまだ買えていないので、正体はよくわからないままだ。
…これがその後、とんでもない事態を生もうとは、このときは誰にもわからなかった。
地下1階で拾った『浮遊の指輪』をつけようとした。手に何もないのもなんとなく寂しいからだ。
その時であった。何かおかしなことが起きた。
骨のアミュレット(f)を装備した。うわ! すさまじく冷たい!
うわ、なんだ?間違えたのか?!
そう。間違って、先ほど神様から賜った『アミュレット』を身につけてしまったのだ。
本当に、プレーヤーの指が勝手に動いてしまったように感じた。
そして、よりによって、これが見事に”呪われていた”。
これが『神様による呪いのアミュレット』の”現実的な効果”だった。
ゲーム世界から、現実のプレーヤーに影響を及ぼしたとしか思えない。すさまじいことだ。
結果的に耐久力が-7になった。これはひどい。-7というのは、ほぼ恒常的に”病気”にさせられているようなものだ。
そして、このアミュレットは普通の『解呪の巻物』では解けなかった。
ということは、お高い方の『*解呪*の巻物』でなければこの呪いは解けない、ということだ。なんということか。
あの巻物は、今現在のこの@では9000$以上するというのに!
この@は、まだまだとても貧乏なのに!
そこで、このお高い巻物を購入することが、この@の当面の目標となってしまった。
一応、そのアミュレットを通常鑑定してみた。
☆装飾のアミュレット『旭狼』 (-6) {呪われている}
うん、そうだよね。
しかし、どうしようかなあ。
まあ、とりあえず、しばらく苦労するほかはないだろう。
仕方なく、呪われたままで世界を探索せざるを得ない。
能力 基本 種族/職業/装備 合計 腕力 17 -1 4 0 18/20 知能 10 2 -2 0 10 賢さ 13 0 -2 0 11 器用 17 2 2 0 18/30 耐久 18/10 -2 2 -7 13 魅力 17 2 -1 0 18
あっという間にレベル6に。
ここでは『エルフのローブ』をいただいたので、装備したところ基本耐性4種類がついた。
なお、この神様から賜るものは、『☆アミュレット』以外は呪われていることはない。まさに、その呪われたアイテムを身に着けてしまったというのは、なんとも運の悪いことである。
さて、ここで新しい巻物を拾ったのだが。
"ジョミ レネジュ"と書かれた巻物(g)を拾った
革製スモール・シールドは明るく輝いた!
もう*防具強化*の巻物を持っていない。
ノーマルの『防具強化の巻物』以前に、『*防具強化*の巻物』の方が先に出てくるとは、どういうことだろうと思った。これはこれで何か妙だ。
いっそ、この調子で『*解呪*の巻物』を拾えたりしたないだろうか、と期待しつつ進む。
しばらくしたらレベル7になる。
能力 基本 種族/職業/装備 合計 腕力 17 -1 4 0 18/20 知能 10 2 -2 0 10 賢さ 14 0 -2 0 12 器用 18 2 2 0 18/40 耐久 18/10 -2 2 -7 13 魅力 17 2 -1 0 18
レベル7の今回はより器用になった。
ともあれ、現状の装備をここで概観してみよう。
a) | 右手 : グレート・ソード (3d6) {並} 10.0 kg
b) ) 左手 : 革製スモール・シールド [3] {上質} 2.5 kg
c) } 射撃用 : ロングボウ (x3) (+0,+0) 2.0 kg
d) = 右手指 : 恐れ知らずの指輪 0.1 kg
e) = 左手指 : 浮遊の指輪 0.1 kg
f) " 首 : ☆装飾のアミュレット『旭狼』 (-6) {呪われている} 0.2 kg
g) ~ 光源 : 松明(2724ターンの寿命) 1.5 kg
h) ( 体 : エルフのローブ [2,+9] (+3隠密) 1.0 kg
i) ( 体の上 : 影のクローク [6] {高級品} 0.3 kg
j) ] 頭 : 金属帽子 [3,+0] 1.0 kg
k) ] 手 : 革グローブ [1,+0] 0.3 kg
l) & 足 : (なし) 0.0 kg
こんな風になった。
相変わらず足が寒いエルフである。裸足だものなあ。ホビットならまだしも、エルフは靴を履いたほうが良いと思われる。
初めて地下2階にいく。
何か緊張するとのこと。おそらく元指輪所持者、ないしは白い犬だろう。
あたりで不意に何かが瞬時に消えたらしいのだが、何なのかはよくわからなかった。
しばらくして出てきた白いCの「きば」を倒した。
その瞬間にレベル8になった。
能力 基本 種族/職業/装備 合計 腕力 17 -1 4 0 18/20 知能 10 2 -2 0 10 賢さ 14 0 -2 0 12 器用 18 2 2 0 18/40 耐久 18/10 -2 2 -7 13 魅力 18 2 -1 0 18/10
スナガ軍団と繰り返し戦ったので、あっという間にレベル9に。こういうところは、戦士が安定しているところである。
あと一つで待望の魅惑魔法が使える水準に達する。
戻ってきて、防具屋に『革の靴』が売られていたのでそれを履く。やっとこれで体全体が何かに覆われた。
この週はここで終えた。
突然新しい@を生み出したのはいいが、それがいきなり強く呪われた状態から始まってしまった。
ある意味、人生にハンデを負わされたようなものだ。
この@が神様から背負わされたこの忌まわしい呪いを解く日はいつになるのだろうか。
先週の”呪われた戦士”がレベル9の中途半端な状態で取り残されていたような気がした。
せめて、レベル10でお友達を作る能力を顕現させていあげないと、なんとも空しいことになる気もした。
そこで、今週もこの運の悪い@を呼び出すこととした。
さて、オルウェール君、先週から元気でいましたか。
エルフ 戦士 兵士 レベル 9 経験 313 $ 1272 |)}=="~((]]] 腕力 : 18/20 知能 : 10 賢さ : 12 器用 : 18/59 耐久 : 13 魅力 : 18/10 AC( 43) HP 124/ 124 名前 : オルウェール 性別 : 男性 年齢 116才 腕力 : 18/20 種族 : エルフ 身長 185cm 知能 : 10 職業 : 戦士 体重 67kg 賢さ : 12 社会的地位 46 器用 : 18/59 守護神 : ヴァイレ 耐久 : 13 魅力 : 18/10 打撃修正 (+5,+4) HP 124/ 124 打撃攻撃 :超越 MP 0/ 0 射撃攻撃 :超越 打撃回数 3 魔法防御 :卓越 平均ダメージ 43 レベル 9 隠密行動 :卓越 経験値 313 射撃修正 (+5,+0) 最大経験 313 知覚 :劣る 射撃倍率 x3.12 次レベル 410 探索 :普通 射撃回数 1.00 所持金 1272 解除 :良い 魔法道具 :良い AC [23,+20] 日付 1日目 23:54 加速 (+0) プレイ時間 02:43:07 赤外線視力:30 feet 能力修正 能力 基本 種族/職業/装備 合計 現在 abcdefghijkl@ 腕力 17 -1 4 0 18/20 ............. 知能 10 2 -2 0 10 ............. 賢さ 14 0 -2 0 12 ............. 器用 18/19 2 2 0 18/59 ............. 耐久 18/10 -2 2 -7 13 .....6....... 魅力 18 2 -1 0 18/10 ............. abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ 耐酸 : .......+..... 加速 : ............. 耐麻痺 : ............. 耐電撃: .......+..... 反射 : ............. 透明視認 : ............. 耐火炎: .......+..... 魔法道具: ............. 生命保持 : ............. 耐冷気: .......+....+ 火オーラ: ............. テレパシ : ............. 耐毒 : ............. 電オーラ: ............. 警告 : ............. 耐恐怖: ...+......... 冷オーラ: ............. 遅消化 : ............. 耐暗黒: ........+.... 魔力減少: ............. 急回復 : ............. 耐盲目: ............. 乱テレポ: ............. 浮遊 : ....+........ 耐混乱: ............. 反テレポ: ............. 永遠光源 : ............. 耐轟音: ............. 反魔法 : ............. 反感 : ............. 耐地獄: ............. 経験吸収: ............. 邪悪呪 : .....+....... a) | 右手 : グレート・ソード (3d6) {並} 10.0 kg b) ) 左手 : 革製スモール・シールド [3] {上質} 2.5 kg c) } 射撃用 : ロングボウ (x3) (+0,+0) 2.0 kg d) = 右手指 : 恐れ知らずの指輪 0.1 kg e) = 左手指 : 浮遊の指輪 0.1 kg f) " 首 : ☆装飾のアミュレット『旭狼』 (-6) {呪われている} 0.2 kg g) ~ 光源 : 真鍮のランタン(7401ターンの寿命) 2.5 kg h) ( 体 : エルフのローブ [2,+9] (+3隠密) 1.0 kg i) ( 体の上 : 守りの影のクローク『嵐隼』 [6,+13] 0.3 kg j) ] 頭 : 金属帽子 [3,+0] 1.0 kg k) ] 手 : ガントレット [2] {並} 1.3 kg l) ] 足 : 硬革ブーツ [3,+0] 2.0 kg a) , 6つの 食料 b) ! 5つの 油つぼ c) ! 3服の ヒーローの薬 d) ! 6服の 重傷の治癒の薬 {25%引き} e) ? 2巻の テレポートの巻物 f) ? 2巻の 魔法の地図の巻物 g) ? 2巻の トラップ/ドア破壊の巻物 h) _ 鑑定のスタッフ (16回分) i) _ トラップ感知のスタッフ (9回分) j) { 29本の 矢 (2d4) (+0,+0) (15/15) {=g}
現状では並みの「兵士」である。古い表現でいえば「一等兵」とかそういうあたりだろうか。
この@、先週神様から賜った☆アミュレットが呪われていたのに気が付かずに装備してしまい(というか、そもそも装備するつもりすらなかったはずが、勝手に首に巻き付いてきたというのが実情)、大変な目に遭っている。
それにしても、よく見ると、年齢の116歳というのはエルフにしてはまだまだ若輩だ。
そして、戦士だというのに、耐久力は減らされてわずか13。それでもHPの値として120を超えているのは大したものだ。まあ、相違っていいのなら、”まだ戦士で良かった”というべきか。
さて、装備を確認したので、出かけましょうか。
最初の探索は、別段どうということはなかった。 そこで、そのまま地下2階に進むことにした。

しばらくして、モンスターの群れに出会った。

割とHPが減らされるが、何とか対応した。これはHPというよりもACの低さが問題のような気がする。
ここで雰囲気が茶色になった。あれが来そうだ。
予想通り、間もなく、白いCがやってきた。例のごとく、口から泡などを拭いていらっしゃる。誠に気の毒である。

これを倒したところで、レベル10になった。
能力 基本 種族/職業/装備 合計 腕力 18 -1 4 0 18/30 知能 10 2 -2 0 10 賢さ 14 0 -2 0 12 器用 18/19 2 2 0 18/59 耐久 18/10 -2 2 -7 13 魅力 18 2 -1 0 18/10
腕力が大幅に上がった。
うろうろしていると、さらにもう一頭、白いCが出現した。こちらも同様のようだ。
あらためて、なぜこれらのお犬様がこんな状況に陥ってしまったのかについては、説明がないのでよくわからない。

これも無事に倒した。というか、倒さざるを得ない。
ここでの探索はこれで終えた。
地上に戻る、BMでこんなものが売られていた。
☆ショートボウ『ドルヘン』 (x3) (+17,+12) (+3隠密) {+腕隠探r冷獄;経倍射|凍}
それは腕力に影響を及ぼす
それは隠密行動能力に影響を及ぼす
それは探索能力に影響を及ぼす
それは冷気によって大きなダメージを与える
それは生命力吸収に対する耐性を授ける。
それは寒さへの耐性を授ける。
それは地獄への耐性を授ける。
それは矢/ボルト/弾をより強力に発射することができる。
それは矢/ボルト/弾を非常に早く発射することができる。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
ショートボウなので、別にどうということはない。そう。このプレーヤーはショートボウには興味がないのだった。強力(x3)&速射なので、実際には通常のロングボウ並みの威力ではあるのだが、しかしそれでもショートボウを装備する気にならない。何か辛い思い出が あるのだろう。
ここでレベル10になった記念に、街の人を仲間にしてみた。
そうれ、魅惑の魔法だ! ”♪ちんぴょろすぽ~ん”
魅惑の魔法がこの擬音でいいのかという気はしたが、まあいいのだろう。
そして、魔法の結果、相手はこのような反応を示した。
戦傷兵士は突然友好的になったようだ!
ということで、この元?兵士とはお友達になり、街中で連れ立って楽しく遊び歩いた。名前も知らないし、次に会ってももう忘れているだろうが、ともかく魅惑の目は正常に機能したのだ。
もっとも、この「魅惑の目」を初めて使っても、経験値はまるで増えなかった。いわゆる通常の魔法と違い、あくまで神様から与えられた”魔法的な力”だからなのだろう。
まあいい。これで楽しいプレイが期待できそうだ。
その次の地下1階に出現した瞬間、こんな感じに囲まれていた。

ここは、壁際に一人佇む渋いコボルトさんに友達になってもらおう。
ここでお友達になってくれたコボルトさんは、(先ほどまでエサなどやっていたはずの)元仲間のジャッカルの皆さんをぼこぼこに殴り、あっという間に部屋を平定してくれた。この人、強いなあ。仲間でよかった。
さらにもう一人遭遇したコボルトさんを仲間にし、トリオで進むことにした。
このトリオは、最後には再会を期して別れることとなった。もう会うこともないだろうが、気分的なものである。
次に潜った際には 何かが瞬時に消えた、との表示が出てきた。だが、正体がわからない。透明視認がないので、幽霊系はどうにも対応のしようがない。そう思った。
そのタイミングで、ふと、部屋の中で、巻物を手に取ろうとした瞬間に、それが消えた。
え?
目の前の巻物が、不意に宙に消えたのである。
何が起きたのだろうか。ログを確認してみよう。
何かが"セアコンプ バトゥア"と書かれた巻物を拾った。
ということは、間近に透明な何かがいるということだ。
だが、見えない。そして、その透明な何かはどこかに行ってしまった。
その結果、この巻物は最後まで正体がわからなかった。
そこで新たに出てきた『ステンレスのワンド』は、『マジックミサイルのワンド』だった。これはいいかもしれない。スメアゴルさんに遭遇したら、これによる遠距離攻撃から始めよう。それにしてもステンレスという鋼材があるとは、この世界の技術レベルも侮れない。
少し油断していたら、見事に八方を囲まれた。
この段階で、コボルトさんをお友達にすることを試してみた。
ところが、このお友達魔法がなかなか機能してくれない。そうこうしているうちに、HPがゲシゲシとげ図られてきたので、さすがに薬を飲んで対応した。戦士といえども、まだ若輩だ。無理もないだろう。
八方向のうち3方向をお友達にしていたのに、かなりの程度削られていたのはなぜだろうか。
とりあえず、混乱を一通り収拾し、地上に戻る。
次に潜った際にはレベルアップした。めでたくレベル11である。
能力 基本 種族/職業/装備 合計 腕力 18 -1 4 0 18/30 知能 10 2 -2 0 10 賢さ 14 0 -2 0 12 器用 18/19 2 2 0 18/59 耐久 18/10 -2 2 -7 13 魅力 18/17 2 -1 0 18/27
次は2階に潜った。

いくらかの戦闘を経たところで、いきなり雰囲気がオレンジになった。
なんと
悪い予感がする
とのことである。「運が向いてきた」どころではなく、いきなりの「悪い予感」ときたものだ。
戦闘中にすぐにレベル12になり、また新しい謎のアミュレットを拾った。
☆装飾のアミュレット『猛豹』 (+4赤外線視力)(p)を拾った
これはさすがに呪われてはいないようだ。安心した。今のアミュレットの呪いを解いたら、次はこれを装備することになるのかもしれない。
と思っていたら、世間が真っ白に戻っていた。
何だったのだろうか。
このゲーム世界では、時々こういうことがあるので不思議になる。
ちなみに、レベル12はこんな感じだった。
能力 基本 種族/職業/装備 合計 腕力 18/35 -1 4 0 18/65 知能 10 2 -2 0 10 賢さ 14 0 -2 0 12 器用 18/19 2 2 0 18/59 耐久 18/10 -2 2 -7 13 魅力 18/17 2 -1 0 18/27
腕力が一回り強くなったようだ。
今度は、こんなものが武器屋に並んでいた。
(破邪)ダガー『天龍』 (2d4) (+15,+10) (+1) {r暗恐}
始動したときの効果...
士気高揚, スピード(期間 50+d50ターン) : 100+d200 ターンごと
...ただし装備していなければならない。
それは腕力に影響を及ぼす
それは耐久力に影響を及ぼす
それはデーモンに対して聖なる力を発揮する。
それはアンデッドに対して聖なる力を発揮する。
それは邪悪なる存在に対して聖なる力で攻撃する。
それは投げて使うのに適している。
それは麻痺に対する完全な免疫を授ける。
それは恐怖への完全な耐性を授ける。
それは暗黒への耐性を授ける。
それは透明なモンスターを見ることを可能にする。
お値段は8万$。到底買えない。先ほどの『☆ショートボウ』とは違い、これは欲しいものだ。麻痺耐性は何にも代えがたいためだ。士気高揚と加速を同時に備えた始動効果もなかなかイケている。
こういうの、いつか何とかしてみたいなあ、と思う呪われた戦士であった。今お金ないしなあ。というか、お金があったらそもそも『*解呪*の巻物』を買ってるし。
お店で『アイテム感知のスタッフ』を買ったところで、地下2階にすぐに潜ることとした。地下1階とはアイテムの質が明らかに異なるためだ。
ここで『シャベル(+0,+0)』を拾った。
早速これを装備して壁を掘ったところ、見事にきちんと掘り抜けたのは驚いた。なるほど、これはそういう装備だったのだなあ。実は、これまで一度も使ったことがなかったのだ。ここで、シャベルの存在意義をやっと理解した気がした。岩の中の宝物など、ちまちましたお金を貯めるのには良いのだろう。
確かに、常識的に考えても、普通の剣や拳で岩を掘り抜くよりも、専用のツールの方がはるかに確実だろうとは思う。道具というものはまさに”そのためにある”のだから。
次の地下2階では、『透明物体感知のスタッフ』を拾った。これで、対スメアゴル対策ができるかもしれない。
気が付いたらレベルが13になっていた。どうも灰色の蜘蛛と小競り合いをしていた時にレベルアップしていたらしい。
能力 基本 種族/職業/装備 合計 腕力 18/35 -1 4 0 18/65 知能 11 2 -2 0 11 賢さ 14 0 -2 0 12 器用 18/48 2 2 0 18/88 耐久 18/10 -2 2 -7 13 魅力 18/17 2 -1 0 18/27
器用さを大幅に増していただいたようだ。知能も一つ増している。
そして、このころ、モルゴスのネズミに毒をくらわされる状態が続く。野蛮人などと 違い、繊細なエルフには、ネズミのような雑菌の塊のような生き物を近接して倒すこと 自体にもいささか抵抗感があるような気もする。気のせいかもしれないが。
ここで、地上の防具店で
『鋭敏の硬革帽子 [2,+6] (+1探索) {+探r盲;視} 』
を防具店で購入した。これで確実なスメアゴル対応が可能になった。
多少は値が張った(2000$程度)が、これは安いものだと思った。
少しだが、未来への希望が見えてきた気がした。
スナガ君たちとの乱戦後、こんなものが落ちていた。
ヒドラの死体がある。ヒドラの死体を自動破壊します。
…ちょっと待て。ここはまだ地下2階だぞ。なんでヒドラの死体なんかあるのだろう!?
どこから持ってきたのだろう。もしかしたら、生きているやつがこの近所にいたりしないだろうな。いやまさかな。
こういうの、恐ろしいなあ。
今週はここで終えた。
レベルは13だが、未来はとても遠い印象だ。お金もなかなか貯まらない。
この神から賜った呪いが解けるのはいつのことだろうか。
まあ、気長に進めるほかはないだろう。エルフの人生もまた長いのだ。
それではオルウェ―ル君、またいずれ。
今週は、ドワーフのメイジであるギムリングの大旦那をお呼びしてみた。
この方は、地上でひたすら商売を行い、その資金でレベルアップの薬を買い、また店頭に並んでいるもので装備をそろえていく、という生き方を選んだ@である。
もうずいぶん長い間、この街で商売を繰り返している。
その結果、現在の財産は2300万$を超えた。ハーフオーク戦士の財産には及ばない(あちらは金額以上に特殊アイテム類が豊富)にしても、それでも相当なものだ。
なにより、一日当たりの資金の増殖量が半端ない。ほぼ毎日3万5千$、日本円にして数百万円を稼ぎ出す。多い時には10万$を超える。そうなると、少なくとも一千万は入ってくる。この街では幸いなことに税金も取られない。いいなあ(プレーヤー談)。
この方は、普通の人の年収以上をわずか一日で稼ぎ出すわけで、それは、人々もおこぼれにあずかろうとこの@の周りに集まろうというものだ。おかげで、街はものすごい賑わいだ。”経済を回す”ことの大切さが窺える。
そもそもが、この@が作り出す腐食防止アイテムは世界の皆さんから引く手あまたということなのだ。そのために買い付けに来ている人もいるのに違いない。
いずれにしても、人が集まるということは良いことなのだろう。たぶん。
とはいえ、この@、あまり無駄遣いはしない。
せいぜいが、雑貨屋にあった『ムーマクの人形』を購入して、いたずら心であたりに投げてみたというくらいである。あまりに人が多すぎて、誰もいないところがないため、とりあえず目の前に投げた。すると、人形が当たった弱冠一名は怒って敵に回ったが、それ以外は別にどうということはなかった。済まぬ済まぬと謝る。
もちろん許してはくれないわけだが、敵も、ただの人なので、どうということはなかった。こちらのACがほどほどに高いので、相手の攻撃は一切効果を及ぼさないようだった。
巨大なゾウさんが、街の人ごみの中でうろうろしているのは、それはそれで楽しそうだった。とりあえず、ペットに対する命令は「敵を見つけて倒せ」としておいた。この地上に果たして敵がいるかどうかはよくわからなかった。
BMに『アーティファクト生成の巻物』が”たったの”50万$で売られていたので、それを購入する。躊躇はなかった。この旦那@だからこその話である。
それ以外のアイテム類は、特にどうということもなかった。強化の巻物の類も、すでに3種類が各々300巻以上溜まっている。これ以上貯めても特にいいこともない。そもそ も、この@がそれらを使うのかどうかすら怪しいと思う。
そして、相変わらずお腹は空かない。何日間も飲まず食わずで商売をしていても、何も問題がない。一体どういうことなのか、不思議だと思う。日々数百キロという荷物をその背中に負い、街中とはいえ、相当な距離を歩いている。高密度な人込みをかき分けながら、である。
街は人々でいっぱいなので、一歩進むたびに「〇〇を押しのけた」という表示が出る。それが毎回だ。ついでにペットのゾウまでノッシノッシとついてくるので、混迷の度はますます深まる。いっそ、あのゾウに乗れるといいのにと思う。だが、この世界ではそうした実装(騎乗機能)はないように思える。
すると、BMにこんなものがあった。
☆ロングボウ『イフンロス』 (x4) (+13,+12) {経浮明倍|焼}
それは火炎によって大きなダメージを与える
それは生命力吸収に対する耐性を授ける。
それは宙に浮くことを可能にする。
それは永遠の明かりを授ける。
それは矢/ボルト/弾をより強力に発射することができる。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
お値段はたった69028$。安いものだ。この程度は、この直後にわずか一日程度の商いですぐに取り戻してしまう@だった。
さらに、『*獲得*の巻物』がわずか50万$。こちらも買い入れる。
いつか使ってみたいものだ。
BMに『レベルアップの薬』が久々に売られていたので買って、即座に飲んでみた。
のだが。
レベル 27 にようこそ。
最大ヒット・ポイントが 13 増加した!
最大マジック・ポイントが 5 増加した!
ワーオ!とても知的になった!
アウレの声が響き渡った:
「我が与えし物を賢明に使うべし。」
もうレベルアップの薬を持っていない。
歌を口ずさむ幸せな酔っぱらいが硬革よろい [6]を拾った。 ←ここ
おいおい、せっかく神様から賜ったものを、酔っ払いに拾われてしまったぞ!
いったいどこの誰なんだ?
しかし、どこの誰なのか、もうわからない。あたり一面酔っぱらいだらけで、こちらは速度が-50以下だ。一人だけ遅延した時間の中に生きている。こちらが一歩動くたびに、周りの人々は何歩も進んでいる。しかもランダムに。要するに、”ブラウン運動”の中に一人取り残された状態である。
これでも普段は何も問題はないが、こんな特殊な状態であると、致命的だ。
あたりの酔っぱらい数名を”ターゲット”に指定して様子を調べてみたりもしたが、あくまで”敵かどうか”と”健康状態”が判明するだけで、その人の持ち物を知る方法はなかった。それはそうだ。もしこれが分かれば、モンスターを倒す前にドロップが分かってしまうことになるだろうからだ。
しかし困った。
とりあえず、あたり構わず容疑者である「酔っぱらい」を退治することにした。
矢弾でひたすら撃ちまくる。街中である。酷いことをしているとは思う。
クロスボウの矢 (2d5) (+0,+0) (48/40)が歌を口ずさむ幸せな酔っぱらいに命中した。
歌を口ずさむ幸せな酔っぱらいは死んだ。
歌を口ずさむ幸せな酔っぱらいがクロスボウの矢 (2d5) (+0,+0) (48/40)を拾った。
歌を口ずさむ幸せな酔っぱらいを押し退けた。 <3x>
そんなこんなで、錯乱しながらあたりの酔っぱらいを射撃し続けていたが、結局、この時の神様からの賜りものは、誰かに持っていかれて、どこかに消失してしまったようだ。
ひどい話である。いろいろな意味で。
酔っぱらいの皆さんにはひどいことをしたと反省している。
そして、こういうこともあるのだと、また一つ勉強になったプレーヤーであった。
モノは試しということで、一度だけ、地下1階に潜ってみた。
そして、何もせずにすぐに地上に戻った。
ところが、その一瞬の間に、地上は廃墟と化していた。

一瞬前まで、あれほど満ち溢れていた人々が、ほとんど誰もいなくなっている。ペット のゾウさんもいない。
先ほどまでのあの賑わいは何だったのだろう。
静まり返った街の中心で、呆然と佇む。
もしかしれば、この街は、このドワーフのメイジ@のため”だけ”に存在しているのかもしれない。だから、この@が地上から消えたその瞬間に、この街を構成していたNPCたちは、存在意義を失って消滅したのだろう。
そう。この街も街の人々も、みな幻なのだ。
私たちはその中に生きている。
それでいいのだと思った。
…次に『レベルアップの薬』を飲む際には、一度地下に潜って群衆を消してしまってからにしよう。そう決意した@であった。
ここしばらくの装備は、平均的にこんな感じである。
装備: 合計 1161.7 kg (限界の1452%) コマンド:
a) \ 右手 : 妖精のメイス (2d4) (+6,+6) (+2加速) {+速器魅具隠;遅浮明 6.0 kg
b) / 左手 : 妖精のパイク (2d5) (+9,+10) (+2加速) {+速器魅具隠;遅浮 8.0 kg
c) } 射撃用 : 高精度のクロスボウ (x4) (+9,+5) (+1) {+器;感!!} 3.0 kg
d) = 右手指 : スピードの指輪 (+6) {75%引き} 0.1 kg
e) & 左手指 : (なし) 0.0 kg
f) " 首 : 魅力のアミュレット (+2) 0.2 kg
g) ~ 光源 : ☆フェアノールのランプ『旭鷹』 (+0,+15) (+4赤外線視力) 3.0 kg
h) ( 体 : ☆軟革よろい『ベレグドゥイン』 [4,+19] (+4) {+賢魅;視( 4.0 kg
i) ( 体の上 : 極寒のクローク『燦燕』 [1,+9] (+4) {+魅r冷[冷} 0.5 kg
j) ] 頭 : 美貌の硬革帽子 [2,+6] (+4) {+魅;明(魅} 0.8 kg
k) ] 手 : 俊敏のガントレット『旭鳳』 [2,+7] (+5) {+器r冷} 1.3 kg
l) ] 足 : 浮遊の軟革ブーツ『燦鷲』 [2,+12] (+4) {+魅r乱;浮} 1.0 kg
これはこれとして、荷物が多い。減速は-57にも達している。すさまじい重さだ。よくこれで歩けるな。
ところが、この直後、『ローブ』と『軟革よろい』が同時に99個に達したので、魔法をかけて両方同時に売ったところ、速度が一気に-27まで向上した。たぶん向上というべきなのだろう。
なるほど。重いのは防具なのだな。
さらにBMにて。こんなものが売られていた。
☆鎖かたびら『ファイカヒス』 (-2) [12,+14] (+4) {+魅r酸毒;反遅}
それは魅力に影響を及ぼす
それは酸への耐性を授ける。
それは毒への耐性を授ける。
それはあなたの新陳代謝を遅くする。
それは矢やボルトを反射する。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
反射機能があるのはうれしい気がしてきた。また、魅力にも+4してくれるわけなので、今の物よりもいいだろう。
と思ったのだが、透明視認がなくなることが分かった。どのみち、地上では透明視認も反射も不要であるので、軽い方がいい。ということで、これは自宅にしまうこととした。いずれ出番は出てくるだろう。いつのことになるのかはわからないが。
突然、お寺さんにこんなすごいアイテムたちがまとめて売られていた。どこかの誰かが放出したのだろうか。お寺には普段特殊なアイテム類は入らないので、とても珍しい。
商品の一覧 (2ページ) 重さ 価格
a) \ アンデッドスレイヤーのクォータースタッフ『燦虎』 (1d9) ( 7.5 10340
b) \ (聖戦者)メイス (2d4) (+10,+15) [+4] (+1) {(耐} 6.0 26488
c) \ メイス (2d4) (+0,+0) 6.0 143
d) \ ☆ウォー・ハンマー『リングルヒウ』 (3d3) (+8,+20) (+2赤 6.0 22577
e) \ ウォー・ハンマー (3d3) (+0,+0) 6.0 247
f) \ フレイル (2d6) (+4,+3) 7.5 1158
ちなみに、お寺に入っている武器類は(おそらくだが)すべて”刃”がついていないものだ。なので、”プリースト”もここで買ったものであれば装備できるということになる(もちろん、この@は”メイジ”なのでこの件はあまり関係がない)。
さて、気になるこの☆装備は、いったいどんなものなのだろうか。
☆ウォー・ハンマー『リングルヒウ』 (3d3) (+8,+20) (+2赤外線視力) {+赤; 視[瞬/竜デ}
それは赤外線視力に影響を及ぼす
それはドラゴンに対して特に恐るべき力を発揮する。
それはデーモンに対して聖なる力を発揮する。
それは透明なモンスターを見ることを可能にする。
それはテレポートを邪魔する。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
うーん。せっかくの特別製の☆アイテムなのだが「テレポートを邪魔する」というのがすべてだった。使い方によっては有効なのかもしれないが、普通は緊急時に飛んで逃げられないというのは致命的だ。
さらに『聖戦者』も『銘入りのクォータースタッフ』も、これという機能はなかった。
品ぞろえとしては素晴らしかったが、これらはすべてスルーせざるを得なかった。残念だ。お寺さんにこれだけの逸品が3つも揃うのはとてもレアな現象だが、役に立たないのであれば仕方がない。
この世界のアイテム類については、安い時に買っておいて、世間の流れを見据えて高く売る、ということができない。買った額以下の値段でしか売れないのだ。なので、不要なものは買わないに限るのであった。
次に同じお寺に出向いた時には、これらのアイテムはすべて売れていた。なるほど、人気ではあったのだなあ。テレポートができない鎧とか、誰が買ったのだろう。
ともあれ、仕方がない。こういうこともある。
うっかり『75%引きの矢弾』を購入してしまい、99本分の売値も75%引きになってしまった。うっかりである。大変な損失だ。
仕方なく、余っていた7本も魔法をかけて売り飛ばした。手元に残っていると、次々とこの「75%引き」の銘が引き継がれてしまうためだ。あたかもウィルスの如し。すべてまとめて処分し、割引アイテムを”駆除”せねばいけないのだ。
こういうところは疲れてくるとミスが多くなる。
珍しく防具屋さんにこんなものが並んでいた。
☆革グローブ『ドゥラロン』 [1,+12] (+4) {+知(知}
それは知能に影響を及ぼす
それはあなたの知能を維持する。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
微妙なものではあるのだが、手装備での☆は珍しいので、購入しておくこととした。
だが、
☆革グローブ『ドゥラロン』 [1,+12] (+4) {+知(知}(k)を装備した。
手が覆われて呪文が唱えにくい感じがする。
あ、そうだった。この人、メイジだった。
しかたなく、せっかく買った『☆革グローブ』を外した。
☆革グローブ『ドゥラロン』 [1,+12] (+4) {+知(知}(i)を装備からはずした。
俊敏のガントレット『旭鳳』 [2,+7] (+5) {+器r冷}(k)を装備した。
この手の状態なら、ぐっと呪文が唱えやすい感じだ。
確かに。器用さを増すことで魔力を増すことにもつながっているのだった。すっかり忘れていた。
MPが131から145まで一気に上がった。なるほど、確かにそうだった気がしてきた。
無駄な買い物になってしまったかもしれないと思った。
BMにて、『生命力吸収のワンド』が6本まとめて売られていた。それはいいのだが、値段設定が何だか妙な感じだった。
6本の 生命力吸収のワンド (24回分) 3.0 4444
これはゲーム的に意図的な値段設定なのだろうか?
少し不思議に思った。
いずれにしても、この@には不要と思われたので、静かにスルーした。
背負う荷物がさらに多くなり、総重量は1208Kg、限界の1500%を超えている。減速は-60にまで達している。よく見ると、『スピードの指輪+6』と2本の『妖精の武器の加速+2』を合わせた+10の加速で相殺してもこの速度だということがわかる。実際には-70ということだ。
それでもこの@は生きているし、正直、特にどうということもない。
すごい人だ。そしてすごい世界だ。
同じく防具屋にて『魔力支配のガントレット』というものを発見したので、現状の装備と比較検討してみた。
適当な魔法を発動させて、その消費量を確認してみたと思ってほしい。
『魔力支配のガントレット』145→121
『俊敏のガントレット『旭鳳』 [2,+7] (+5) {+器r冷}』145→128
あれ、『銘入りのガントレット』の方が魔法消費量が少ないようだ。器用さの向上の方が寄与しているということらしい。
ちなみに、どちらも外して何もつけていないとMPは145→119まで減るので、いずれも効果自体はあるようだ。
さらに、自宅にあった『消費魔力減少の指輪』をはめたところ、残り消費量は131まで改善していた。また、気のせいかもしれないが、失敗率もかなり減少している気がした。
片手の指は永らく空いたままだったので、もっと早く嵌めておけばよかったと思った。
『*解呪*の巻物』を90%引きの880$で購入する。これはお得だ。
最近登場した”神様から呪われたエルフの戦士”に渡してあげたいが、それはできないのが残念である。
『硬革よろい』が、毎度毎度ちまちまと買い足していったところ、なんとか99個積みあがったので、まとめて防錆の魔法をかけた。
そこで、これを防具屋に売ろうとした。果たしていくらになるのだろうか。
提示価格: 40095
うーん。
これまでのアイテム類中では確かに高く売れているのだが、あまりに重い。99個集めた時の重さが、なんと495kg。つまりひとつ5キロということだ。どう見ても重すぎる。さすがにこれはもういいのではないか、という気がし始めた。
これ一種類売っただけで、減速が-55から-24まで戻ったくらいだ。
あと、実はこの鎧は原価が高い。55$するのだ。その分売値も高い、ということなのだが、それならば、むしろ『ダガー』とか『スリング』など、軽くてかつ仕入れ値が安いものを優先した方が良い気もしてきた。
魅力に+4されることが明言されている『聖戦者』を買い入れて、加速+2の『妖精のメイス』と交換したのだが、どういうわけか、魅力への強化が2つほど減ってしまった。なんで? 加速の+2の値が他の要素にも追加されるのではなかったのだろうか?
よく見てみよう。
『妖精のメイス (2d4) (+6,+6) (+2加速) {+速器魅具隠;遅浮明}』
『(聖戦者)ロング・ソード (2d5) (+9,+20) [+1] (+4) {+賢r恐;視祝/邪デ死(魅}』
実は聖戦者の魅力は”保持”されるだけだった。しまったと思った。思い込みは目を曇らせる。
まあ、打撃力自体は”+20”と半端なく大きな装備なので、いずれは使うかもしれない。使わないかもしれない。
観察したところ、減速が-50を超えると、一歩進むのにゲーム内時間で2分を必要とするようになっていることがわかった。たった”一歩”を踏み出すためだけに「2分」かかるのである。すごい。
宿から出て、すぐ裏手の雑貨屋に向かうだけでトータル20分近くかかっている。なんと いうことか。
なんとなく、巨大な野外合宿荷物を背負った中学生時代のバキを思い出す。
エルフのウォー・ハンマー『蒼虎』 (3d3) (+12,+10) (+2隠密) {+知器魅隠;遅 明|吸/オ ト巨!!}(a)を打撃用に装備した。
これをしたところ、なんとMPが145から155まで、10もアップした。その代わり、速度が-2されて-57となた。
器用さが増えることで、MPが増すということが良くわかった。
さらに、
99足の 硬革ブーツ [3,+0]を $36729で売却しました
ということで、これで約200キロが軽くなった。
また、こんなものもあった。
(防衛者)フレイル『猛燕』 (2d6) (+14,+12) [+7] (+2隠密) {r轟;感(魅}
それは隠密行動能力に影響を及ぼす
それはあなたの魅力を維持する。
それは麻痺に対する完全な免疫を授ける。
それは酸への耐性を授ける。
それは電撃への耐性を授ける。
それは火への耐性を授ける。
それは寒さへの耐性を授ける。
それは轟音への耐性を授ける。
それは宙に浮くことを可能にする。
それは透明なモンスターを見ることを可能にする。
それはテレパシー能力を授ける。
それは体力回復力を強化する。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
よく見ると、テレパシー機能の付きの防衛者は貴重かもしれない。とりあえず購入した。
BMにて。
☆ハルベルト『ディムルヒウ』 (3d5) (+13,+16) {r毒獄|吸}
それは敵からヒットポイントを吸収する。
それは毒への耐性を授ける。
それは地獄への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
こちらはこちらで、意外に貴重な装備なのかもしれない。そう感じて購入しておく。お値段的にはわずか6万$程度である。この直後の雑貨屋への卸作業でこの金額を普通に回収して、さらに1万$程度のおつりが来た。
また更に商いを続けている。
ここしばらくは、こんな感じの加重状態になっている。
a) ? 2冊の 仙術の魔法書[仙術入門] 3.0 kg
b) ? 3冊の 仙術の魔法書[魔道大成] {燃やされない} 4.5 kg
c) ( 99着の ローブ [2,+0] 99.0 kg
d) ( 2着の ローブ [2,+0] 2.0 kg
e) ( 95着の 軟革よろい [4,+0] 380.0 kg
f) ( 43着の 硬革よろい (-1) [6,+0] 215.0 kg
g) ( 69着の クローク [1,+0] 34.5 kg
h) ] 97個の 硬革帽子 [2,+0] 72.8 kg
i) ] 95個の 革グローブ [1,+0] 23.8 kg
j) ] 81個の ガントレット [2,+0] 101.3 kg
k) ] 47足の 軟革ブーツ [2,+0] 47.0 kg
l) ] 3足の 硬革ブーツ [3,+0] 6.0 kg
m) | 36振の ダガー (1d4) (+0,+0) 21.6 kg
n) } 23振の スリング (x2) (+0,+0) 5.8 kg
o) { 88本の クロスボウの矢 (2d5) (+0,+0) (48/40) 13.2 kg
p) { 99本の 細矢 (1d4) (+0,+0) 5.0 kg
q) { 28本の 細矢 (1d4) (+0,+0) 1.4 kg
r) { 20本の 矢 (2d4) (+0,+0) 2.0 kg
s) { 73個の 丸い小石 (1d2) (+0,+0) 21.9 kg
t) { 29個の 鉄弾 (2d2) (+0,+0) 11.6 kg
この状態で減速は-55である。
先ほど99着まとめて売り飛ばしたはずの『硬革よろい』も、あらためて40着以上溜まっており、これだけですでに200キロを超えている。
すると、こんなものがBMに展示されていた。
☆クローク『ヴィンデメルロン』 [1,+20] (+3加速) {+速知r毒}
それは知能に影響を及ぼす
それはスピードに影響を及ぼす
それは毒への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。
お値段は8万$程度。問題ない。
さらに、これを装備したら、速度に加えてなんと”MP”が185までいっきに向上した。そうか、この人の魔法パワーは、「器用さ」だけでなく「知能」とも相関するのか。魔法使いには頭の良さが必須なようだ。なんとなくわかるような気もする。
「魅力値」が少し減ったが、この状態でも『*解呪*の巻物』の価格は通常の8800$から上がることはなかったので、対店主的な意味での”魅力”についてはたぶん上限になっているのだろう。ということは、この装備をしても問題はないということだ。
BMにて『スピードのロッド』を購入したので(2本目)試してみたのだが、宿を出て数歩歩いてから振ったにもかかわらず、裏手の雑貨屋にたどり着く前に効果が切れていた。なんということだろうか。
そしてなかなか復活しなかった。
いずれにしても、この状態では不要ということだろう。自宅にしまおう。
本日の商いで財産は3250万$を超えた。いろいろなアイテムをかなりたくさん購入しての、この残り金額である。もう少しで(金額的には)ハーフオーク戦士@に追いつくだろう。
今回の修行ではレベルが一つ上がり、また速度やMPは装備によって相応に向上した。
ただし、神様から賜ったはずのアイテムが一つ行方不明になってしまった。残念であった。反省である。次からはレベルアップの際には周りにむやみに人がいないように処置をしよう。
以前も述べていたかもしれないが、昨今のこのプレイは、いささか修行というか苦行の体を成しつつある。
毎日「宿」を出て、裏手の「雑貨屋」に回り、矢弾類や、あればクロークを買い込む。次に西隣の「防具屋」に向かい、扱っている鎧類を購入し、さらに西隣の「武器屋」に向かい、ここでも矢弾類と、武器として扱っている並みのダガーとスリング(いずれも安くて軽いため)を見繕う。
そして、念のためその西の「お寺」に顔を出し(概してここには特に何もないことが多いが、稀にトンでもアイテムが出現することもあるので、手は抜けない)、最後に「自宅」に置くべき荷物を置く。
そこで手荷物の中で99個揃っているアイテムを確認し、複数ある場合には、東方面に戻る旅の過程で何回かに分けて防錆の魔法をかけていき、最後に南東にあるBMにちょっと顔を出し、必要なものがあったら購入する。
BMを出たら真っ直ぐに北上し、最初の雑貨屋に戻り、魔法をかけた矢弾類などを相応の価格で売り飛ばす。
これを、数十~数百回繰り返すのが毎回のプレイだ。「お百度参り」とか「千日回向」という言葉が脳裏に浮かぶ。プレーヤーは心を空にして無念無想で手を動かしてプレイしている。とはいえ、それでいて割と細かい調整などを必要とする場面もあるので気は抜けない。たとえば、間違って割引の物を購入してしまうと、せっかくの売値も同じように割引されてしまうので、注意が必要だ(実は今回も気を付けていながら1回やってしまった)。
これを繰り返しながら、「レベル50」と「4元素免疫装備」を目指すのだ。『レベルアップの薬』が売られている頻度は極めて低いが、0ではない。0ではないということは、目指し続けてさえいれば、いつかはたどり着くということだ。ただ、それがいつになるのかわからないだけなのだ。
さらに、免疫装備に至っては、過去に入手例はあるが(蛮野君の『☆火免疫クロスボウ』)、その頻度は極めて低いのも事実だ。
これを何とか出来るのか、@とプレーヤーの挑戦は続く。
ちなみに、このプレイを一時横で見ていた息子その1からは、もうあえてこんな”商売”をしなくてもいいのではないか、という意見をもらったこともある。もはやこれだけのお金を蓄えているのだ。ここから先、どこで何が出てきても買えないということはない。あの『願いのスタッフ』ですら複数購入可能なのだから。
だから、『レベルアップの薬』を購入することだけが目的であれば、普通に宿とブラックマーケットの往復だけで日々を過ごしてもいいのではないか、というまっとうなご意見である。
しかし、父的には、それは何か違うようにも思った。それはいわゆる「BMスカム」というものにあたる。ルール違反ではないが、なにか制約がないと、ただの手抜きプレイになる。
むしろ、この作業は、ドワーフの商人としての「修行」なのだとこのプレーヤーは考えている。神から与えられた御業を駆使し、どこにでもある安価な素材から、”意味のある有効な装備”を作り出し、それを世にあまねく広めるという目的を持った修行だ。
なので、この@においては、むしろレベルやHPではなく、財産の金額こそが誇るべきものになる。
その意味で、この商人プレイは、父的にはこれはこれで”意味のあるプレイ”なのだと思っている。
(続く)