TinyAngband日記 第29巻

290週

 果てのない旅は続いている。

 どの@もレベル30代前半から半ばで先が見えない。そもそも、このプレイが何を目指しているのかも良くわからない。素直に敵を倒すということ以上に、@とプレーヤーの成長が目標となっているのだが、そのいずれもがプラトー(平原状態)に達していて、変化が認めにくい。

 @が増えすぎてしまい、なおかつプレーヤーの体力がなくなりつつあること、そして存外プレーヤーが忙しく、土日もプレイできないことが増えてきたため、どの@も登場するのが一年に2回程度となっている。なので、それはそうなるのだろうという気がする。
 このままプレーヤーの寿命が終わるまでプレイしても、おそらくどの@もどこにもたどり着かないのではないか。そんな気がしてくる。

 とはいえ、どこかにたどり着くことが目標なのかと言えば、それはそれでよくわからない。
 あるいは、果てのない旅をすること自体が目的なのだろうか。実はそちらも今一つ自信がない。
 未来も目的も、漠として定かではない。


 プレーヤーは少し疲れているのかもしれない。いろいろなものに。


 そんな中で、今週はやや特殊な@をお呼びしている。
 お久しぶりのドワーフの大商人、ギムリング氏である。

 最近のご様子はいかがでしたでしょうか、大旦那。

ドワーフ メイジ 召霊師 レベル 28 経験 54250 $ 42152515 //}==" ((]]] 腕力 : 18/90 知能 :18/123 賢さ : 18/20 器用 : 18/75 耐久 : 18/53 魅力 :18/170 AC( 77) HP 249/ 249 MP 180/ 180 名前 : ギムリング 性別 : 男性 年齢 47才 腕力 : 18/90 種族 : ドワーフ 身長 124cm 知能 : 18/123 職業 : メイジ 体重 67kg 賢さ : 18/20 魔法 : 仙術 社会的地位 1 器用 : 18/75 守護神 : アウレ 耐久 : 18/53 魅力 : 18/170 打撃修正(右手) (-7,+14) HP 249/ 249 打撃攻撃 :普通 打撃修正(左手) (-3,+15) MP 180/ 180 射撃攻撃 :卓越 打撃回数 2+2 魔法防御 :超越 平均ダメージ 46+42 レベル 28 隠密行動 :良い 経験値 54250 射撃修正 (+15,+5) 最大経験 54250 知覚 :良い 射撃倍率 x4.44 次レベル 77500 探索 :普通 射撃回数 0.83 所持金 42152515 解除 :卓越 魔法道具 :英雄的 AC [11,+66] 日付 329日目 6:00 加速 (+11) プレイ時間 103:49:41 赤外線視力:50 feet 能力修正 能力 基本 種族/職業/装備 合計 現在 abcdefghijkl@ 腕力 18/90 2 -4 2 18/90 ............s 知能 18/73 -2 3 4 18/123 1.......3.... 賢さ 14 2 0 4 18/20 .......4..... 器用 18/45 -2 1 4 18/75 121.......... 耐久 18/53 2 -2 0 18/53 ............. 魅力 15 -1 1 20 18/170 12...3.4.424. abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ 耐酸 : ............. 加速 : .+.+....+.... 耐麻痺 : ..........+.. 耐電撃: ............. 反射 : ............. 透明視認 : .......+..... 耐火炎: ............. 魔法道具: .+........... 生命保持 : ............. 耐冷気: ............. 火オーラ: ............. テレパシ : ..+.......... 耐毒 : ........+.... 電オーラ: ............. 警告 : ............. 耐恐怖: ............. 冷オーラ: ............. 遅消化 : ++........... 耐暗黒: ............. 魔力減少: ....+........ 急回復 : ............. 耐盲目: ............+ 乱テレポ: ............. 浮遊 : .+.........+. 耐混乱: ...........+. 反テレポ: ............. 永遠光源 : ++.......+... 耐轟音: ............. 反魔法 : ............. 反感 : ............. 耐地獄: ............. 経験吸収: ............. 邪悪呪 : ............. a) / 右手 : エルフのランス (2d8) (+10,+9) (+1隠密) {+知器魅隠;遅明/オト巨!!} 15.0 kg b) / 左手 : 妖精のパイク (2d5) (+9,+10) (+2加速) {+速器魅具隠;遅浮明} 8.0 kg c) } 射撃用 : 高精度のクロスボウ (x4) (+9,+5) (+1) {+器;感!!} 3.0 kg d) = 右手指 : スピードの指輪 (+6) {75%引き} 0.1 kg e) = 左手指 : 消費魔力減少の指輪 0.1 kg f) " 首 : 魅力のアミュレット (+3) 0.2 kg g) & 光源 : (なし) 0.0 kg h) ( 体 : ☆軟革よろい『ベレグドゥイン』 [4,+19] (+4) {+賢魅;視(賢} 4.0 kg i) ( 体の上 : ☆クローク『ヴィンデメルロン』 [1,+20] (+3加速) {+速知r毒} 0.5 kg j) ] 頭 : 美貌の硬革帽子 [2,+6] (+4) {+魅;明(魅} 0.8 kg k) ] 手 : 麻痺知らずのガントレット『紅虎』 [2,+6] (+2) {+魅;麻} 1.3 kg l) ] 足 : 浮遊の軟革ブーツ『燦鷲』 [2,+12] (+4) {+魅r乱;浮} 1.0 kg 持ち物: 合計 33.9 kg (限界の42%) コマンド: (持ち物は実質何もない)

 この特殊な@については多少説明の必要がある。
 このドワーフの商人は、ご覧の通り、レベル28でありながら、とんでもない金額の財産を保有している。4200万$というのは、あのハーフオーク戦士よりもさらに大きい。

 ドワーフの守護神アウレ様より賜った魔法的技術(魔法書がなくとも使えるので、いわゆる「魔法」ではないようだ。でも使うとMPは結構減る)である「腐食防止」で、普通の矢弾やら防具やらにコーティングを施し、それをまとめて売り飛ばすことで莫大な利益を上げている。

 例えば、クロスボウの矢弾は通常一本2$だが、それに魔法をかけると1本300$程度で売れる。これを99本まとめて魔法をかけて売ることで、一気に3万$近い利益を得ることができる。これと同じことが、通常の矢弾や細矢、小石、鉄弾、そして防具類に適用できる。その利益たるや、一日当たり10万$を超えることもざらにあり、まじめに考えればとんでもない利益率である。

 その代わり、この@は、基本的には地下への探索には赴かない。せいぜいが、地上の人員状況をリセットするために地下1階に出向いて戻るくらいである。

 この@の目標は、地下への探索を行わずにレベル50を目指すというものだ。
 これがどれだけ過酷な修行なのかわかっていただけるだろうか。

 探索の結果出てくるアイテムは決して入手できない。つまり、★装備は決して手に入らない。経験値も『レベルアップの薬』によるものしか認められない。つまり、腐食防止の技法が手に入るレベル20以降は、ブラックマーケットに『レベルアップの薬』が入荷するまでは、全く経験が積めないのだ。

 そして、BMにはその薬はめったに入ってこない。

 ということで、昨今はひたすら宿とブラックマーケットを往復している。
 
 今週も同じような修行に明け暮れる日々だ。

 さて、大旦那、始めましょうか。

あれ?

 そんなこんなで、宿から出て、雑貨屋、ブラックマーケット、防具屋、武器屋、そしてついでに寺院を回り、すべての店で「腐食防止をかけられて、なおかつ儲けが見込めそうなアイテム」を買い漁る。

 基本的には矢弾類が多いが、一部の防具と武器も該当するので、店舗のリストにはキチンと目を通し、必要なものがあればすべて購入する。稀に間違えて自分自身が売り飛ばしたものを買ってしまうこともあるため、慎重に行う必要もある。

 買い物の過程で99個を超えたアイテムがあれば、即座に腐食防止をかけて売り飛ばし、荷を軽くする。貯まらない場合には再度宿に向かい、次の日や次の夕方に起き上がり、また同じことを繰り返す。

 時折BMに嬉しいアイテムが入荷している場合には、それも買う。『体力回復の薬』や、『スピードのロッド』、『全感知のロッド』、『鑑定のロッド』などはありがたいものだ。しかし、めったにお目にかかれない。もちろん肝心な『レベルアップの薬』があれば即購入だ。

 そして、荷物インベントリが一杯になってこれ以上モノを持てなくなったら、おもむろに自宅に戻り、荷を下ろす。そして、自宅のものと合わせて99個を超えたアイテムから3つほどを選んで荷物に入れ、あらためて腐食防止を行う。これをかかえてまた店舗に卸しに行く。


 そんな中、自宅に並んでいるアイテム類(ほぼすべてがBMから購入したもの)の中に、こんな名前の手装備が並んでいるのが見えた。

☆セスタス『アランゴル』 [5,+8] (+3) {+知耐(耐}
それは知能に影響を及ぼす
それは耐久力に影響を及ぼす
それはあなたの耐久力を維持する。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。

 あれ、こんな名前のアイテムがあったんだ。あの兄貴@と同じ名前とは、なんだか不思議だ。

不発の火

 そんなこんなをかなりの期間にわたって繰り返していたところで、ようやく『レベルアップの薬』が手に入った。
 しばらくしたところで、さらにもう一つ手に入った。

 この@はすぐに飲むことにしている。敢えて貯めこんでおく必然性はないためだ。

 これで、レベルが30の大台に到達した。
 「腐食防止」の技はレベル20で使えるようになる。
『レベルアップの薬』の10服目を手に入れたことになる。これだけやって、やっと10服だ。

 これで、最後の魔法である「地獄の劫火」を習得することができた。

 しかし、これが発動しない。地上で少し試してみようとしたのだが、3回、4回と繰り返しても何も起きない。どうしたものか、と思う。これではとても使えないという気がする。話にならない。

 仕方なく、買い物修行を続ける。

キャプテン

 永らく地上での修行を行っていて、さすがに単調な作業に飽きが来た。そこで、話し相手を求めるべく、雑貨屋さんに売られていた「オークキャプテンの人形」を購入し、あたりに投げつけてみた。
 すると、深緑のoが出現した。

 このキャプテン氏、仲間になろうとなるまいと、こちらに対して挑発的な言動を繰り返してくる。無言の仲間よりは多少は楽しいのではないかと思った。

 すると、オークキャプテン氏、@に対して時折話しかけてくれるようになった。

 こんな具合である。

「貴様の尻にお別れを言った方がいいだろう」(みたいな感じのセリフ)

 …なんかやだなあ。

 これが友好関係にある仲間だというのが少々信じられない。
 もちろん攻撃的なのは言葉の上だけで、直接的な攻撃はしてこないので、気にすることもないのだが、しかし、いささか挑発的なセリフを吐いてくる。たとえ仲間であってもなんか嫌な奴だ。

 それだけならばまだよいが、彼のセリフが出てくるとどうしても画面に表示がされてしまう。しばらくして、ややうざいと思うようになった。本業に差し支えるというやつだ。

 そこで、あらためて魔法の本を取り出して、こちらにツンデレ罵詈雑言を吐きかけてくるオーク・キャプテン氏に対して、なんとなく最終魔法をかけてみた。どうせ効かんだろ。

あなたのオーク・キャプテン 「グアァァァ!」
あなたのオーク・キャプテンは死んだ。

 あ、効いた。
 ごめん、まさか術式が起動するとは思ってなかったよ。相手がいるときちんと動くということなのかな。

 ということで、我らがキャプテン氏は塵に帰られた。もともと人形だったのだから、きっとそういうものなのかもしれない。

 ところで、このオークキャプテン氏、消滅したところで「指輪」を一つ落としていった。
 あれ、なんだろう? 拾ってみよう。

ザック中: 守りの指輪 [-11] {呪われている}(d)

 …何だったんだ、君は。

レベル31

 そこで、BMにまた一つ『レベルアップの薬』が並んでいた。即座に購入し、その場で腰に手を当てて上を向いて飲み干す。

更に経験を積んだような気がする。
レベル 31 にようこそ。
最大ヒット・ポイントが 9 増加した!
最大マジック・ポイントが 5 増加した!
ワーオ!とても器用になった!

 ここで神様からいただいたのがこちら。

ザック中: 浮遊の軟革ブーツ [2,+1](e)

 …ありがとうございました。地上だとこうなってしまうのだろうか。
 ということで、即座に防具屋に出向いていただく。

息子修行

 その後、どういうわけか息子その1がこのギムリングさんをプレイしてみたいと言ってきた。そこで、父のデータをコピーし、息子の世界(実は異世界ZorinOS)で父の続きのプレイをしてもらうこととした。

 とりあえずは、息子は矢弾だけをターゲットにお金稼ぎをしていた。父が渡したデータでは財産は4500万$程度だったが、それをなんと最大4800万$にまで増やしていた。なかなかやるな。

 さらに、だ。
 息子は息子で『レベルアップの薬』を3服ほど入手していた。これはすごい。

 単調な作業だが、息子的にはそこそこ楽しいらしく、日曜日だというのに延べ数時間にわたってひたすら金稼ぎとBM詣でに精を出していたようだ。

 なお、現在その息子その1はドラゴンクエストでも転職を重ねたキャラクターを作っており、レベル99の超キャラクター達を作ろうと奮戦している。それと似たような行為であるらしい。
 父と同様、ほどほどの凝り性だということがよく分かる。

まとめ

 今回のギムリング氏は、レベル28から34まで6つもレベルが上がり、そしてついにメイジの最終奥義を習得した。

 この水準の@が一度の回でレベルが6つも上がることはありえないので、それに比べると今回のギムリング氏のレベルアップは見るべきものがあるように思える。

『レベルアップの薬』のBMへの入荷率は非常に低いが、それでもひと月に一回程度は入荷しているような気がしないでもない。
 カンストまでは後レベル14であるので、あと1年と少しの修行を経れば、無事にレベル50に到達できるのかもしれない。
 ただ、その後この@がどうするべきなのかはよくわからないでいる。

 ちなみに、その後息子と父の共同作業で、彼の財産は5200万$程度まで膨れ上がった。目標は一億$である。果たして、桁数が足りるのかどうかは微妙だと思われた。

 ということで、ギムリングさん、しばらく息子の世話になっていてください。よろしくお願いします。
 それではまた。


 なお、父の方もドラクエを多少進めた。
 今回は、北米方面の街に出向いて、田舎者と蔑まれながらも「3つの石」を無事に一列に並び終え、海が干上がる魔法のアイテムを見出した。あれはいわゆる「倉庫番」だな。
 今後は、そのアイテムを使うべく、北の海に乗り出すことになりそうだ。

第291週

 上記のギムリングさんは息子の元にて相変わらず過酷な修行を行っている。レベルはまた一つくらい上がっているようだ。

 このあたりで、プレーヤーは一点誤解していた事実に気が付いた。
 ギムリングさんが使っている「腐食防止」の技は、実はアウレ様のご加護の@であれば、だれでもどんな職業でも使えるようだ。そうなんだ、ドワーフじゃなくてもいいんだ。そして、魔法を使うのが得意だからといって、メイジじゃなくてもいいわけだ。そういえばそうだったかもしれない気もしてきた。

 ということは、割と雑にプレイができる戦士でもいいんじゃね、と思った。
 また、最終的に『レベルアップの薬』をあてにするのであれば、恩恵が相対的に大きなハイエルフでもいいんじゃないのか、とも思った。

 ということで、新たなる@がここに誕生した。

 ハイエルフの戦士、アウレ様の下僕、「ケレブリン」君である。

 出自としては、かつて「力の指輪」の作り方を習得したと言われる古のハイエルフ、ケレブリンボール様の遠縁であろうか。たぶん。きっと。

 このハイエルフの戦士は、何はさておき、レベル20で腐食防止の魔法を習得し、そこから先はひたすら地上でお金稼ぎにいそしみ、『レベルアップの薬』とその他BMに並んでいる得体のしれないアイテムたちを買いそろえることで世間を渡っていこうという目論見である。

 とはいえ、これがどれだけ大変なことなのか、ドワーフのメイジの時には嫌というほどわかっている。
 また、正直なところ、このゲームの魔法使いは、使える魔法が微妙である。中盤以降はまともに使える攻撃魔法は実質的に一つしかないし、それをレベル30で習得してしまうと、それから先はあまりやることがない。消費MPも多いので、連発もできない。
 それならば、一応最後まで成長を続ける戦士の方がまだよくはないだろうか。ハイエルフなら弓も得意だし、


 ということで、とりあえず地下に潜る。
 アウレ様の有難い思し召しで、レベルが上がるごとにありがたいアイテムが下されるため、ほどほどに良い装備で地下に挑むことができるし、また戦士なのでそれなりに戦いは楽だ。あっという間に死ぬということはない。たいていの敵はタイマンでは問題としない程度には強い。

 いただいたものの一部を売ることで、早い段階で『鑑定のスタッフ』を手に入れることができたため、その後の資金調達がさらに上向く。こういうところは相乗効果がある。

 地下1階から3階までの探索において、白いお犬様を一度に三頭倒し、飛び回る透明な元ホビット(ただしハイエルフには最初から透明視認能力があるのでそれほど苦労しない)を倒し、また、東夷ブロッダさんと戦い、ありがたい『★玻璃瓶』をいただいたりもした。これでこの世界に認めていただいたというところだろうか。

 とはいえ、一度は狼の群れに囲まれて食いちぎられ、HPが真っ赤になったりもした。レベル13の時だ。危ないと感じて慌ててテレポートしようとして、間違えて『召還の詔の巻物』を読んでしまったときにはさすがに死んだと思ったくらいだ。ぎりぎりもう一ターン保てたおかげでなんとか別な場所に飛躍できたのは幸いだった。冷や汗が出た。
 戦士と言えども、速度0でAC40で狼に囲まれるとこういう目に遭うのだなあ。

 地上に戻り、巻物でACを50まで強化する。硬ければ狼の牙も通るまい。

 その後も探索を続ける。
 レベル15へのレベルアップの時に頂いたセスタスが、なんとまあ、あの『★上級王フィンゴルフィンのセスタス』だった。これはすごい。もう最終装備が手に入ったようなものである。残念ながら付与機能は赤外線視力で、テレパシーではなかったけれど、それでも大したものだ。

 あとレベル20までは5レベルである。
 しかしさすがにハイエルフ、ここからが遠い。

 その後、地下6階で戦い続けて何とかレベル16になった。
 あと4レベル。

疑問

 多少疑問なのが、魔法利用の消費MPについてである。
 目標としている「腐食防止」の魔法技法は、割とMPを食う。しかし、戦士は本来魔法は使えないので、そもそもMPが存在しない。
 その場合には、何をもってその魔法素の担保とするのか、というところだ。

 おそらくはHPなのだろうと思うが、しかし、この場合には、魔法をかけすぎると@が死んでしまうことになるのだろうか。
 MPが不足する場合には、倒れてしまうという状況が説明されるが、それ自体は直接的に死に至るわけではない。もちろんその状態で敵に囲まれていたらタコ殴り状態になるので死ぬだろうとは思うが、しかしMP自体は@の生死には直結しないのだ。

 ところが、もしもこの@がHPが不足した状態で腐食防止を使おうとしたら、HPが0になり、死んでしまう可能性が出てくる。
 地上で誰とも戦わずにHPが0になって死ぬわけだ。

 これはどうしたものかという気もする。

 このケレブリン君がレベル20になったときに、実際に何がどうなるのかを試してみたい気もするのだった。

アウレオン氏の商売

 ケレブリン君とは別に、今週はまた久々の方をお呼びした。
 短愚蛮怒の大商人、アウレオン氏である。

 この方もギムリング氏と同様、ひたすらお金を稼いでレベルを上げ、アイテムと装備を購入するという目的で動いてきた。

 もっとも、短愚蛮怒の場合には、腐食防止の魔法が使えるのがレベル38という状態なので、実際にはかなりの探索を行ってきた(もちろんその途上に稼いだお金で『経験の薬』≒『レベルアップの薬』は買い込んでいる)。その後、何とか目標の「腐食防止魔法」が使えるようになったので、それを活用して資金調達修行にいそしんでいる。

 とはいえ、世界が完全にクローズドなTinyAngbandの街と異なり、短愚蛮怒の街は若干オープン気味であり、時折不意に敵が出現してくる。実際には大した敵ではないので、恐れる必要もないのだが、それはそれとして、商売に集中するためにはそうした戦闘は避けたい。

 そこで、この@は、人形や魔法による動物馴らしで仲間を作り、その皆さんに守ってもらいながら商売にいそしんでいる。

 そんなこんなで、もう5年以上もこの世界にいるアウレオン氏である。
 幸いまだ悪の復活はないようだが、こんなところでのんきに買い物などしていていいのか、という点については少し気にならなくもない。

 ということで、今回はこのドワーフの大商人のお買い物メモである。

 はじめはこんなものを見つけている。

☆クロスボウの矢『ディムダゴール』 (2d5) (+19,+14) (124/shot 206/turn) (+3加速)
アイテムの能力:
発射時の強い負荷に耐えるように作られた短く重いクロスボウ用の矢だ。
それは赤外線視力に影響を及ぼす。
それはスピードに影響を及ぼす。
それは火炎によって大きなダメージを与える。
それは使用者の魔力を使って攻撃する。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。

 お値段は69725$。
 例のごとく、持っていても何の意味もないアイテム。強いて言えば、(+19,+14)という値に意味があることと、これ自体が☆アイテムなので、消えたり壊されたりはしない、ということだろうか。

 今思えば、アウレオン氏の資金源になっていた30数本の『☆矢弾』、そのまま取っておいて実運用するという考え方もあったのかもしれない。決して消えてなくならない矢弾であれば、運用も安定してできそうだし、強力でもあっただろう。
 万一次にそうした特殊な『☆矢弾』を入手したら、今度は実際に活用してみたい気もするのだった。

 次はこちら。

可視透明の反魔法のアミュレット
アイテムの能力:
それは透明なモンスターを見ることを可能にする
それは反魔法バリアを張る。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。

 メモしていないが、大した値段ではなかった気がする。

 これは、ベースの反魔法に加えて透明視認の機能を持ったアミュレットである。Tiny世界ならかなり価値がある気がする。

 次はこちら。

☆パイク『リングソンド』 (2d5) (+7,+20) (+4)
アイテムの能力:
補強された柄に鉄の穂先が付いた、非常に長く重い槍だ
始動したときの効果...
鑑定 : 10 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それは耐久力に影響を及ぼす。
それは採掘能力に影響を及ぼす。
それは電撃によって大きなダメージを与える。
それは暗黒への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。

 お値段は21275$。

 始動機能が「鑑定」というのは悪くはない。
 が、この@、すでにBMで『鑑定のロッド』を運用上十分と思える分だけ買いこんでいるので、そこまで必要という気もしない。わざわざ威力の低い武器と兼ねる必然性も薄い( (+7,+20)は本当はかなり強い武器だが、比較する相手が悪い)。

 お次は。

(旧支配者)薙刀 (2d6) (+22,+17) (+1加速)
アイテムの能力:
それは腕力に影響を及ぼす。
それは器用さに影響を及ぼす。
それは耐久力に影響を及ぼす。
それはスピードに影響を及ぼす。
それは打撃回数に影響を及ぼす。
それは非常に切れ味が鋭く敵を切断することができる
それは邪悪なる存在に対して聖なる力で攻撃する。
それは麻痺に対する完全な免疫を授ける。
それは破片への耐性を授ける。
それは透明なモンスターを見ることを可能にする。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。

 お値段は1111999$。

 いつものように、旧支配者というカテゴリについて、意味や機能がよくわからない。試しに一つくらい買って試してもいいのかもしれないが、いかんせんテスト的に購入するには価格が高すぎる。100万$超えはさすがに躊躇する。

 それはさておき、このアイテムについては「お値段の数値」が気になった。
 とりあえず、端なので1をカンして嶺上牌を積もりたい。運が良ければ9もカンできるかもしれないし、8を引いても待ちは悪くないのでリーチに行ってもよさそうだ(何を言っているのか)。

 お次はこちら。

☆カタナ『バレステル』 (3d4) (+19,+20)
アイテムの能力:
長い柄と微妙に曲った刃を持つ切れ味に優れた片刃の剣だ
それは永遠なる明かり(半径 1)を授ける。
それはドラゴンにとっての天敵である。
それは使用者の魔力を使って攻撃する。
それは体力回復力を強化する。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。

 お値段は67086$。

 こちらについては、割と高い(+19,+20)という数値と、使用者の魔力を使って攻撃するという魅惑の機能がある。とはいえ、実際にはこの魔法追加能力がどういった形で表面化するのかはよくわからない。戦士よりも魔法使いの方が強力な威力が出る、ということであれば嬉しいが、よくわからない。

追剥くん顛末記

 修行の途中、森で出会った野生の追剥くんが仲間になりたそうにこちらを見ていたので、『懐柔の魔法棒』を振って仲間にしてみた。

 ところが、これがまた、融通の利かない我らが正義の大鷲君が新入りの追剥くんをつつき殺してしまった。こんなふうに。

追い剥ぎは突然友好的になったようだ!
あと 7 回分の魔力が残っている。
あなたの大鷲は突然急上昇して視界から消えた! あなたの大鷲はあなたの追い剥ぎの攻撃をかわした。 あなたの大鷲は突然急上昇して視界から消えた!
あなたの大鷲はあなたの追い剥ぎをひっかいた。
あなたの追い剥ぎは痛みでうなった。
あなたの大鷲はあなたの追い剥ぎをひっかいた。
あなたの追い剥ぎは痛みで叫んだ。
あなたの大鷲はあなたの追い剥ぎを噛んだ。
あなたの追い剥ぎは痛みでうなった。
あなたの大鷲はあなたの追い剥ぎをひっかいた。
あなたの追い剥ぎは痛みで絶叫した。
あなたの大鷲はあなたの追い剥ぎをひっかいた。
あなたの追い剥ぎは死んだ。

 ああ、改心する時間も与えずに連続攻撃で殺してしまったようだ。酷いなあ。敵も味方もあったものではない。

 続いて、ふらふらと彷徨いこんできたピンクの蝙蝠も、こんな風になってしまった。

あなたの大鷲はフルーツ・コウモリの攻撃をかわした
あなたの大鷲は突然急上昇して視界から消えた!
あなたのトラはフルーツ・コウモリをひっかいた。
フルーツ・コウモリは痛みでうなった。
あなたのトラはフルーツ・コウモリをひっかいた。
フルーツ・コウモリは痛みで絶叫した。
あなたのトラはフルーツ・コウモリを噛んだ。
フルーツ・コウモリは死んだ。

 トラともあろうものが、果物を食べるコウモリをひっかいたり噛んだり、とやりたい放題である。トラ君、それほど害のないモンスターなんだから、放っておいてくれてもよかったのに。

まとめ

 ということで、今週はここまでとなった。
 またもや新しい@を登場させてしまうというのは自分でもどうかという気がするのだが、いろいろと試してみたいというのが心情だとお考えいただきたい。

 今のところ、この新人@は少々貧乏である。神様からいただいた高級品などを換金させていただいて凌いでいるというのが実情だ。
 しかし、この@は最終的にはお金はあり余る。むしろ、チャンスの方が大切になる。

 一方のアウレオン氏は、お金をひたすら稼いだ。稼いでは使ったので、それほどたまらなかったが、そのおかげで、『全感知のロッド』や『体力回復のロッド』『鑑定のロッド』など、探索に必要なアイテムの数が揃いつつある。この街のブラックマーケットには割と何でもあるようだ。

 ということで、お二人とも今回はここまでということで。
 お疲れさまでした。

第292週

 この週はなんとなく忙しかった。本当は高貴なアーチャーの方にご登場願いたかったのだが、それはかなわなかった。

 ドラゴンクエストのみ、息子の手引きで少々進めてみた。海の中の岩礁を干上がらせたら祠が出てきて、そこに鍵があった。その最後のカギを取り、さらに蛮野君の父が偽名で暮らしていたらしい村で、その父の残した兜をもらった。この辺りまでである。
 レベルは25から上がらなかった。


 また、日々じわじわと進めている器用な戦士ケレブリン君はレベル18に達した。幾人かのユニークを倒したが、どれもさほどの手ごたえを感じることもなかった。地下9階ではそんなものだろう。

 ハイエルフゆえにというべきか、弓矢による遠隔攻撃がとても便利で、室内に散らばっている敵を相手にTabキーを押しまくるだけで一掃できる。なので、99本の矢弾を(+3,+3)にまで鍛えて持ち歩いている。

 あまりに弓矢による攻撃が強いので、いっそ弓矢による遠距離攻撃をメインにするべく、『追加射撃の指輪』が手に入ったらそれを両手に着けてもよいのではという気がしている。戦士なんだけど。

 もっとも、このハイエルフは、あと少しで隠居生活もとい地上での過酷な修行に入ることになる。そのための準備として、この段階からすでに並の矢弾(+0,+0)を大量に買い集めている。町の皆さんはこの@が何をしているのかよくわからないことだろう。

 ふと思ったのだが、この矢弾の耐久処理は、実は通常の戦いにおいて矢弾の消耗を低下させるという面で実は有効なのではないだろうか。気になったので、レベル20になった後でも1回くらいは地下に出向いて試してみようかという気がする。


 ともあれ、今週はこれで終わった。今後さらに忙しくなると、こういうことも増えてくるだろう。
 この職場の後期はいつもこういう感じである。

第293週

 さて、ついに器用なハイエルフ戦士ケレブリン君がレベル20に到達した。ここまで何とか地下で頑張ってきたのだ。

 これで、神様からのギフトである「防腐処理」が使えるようになった。目的の第一段階に到達したことになる。

 そこで、さっそく矢弾の防腐処理プロセスに入った。
 MPがない場合の処理が気になっていたのだが、これはHPを削ることで問題なく対処できていた。なるほどなるほど。そういうことか。

 とはいえ、冷静に考えれば、いわば命を削って防腐処理を行っているわけで、ある意味「たかが商売」に本当の意味で命を懸けていることになる。これはこれですごいことであろう。

 しかし、感動的に効率が良い。それまでの全財産が1万~2万$でひいひい言っていたのが、矢弾99本セットを一回売り飛ばすだけで3万2千$程度の儲けである。元の価格は1本1$とか2$とか、高くても5$なので、それをまとめても元値はせいぜい100$~500$というところでのその儲けだ。暴利もいいところだが、それはそれで許されているわけなので、問題はないのだろう。だって、命の値段なのだから。

 思えば、短愚蛮怒のアウレオン氏の腐食防止の魔法は防具と武器にしかかけられず、またその利率も小さなもの(腐食防止済みの防具99個セットを売り飛ばしても1万$行くかどうか)だが、それはある意味で彼が使っている魔法が”人の手になるもの”だからなのかもしれない。一方、このTinyAngband世界の腐食防止の技術は、神様のテクノロジーなので、その及ぼす効果は絶大、ということに違いない。そうでなければ説明がつかない。


 しばらく商売を繰り返したところで、財産はあっという間に100万$を超えた。
 ところが、その段階でなんと、『アーティファクト生成の巻物』が並んでいた。これがなんと60万$程したので、また財産を貯め治すこととなった。

 とはいえ、実質的に20万$以上のアイテムなどそうそうないため、問題は何もなかった。

 しかし、だ。
 肝心な『レベルアップの薬』がなかなか店に並ばないのだ。
 一か月ほど地上で修行を繰り返したところで、ようやくBMの棚に1服見つけることができた。

 そこで考えた。
 この@は、地上で薬を飲むのではなく、それなりの地下に潜ってから飲むこととした。その場合には(おそらくだが)神様からの賜りもののレベルが多少は上がるのではないかと思われたためだ。

 そこで、改めて地下に潜りなおす準備をした。
 
 BMで購入していた『啓蒙の薬』を1服持った。これでその階の地形はすべて把握できる。長く戦うつもりはないので、これで十分だろう。
 だが、どういうわけか@は、『魔法の地図の巻物』を懐にしまっていた。なぜなのかはよくわからない。
 また、『ヒーローの薬』と『スピードの薬』も背嚢に入れた。なんとなく、である。

 そして、その段階で、地下に潜った。
 地下9階に出た。

 地下に潜り、少し戦ったところで落ち着いたので、『レベルアップの薬』を飲んだ。
 レベルが21に上がり、神様からの賜りものをいただいた。頭装備だった。

 さて、その階の探索を一通り終え、地上に戻ろうとしたところで気が付いた。

 あ。

『召喚の詔の巻物』を持ってくるの忘れてた。

 う。
 しまった。
 これでは地上に帰れない。

 しかも、食料もない。
 腹ゲージは、満腹ではなくなっている。

 …。

 やばくないか、この状態。
 うん。ヤバいな。

 地下9階で食糧なし。ついでに『アイテム感知のスタッフ』も忘れてきている。
 これはいけない。

 そこで、プレーヤーは一度ゲーム世界を閉じて、しばらく別なお仕事をした。

 かなり時間がたって、落ち着いたプレーヤーは、この世界に戻ってきて、改めて考えた。

 とりあえず、地図はある。どういうわけか、@が懐に14,5巻ほど持って来ている。もしかしたら、ケレブリン君はこのことを予感していたのかもしれない。大した未来予測だ。どうせなら、きちんと『帰還の巻物』を持ってほしかったのだが、それは言ってはいけないのだろう。

 そこで、できるだけ効率よく階段を昇るべく、茶色の坑道を探して彷徨った。
 幸い、最初の1回はすぐに見つかった。
 だが、次はなかなか見当たらず、かなり歩数を費やしてから、ようやく普通の昇り階段を見つけることとなった。
 これはよろしくない気がする。

 幸い、遅消化機能は持っている。なので、すぐに飢餓状態になることはないはずだが、
いつ腹減り状態に陥るのかはわからない。不安だ。

 そうして、地下6階まで上がったところで、目の前に巻物があった。
 なんだろう、これ。

つ『空腹充足の巻物』

 あ!!!! やった!!!!!

 ということで、これを読むことで何とか満腹状態に持ち込み、その後は無事に2段跳びで帰還することができた。

 ああ、よかった。ホッとした。

 それにしても、このプレーヤーは本当に同じことを繰り返す。以前もアウレオン氏で似たようなことをしてしまった記憶がある。あの時も本当に焦った。

 また、この@については、今後も同様の探索を行うことになる。つまり、『レベルアップの薬』が入手できたら、それを持って地下に出向いて、そこでレベルアップをする。すると、神様からの素敵な賜りものがある場合には、多少良いものがいただけたりするのではないか、と期待している。なので、今回のようなミスは二度と繰り返してはいけないのだ。


 無事に地上に戻ったその後も商売を続け、最終的に、ケレブリン君はブラックマーケットや防具屋、武器屋で☆装備をいくつか入手した。特に防具は素晴らしく、加速が+3あるのに加えてなんと待望の”酸免疫”が備わっている。同様の修行を進めている先達のギムリングさん以上の良装備だ。

☆軟革ブーツ『ケレブドゥイン』 [2,+8] (+3加速) {+速耐具*酸r乱恐}
それは耐久力に影響を及ぼす
それは魔法道具使用能力に影響を及ぼす
それはスピードに影響を及ぼす
それは酸に対する完全な免疫を授ける。
それは恐怖への完全な耐性を授ける。
それは酸への耐性を授ける。
それは混乱への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。

 今週の最後には、ケレブリン君の財産は600万$を超えた。もうこれ以上貯蓄を増やしてもたいして良いことはないのはわかっているのだが、それでもただ単に店と宿屋の往復をするよりも「ためになる」行為のような気がする。商売が盛んになってきたためだろうか、街の人の数も増えてきたようだ。ギムリングさんの街ほどではないけれども。

 最後に、この段階でケレブリン君の状況を示しておこう。

ハイエルフ 戦士 剣士 レベル 22 経験 14078 $ 18239393 |)}=="!((]]] 腕力 :18/198 知能 : 17 賢さ : 13 器用 :18/104 耐久 :18/147 魅力 : 18/60 AC( 83) HP 290/ 447 名前 : ケレブリン 性別 : 男性 年齢 127才 腕力 : 18/198 種族 : ハイエルフ 身長 248cm 知能 : 17 職業 : 戦士 体重 107kg 賢さ : 13 社会的地位 63 器用 : 18/104 守護神 : アウレ 耐久 : 18/147 魅力 : 18/60 打撃修正 (+27,+58) HP 290/ 447 打撃攻撃 :伝説的 [12] MP 0/ 0 射撃攻撃 :伝説的 [15] 打撃回数 8 魔法防御 :超越 平均ダメージ 548 レベル 22 隠密行動 :大変良い 経験値 14078 射撃修正 (+29,+10) 最大経験 14078 知覚 :普通 射撃倍率 x4.84 次レベル 16800 探索 :普通 射撃回数 2.86 所持金 18239393 解除 :卓越 魔法道具 :超越 AC [23,+60] 日付 156日目 18:08 加速 (+3) プレイ時間 21:28:14 赤外線視力:40 feet 能力修正 能力 基本 種族/職業/装備 合計 現在 abcdefghijkl@ 腕力 18/88 1 4 6 18/198 ...4........s 知能 16 3 -2 0 17 ............. 賢さ 15 0 -2 0 13 ............. 器用 18/14 3 2 4 18/104 ..........4.. 耐久 18/47 1 2 7 18/147 ...4.......3. 魅力 15 3 -1 7 18/60 .....3...4... abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ 耐酸 : .......+..+*. 加速 : ...........+. 耐麻痺 : ..........+.. 耐電撃: ..++...+..... 反射 : .+........... 透明視認 : ...+......+.+ 耐火炎: +......+..... 魔法道具: ...........+. 生命保持 : ............. 耐冷気: .......+..... 火オーラ: ............. テレパシ : ............. 耐毒 : .......+..... 電オーラ: ............. 警告 : ............. 耐恐怖: ...........+. 冷オーラ: ............. 遅消化 : ............. 耐暗黒: ........+.... 魔力減少: ............. 急回復 : ............. 耐盲目: ............. 乱テレポ: ............. 浮遊 : ............. 耐混乱: ...+...+...+. 反テレポ: ............. 永遠光源 : +.....+..+... 耐轟音: ............. 反魔法 : ............. 反感 : ............. 耐地獄: ............. 経験吸収: ............. 邪悪呪 : ............. a) | 右手 : 焼棄のグレート・ソード『焔豹』 (3d6) (+9,+12) (+2攻撃) {+攻!!} 10.0 kg b) ) 左手 : 反射の革製スモール・シールド [3,+7] { } 2.5 kg c) } 射撃用 : ☆クロスボウ『グアグラム』 (x4) (+11,+10) {r電;射|電} 3.0 kg d) = 右手指 : ☆透明物体感知の指輪『翔豹』 (+0,+15) (+4) {+腕耐r電乱} 0.1 kg e) = 左手指 : 追加射撃の指輪 {射} 0.1 kg f) " 首 : 魅力のアミュレット (+3) {+魅} 0.2 kg g) ! 光源 : ★ガラドリエルの玻璃瓶 (+1探索) {!!} 0.5 kg h) ( 体 : 耐性のローブ『翔鳳』 [2,+12] {r毒乱} 1.0 kg i) ( 体の上 : 忍びの影のクローク [6,+8] (+1隠密) { } 0.3 kg j) ] 頭 : 美貌の鉄ヘルメット [5,+9] (+4) { } 3.8 kg k) ] 手 : ★上級王フィンゴルフィンのセスタス (+10,+10) [5,+10] (+4) {視!!} 2.0 kg l) ] 足 : ☆軟革ブーツ『ケレブドゥイン』 [2,+8] (+3加速) {+速耐具*酸r乱恐} 1.0 kg (商売を一休みしているので荷物はない)

 こうしてみると、この@はレベル22にして相当な水準の物を持っている気がする。
 例えば、+2回攻撃の『銘入り焼燬武器』と、世にも珍しい『☆指輪』と、かの有名な『★フィンゴルフィンセスタス』のおかげで、打撃は500を超えている。また、射撃も倍率が4.84と強力なのに加えて、射撃回数も指輪込みで2.86となかなかに素早い。
 レベル22にしてこの水準は見たことがない。

 ちなみに、自宅には『★スランドゥイル王の帽子』を持っているが、地上の商売では美貌が大事になるので、美的側面を強化する『おしゃれヘルメット』をかぶっている。これをかぶっているといないとでは、店の人の扱いが違うのだ。

 なんとなく、その昔、偉いお坊さんがみすぼらしい服で行ったら追い払われ、立派な服で出向いたら喜んで迎え入れられた、という逸話というか昔話を思い出す。店主にとっては@ではなくヘルメットが商売の相手なのだ。虚実を問わず、世間とはそういうものなのだろう。

 具体的な例で行くと、美貌のヘルメット抜きで『*解呪*の巻物』を買おうとすると9504$だが、このヘルメットを装備していくと9252$になる。一見大したことがない違いのようにも見えるが、その程度の相違が商売の”すべて”に表出するのだ。つまり、こちらが売り飛ばす「腐食防止済みの99本セットの普通の矢」の卸売価格が、”美貌あり”で35739$、一方で”美貌なし”で34353$という程度に異なる。差額はわずか1386$だが、これを一日に10回程度繰り返す、そしてこれを千日回向するわけなので、長期的には馬鹿にならない額の差が出てくるのだ。

 実利に影響するし、実際地上ではテレパシーの必要はないので、この@の修行においては美貌を主張することが正しいのだろう。

 それにしてもこの@、反射も備わっているし、いざとなったら『★スラ帽』を被ることでテレパシーもつくし、おまけで対盲目耐性も対轟音耐性もつく。欠けている体性は地獄耐性と反魔法機能くらいだ。もう十分なところに来ているような気もする。
 …言い過ぎた。肝心な浮遊機能がありませんでした。生命保持もないし、急回復もなく、加速も+3程度である。吸血鬼とか本物のドラゴンとかにはたぶんぜんぜん勝てない気がする。実力的にはまだまだであろう。

 ちなみに、財産は1800万$を超えている。なんともはや、という感じである。

 ということで、ケレブリン君、君は君でまた長い長い戦いに身を投じたことになる。共に頑張ろうではないか。

第294週

 この週は久々に(誰もみんな久々なんだけど)弓使いのあのお方をお呼びした。
 ハイエルフのフィンロド王家(との説もある)のギルドール・イングロリオン(Gildor Inglorion)様である。

 ギルドールの殿、ご機嫌麗しゅうございます。
 最近のご様子はいかがでございましょうか。

ハイエルフ アーチャー 闘士 レベル 28 経験 96624 $ 67852 \)}=="![(]]] 腕力 :18/131 知能 : 18/91 賢さ : 18/52 器用 !18/*** 耐久 :18/119 魅力 :18/120 AC( 100) HP 402/ 402 名前 : ギルドール 性別 : 男性 年齢 126才 腕力 : 18/131 種族 : ハイエルフ 身長 213cm 知能 : 18/91 職業 : アーチャー 体重 87kg 賢さ : 18/52 社会的地位 100 器用 ! 18/*** 守護神 : オロメ 耐久 : 18/119 魅力 : 18/120 打撃修正 (+27,+29) HP 402/ 402 打撃攻撃 :伝説的 [5] MP 0/ 0 射撃攻撃 :伝説的 [35] 打撃回数 2 魔法防御 :超越 平均ダメージ 70 レベル 28 隠密行動 :英雄的 経験値 96624 射撃修正 (+37,+19) 最大経験 96624 知覚 :良い 射撃倍率 x4.60 次レベル 105000 探索 :大変良い 射撃回数 4.12 所持金 67852 解除 :超越 魔法道具 :超越 AC [32,+68] 日付 28日目 19:48 加速 (+7) プレイ時間 94:09:45 赤外線視力:40 feet 能力修正 能力 基本 種族/職業/装備 合計 現在 abcdefghijkl@ 腕力 18/91 1 1 2 18/131 .......2..... 知能 18/61 3 -1 1 18/91 .........1... 賢さ 18/62 0 -1 0 18/52 ............. 器用 18/100 3 2 7 18/*** 2.3....2..... 耐久 18/99 1 1 0 18/119 ............. 魅力 18/70 3 0 2 18/120 2............ abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ 耐酸 : .......+*+... 加速 : +...........+ 耐麻痺 : ..+.....+.... 耐電撃: .......+.++.. 反射 : .+........... 透明視認 : ........++..+ 耐火炎: .......+.+... 魔法道具: +............ 生命保持 : ............. 耐冷気: .......+.+.+. 火オーラ: ............. テレパシ : .....+....... 耐毒 : ..........+.. 電オーラ: ............. 警告 : ............. 耐恐怖: ..........+.. 冷オーラ: ............. 遅消化 : +.......+.... 耐暗黒: ........+++.. 魔力減少: ............. 急回復 : ............. 耐盲目: ............. 乱テレポ: ............. 浮遊 : +............ 耐混乱: .......+..... 反テレポ: ............. 永遠光源 : +.....+...... 耐轟音: .......+..... 反魔法 : ............. 反感 : ............. 耐地獄: ............. 経験吸収: ............. 邪悪呪 : ............. a) \ 右手 : 妖精のウォー・ハンマー (3d3) (+7,+14) (+2加速) {+速器魅具隠;遅浮明} 6.0 kg b) ) 左手 : 反射の革製ラージ・シールド [6,+8] {反} 5.0 kg c) } 射撃用 : ★射手バルド王のロングボウ (x4) (+17,+19) (+3) {+器;麻倍} 2.0 kg d) = 右手指 : 追加射撃の指輪 0.1 kg e) = 左手指 : 追加射撃の指輪 0.1 kg f) " 首 : テレパシーのアミュレット 0.2 kg g) ! 光源 : ★ガラドリエルの玻璃瓶 (+1探索) {+探;明!!} 0.5 kg h) [ 体 : ★ロヒアリムの金属製ブリガンダイン・アーマー [13,+12] (+2) {+腕器r酸電炎冷乱轟} 10.0 kg i) ( 体の上 : ★トゥオルの影のクローク [6,+12] (+4隠密) {+隠*酸r暗;麻視遅} 0.3 kg j) ] 頭 : 賢者の宝冠 [0,+7] (+1) {+知r酸電炎冷暗;視(知} 2.0 kg k) ] 手 : ドラゴン・グローブ [4,+7] {r電毒暗恐} 1.5 kg l) ] 足 : 忍びの硬革ブーツ『蒼鷲』 [3,+6] (+2隠密) {+隠r冷} 2.0 kg a) ! 28服の ヒーローの薬 5.6 kg b) ! 25服の 致命傷の治癒の薬 {75%引き} 5.0 kg c) ! 24服の 体力回復の薬 {!k} 4.8 kg d) ! 21服の 癒しの薬 {!k} 4.2 kg e) ? 13巻の テレポートの巻物 {25%引き} 3.3 kg f) ? 13巻の レベル・テレポートの巻物 3.3 kg g) ? 6巻の 帰還の詔の巻物 {50%引き} 1.5 kg h) - 5本の トラップ感知のロッド 3.8 kg i) - 全感知のロッド 0.8 kg j) - 4本の 岩石溶解のワンド (46回分) 2.0 kg k) _ 2本の 鑑定のスタッフ (2x 20回分) {75%引き} 5.0 kg l) _ 2本の スターライトのスタッフ (2x 4回分) 5.0 kg m) _ 周辺感知のスタッフ (11回分) 2.5 kg n) _ スピードのスタッフ (8回分) {not fired} 2.5 kg o) { 99本の 矢 (2d4) (+5,+5) (133/547) {@f0=g} 9.9 kg p) { 44本の 矢 (2d4) (+5,+5) (133/547) {@f0=g} 4.4 kg q) { ★射手バルド王の黒い矢 (8d6) (+40,+10) (262/1079) {/龍} 0.1 kg

 とても高貴なお立場の方である。王家ってすごい。社会的地位は見事に100だ。高貴の頂点に立っていらっしゃる。

 アーチャーなのでメイン兵装は弓。神様からの贈り物である『願いのスタッフ』で賜った『★射手バルド王のロングボウ』を構えて万全の姿勢である。一般に知られている中でこれ以上の弓はない。それに『追加射撃の指輪』を両手の指に備え、射撃倍率が4.60、射撃回数は4.12をたたき出している。アーチャーの最終装備状態といってもよいのかもしれない。

 さて殿、お弁当の『エルフの行糧』を2つほど持ち、出かけることといたしましょう。  

我ら、いざ、地下に参らん!

地下17階

 そして、地下に出現して、いきなりこの状況である。

「うわあ…オークピットだよ」

 これ。どうします、殿。
「…いやあ、どうしようもないねえ」

 どうしたものかと思っていたら、相手の方が先に決断してくれた。出口から一体ずつ順番に出てきてくれて、こちらに迫ってきてくれた。静かにしていたのに、なんでばれたんだろう。隠密は英雄的な水準なんだけど。

 ということで、通路に引っ込んで、ひたすら距離を置いた状態でoを一体ずつ射撃するということとなった。

 ひたすら射撃を続けた。敵が角を曲がってきたら撃つ、出てきたら撃つ、顔を出したら撃つ、を100回程度繰り返した。途中、別な部屋のキメラが近づいてはきたが、これも同じ方式で射撃して消滅させた。矢弾は99発に加えて30発以上持って来ていたので問題はなかった。
 こういうところは矢弾射撃のためのマクロが有効である。とりあえずTabキーを押し続けてていれば事が足りてしまうためだ。

 そして、ここでなんと、『レベルアップの薬』を手に入れた。 
 殿、オークの皆さん、良い物持っていましたねえ。
「ああ、ありがたいねえ」

 こういう貴重品を手に入れたわけなので、もう帰ってもいいのかもしれない。
 とは思ったものの、とりあえず一通りこの階を巡ることとした。
 途中、ちょっとしたガレ場があり、それを掘り進んでいるときに突然またもやオークに襲われたりもしたものの、何とか対応した。

 しかし、アーチャーは魔法が使えないため、必要な持ち物が多くなる。持ち帰れるものが多くないため、財産の溜まりが少々遅い。本当なら持ち帰りたかったいくつかのロッド類を置いていく羽目に陥った。

 最後に再度沸きしてきたらしいモンスター類を退治して、地上に戻った。

地下17階 part2

 地上での商売を終えると、すぐに地下に戻る。

 今度は出現早々、いきなり「黄色に輝く薬」を拾った。まだこの段階で識別していない薬があったのか。

 これは『*体力回復*の薬』だった。あれ、こんなものがまだ残っていたとは。

「…これを使うような羽目には陥りたくはないなあ」

 そうですねえ、殿。


 この階については、テレパシーにかかりにくいアリが多少いた程度で、それほどのイベントはなかった。

 次レベルまで残り経験値は約3000。あと1,2回の探索で何とかなるだろうか。

 さて、次に参りましょう、殿。

地下17階 part3

 今度は今度でいきなりこんな感じだった。

 …これはまず加速かな。先手さえ打てれば何とかなりそうだ。

 ということで、室内のOを遠距離から平らげた。
 しばらく進むと、次はまたもやオークピットだった。

 これも先ほどと同様の手法で退治する。

 再度沸きした狼などを退治してから地上に戻る。

地下17階 part4

 再度適当に商売をしつつ、再度地下に潜る。

 次はこんな感じから始まった。

 一匹だけトロル・プリーストが近くにいるというやや不思議な状況だ。こんなところで一人で何してるんだろう。

 ともあれ、矢を撃つしかない。他にすることがない。

 結果的に青いTを無事に消滅させ、そのまま南の辺を西に進む。

 ちょっとしたスナガの群れを退治し、キャリオンクローラーを射たところで、レベルが上がった。

レベル 29 にようこそ。
最大ヒット・ポイントが 12 増加した!
オロメの声が響き渡った:
「下僕よ、汝の献身への我が惜しみ無き報いを見るがよい。
何かが足下に転がってきた。

 大きな剣が足元に転がってきた。なんとなく勇ましく、また神々しい。これは特別な品に違いない。早速拾い上げて鑑定してみよう。

つ『鑑定のスタッフ』ミ

ザック中: ★グレート・ソード『グアサング』 (3d6) (+13,+17) (+2)

 おおお、これは、あの高名な龍殺しの剣ではありませんか。すごいものを戴けた。
 あらためて近所で拾っていた『*鑑定*の巻物』で確認してみたところ、こうなった。

★グレート・ソード『グアサング』 (3d6) (+13,+17) (+2) {r乱;感}
偉大なる英雄トゥーリンの黒き大剣で、比類なき屠龍の剣だ。かつて龍の祖グラウルングの血に浴したこの刃に、いかなるドラゴンが耐えることができよう。
それは腕力に影響を及ぼす
それは非常に切れ味が鋭く敵を切断することができる。
それはドラゴンにとっての天敵である。
それはオークに対して特に恐るべき力を発揮する。
それはトロルに対して特に恐るべき力を発揮する。
それはジャイアントに対して特に恐るべき力を発揮する。
それは自然界の動物に対して特に恐るべき力を発揮する。
それは人間に対して特に恐るべき力を発揮する。
それは麻痺に対する完全な免疫を授ける。
それは混乱への耐性を授ける。
それはテレパシー能力を授ける。
それはあなたの新陳代謝を遅くする。
それは体力回復力を強化する。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。

 なんとまあ、通常機能に追加して「テレパシー機能」が付いているではありませんか。これはありがたい。

 また、同時に『追尾クロスボウの矢弾』もいただいた。
 これがまた『14本の 火炎の追尾クロスボウの矢 (6d5) (+5,+7)』だった。うわあ、すごい。

 オロメ様、いろいろとありがとうございます!


 感謝しつつ、西に向かったところで、こんな地形となった。

 む。

 この沈黙はヤバいのかもしれない。おそらくはゼリーピットに違いない。アリや劣化ビーストなら、一部だけが検知できるので、斜めの筋のような形でのモンスター感知ができることが分かっている。

 とはいうものの、この@、実は酸免疫を備えた『★トゥオルの影のクローク』を賜っている。もしもこれがゼリーピットであれば、むしろ経験値源として活用可能なわけだが、矢弾の損耗も多そうで、いささか躊躇するのが実情だ。

 とはいえ、まずは手近な脅威である地獄の蝙蝠から対応をはじめなければならない。
 ということで、緑のbについては比較的楽に対応した。近づいて矢弾を浴びせればそれで済んだ。

 だが、ゼリーピットは問題だった。
 まずは遠方から岩石溶解のワンドで穴をあける。すると、予想通り緑色とか灰色のjがのそのそと登場した。

 最初はひたすら矢弾を撃ったのだが、あっという間に消滅させられた。なんということか。100本以上あったはずが、あっという間に20本を割った。

 ここで考え方を変えた。
 酸免疫があるわけなので、ゼリーがいかにブレスを吐いてきても、こちらにダメージはない。ということは、時間をかけてじわじわと退治していって問題はないということだ。

 ということで、武装を先ほどいただいた『★グアサング』に持ち替えて、ゼリーをチマチマと退治していくこととした。

 最後に、残された鉄の箱の中から、こんなありがたいものが出てきた。

追加攻撃のマン・ゴーシュ『天虎』 (1d5) (+10,+9) (+1攻撃)

 なるほど、銘入りで地獄耐性&追加攻撃機能のある左手用の武器である。使えるだろうか。ともあれ背嚢に放り込む。

 また、なぜか「闇蜘蛛の人形」が落ちていたのでこれを投げたところ、ペットの蜘蛛が登場した。この@においては、こういうことはまずないので少しうれしい。

 その後、このペットの蜘蛛を引き連れて地下を探検した。最後はうっかりして落ちていた『光の巻物』を読んでしまい、この蜘蛛君を怒らせてしまった。ごめんよ。申し訳なかった。君が光が嫌いだったなんて、気が付かなかったんだよ。

 距離を置いて『帰還の巻物』を読んで帰れたので、怒れる仲間を殺さずに済んだのは良かった。

天秤

 拾ったマンゴーシュを地上で*鑑定*してみたところ、こうなった。

追加攻撃のマン・ゴーシュ『天虎』 (1d5) (+10,+9) (+1攻撃) {r獄}
始動したときの効果...
サンダー・ボルト(4d8) : 5 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それは打撃回数に影響を及ぼす
それは地獄への耐性を授ける。

 試しに、これを左手に装備してみたところでは、打撃精度が低下しなかった。なるほど、こういう使い方もあるのだなあ。さすがは左手専用武器装備である。
 とはいえ、これを使うためには要の『反射シールド』を外す必要があるため、現実的には厳しいだろう

 テレパシー機能のある『★グアサング』を活用しようと考えたのだが、実は現在テレパシー機能を担っている『テレパシーのアミュレット』には、実は他の選択肢がないことが分かった。アミュレットはほぼ何も持っていないに等しかった。だったら今のままで十分だ。今の妖精さんの武器は浮遊と加速(+2という程度ではあるが、現状では貴重な速度源だ)を担っており、まだ外せそうにない。

 それにしても、ゼリーピットでの矢弾の消耗は無駄過ぎた。もう二度とやらないことにしよう。


 そして、「ロングボウの矢弾」が買えない。
 このゲーム世界では、「クロスボウの矢弾」や「細矢」「鉄弾」などは武器屋と雑貨屋の両方で売られているのだが、どういうわけか、普通の「ロングボウの矢弾」だけは雑貨屋にしか売られていない。この理由はわからないが、あまり意味のない制約のような気がしてならない。値段もなぜか5$もするし。

 実際、雑貨屋に通常の矢弾が入荷しなかったため、3日ほど宿に長逗留して矢弾の入荷を待つことになった。やれやれである。

まとめ

 今回はここで終えた。

 今回は、経験によってレベルが1つ上がり、また『レベルアップの薬』も一つ手に入れたので、実質的には2レベル上がったことになる。

 次レベルまでは残り経験値で5万ほどある。ここまでの全経験値が10万少々なのだから、一気にこれまでの経験値の半分ほどを稼がなければ次にいけないと分かる。
 坂の傾斜がきつくなってきた。

 これを超えるためには、やはり地下18階以降への進行が必要になるような気がする。具体的には、本物のドラゴンを倒すべきだ。そのために持ち歩いているあの『★特別製の矢弾』を活用するときが来るのかもしれない。


 なお、この週は先日から登場したケレブリン君も活発に活動していた。
 ひたすら地上で店舗と宿屋と自宅の往復を繰り返した。ケレブリン君の商売は矢弾だけに特化した。防具も武器も一応対腐食防止はかけられるが、矢弾と違って一度に入荷する数が少ないこと、ここから効率が悪いことと、そしてなによりも重いことが問題であった。取り扱うアイテムの種類が増えると、店舗での売買操作も誤りが多くなる。
 なので、ひたすら矢弾の売買に特化したのだ。
 これでも特段の問題はないように思える。

 ひたすら商売と魔法を繰り返す。延々と繰り返す。

 この結果、財産は1700万$程度に達した。
 既に普通の店で買えるアイテムは買いつくした。いつもなくて困っていた『魔法の地図の巻物』、さらに「防具強化・武器精度強化・武器攻撃力強化』の3種類の強化巻物は99巻ずつ貯めた。もうこれ以上はいらない。

 また、BMで『体力回復の薬』や『啓蒙の薬』が出てきたら即座に購入する。
 そんなこんなで『帰還のロッド』は4本購入できた。もう十分だ。
 ちなみに『鑑定のロッド』『体力回復のロッド』はまだ一本も入手できていない。BMに並ばないのだ。店頭にあればいくらでも買えるのだが、並ばないのだからどうしようもない。

 そして、肝心の『レベルアップの薬』が入荷しない。前回の入荷から、すでに二か月以上が経過しているはずだ。なのに、全く入ってこない。
 いかんともしがたい。
 気が重い。

 だが、いつかはきっと。
 遠い未来かもしれないけれど。

 そう信じて修行に励むケレブリン君である。
 共に頑張ろう。

 それでは、またいずれ。

第295週

 今週はZepperiさんをおよびした。

 そして、お呼びした瞬間、まずは世間様から恒例のこの一言である。

防具の重さで動きが鈍くなってしまっている。

 それはさておき、Zepperiさん、最近のご様子はいかがでしょうか。

ハイエルフ 魔法戦士 魔術男爵 レベル 33 経験 529453 $ 1947937 |)}=="*[(]]] 腕力 :18/*** 知能 :18/*** 賢さ !18/200 器用 :18/215 耐久 :18/*** 魅力 :18/193 AC( 113) HP 695/ 695 MP 230/ 230 名前 : Zepperi 性別 : 男性 年齢 111才 腕力 : 18/*** 種族 : ハイエルフ 身長 243cm 知能 : 18/*** 職業 : 魔法戦士 体重 98kg 賢さ ! 18/200 魔法 : 仙術 社会的地位 52 器用 : 18/215 守護神 : マンウェ 耐久 : 18/*** 魅力 : 18/193 打撃修正 (+74,+85) HP 695/ 695 打撃攻撃 :伝説的 [47] MP 230/ 230 射撃攻撃 :伝説的 [42] 打撃回数 5 魔法防御 :英雄的 平均ダメージ 485 レベル 33 隠密行動 :大変良い 経験値 529453 射撃修正 (+62,+10) 最大経験 529453 知覚 :良い 射撃倍率 x5.00 次レベル 660000 探索 :普通 射撃回数 1.66 所持金 1947937 解除 :超越 魔法道具 :英雄的 AC [29,+84] 日付 36日目 6:24 加速 (+16) プレイ時間 147:50:49 赤外線視力:40 feet 能力修正 能力 基本 種族/職業/装備 合計 現在 abcdefghijkl@ 腕力 18/98 1 1 13 18/*** .4.21..221.1. 知能 18/98 3 2 10 18/*** ...2143...... 賢さ 18/100 0 0 10 18/200 ...2143.s.... 器用 18/95 3 1 8 18/215 ...21....14.. 耐久 18/98 1 0 13 18/*** .4421....1.1. 魅力 18/83 3 1 7 18/193 ...21..22.... abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ 耐酸 : .*.....+..+.. 加速 : +..++.+...... 耐麻痺 : ++.++....++.+ 耐電撃: .......++...+ 反射 : ........+.... 透明視認 : +..++.+.....+ 耐火炎: ....*..+..... 魔法道具: ............. 生命保持 : ...+..+...... 耐冷気: +..*...++.... 火オーラ: ............. テレパシ : ..........+.. 耐毒 : .+.....+..... 電オーラ: ........+.... 警告 : ............. 耐恐怖: ....+........ 冷オーラ: ........+.... 遅消化 : +..++........ 耐暗黒: .......+..... 魔力減少: ............. 急回復 : +..++........ 耐盲目: ...+.....+... 乱テレポ: ............. 浮遊 : ...+....+.... 耐混乱: ......+.+.... 反テレポ: ............. 永遠光源 : +.....+.+.... 耐轟音: .++.....+.... 反魔法 : ............. 反感 : ............. 耐地獄: ....+...+.... 経験吸収: ............. 邪悪呪 : ............. 装備: 合計 96.3 kg (限界の98%) コマンド: a) | 右手 : ★ロング・ソード『リンギル』 (4d5) (+22,+25) (+10加速) {+速r冷;麻視遅活明|凍/邪ト 6.5 kg b) ) 左手 : ★トーリン王の金属製スモール・シールド [5,+11] (+4) {+腕耐*酸r毒轟;麻} 3.3 kg c) } 射撃用 : 強力射のロングボウ『碧鷲』 (x4) (+10,+10) [+4] (+4) {+耐r轟} 2.0 kg d) = 右手指 : ★力の指輪『ネンヤ』 (+11,+11) (+2) {+速腕知賢器耐魅*冷r盲;麻視経遅活浮(知賢魅!!} 0.1 kg e) = 左手指 : ★力の指輪『ナルヤ』 (+10,+10) (+1) {+速腕知賢器耐魅*炎r獄恐;麻視遅活(腕賢器魅!!} 0.1 kg f) " 首 : 知性のアミュレット (+4) 0.2 kg g) * 光源 : ★スラインのアーケン石 (+3加速) {+速知賢r乱;視経明!!} 0.3 kg h) [ 体 : ★アルヴェドゥイ王の鎖かたびら (-2) [12,+10] (+2) {+腕魅r酸電炎冷毒暗} 11.0 kg i) ( 体の上 : ☆クローク『グランノン』 [1,+10] (+2) {+腕魅r電冷乱轟獄;反浮明[電冷(賢} 0.5 kg j) ] 頭 : 力の鉄冠 (+4,+4) [0,+10] (+1) {+腕器耐r盲;麻(腕器耐} 1.0 kg k) ] 手 : ★上級王フィンゴルフィンのセスタス (+10,+10) [5,+10] (+4) {+器r酸;麻感!!} 2.0 kg l) ] 足 : ドワーフの鉄鋲底の靴 [6,+14] (+1) {+腕耐} 4.0 kg a) ? 3冊の 仙術の魔法書[仙術入門] 4.5 kg b) ? 3冊の 仙術の魔法書[魔道大成] {Elbereth} 4.5 kg c) ! 23服の ヒーローの薬 {25%引き} 4.6 kg d) ! 39服の 体力回復の薬 {!k} 7.8 kg e) ! 18服の 経験値復活の薬 {25%引き} 3.6 kg f) ? 12巻の テレポートの巻物 {90%引き} 3.0 kg g) ? 18巻の レベル・テレポートの巻物 4.5 kg h) - 7本の トラップ感知のロッド 5.3 kg i) - 鑑定のロッド {@!k!!} 0.8 kg j) - 8本の 癒しのロッド 6.0 kg k) - 4本の 岩石溶解のワンド (48回分) 2.0 kg l) _ 4本の スターライトのスタッフ (4x 4回分) {Elbereth} 10.0 kg m) _ 邪悪存在退散のスタッフ (8回分) 2.5 kg n) { 22本の 破邪の矢 (2d4) (+10,+6) (105/174) 2.2 kg o) { 42本の 追尾の矢 (6d4) (+8,+7) (160/265) {@f0} 4.2 kg

 ご覧の通り、高名な「エルフの指輪」2つを両手の指にはめて火免疫と冷気免疫を、『★トーリンシール』で酸免疫を、そしてマンウェ様のご加護によって身体に電撃免疫を備えて、全4元素免疫を実現している超絶な@である。魔法戦士のはずだが、下手な戦士よりも打撃力が高いのは、それはあの『★リンギル』さんを装備しているためである。
『願いのスタッフ』の効能は絶大だ。

 自宅に「ナズグルの指輪」が5つ貯まっている。ということは、残りは4名。緊張はする。もっともその対応策として『スターライトのスタッフ』を4本も持ち歩いている。
 そのほかにも、なんだかんだでいろいろと持ち物が多く、持ち帰れるものの数は少ない。

 それではZepperiさん、地下に出かけましょうか。

地下17階 part1

まずはこんな感じから。

 地下17階は特に問題はなかった。
 久々すぎて勝手が掴めなかったが、4元素免疫があるわけなので、それほど恐れるものはないと思いだした。

 進んでいくとこうなった。

 珍しい地形である。広大な森林が広がっているのだが、そのただなかに溶岩が湧き出している。こういうこともあるのか。この世界の珍景奇景の類に入る気がする。

 とはいえ、あまりに溶岩が広すぎたためか、敵もほとんどおらず、収入も何もないに等しかった。

 ということで、この段階で地下18階に行くことにした。

地下18階 part1

 北の辺に出現する。そのまま東に行き、南に下る。
 しばらくは何もない。行き止まりにたどり着くので、また元の通路に戻っていく。

 アンバーハルクに追いかけられる。このモンスターは存外検知範囲が広いようで、まくことが難しい。面倒なことだ。速足で遠くに行くこととする。

 そこでこんな状況になった。

 ソーサラーが二人いる。それらがプリースト二人と戦っている。だが、プリーストが押されているようだ。一人などは、ドラゴンを呼び出されて削られているようだ。さすがにレベル10と20では格が違うか。

 プリーストが消滅させられてしまった後に、こちらが検知されたようで、部屋の壁際に皆さん勢ぞろいして下さる。

 そこで、壁の内側から穴をあけて、誘って戦った。
 とはいえ、試しに撃ってみたスターライト砲はドラゴンにもソーサラーにも効かなかった。まあそうか。ちょっと眩しい程度か。言うてしまえばただの光だし。
 仕方なく、1マス先の遠方攻撃などを活用してドラゴンを退治した。
 ただし、召喚されたリッチと吸血鬼に対しては光線砲がきちんと機能したので、それはそれでよしとした。

地震階層と★装備

 次の階層は地震階だった。

 ガレ場でもなく、正直ただ面倒なだけだった。

 ここでは、こんなものを拾い上げた。

床上: ★センゲル王の金属帽子 [3,+12] (+3)

 え、今まで出てきていなかったのか? と正直驚く。
 この装備、よほど初期の段階で出てくれないと装備することはまずないものだ。超装備がすでにその身に備わっているこの@においては、記念品というか、部屋の飾りということになる。

 とはいえ、この@の部屋はいささか狭いので、いつかローハンの国にお返ししたいと思った。いつかこの街の外に出ることができたなら、だが。

 その後、特段の問題は生じず、地上に戻った。

地下18階 part2

 次の探索の冒頭、いきなりこれである。

 ゼリーピットである。
 とはいえ、先にも述べたように、この@は酸免疫をその身に備えているので、特段の脅威には感じられない。

 ゼリーピットをザクザクと平らげ、その他領域の探索が終わったたところで、地上に戻った。それほどのイベントは発生しなかった。

 そろそろ次の階層に向かってもよいかもしれない。そう思った。
 もう潮時なのだろう。

地下19階 part1

 出現直後に近所にいた白いPを倒した後に、同じ部屋の中にあった階段ですぐに地下に潜ることとした。

 
 さて、何があっても不思議ではない地下19階だ。

 と思ってはいたが、別段どうということもなく、
『エルフの硬革ブーツ [3,+7] (+1隠密) 』
なるものを拾ったくらいだった。

 このエルフ系のアイテムには何かの上位機能が付与されていることもあるため、『*鑑定*の巻物』を1320$で購入して確認した。

 が、基本的には麻痺耐性があった程度で、特筆すべき特徴はなかった。

 仕方なく、美術商に売ったところ、この価格だった。

エルフの硬革ブーツ [3,+7] (+1隠密) {+隠;麻}を $1631で売却しました

 正体を確認するために必要だった『*鑑定*の巻物』との価格差し引きで、ほぼ儲けはなかったようだ。世の中概してこういうものである。

ひっ迫

 持ち帰った『鋼鉄のクロスボウ』の矢弾を置こうとしたところ、ついにこのメッセージが。

我が家にはもう置く場所がない。

 ああ、ついに来てしまったか。
 そこで、不要なロッド類を売りさばく。何とか隙間を空けることに成功する。
 今後も同様の状況が続くことだろう。幸いにも?まだまだ不要物はたくさんある。折々に応じて整理整頓していこうと思う。

*の喜び

 不穏ではあるが、そこまでの脅威は感じない状況だ。
 マップを広げると、こうなっていた。

 おお、ガレ場階層だ。
 少し楽しみになってきた。

 まずは、近くの瓦礫の中にいるモンスターたちを退治する。
 そこから東方面に向かう。

 ガレ場から見つかった新しい「茶褐色の薬」は、『*体力回復*の薬』だった。そうか、この@にして今まで出ていなかったんだ。ある意味驚いた。

 とはいうものの、このガレ場からはこれ以外の特筆すべきものが全く出てこなかった。地下19階だというのに、少し残念だった。

まとめ

 今週の探索はこれで終えた。
 Zepperiさんはさすがに強く、地下18階でも地下19階でも特段不安になることはなかった。
 ここまで強いのであれば、もう地下20階に出向いてドラゴンを主たる相手にすることを考えてもよいような気がしてきた。装備は完ぺきに近いので、あとはもう経験値を貯めるだけだからだ。


 なお、今週はなんとなくだがあのDr.Whoと一緒に少しだけ潜ってみた。
 これは、弓枠に割ととんでもないアイテムが存在していたことに気が付いたためである。
 それがこちらである。

☆クロスボウ『ブルイロス』 (x5) (+15,+22) {{r酸冷乱;視倍|酸!!}}
始動したときの効果...
テレポート : 25 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それは酸によって大きなダメージを与える
それは酸への耐性を授ける。
それは寒さへの耐性を授ける。
それは混乱への耐性を授ける。
それは透明なモンスターを見ることを可能にする。
それは矢/ボルト/弾をより強力に発射することができる。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。

 これは、まずそもそもが”x5”の強力射クロスボウであることに加えて、(+15,+22)というトンでもサポート数値があるためだ。この数値はあの有名な強弓『★ベルスロンディング(+20,+22)』に匹敵する打撃力だ(もっともあちらは打撃パワーが”x3”しかない)。ちなみに件の『★バルド弓』は”x4”で(+17,+19)、『★クブラゴル』はデフォルトでは”x5”の(+10,+14)である(現在Dr.Whoが持っているそれは、果てしない改善操作の果てに(+13,+14)にまで向上している)。

 これを装備し、『殺戮のクロスボウの矢 (2d5) (+19,+14) (262/436)』をつがえて撃つと、フロストジャイアントが一撃で消滅する。鉄ゴーレムも、基本的には1発から3発である。強い強い。1ターンの射撃回数1.65、射撃倍率x6.25は伊達ではない。
#もしかしたら、酸によるダメージが加算されている可能性もある

 なお、この物持ちである原初の戦士Dr.Whoが現在所有している弓枠の装備を確認したところ、以下のようになった。

『★ロングボウ『ベルスロンディング』 (x3) (+20,+22) (+3) {{+器隠r暗;射}}』
射撃修正 (+106,+22)
射撃倍率 x3.75
射撃回数 2.00

『☆ロングボウ『トゥレルニル』 (x4) (+13,+20) (+4赤外線視力) {+赤r暗;倍射(耐}』
射撃修正 (+99,+20)
射撃倍率 x5.00
射撃回数 2.00

『★射手バルド王のロングボウ (x4) (+17,+19) (+3) {{+器;麻倍}}』
射撃修正 (+103,+19)
射撃倍率 x5.00
射撃回数 1.00

『☆クロスボウ『ベレギシル』 (x4) (+17,+16) (+3加速) {+速知耐*炎;感明射|焼!!}』
射撃修正 (+103,+16)
射撃倍率 x5.00
射撃回数 2.50

『☆クロスボウ『ブルイロス』 (x5) (+15,+22) {{r酸冷乱;視倍|酸!!}}』
射撃修正 (+101,+22)
射撃倍率 x6.25
射撃回数 1.66

『★クロスボウ『クブラゴル』 (x5) (+13,+14) (+10加速) {{+速r炎;警倍!!}}』
射撃修正 (+99,+14)
射撃倍率 x6.25
射撃回数 1.66

 これを見ると、強さで有名な『★バルド弓』は実はそこまでの性能ではないということが分かる(もちろん、あくまでこれらの”化け物弓”と比較して、の話だが)。

 その一方で、実は『☆ベレギシル』が割ととんでもない性能であることがわかった。射撃パワーは”x4”で倍率は”x5.00”だが、射撃回数が2.5と多い。倍率と回数をかけたものを弓の総攻撃量と仮定すると、実はこの『☆ベレギシル』が最も大きいのだ。火免疫とかテレパシーとか加速とかを除いても、割とトンでも弓装だったようだ。
 これでいい,いやむしろ”これがいい”という水準の装備だった。この機会にあらためて眺めて分かったが,すごいものを手に入れていたのだなあ。

#なぜこの『☆ベレギシル』だけが射撃回数が多いのか、その理由はよくわからないのだが…重さとか?

 また,これらの数値をまじまじと見て感じたのが,Dr.Whoの異常な射撃精度の高さである。+99とか+106とか,これまたとんでもない数値なのだ。

 中堅の蛮野君やギルドール様が+30とか+40とかで頑張っている(これらの数値も決して低いわけではない)一方で,この+100前後という数値の大きさはすごいものだ。攻撃の当たりやすさが,文字通りの意味で”桁”が違う。撃てば必ず当たるというのは言い過ぎかもしれないが,それでもDr.Whoの弓の技量はもはや”名人”の域に達していると表現しても過言ではなさそうだ。

 もちろんこれらは装備に依存する数値であり,素の身体ではそこまでの相違はないと思われる(元来ハーフオークという種族は弓はそれほど得意ではない)が,それだけに,これらの装備を手に入れてきたこのDr.Who@のたどってきた道のりが透けて見える。本当に,とんでもない過程を経てきたのだとわかる。薬で到達した550万の経験値に加えて,さらに自力で800万の経験値を得ているのは伊達ではない。
 今現在の他の@たちが束になってかかっても到達できない数値だ。
 まだ15歳だけどね!

 そして、このハーフオーク戦士をもってしても、特記すべき[倍射]クロスボウは持っていないとわかる。なるほど,あれは本当にレアな装備なのだな。

 もちろんこれまでいくつか見つけてはきたのだろうが,自宅にあえて残すほどのものではなかったということだろう。それにしても,である。

 それでは、あの蛮野君の『☆火免疫クロスボウ』はどうだろう。
 蛮野君、ちょっとお借りしますよ。

『☆クロスボウ『アエゴロド』 (x5) (+15,+18) [+5] {*炎;明倍射|焼}』
射撃修正 (+35,+18)
射撃倍率 x5.85
射撃回数 1.66

 見事な[倍射]クロスボウである。
 ところが、[倍射]弓のはずなのだが、上記の倍弓のx6.25や射弓の2.00には至っていない。不思議だと思った。

 もしかすれば、これは”使い手の腕”も含んだ値なのだろうか。
 蛮野君はドゥナダンのパラディンということもあり、実は弓を使うのはそこまで得意ではないということが反映されているのか、[倍射]となっていても、射撃倍率は戦士(割と弓が得意と設定されている)であるDr.Whoのx6.25には届いていないし、射撃回数も2回には届いていない。表向きは「倍射」のすごいクロスボウだが、こうして比較してみると、蛮野君が使う分には?そこまでトンでも性能ではないようだ(いや、ナズグル相手に2発で沈めてるよ!? それでもそうなの?)。

 もっとも、蛮野君はまだレベル34だ。もしかしたら、これからレベルが上がっていけば、さらに強力な威力に仕上がっていくのかもしれない。いかないのかもしれない。
 ちなみに、蛮野君の自宅の『★バルド弓』だとこうなった。

『★射手バルド王のロングボウ (x4) (+17,+19) (+3) {+器;麻倍}』
射撃修正 (+40,+19)
射撃倍率 x4.68
射撃回数 1.00

 うむ、なるほどな、という感じである。やはりレベルが50になっていないので、ちょっとだけパワーが弱いのか、あるいはパラディンゆえの制約なのだろう。

 それでは、アーチャーのギルドール様はどうだろうか。

『★射手バルド王のロングボウ (x4) (+17,+19) (+3) {+器;麻倍}』
射撃修正 (+37,+19)
射撃倍率 x4.60
射撃回数 2.16

 こちらもメイン兵装は(神様にお願いしていただいた)『★バルド弓』である。

 まだレベル29であるためか、射撃倍率はx5.00に届いていない。しかし、射撃回数は2.16と多く、さすがはハイエルフのアーチャー様である。ちなみに、実戦では両手に『追加射撃の指輪』を装備しているので、戦闘現場での射撃回数は4回を超える。これは悪くはないだろう。アーチャーという職種の手持ち武器での直接打撃はわずか2回しかないため、仮に隣接したとしても弓で射撃した方が手数もダメージも大きくなる。


 それではZepperiさんとDr.Whoと蛮野君とギルドール様、またいずれ。
 というか、蛮野君はもしかしたら近いうちに出番かも。

第296週

 などと言っていたところで、なんとこの週にプレーヤーがコロナ感染と相成った。

 実は、先週は息子その2が先に感染していたため、プレーヤーは在宅勤務という状態だったのだが、今週はついに自分の番となったわけだ。まあそれはそうだよな。

 実のところ、タイミングとしては最悪で、まさにこの週に実世界での責任業務が山のようになっていたところが、すべてキャンセルになってしまった。周囲の皆様には本当に申し訳ないと反省しきりである。

 そして、当たり前だが、発熱があるので、割としんどい。やれやれである。


 しかし、仕事は待ってくれない。

 その昔であれば、講師が風邪を引けば大学の講義などは休講にするのが普通だが、ポストコロナの昨今は、その気になれば「オンデマンド講義」が実施できてしまうのだ。いや、今まさに罹っているからポストじゃないんだけど。

 講義全体のスケジュールをシラバスで定めてしまっているので、なかなか融通が利かないところが辛い。こういうところは、厳密にいろいろと決めることを要請されている現状の教育質保証ルールの弊害だ。割とマジでそう思う。何事も、わずかな隙間や余裕(こういうのを”遊び”と書くと誤解する人がいそうなのできちんと書いておく)を設けておくことが人間社会においてはとても大事なのだ。

 その昔、スターリンという独裁者が、歯車が動くためには物理的な意味での”遊び”が必要だと説明されて、どうしても理解しなかったという逸話があったらしいのだが、まさに”そういうところだよ、スターリン君”という感じである。

 もっとも、この講義については一人で担当しているので、その気になれば「補講期間」を活用して冬休みなどに講義を行うことも可能ではある。あるのだが、とある家庭の事情により冬休みはほぼ全く休みにならないので、それも避けたいと思っている。そこで、まだ微妙に発熱のある状態で、自宅で講義準備をする。

 一応、昨年度まではオンデマンドで行っていた講義ではあるので、0からの準備ではない。だが、今期分の感想コメントへのレスポンスなど、新しく作る必要のある動画部分も多くあり、簡単ではない。

 発熱が続く中、いつもよりも異常に時間をかけて自宅で講義資料を作成していく。正直、発熱の中で自分がまともに喋れているのか、あまり自信がない。フラフラになりながら講義資料を作っていく。講義コマの時間に間に合うといいんだけど。

 ということで、この週は地下に潜るどころではなかった。

第297週

異世界での冒険 その1

 この週についても、実質的に病み上がりということもあり、地下に潜る気にはならなかった。

 その代わりと言っては何だが、息子その1の指導でドラゴンクエストをプレイした。
 まだ父の体力気力が低いので、とりあえず南米の草原地帯でちょっとしたレベル上げを30分ほど行っていた。全員レベル25だったのが全員レベル26になったという程度だ。例のごとく道は遠い。

 気が付いたこととしては、ドラクエは「お腹が空かない」ということだった。
 今さら当たり前といえばそうなのだが、この腹減りパラメーターの有無は継続戦闘能力に大きく影響する。つまり”空腹度”というパラメータは、ターン数に比例して伸びていくネガティブ要素わけなので、お腹が空かないということは、ターン経過によるネガティブ要素が事実上何もないということを示している。

 その代わり、ドラクエでは自然回復がない。一方、rogue likeの多くは、受けたダメージはターンごとに一定の速度で回復する。MPも同様である。これは大きな相違だ。

 すなわち、ドラクエでは、受けた体力ダメージは、薬草の利用やヒーリングの魔法など、プレーヤーによる積極的な回復処置を行わないと戻らない。また、マジックポイントはそれらを使っても回復しない。後者は重要で、実質的には魔法使いのMPが切れかけた時が撤退の潮時、ということになる。

 しかし、今週は、そのMP不足を、魔物からMPを吸い取るという魔法で軽減しつつ戦うことができていた。マホトラ、という魔法?だったと思う。

 これはこれで便利だった。今回成功したのは鳥のような魔物と海の上で出てきた魔物だけで、一度に吸えるのはせいぜい3から9というところだが、他のメンバーに身を守ってもらっておいて、MP吸収魔法をチマチマと飽きずに繰り返していくと、微妙にMPが復活している。吸い取ったらあとは仲間に頼んでコテンパンにしていただく。なんだかひどいやり口だが、魔法使いの戦闘継続性を長期間保つには今のところこれしかないようだ。


 ちなみにまったくの余談だが、ドラクエで「〇〇の呪文を唱えた」と表示されたときに、その呪文の名前を叫んでいると思うのはおそらく大間違いだ(漫画やアニメでは演出上そうなっていたが)。その理由は、例えば現実世界で「般若心経を唱えてくれ!」といわれた際に、『般若心経~!!!』と叫ぶ人がいないことからもご理解いただけるだろう。それと同じことである。本来、あれは「魔法の名前」に過ぎないのだ。
#もっとも、我々も何かのプログラムを動かすときには、原則そのプログラム名を叩くだけでよいわけで、そのような”仕組み”が構成されている可能性は高いかもしれない

異世界での冒険 その2

 また、もう一つ、この期間に、プレーヤーは「転生したらスライムだった件(転スラ)」のWeb版を読んでいた。
 この物語自体について語ることはプレーヤーとしては今のところ特にないが、途中で気になるセクションがあった。
「地下迷宮(ダンジョン)編」である。

 これは、主人公の陣営が、遊び場&観光資源&訓練施設&地下要塞&極秘研究所として地下にゲーム的なダンジョンを設ける、という設定の一場面である。どうしてこうなった的な感じだ。

 そのダンジョンの性質が、ウィザードリィないしはrogue likeに近い描写がなされていた。ダンジョンは階層構造になっていて、最初の部分はチュートリアル、深くなるほど難易度が高くなる。ダンジョンの中にはモンスターが徘徊しており、それを倒してダンジョンを攻略する。ところどころに宝箱があり、そこにはちょっとした喜ばしいアイテムが入っていることがある。区切りとなる階層には中ボスがおり、それを攻略するのは至難の業、というところだ。

 自分が潜り続けているのは、まさにその「地下迷宮」なのだと思った。
 小説中では、地下の迷路構造が変わるのは1週間に一度(物語世界の暦や時間単位についてはあまり詳細に言及されていないが、プレーヤー及び読者の皆さんが生活している世界と同じように”週”という単位で日常的な時間が区切られているようだ)とのことで、TinyAngbandのように入るたびに代わるというわけではないようだが、それでも似ている。

 その世界のダンジョンでは、特定の階層(ただしその気になればどこからでも自由に行けるようだ)に宿があり、休息が可能となっているので、TinyAngbandのような「休息するためには地上に戻らなければいけない」ということはないようだ。その点は”うち”よりも便利だと思う。また、迷宮内で死んでも地上で生き返るという恩恵もあるので、ありがたいことだ。

 最大階層は地下99階のようで、Angbandに似ている。


 毎週末にTinyAngband世界に遊びに行っているこのプレーヤーも、実はすでにそちらの異世界に片足を踏み入れつつあるのかもしれない。いつかリムル様やあちらの世界の皆様にも会えるだろうか。

 皆さんも、どうですか?

第298週

 なんとかプレーヤーが復調し、地下に潜る準備ができてきた。

 ということで、蛮野君、お久しぶり。半年ぶりだねえ。
 最近の調子はどうだった?

ドゥナダン パラディン 重騎士 レベル 34 経験 679336 $ 2411672 /[}=="*[(]]] 腕力 !18/150 知能 :18/178 賢さ !18/*** 器用 :18/136 耐久 :18/168 魅力 :18/141 AC( 141) HP 607/ 607 MP 254/ 254 名前 : 蛮野ゼロ 性別 : 男性 年齢 55才 腕力 ! 18/150 種族 : ドゥナダン 身長 203cm 知能 : 18/178 職業 : パラディン 体重 84kg 賢さ ! 18/*** 魔法 : 生命 社会的地位 57 器用 : 18/136 守護神 : トゥルカス 耐久 : 18/168 魅力 : 18/141 打撃修正 (+35,+50) HP 607/ 607 打撃攻撃 :伝説的 [20] MP 254/ 254 射撃攻撃 :伝説的 [10] 打撃回数 5 魔法防御 :英雄的 平均ダメージ 312 レベル 34 隠密行動 :超越 経験値 679336 射撃修正 (+35,+18) 最大経験 679336 知覚 :超越 射撃倍率 x5.85 次レベル 752500 探索 :超越 射撃回数 1.66 所持金 2411672 解除 :卓越 魔法道具 :超越 AC [41,+100] 日付 31日目 6:16 加速 (+26) プレイ時間 135:06:28 赤外線視力:0 feet 能力修正 能力 基本 種族/職業/装備 合計 現在 abcdefghijkl@ 腕力 18/100 1 2 2 18/150 2............ 知能 18/88 2 -2 9 18/178 2.....34..... 賢さ 18/100 2 1 9 18/*** 2.....34..... 器用 18/96 2 0 2 18/136 2............ 耐久 18/98 3 2 2 18/168 2...........s 魅力 18/81 2 2 2 18/141 2............ abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ 耐酸 : .....+.+..... 加速 : ...+..+....+. 耐麻痺 : +............ 耐電撃: .....+.+..... 反射 : .+........... 透明視認 : +.....++.+... 耐火炎: ..*..+.+..... 魔法道具: ............. 生命保持 : ......++..... 耐冷気: *....+.+..... 火オーラ: ............. テレパシ : .........+... 耐毒 : .......+..... 電オーラ: ............. 警告 : ............. 耐恐怖: .......+..... 冷オーラ: ............. 遅消化 : ............. 耐暗黒: ..........+.. 魔力減少: ............. 急回復 : ............+ 耐盲目: .......+.++.. 乱テレポ: ............. 浮遊 : ............. 耐混乱: ......+...+.. 反テレポ: ............. 永遠光源 : ..+...+...... 耐轟音: .....+....... 反魔法 : ............. 反感 : ............. 耐地獄: .......+..+.. 経験吸収: ............. 邪悪呪 : ............. 装備: 合計 96.0 kg (限界の109%) コマンド: a) / 右手 : ★旗手エオンウェのグレート・アックス (5d4) (+15,+18) [+8] (+2) {+腕知賢器耐魅*冷;麻視祝|凍/邪オ死!!} 11.5 kg b) [ 左手 : ミラー・シールド [10,+10] 5.0 kg c) } 射撃用 : ☆クロスボウ『アエゴロド』 (x5) (+15,+18) [+5] {*炎;明倍射|焼} 3.0 kg d) = 右手指 : スピードの指輪 (+13) 0.1 kg e) = 左手指 : 殺戮の指輪 (+10,+8) 0.1 kg f) " 首 : 耐性のアミュレット {r轟} 0.2 kg g) * 光源 : ★スラインのアーケン石 (+3加速) {+速知賢r乱;視経明!!} 0.3 kg h) [ 体 : ★ケレボルン王のミスリル製鎖かたびら (-1) [20,+20] (+4隠密) {+知賢隠r酸電炎冷毒盲獄恐;視経!!} 7.5 kg i) ( 体の上 : エルフのクローク [4,+10] (+4隠密) 0.3 kg j) ] 頭 : 鋭敏の宝冠 [0,+9] (+7探索) {感!!} 2.0 kg k) ] 手 : ドラゴン・グローブ [4,+9] {r暗盲乱獄} 1.5 kg l) ] 足 : ★フェアノール王の硬革ブーツ [3,+20] (+10加速) {+速!!} 2.0 kg a) ? 3冊の 生命の魔法書[一般祈祷] 4.5 kg b) ? 3冊の 生命の魔法書[上級祈祷] 4.5 kg c) ! 27服の ヒーローの薬 5.4 kg d) ! 34服の 体力回復の薬 {!k} 6.8 kg e) ! 10服の 経験値復活の薬 {50%引き} 2.0 kg f) ? 10巻の テレポートの巻物 {50%引き} 2.5 kg g) ? 10巻の レベル・テレポートの巻物 2.5 kg h) ? 2巻の 空腹充足の巻物 0.5 kg i) - 5本の トラップ感知のロッド 3.8 kg j) - 鑑定のロッド {@!k!!} 0.8 kg k) - スピードのロッド {!k!!} 0.8 kg l) - 5本の 岩石溶解のワンド (60回分) 2.5 kg m) _ 鑑定のスタッフ (19回分) 2.5 kg n) _ 4本の スターライトのスタッフ (4x 4回分) 10.0 kg o) _ 2本の 邪悪存在退散のスタッフ (2x 8回分) {Elbereth} 5.0 kg p) { 58本の 追尾クロスボウの矢 (6d5) (+6,+8) (257/428) {@f0=g} 8.7 kg

 相変わらずのスピードキングである。素の速度+26は@達の中で随一だ。あのハーフオーク戦士@よりも早い(もっとも彼は相応の装備を選べば加速+30を軽く超えるが)。

 火免疫と冷気免疫はあるが、酸免疫はない。これについては、いずれ『★トーリンシールド』や『★トゥオルの影のクローク』などで充当できるだろう。特に、後者については、現在普通の『エルフのクローク』をしているだけなので、出てきたら即装備可能である(前者については、現在ミラーシールドで賄っている反射機能をどうするのかを検討する必要がある)。

 総じて、4元素免疫を誇るZepperiさんほどのとんでもなさはないが、それでもこの『強力な☆クロスボウwith火免疫』&『★神様の斧with冷気免疫』で十分な強さである。先ほども述べたが、『★フェアノールブーツ』を装備する故、加速が素で+26あるので、遭遇戦で後れを取ることもまずない。

 そして、実は地味にありがたいのがこの装備だ。

鋭敏の宝冠 [0,+9] (+7探索) {感!!}
始動したときの効果...
モンスター感知 : 10+d10 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それは探索能力に影響を及ぼす
それは盲目への耐性を授ける。
それは透明なモンスターを見ることを可能にする。
それはテレパシー能力を授ける。
それは酸では傷つかない。

 テレパシー装備であると同時に透明視認があり、また始動機能で「モンスター感知能力」もある(しかも比較的短時間に復活する)ので、もう頭装備はこれ一つで十分だと思えてしまう。
 パラディンは魔法戦士と違ってモンスター感知の魔法が使えないが、この装備があるおかげで何とか対応できるのだ。

 ただし、蛮野君は今浮いていない(物理的な意味で)。溶岩の上は火免疫のおかげで問題なく歩けるけれども、水辺は苦手としている。これは意識しておかなければいけない。

 さて、それでは蛮野君、久しぶりに一緒に出かけましょうか。

vs 魔王!

 出現したのが地下21階だ。
 こんなに深く潜っているとは、少々驚く。四元素免疫装備のZepperiさんですら地下18階程度だったのだが。

 マップを広域にしたところで、中央部分に永久壁のある構築物があるのが分かった。

 今回はここがメインターゲットになりそうだ。

 まずは他の領域を平定する。
 そして、最後に残されたモンスターハウス的な領域に向かおうと考えた。

 改めて確認したところ、Vaultの中に、濃い灰色のWがいる。ナズグルだろうか。

 …。

 魔王がいる。

 アングマールの魔王だ。”あの”魔王がすぐそこにいる。歴戦の勇士Dr.Whoをして3回戦わざるを得なかった、あの魔王。つまり、2回は撤退したのだ。あの強靭な戦士が。
 そう。よく考えれば、ナズグルは残り一人だった。ナズグル=魔王に決まっていたのだ。

 よりによって、ここは”魔王の居城”だったということか。
 これまでこうした遭遇はなかった。少なくとも、Dr.Whoの3度にわたる魔王との遭遇は、その辺の道端()でなされていた記憶がある。

 あらためて、対応を考える。

 この地形は少々面倒だ。
 まず永久壁があり、東西方向からの攻撃はできない。また、南も永久壁に囲まれているため、そこからの侵入は不可能。

 ということは、北からの攻撃に限られることになる。

 だが、地形的にはやや厳しい気もする。とりあえず、北の壁に奥行き2マス分の穴は空けられそうなので、ぎりぎりスターライト砲の設置は可能だ。そう判断した。

 ところが、だ。スターライト砲を設置しようとして、穴を掘る場所を横に一マスずらしてしまった。なんてことだ。前回も似たようなことをした記憶がある。こういうところ、このプレーヤーは本当に致命的なミスを犯す。
 魔王の力は現実世界にも影響を及ぼすということなのか。

射線から一つずらしたところに穴を掘ってしまった図。なんというか、自分でも間抜けだと思う。

 まいったなあ。

 今回スターライト砲はまともには使えないと思った方がよさそうだ。
 弓矢での射撃攻撃に切り替えるべきだろう。幸い、このクロスボウはスターライト砲並みの威力があることはわかっている。しかしクロスボウは射的距離が短いかもしれない。
 この遠距離で行けるだろか。

 試しに壁越しに近づいたところ、いきなり強制的な恐怖状態に陥らされた。なるほど、これは大変だ。とはいえ、『★アーケン石』の効果による地形の把握は残ったままだ。実質的なダメージは0に等しい。

 そして、ここは守護神トゥルカス様からのお力添えである、「士気高揚」を始動させた。
 一瞬にして暗く恐れていた心が晴れやかになる。ついでに『ヒーローの薬』も飲んでおく。もう怖くはない。


 ということで、『スピードのロッド』を振って+36(この速度はラスボスの速さをしのぐ)まで加速し、距離を置いて、おもむろに『岩石溶解のワンド』を振り、岩を砕いて戦闘開始となった。

 ひたすら『追尾クロスボウの矢弾』をつがえては撃つ。撃つ。撃ちまくる。

 あちらはあちらで、割と固いが、それでも撃ちまくることで半分以下まで体力を削ることができた。あと一息だ。


 が、ここで、白いVやWの群れを召喚された。自分の周囲に空間があるのが禍した。
 だが、これについてはスターライト砲を乱射することで対応した。ナズグルが召喚するモンスターはどれもこの星の光には弱いし、またついでにこの光線はモンスターをスルーするため、射線上にいる魔王にもついでに打撃を与えることができるのだ。

 さらに、こういう時のための『★旗手エオンウェ様のグレートアックス』の始動機能「周辺抹殺」を使わせていただいた。
 Vaultの中の魔物も含めて、多くのモンスターが消えた。だが、すべてが消えたわけではなく、もちろん魔王も消えなかった。

 そのままスターライト砲を乱射していたところ、あちらもそれなりに痛かったようで、射線上から魔王が横道に逃げたりもした。そこで、あえてこちらから追いかけていき、角を曲がって近距離からの射撃攻撃を行い、最後には何とか消滅していただいた。

 やった! あのアングマールの魔王を倒したぞ!

 これでナズグル軍団は壊滅した。当面はホビットの皆さんを脅かすことはないだろう。

 もっとも、原作では、彼らは滅ぼされたように見えても、その魂が回収されて、いつの間にやら復活してきたりもするようである。このTinyAngband世界ではそれはなさそうだが、正直なところ油断はできない気もしている。

 それはさておき、ハーフオーク戦士を除くと、魔王を倒したのは2番目(一番目はDr.Strangelove先生)だが、ナズグル軍団を*壊滅*させたのは蛮野君が一番乗りということになった。見事である。

魔王城攻略&鑑定

 その後、魔王城の攻略戦に入り、無事にこれを制圧した我らが蛮野君である。トップがいなくなったためか、統一的な指揮が取れておらず、それほどの抵抗はなかった印象だ。

 さて、ドロップの確認に入ろう。
 このお城には、最終的にこんなものが落ちていた。

22本の 破邪の細矢 (1d4) (+11,+10)
デーモンスレイヤーのムチ (1d6) (+10,+11) (+2)
k) = ☆幽鬼の指輪『サウラ』 (+10,+10) (+1) {呪われている}
l) [ 耐性の金属製スケイル・メイル (-2) [10,+11]
m) ] テレパシーの金の冠 [0,+13]
n) / (祝福)バトル・アックス (2d8) (+9,+5) (+2)
o) \ (吸血)ムチ (1d6) (+7,+7)
p) \ 溶解のクォータースタッフ (1d9) (+8,+5)
q) \ (聖戦者)ヘヴィ・フレイル (3d6) (+9,+15) [+3] (+1攻撃)
r) \ 滅邪のヘヴィ・フレイル (3d6) (+10,+7) (+2)
s) \ 電撃のヘヴィ・フレイル (3d6) (+8,+8)
t) \ 神罰の粉砕のメイス (5d8) (+9,+13) (+3) {%all}
u) } ★バック郷のスリング (x2) (+19,+15) (+3加速)
v) } エルフのショートボウ (x2) (+13,+9) (+1隠密)

 なかなかの物持ちの魔王様だったようだ。
 特に、『★バック郷のスリング』は特別製装備である。大切にしておこうと思った。

 しかし、持ち物インベントリに余裕がないので、お金で買える『ヒーローの薬』を飲み尽くし、同じく『テレポートの巻物』を置き去り、自宅にまだある『トラップ感知のロッド』を投げ捨て、これらの大半を持ち帰ることに成功した。


 地上に戻る。

 今回の戦利品はすべて一度自宅に持っていくことにした。
 正直、今の装備との交換はなさそうだ。

 気になったのはこちらだろうか。

★バック郷のスリング (x2) (+19,+15) (+3加速) {r轟}
このスリングは暗闇と混乱のただ中に於いてさえ驚くほど明晰な思考を可能にし、弾を恐ろしい速さで撃つことができる。
それはスピードに影響を及ぼす
それは恐怖への完全な耐性を授ける。
それは盲目への耐性を授ける。
それは混乱への耐性を授ける。
それは轟音への耐性を授ける。
それは矢/ボルト/弾を非常に早く発射することができる。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。

 とはいえ、現状の『☆火免疫クロスボウ』を外す理由はなく、こちらの凄いスリング装備も自宅に収まっていただくこととなった。対魔王戦の記念品という扱いだ。


 荷物を改めて確認する。もうナズグルはいなくなったので、『スターライトのスタッフ』は持ち歩く必要がなくなった。これまでお世話になりました。

 ある意味安心して次の戦いに出向くことにする。

 ところが、これは少々気が早かったようだ。

地下21階 part2

 次はこんな感じだった。

 この階層は、先ほどと異なり、それほどの強敵はいなかった。基本的に射撃と、オークピットではスタッフを振り回すことで対応した。それはそうだろう。毎回あんなに緊張していたらやっていられない。

 高級品のロングソード(『光のロングソード』だったか)を手に入れ、そのまま美術商に出向いていただく。

 さて、次だ。

地下21階 part3

 次はこんな感じだった。

 しばらく進んだところでトロルピットに遭遇する。ワイバーンも護衛についているようだ。

 遠距離からの射撃戦でワイバーンを退治し、トロルピットに入り込んでスタッフを振り回す。数回振り回したところで内部が空になった。

 と、ここで雰囲気がオレンジ色に。

「悪い予感がする...」

とのこと。

 魔王を倒して既にユニークがほぼいないこの状況で、何が問題なのだろうか。

 中央南に市松模様の駐屯地があることが分かった。中にはドラゴンやヒドラを含めたやばい奴らがごろごろしている。確かにこれは雰囲気が微妙だ。通常であれば強敵である。

 しかし、この蛮野君にとっては、さほどの難易度ではないような気がする。

 そこで、拾っていた『スピードの薬』で速度を上げ、赤い火アリとドラゴン、ワイバーンなどを退治していく。

 いろいろなアイテムが落ちていたが、大半は上質品だった。だが、一つだけ、鉄のヘルメットが『★ホルヘンネス』というアイテムだと分かった。

 さらに、最後にこんなものが見つかった。

『床上: ☆氷の指輪『碧隼』 [+14]』

 指輪だったので鑑定が最後になり、危なく見過ごすところだった。一体何だろうか。

謎の指輪

 地上に戻り、先ほど拾った由緒正しい『★ヘルメット』について、*鑑定*をかけてみた。

★鉄ヘルメット『ホルヘンネス』 [5,+10] (+2)
並外れた精神力と知覚とを授ける、鍛鉄製の名高い兜だ。その名はシンダール語で「密かなる目の兜」を意味する。
始動したときの効果...
全感知 : 55+d55 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それは知能に影響を及ぼす
それは賢さに影響を及ぼす
それは探索能力に影響を及ぼす
それは盲目への耐性を授ける。
それは透明なモンスターを見ることを可能にする。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。

 テレパシー機能がないので、いかんともしがたい。全感知はもちろんうれしいが、利用可能な間隔がやや大きいこともあり、なかなか実際の装備としては採用されにくい。

 さて、問題のこちらはどうだろうか。

☆氷の指輪『碧隼』 [+14] {r酸乱;視}
始動したときの効果...
何も起きない
...ただし装備していなければならない。
それは酸への耐性を授ける。
それは寒さへの耐性を授ける。
それは混乱への耐性を授ける。
それは透明なモンスターを見ることを可能にする
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。

 例の「Activation information is not found.」がまたもや登場だ。
 
 普通は、氷の指輪だとアイスボールなどが始動するはずだが、それがないというのも妙なものだ。☆装備なので、おそらくその代わりに何かとんでもない始動機能があったのだろうが、この世界ではそれが無効化されているという例のアレだ。いったい何だったのだろう。

 正直、性能的には見るべきものはないが、貴重なアイテムということなので、とりあえず自宅倉庫に安置しておく。

Vault!

 4回目の探索は意外な展開となった。

 ダンジョンの西に出現したのだが、広域マップにした際に、まず目についたのは中央に広がる広い森林だ。

 だが、この階の本質は、さらに東に広がっている茶色い壁にあるようだ。

 おお、これは。中規模の空間vaultのようだ。

 何が出るのかわからないが、とりあえず、手近なところから平定し、最後に向かうことにしよう。

 そのまま南に行ったところで、新しく「ミスリルの指輪」を手に入れた。
 今頃新しい指輪って、一体何だろう。

つ『鑑定のロッド』

ザック中: 王者の加護の指輪 [+18]

 ああ、なるほど、これがまだ残っていたのか。ある意味幸先が良い。

 次に、検知できていたキリス・ウンゴルの番人を退治しようとドアを開けたところ、とたんにこうなった。

 さすが番人、動きが早いぜ。

 だが、こういう時は、伝家の宝刀だ。

 気合を入れて、腹の底から声を出す。

「全方位攻撃!」

 さすがは打撃力には定評のないパラディン、さすがに少々削れらはしたものの、なんとか対応をして事なきを得た。

 さて、その後、周囲を哨戒し、一通りの問題を解決したところで、永久壁のところに出向き、モンスター感知を行ったところ、こうなった。

 わお、すごいな。
 部屋の中にこれだけのモンスターが群れているとは。ソーサラーが二人、女王アリ、タイタン、ドラゴンが数匹、というところか。これは正面を切って相手をするにはyやや荷が重そうだ。

 だが、@にはこういう時のための”切り札”がある。

 Vaultの中央に向かって走っていく。
 通路の途中で邪魔をしにくるモンスター軍団を退け、蛮野君は、おもむろに地形の中央に出向いて、神々しい『★斧』を掲げて、先ほどよりもさらに大きな声でこう叫んだ。

「周辺抹殺!」

 すると、こうなった。

vaultの中心で抹殺を叫ぶの図。ただし、よく見ると、すでにこの段階でHPが半減している。つまり、神様のお力添えである”周辺抹殺”の機能は、巻物と同じく、@の命を削って繰り出していたということがわかる。今回は体力が万全だったので何とかなったが、危機に陥ってからではむしろ自殺行為になりそうだ。

 面倒なタイタンとソーサラー一体が消えたのはホッとした。だがまだ女王アリとドラゴンが数匹残っている。周辺抹殺の効果も万能というわけではなさそうだ。しかし、大きな助力であったのは確かだ。あとは自分で何とかしなさい、ということだろう。

 まずは生き残りのソーサラーに向かう。
 いろいろと呼び出しをされてしまったが、これは何とかした。

 女王アリは退治すべきかどうか迷うなあ、などと思っていたのだが、あちらからわらわらと攻めてきたので、直接攻撃などで対応した。どんどん赤アリを呼び出されたりしたので、これはこれで結構大変だった。女王アリを仕留めるまではかなり手間がかかった。

 近づいてきたワイバーンには電撃のブレスを極められ、手持ちの『岩石溶解のワンド』が一本壊されたりした。だが、別段どうということはない。


 ところが、途中から妙なクモが攻めてきた。

 これが闇の大蜘蛛「ウンゴリアント」さんだった。そうか、まだユニークがいたんだ。
 少しうれしくなった。

 こちらが意外に硬く、この『☆クロスボウ』での攻撃が今一つ通らなかった。ナズグルを2,3発で沈める攻撃が、一発当たり★一つ削れるという程度である。仕方なく直接攻撃を試みたが、これもダメージは微妙だった。無理もない。蛮野君、本来戦闘には不向きなパラディンだしなあ。直接戦闘がそんなに強いわけではないんだよ。

 そうこうしているうちに蜘蛛の援軍を呼ばれ、しかもそれがフェイズスパイダーだったりもしたので、あちこちに飛ばされ、面倒になった。全方位攻撃で消し去りながら進むが、それと同程度の召喚であたりが蜘蛛で埋まる。

 一時期はHPが半減するところまで追いつめられる。おお、結構大変だ。仕方なく『体力回復の薬』を一服飲む。一服で済んだと言えば済んだわけだが。

 その後、永久壁の外に飛ばされて行ったり来たりでてこずったものの、最後にはなんとかこの巨大なクモを直接攻撃にて消滅させることができた。さすがはモルゴス先生をあと一歩まで追いつめたという魔の大蜘蛛だ。申し訳ないのだが、魔王先生よりも手ごたえがあったという気がした。もちろん戦術的な相違が大きい。
 …もしかして、これにもスターライト砲の効果があったのかもしれない。いつか他の@で試してみたいものだ。

 その後、vaultに残された手に余るアイテムたちを取捨選択しつつ、なんとか地上に戻っていく。実のところ一番大変だったのが、戦闘自体ではなくこのプロセスだったのは公然の秘密だ。

大*鑑定*大会!

 地上に戻る。
 さて、お楽しみの鑑定大会である。

 まずはこちらの指輪から。

王者の加護の指輪 [+18] {r乱}
それは麻痺に対する完全な免疫を授ける
それは生命力吸収に対する耐性を授ける
それは毒への耐性を授ける。
それは混乱への耐性を授ける。
それは劣化への耐性を授ける。

 なるほど、最終戦闘には必要になるかもしれない。
 次は一つ目の★装備であるこちら。

★ナインの戦闘用つるはし (3d8) (+12,+18) (+6) {!!}
アザヌルビザールの戦いにおいて、スロール王の仇を討つためアゾ グに決闘を挑んだナインが使っていたつるはしだ。「するとその時、くろがね連山の一族がやって来て、遂に戦局を一変させたのである。戦場に遅れて新たに到着したグロールの息子ナインの率い
る、鎖かたびらに身を固めた戦士たちは『アゾグ!アゾグ!』と呼ばわり、前に立ちはだかる者があればつるはしで当たるをさいわい斬り倒しながら、オークたちの間をモリアの入口に向かって突進していった。
始動したときの効果...
岩石溶解 : 3 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それは腕力に影響を及ぼす
それは探索能力に影響を及ぼす
それは赤外線視力に影響を及ぼす
それは採掘能力に影響を及ぼす
それは酸によって大きなダメージを与える
それはドラゴンに対して特に恐るべき力を発揮する。
それはオークに対して特に恐るべき力を発揮する。
それはトロルに対して特に恐るべき力を発揮する。
それはジャイアントに対して特に恐るべき力を発揮する。
それは恐怖への完全な耐性を授ける。
それは酸への耐性を授ける。
それは暗黒への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない

 経験値源のモンスターに強い武器。ただし、免疫などは一切ないので、現状の武器装備との交換はしない方がよさそうだ。
 次は☆装備。

☆グレート・ソード『ドゥアワス』 (3d6) (+18,+20) (+4隠密) {+隠r獄|毒/ト!!}
始動したときの効果...
体力回復(700) : 250 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それは隠密行動能力に影響を及ぼす
それは敵を毒する。
それはトロルに対して特に恐るべき力を発揮する。
それは地獄への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。

 始動機能はなかなかすごいが、実際これを使うほど追い詰められることはない気がする。後、重すぎるためか、これを装備するとかえって打撃回数が減ってダメージ全体が少なくなってしまう。今のレベルでは蛮野君の手に余る武器だ。

 次はこの防具。

耐性の金属製ブリガンダイン・アーマー (-3) [13,+15] {r毒恐}
それは恐怖への完全な耐性を授ける。
それは酸への耐性を授ける。
それは電撃への耐性を授ける。
それは火への耐性を授ける。
それは寒さへの耐性を授ける。
それは毒への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。

 恐怖耐性と毒耐性があるが、現状の『★ケレボルン鎧』と交換する必然性はない。
 次も同様だ。

エルフの金属製ブリガンダイン・アーマー (-3) [13,+14] (+3隠密) {r毒}
それは隠密行動能力に影響を及ぼす
それは酸への耐性を授ける。
それは電撃への耐性を授ける。
それは火への耐性を授ける。
それは寒さへの耐性を授ける。
それは毒への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。

 隠密はあるが、それ以外は大差はない。
 次はこちら。

鋭敏の鉄ヘルメット [5,+5] (+1探索)
それは探索能力に影響を及ぼす
それは盲目への耐性を授ける。
それは透明なモンスターを見ることを可能にする。

 ”鋭敏”と称しながらもテレパシーもモンスター感知機能もないのは残念。装備は現状維持のままとなる。
 もう一つの★装備はこんな感じだった。

★槌手王の鋼鉄ヘルメット [6,+15] (+3)
王家を侮辱した者を素手の決闘で殴り殺し、鎚手王と呼ばれたロー ハン第九代国王の頑強なグレートヘルムだ。
それは腕力に影響を及ぼす
それは器用さに影響を及ぼす
それは耐久力に影響を及ぼす
それは酸への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。

 戦闘用のヘルメットだが、探知能力が何もないので、出番はなさそうだ。
 なお、今回の竜の靴はこんな感じだった。

ドラゴン・ブーツ [5,+7] {r獄}
それは地獄への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない

 うーん、今一つ。地獄耐性のみでは素材になりにくい。
 そして、期待していた銘入りの武器は、ほぼ無意味だった。

追加攻撃のメイス『焔狼』 (2d4) (+8,+15) (+1攻撃) {r電}
それは打撃回数に影響を及ぼす
それは電撃への耐性を授ける。

 せっかくの銘入りだが、これは美術商に出向いていただく。
 さらに、久々の防衛者さんはこんなところだった。

(防衛者)グレート・ソード (3d6) (+12,+15) [+8] (+1隠密) {r毒轟;警(器}
それは隠密行動能力に影響を及ぼす
それはあなたの器用さを維持する。
それは麻痺に対する完全な免疫を授ける。
それは酸への耐性を授ける。
それは電撃への耐性を授ける。
それは火への耐性を授ける。
それは寒さへの耐性を授ける。
それは毒への耐性を授ける。
それは轟音への耐性を授ける。
それは宙に浮くことを可能にする。
それは透明なモンスターを見ることを可能にする。
それは体力回復力を強化する。
それは危険に対して警告を発する。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。

 こちらも交換の必然性はない。毒耐性と轟音耐性があるのは特筆ものだが、現状装備の冷気免疫の安心感に比べるとかなり弱いと言わざるを得ない。

まとめ

 今週の蛮野君の冒険はここで終えた。
 探索回数は4回と多くはなかったが、vault2か所とユニーク2体を制圧したのだから、もう十分だろう。そのうち一体はなんといってもあの「アングマールの魔王」だったのだから。

 得られたものも多かったが、残念ながら装備交換に至るほどのアイテムは発見できなかった。また、喉から手が出るほど欲しい『鑑定のロッド』『スピードのロッド』そして『レベルアップの薬』は、これだけの大戦闘においても全く手に入らなかった。
 そういうものだ。

 ここからどうしていこうか、少し迷うのも事実だ。
 地下22階へ進行すると、リッチが出てくる。もしかしたら、バルログも。これについては、両者ともにやや対策に困るところがある。結局遠距離射撃でしか対応できない気がする。

 また、遠距離攻撃のかなめである『追尾クロスボウの矢弾』が、じわじわと減ってきているのも気になり始めている。残り50発を切っているはずだ。
 そう。今回の大戦闘でも、『追尾の矢』はいくらか手に入ったが、『追尾クロスボウの矢』は手に入らなかったのだ。これはネガティブな要因ではある。

 火免疫があるので、ヘルハウンドは気にならないが、酸のブレスを吐くアリさんに対してはいささか引けを取る。女王アリは酸免疫がないと安心しての対応はできない。できることなら、『★トゥオルの影のクローク』が欲しい。これがあれば酸免疫が充当できるためだ。現状が単なる『エルフのクローク』なので、これが交換になることで失われるものはほぼないと思われる。

 そして、次レベルまではあと3万程度までになった。今回は経験値は割と得られたということのようだ。レベル35になると最後の魔法が解禁されるし、矢弾の強化が+7まで持っていけるので、運が良ければ巻物を使って自宅の『追尾クロスボウの矢弾』をまとめることができるかもしれない。


 ちなみに、今週、蛮野君はドラクエIIIの世界にも出張していた。

 前回はレベルアップに集中したが、今回はお話を進めることとしていた。特に、「ボストロール」というモンスターを相手に戦ったのだが、これが硬かった。久々の苦戦で、”痛恨の一撃”を3回ほど連打され、盗賊のクイーンさんとよりによって主人公の勇者ばんの君の二人が死んでしまったが、残る二人の戦士カントク氏とてんさい君の二人でなんとかぎりぎり倒し切った。最初の段階で敵の魔法を封じ込めていたにもかかわらずこの状況、本当に厳しかった。

 その後も、『へんげのつえ』を手に入れてホビットになってエルフの店で買い物をし、よくわからない謎のアイテム『あいのおもいで』を使って恋人たちを昇天させたりもした。

#気のせいかもしれないが、あれって男性側はまだ生きていたような気がしないでもないのだが。というか、勇者一同はあの幽霊船からきちんと彼と生きている皆さんを助けてあげるべきだったんじゃなかろうか。そうすれば恋人の彼女も無事に昇天できただろうという気がしてならない。なんで放置してきたんだろう

 また、牢屋の中から『ガイアのつるぎ』というものを手に入れた。攻撃パワーはいまいちなので持っているだけなのだが、何かこれから良いことがあるのかもしれない。

 それにしても、これだけ敵を倒したにもかかわらず、今回はレベルアップはしなかった。ドラクエ世界は生きるのが厳しいと思う。


 ということで、今週はここまでとなった。
 蛮野君、今回は大変でした。しばらくお休みください。
 ではまたいずれ。

第299週

 何か様子が変だ。

 何事かといえば、それは例のケレボルン君の件である。

 ハイエルフのケレボルン君は、アウレ様の僕であり、レベル20で腐食防止の魔法を習得したことを機会に、地上での修行に精を出すことになったわけだが。

 当初は順調だったように思える。
 数週間でBMにて『レベルアップの薬』を2つほど買い入れて、レベル22に到達した。

 だが、そこからが問題だった。

 それ以降、いくら地上で修行をしても『レベルアップの薬』がブラックマーケットに入荷しないのだ。

 ケレボルン君は他の@と違い、地下ダンジョンへの探索は行わないので、日々少しずつ修行をしている。そうして、現在なんと240日を超えているのだが、その間、一つも入荷しないのだ。

 もちろん、BMには他のいろいろなアイテムたちは普通に入荷している。お金も順調に溜まっている。買いたいものは何でも買える。
 おかげで、現在のケレボルン君の状況はこんな状態にまでなっている。

#ちなみに、これは仮想的な”戦闘装備”であり、通常は地上での商いをしているので、『美貌のヘルメット(+4)』とか『魅力のアミュレット(+3)』とかを装備して、少しでもアイテムを高く買っていただけるように装いをこらしていると思ってほしい

ハイエルフ 戦士 剣士 レベル 22 経験 14123 $ 32845007 |)}=="~((]]] 腕力 :18/*** 知能 : 18/80 賢さ : 18 器用 :18/184 耐久 :18/147 魅力 : 18/30 AC( 107) HP 447/ 447 名前 : ケレブリン 性別 : 男性 年齢 127才 腕力 : 18/*** 種族 : ハイエルフ 身長 248cm 知能 : 18/80 職業 : 戦士 体重 107kg 賢さ : 18 社会的地位 63 器用 : 18/184 守護神 : アウレ 耐久 : 18/147 魅力 : 18/30 打撃修正 (+50,+78) HP 447/ 447 打撃攻撃 :伝説的 [30] MP 0/ 0 射撃攻撃 :伝説的 [32] 打撃回数 9 魔法防御 :超越 平均ダメージ 796 レベル 22 隠密行動 :超越 経験値 14123 射撃修正 (+53,+13) 最大経験 14123 知覚 :卓越 射撃倍率 x3.75 次レベル 16800 探索 :超越 射撃回数 2.00 所持金 32845007 解除 :超越 魔法道具 :伝説的 [12] AC [22,+85] 日付 274日目 18:09 加速 (+7) プレイ時間 36:37:39 赤外線視力:40 feet 能力修正 能力 基本 種族/職業/装備 合計 現在 abcdefghijkl@ 腕力 18/88 1 4 9 18/*** .3.4........s 知能 16 3 -2 9 18/80 .3.....4.2... 賢さ 15 0 -2 5 18 ....3....2... 器用 18/14 3 2 12 18/184 .s....44..4.. 耐久 18/47 1 2 7 18/147 ...4.......3. 魅力 15 3 -1 4 18/30 ......4...... abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ abcdefghijkl@ 耐酸 : ......+...+*. 加速 : ..+........+. 耐麻痺 : .+........+.. 耐電撃: ...+..+...... 反射 : .....+....... 透明視認 : .+.++.....+.+ 耐火炎: +......+..... 魔法道具: .+....+....+. 生命保持 : ............. 耐冷気: .+........... 火オーラ: .......+..... テレパシ : .+.......+... 耐毒 : .+........... 電オーラ: ............. 警告 : ............. 耐恐怖: ...........+. 冷オーラ: ............. 遅消化 : ............. 耐暗黒: ........+.... 魔力減少: ............. 急回復 : ............. 耐盲目: ......+..+... 乱テレポ: ............. 浮遊 : ............. 耐混乱: .+.+.......+. 反テレポ: ............. 永遠光源 : +......+..... 耐轟音: .........+... 反魔法 : ............. 反感 : ............. 耐地獄: .+..+..+..... 経験吸収: ............. 邪悪呪 : ............. 装備: 合計 63.2 kg (限界の64%) コマンド: a) | 右手 : 焼棄のグレート・ソード『焔豹』 (3d6) (+9,+12) (+2攻撃) {+攻!!} 10.0 kg b) ) 左手 : ☆金属製スモール・シールド『ファイカダゴール』 [5,+17] (+3隠密) {+腕知具隠探r冷毒乱獄;麻視感(器} 3.3 kg c) } 射撃用 : 高速度のロングボウ『猛隼』 (x3) (+12,+13) (+4加速) {|焼} 2.0 kg d) = 右手指 : ☆透明物体感知の指輪『翔豹』 (+0,+15) (+4) {+腕耐r電乱} 0.1 kg e) = 左手指 : ☆追加射撃の指輪『烈龍』 (+3探索) {+賢探r獄;視} 0.1 kg f) " 首 : 反射のアミュレット {反} 0.2 kg g) ~ 光源 : ☆フェアノールのランプ『翔燕』 (+15,+0) [+13] (+4隠密) {+器魅具隠r酸電盲(器!!} 3.0 kg h) ( 体 : ☆ローブ『カレネアニル』 (+0,+16) [2,+6] (+4) {+知器r炎獄;明[炎} 1.0 kg i) ( 体の上 : 忍びの影のクローク [6,+8] (+1隠密) { } 0.3 kg j) ] 頭 : ★スランドゥイル王の硬革帽子 [2,+10] (+2) {r轟} 0.8 kg k) ] 手 : ★上級王フィンゴルフィンのセスタス (+10,+10) [5,+10] (+4) {視!!} 2.0 kg l) ] 足 : ☆軟革ブーツ『ケレブドゥイン』 [2,+8] (+3加速) {+速耐具*酸r乱恐} 1.0 kg a) , 2つの エルフの行糧 {25%引き} 0.3 kg b) ! 20服の スピードの薬 {!k} 4.0 kg c) ! 13服の ヒーローの薬 2.6 kg d) ! 20服の 体力回復の薬 {!k} 4.0 kg e) ! 啓蒙の薬 {25%引き} 0.2 kg f) ! 10服の 耐性の薬 {!k} 2.0 kg g) ? 8巻の テレポートの巻物 2.0 kg h) ? 5巻の レベル・テレポートの巻物 {25%引き} 1.3 kg i) ? 対邪悪結界の巻物 0.3 kg j) - 4本の トラップ感知のロッド 3.0 kg k) - 鑑定のロッド 0.8 kg l) - 3本の 帰還のロッド 2.3 kg m) - 3本の 岩石溶解のワンド (36回分) 1.5 kg n) _ 鑑定のスタッフ (21回分) {25%引き} 2.5 kg o) _ 3本の スターライトのスタッフ (3x 4回分) {25%引き} 7.5 kg p) _ 2本の 邪悪存在退散のスタッフ (2x 8回分) 5.0 kg q) { 80本の 矢 (2d4) (+4,+4) (82/164) 8.0 kg

 レベル22にしてすごい状態と言えるかもしれない。一応すべての耐性は埋まり、加速は+9。打撃は(装備選択にもよるが)一撃800近くある。このレベルにしてちょっとしたものだ。ついでに酸免疫もあり、ゼリー相手には無双可能である。

 特筆すべきと思われるのは2つの指輪だ。いずれも☆指輪で、片方は名目上は『透明視認の指輪』だが、打撃サポートが(+0,+15)あり、腕力と耐久力に+4される。もう一方は『追加射撃の指輪』だが、これもまた賢さサポートや地獄耐性がある。『スピードの指輪』がない現状では、装備したくなるアイテムだ。

 また、実はこれまでBMで『アーティファクト生成の巻物』を2巻ほど購入している。一巻当たり60万$したが、全財産が3800万$を超える今のこの@には端金である。したがって、その気になれば、さらにすごい装備を生成することも可能である。
 まだ試してはいないが、近いうちに試験をしてみようという気もしている。

 ただし、現状で浮遊機能がなく、また火免疫もないので、ドラゴン類には弱い。また、加速はまだ+7であるので、相手によっては後れを取る可能性も高い。


 しかし、だ。
 肝心な『レベルアップの薬』が手に入らなければ、この修行は全くの無意味なのだ。

 また、しばらく前から、妙なことも起きている。
 ステイタスの中で、「混乱打撃」の項目がずっとついたままなのだ。

 通常は、この項目は、混乱打撃の薬を飲んだ時だけに表示され、そして敵に対して攻撃をした瞬間に消えるものだ。攻撃された相手は混乱するのだが、そこでこの効果は消える。消えなければいけない。攻撃された相手が混乱し続けるのであれば、初手の攻撃で事実上終わるためだ。
 しかし、この@にはずっとこの「混乱打撃」の赤い文字が付き続けている。

 さらに、どういうわけか、ちょっとした戦闘を地下1階で行っても、相手が混乱しないのだ。どういうことなのか、よくわからない。あえて『パニックモンスターの薬』を飲んでいっても、一撃で敵を倒してしまうので、正直よくわからないという側面もある。

 ということで、とりあえず、参考のためにBMで売られていた『自己分析の薬』を飲んで自分のステイタスの確認をしてみた。

 すると、こんな風になった。

あなたの状態: 現在の体力ランクは 102/100です。
あなたの瞳は赤外線に敏感である。
あなたは透明なモンスターを見ることができる
あなたは麻痺知らずの効果を持っている。
あなたはテレパシー能力を持っている。
あなたは矢やボルトを反射する。
あなたは炎のオーラに包まれている。
あなたの身体は光っている。
あなたは酸に対する完全なる免疫を持っている
あなたは電撃への耐性を持っている。
あなたは火への耐性を持っている。
あなたは冷気への強力な耐性を持っている。
あなたは毒への耐性を持っている。
あなたは暗黒への耐性を持っている。
あなたは混乱への耐性を持っている。
あなたは音波の衝撃への耐性を持っている。
あなたは地獄の力への耐性を持っている。
あなたは全く恐怖を感じない。
あなたの目は盲目への耐性を持っている。
あなたの腕力は維持されている。
あなたの器用さは維持されている。
あなたの腕力は装備によって影響を受けている。
あなたの知能は装備によって影響を受けている。
あなたの賢さは装備によって影響を受けている。
あなたの器用さは装備によって影響を受けている。
あなたの耐久力は装備によって影響を受けている。
あなたの魅力は装備によって影響を受けている。
あなたの魔法道具使用能力は装備によって影響を受けている
あなたの隠密行動能力は装備によって影響を受けている。
あなたの探索能力は装備によって影響を受けている。
あなたのスピードは装備によって影響を受けている。
あなたの攻撃速度は装備によって影響を受けている。
あなたの武器は敵を燃やす。

 ウーム、わかるようなわからないような。

 そこで、とりあえず、地下11階に出向いて闘い続けていたところ、しばらくしたら混乱打撃の表示は消えた。少しほっとした。バグとかではなかったのだな。

 その後もいくつか試したが、この@はどうも様々な魔法の持続効果が長いという印象を持つに至った。

 その後、あえて地下に潜ってレベルを上げることとした。自力でレベルアップを行うことで、なんとか状態をリセットできたりするのではないか、という期待を持っている。
 その戦闘の過程でレベルを3つ上げ、レベル25になった。
 簡単に書いているが、ユニークを数名倒している。
 ハイエルフと言えども、この水準ではまだレベル間のギャップはそこまで大きくはない。
 
 そして、またあらためて地上での商売にいそしんだのだが、しかし、やはり『レベルアップの薬』は手に入らなかった。
 さらに40日ほどの修行を追加し、すでにこの街にたどり着いてからの日々は280日を超えている。修行の開始からは270日程度ではないだろうか。

 このタイプの@の先人であるドワーフのギムリングさんの経験では、『レベルアップの薬』は平均して月に1回程度の入荷が期待できていたし、状況によってはそれ以上の入荷が確認できていた(先日の第2??週)。

 その一方で、このハイエルフ戦士@は、すでに9か月を経ているのにもかかわらず、入荷がないのだ。
 ☆装備などは割と入荷していて、むしろギムリングさんよりも派手な装備になっているにもかかわらず、『レベルアップの薬』だけが手に入らない。

 もしかすれば、これは”自然な状態”ではない気がしてきた。何かおかしな制約がかかっているのではないか。

「ハイエルフ」という種族が問題なのだろうか。
 経験からは容易にレベルアップを許さないハイエルフだが、もしかしたら、彼の世界ではそもそも『レベルアップの薬』の出現自体が少ないように世界が調整されているのかもしれない。そんな気がし始めた。

 だが、このプレーヤーはそれを信じないことにしようと思った。  神様は、すべての@に平等に運を授けてくれているはずだ。そうでなければ、この世界が不条理ではないか、という気もする。いや、不条理だからどうだ、ということもないのだが、しかし、なんとなく悲しい。

 ドワーフであれ、ハイエルフであれ、人間であれ、神様は均等に目をかけてくれているのではないか。確かにハイエルフは比較的恵まれた性質の@ではあるが、しかし、そのレベルアップの遠さはそのメリットを相殺しかねない。それゆえに、このプレーヤーはこの商売修行を中心とした@に賭けたのだ。この道であれば、成長の遅さで有名なハイエルフでも”頂点”を目指せるのではないか、と。

 今のところ、その道は通常戦闘と同じように遠く見えている。

 そういうものなのだろうか。
 他のハイエルフ@達の『レベルアップの薬』の入手状況はどうだろうか。

 例えば、レベル29のハイエルフのイケイケお姉さんであるかごめさんだが、自宅には『レベルアップの薬』が5服あった。ちなみに現在冒険を初めて30日目。プレイ時間の方は108時間である。

 アーチャーのギルドール様も同じレベル29で5服だった。ちなみにこの方は社会的地位は100である。現在31日目だ。ちなみに、プレイ時間自体は102時間となっていた。

 Zepperiさんはレベル33で、冒険を初めて36日目。『レベルアップの薬』はなんと10服もある。ちなみに、この方は自宅に『願いのスタッフ』があるため、『凡庸の巻物』さえ拾えれば『レベルアップの薬』を願うことができるので、潜在的には余力がある。プレイ時間は156時間。

 Dr.Strangelove博士もハイエルフだった。この方は現在探索22日目でレベルが33。レベルアップの薬は6服だった。ちなみにこの方も社会的地位は96もある。プレイ時間は134時間。

 ここまで見てきて、この薬が溜まるポイントは、冒険を始めてからの時間ではなく、もしかしたら、物理的なプレイ時間に比例しているのではないかという気がし始めた。

 ハイエルフ以外だと、ドゥナダンの林石隆さんは、冒険開始からの経過日時は33日、プレイ時間192時間、その状況で薬は10服ある。
 同じくドゥナダンの蛮野君は、冒険開始から34日とプレイ時間は143時間、薬は7服だった。
 こちらもドゥナダンのトニー谷師匠は、日付的には47日目で、プレイ時間は179時間。しかし『レベルアップの薬』は4服である。意外に少ない気がしてきた。

 エルフの魅惑の戦士オルウェ―ル君は、現在冒険を初めて30日目で、プレイ時間はほぼ70時間。『レベルアップ』の薬はわずか1服である。

 ホビットのトムワイズ司教は、日付は22日目、プレイ時間は110時間、薬はなかった。そう。一つもないのだ。もっとも、この司教様はまだ貧乏で、あっても買えないという事情もある。この薬は7万$以上するため、今の全財産が8万$のこの方では手が出そうにない気がする。

 野蛮人の戦士ジャックはレベル31でまだ13日目。プレイ時間も51時間と比較的短い。『レベルアップの薬』は2服貯めている。

 ちなみに、ハーフオーク戦士Dr.Whoは、冒険開始からの日程は370日。プレイ時間は圧巻の1086時間である。『レベルアップの薬』については、推定であるがこれまで100服以上見つけていたと思われる。現在はほぼ無視して、見つけたら栄養ドリンク的に飲み干している。他の@たちからは唖然とした視線を向けられているが、これは仕方がないだろう。

 ケレブリン君は、冒険開始からすでに280日以上が経過している。プレイ時間はまだ44時間だ。

ついに

 289日目の朝6時過ぎのことだった。

 ブラックマーケットに『レベルアップの薬』を見つけた。
 やっとだった。
 本当に久しぶりだった。数か月ぶりだ。
 これまでの空白期間が何だったのかはよくわからないが、少なくとも、この@を神様やシステムが見捨ててはいないのだということがよく分かった。
 助かったと思った。

 そこで、装備を戦闘用に切り替えて、地下に潜ってレベルアップすることとした。この方がいただけるアイテムが良いものが多いような気がしたためだ。

更に経験を積んだような気がする。
レベル 26 にようこそ。
最大ヒット・ポイントが 14 増加した!
ワーオ!とても強くなった!
アウレの声が響き渡った:
「我が与えし物を賢明に使うべし。」
何かが足下に転がってきた。

 すると、このようなものをいただけた。

ザック中: ☆硬革帽子『ファヌイアング』 [2,+15] (+2)

 これは何だろう。
 地上に戻って確認してみる。

☆硬革帽子『ファヌイアング』 [2,+15] (+2) {+耐r盲獄(賢耐}
始動したときの効果...
悪臭雲(12) : 4 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それは耐久力に影響を及ぼす
それはあなたの賢さを維持する。
それはあなたの耐久力を維持する。
それは盲目への耐性を授ける。
それは地獄への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。

 なるほど、ありがとうございました。
 いざというときには頭からカメムシのごとき悪臭をまき散らすという、装備している人がえらい目に遭いそうな帽子だが、これはこれで風情というものだろう。
 自宅の帽子置き場に飾っておくことにしよう。

 ともあれ、これで進む道は明らかになった。これでよいのだ。

謎の構造体

 そして、地上に戻って改めて商売にいそしみ始めた矢先だった。

 またもやBMに『レベルアップの薬』が並んでいるを発見した。

 え!?

 こんなにすぐに?

 ということで、あらためて再度戦闘準備をし、地下に向かった。
 同じく地下15階である。


 すると、今度は謎の地形が出現した。

 とりあえず、ここに突入する前に『レベルアップの薬』を飲み、アイテムをいただいた。

 さらに、この構造体の周りにうろうろしていた敵をしばいて消滅させ、中に飛び込んだ。

 しかし、だ。

 この構造物の中には何もいなかった。そして、何もなかった。
 そう。何も敵もおらずアイテムもなく、ただ閉じられた壁の通路があるだけだった。
 何のための構造体なのか、最後までまったくわからなかった。

 レベルアップの際に戴いていた特別製の『フレイル』を鑑定したところ、こうなった。

ザック中: ★フレイル『トティラ』 (3d6) (+6,+8) (+2隠密) {%}

 おお、これは見たことがある気がする。

 また、他の部屋の中に転がっていたバスタードソードが、実はこんな銘品だった(近所で拾った『*鑑定*の巻物』を使って現場で確認している)。少し驚いた。

★更正せるセオデン王のバスタード・ソード (3d4) (+8,+10) (+3) {+賢耐;感遅|切/龍!!}
戦いを決意した黄金館の王セオデンが手にとったこの鋭い剣は、スマウグの硬い鱗でさえ貫き通し敵の精神を無防備に晒け出させる。
始動したときの効果...
パニック・モンスター : 10 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それは賢さに影響を及ぼす
それは耐久力に影響を及ぼす
それは非常に切れ味が鋭く敵を切断することができる。
それはドラゴンにとっての天敵である。
それはテレパシー能力を授ける。
それはあなたの新陳代謝を遅くする。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。

 なるほど、テレパシーのある剣装備である。
 確か、どなたかはこれを主装備にしていたのではなかっただろうか。

 地上に戻り、残った装備の*鑑定*を執り行う。

 さて、こちらはどうだろう。

★フレイル『トティラ』 (3d6) (+6,+8) (+2隠密) {!!}
このフレイルは先端を振り回すことで見るものを惑わせる。そして振り降ろせば炎の流星となって敵を打つ。
始動したときの効果...
パニック・モンスター : 10 ターン毎
...ただし装備していなければならない。
それは隠密行動能力に影響を及ぼす
それは火炎によって大きなダメージを与える
それは邪悪なる存在に対して聖なる力で攻撃する。
それは火への耐性を授ける。
それは混乱への耐性を授ける。
それは永遠の明かりを授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。

 なるほど。
 ついでこちら。

エルフのフル・プレート・メイル (-3) [15,+13] (+3隠密) {+隠r酸電炎冷毒}
それは隠密行動能力に影響を及ぼす
それは酸への耐性を授ける。
それは電撃への耐性を授ける。
それは火への耐性を授ける。
それは寒さへの耐性を授ける。
それは毒への耐性を授ける。
それは酸・電撃・火炎・冷気では傷つかない。

 なるほど。

 いずれも漠然と「なるほど、そうなんだ」と感じるという程度の印象で、特に感想はない。

揺り返し?

 そして、また地上に戻り、しばらく商売を続けていたところ、またもや『レベルアップの薬』がBMの棚に並んでいる。

 どういうことなの?
 なにか調整が入って確率を戻す感じ?になっているのだろうか? それとも、これこそがまさに”ランダム”という現象なのだろうか。
 おそらく後者のような気がする。人間の感覚は当てにならない。

 ともあれ、もう一度戦闘態勢を整えて、地下15階に出向いて、レベルアップを滞りなく行った。レベルは28となった。

 実はこの時は、なんと『スピードの指輪(+10)』をいただいた。すごいと思った。これでスピード面については安心できるようになった。が、遠距離攻撃の効果を考えると『☆追加射撃の指輪』とどちらを装備するのかはいささか迷うのも事実だ。


 ということで、この週はこれで終えた。

(続く)


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